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どうも、ボブです。
今日から、在宅勤務、テレワークを開始しました。
私が住んでいるのが福岡なんですけど、
福岡も12月12日から、福岡コロナ警報というのが発動されました。
前回の第1波、第2波と違って、第3波は結構近くの病院や施設でクラスターが出てたりですね、
ちょっと心配な状況、学校でもクラスターが出てます。
いつ誰がなってもおかしくない状況なので、
事務所にいる時間を少しでも少なくする、訪問の機会を少しでも少なくするということで、
リスクを減らしていこうということで、スタートしました。
今日からですね。
実際やってみて、難しい点が3つありました。
1つ目は、難しい点というよりも、これは運動不足になるな、
ちゃんと運動しないといけないな、ということ。
2つ目が、システム的な難しさですね。
ファックスできないじゃん、ということ。
3つ目が、感情的な部分。
ケアマネージャー以外のヘルパーさん、デイサービスは頑張って、
いつも通り仕事してるのに、ケアマネだけ、こういった部分ですね。
まず1つ目、運動不足はもう本当に、午前中ひたすら電話だったんですね。
電話と記録、また電話、それだけで午前中が終わってしまった。
ちょっと待ってよ、ずっと座ってたんですね。
ずっとただただ座って電話して、引きこもりになったかのような状況だったので、
これは在宅勤務をやるんだったら、朝早く起きて散歩して筋トレしてとか、
そんなことしないといけないな、
出勤してたらちゃんと着替えて動いて、車乗って、
駐車場から事務所まで歩いてということになりますけど、
本当に動かない。
これはいけないなと思ったことが1つ。
2つ目、いまだにファックス使ってるんですね。
日本の悪しき習慣、ファックスと印鑑ですね。
本当にこれをなくさないと在宅勤務、テレワークってもうできないと思います。
事業所産を受ける側が、みんなファックスに慣れちゃってるので、
今さらメールで送りますとかになっても見てくれないんですよね。
そういったシステム的に、それぞれの介護の事業所によって使ってるソフトが違うんですね。
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それを統一することはなかなか難しいですけど、
連携してどこにでもメールのような形で送れるとか、
提供票もパッと向こうに届くような形ができればいいなと思ってます。
今のまんまじゃファックスに頼っているまんまじゃできないですし、
インターネットファックスというのが今ありますけど、
結局これはメールみたいなもので会社にも相談したんですが、
セキュリティの問題でアウトを食らいました。
じゃあもうICTかなんて中途半端じゃんって思っているところです。
3つ目、ここが難しいところで、ケアマネさんだけはいいな。
私たちいつも通りやってるのに、
逆にいつも事務所にいたケアマネさんにすぐ連絡ができなくて困る。
そういった空気を感じます。
ここをどうにかしていかないといけないなと、
なるべくこちらから関わっている事業所に連絡をこまめに取り合って、
向こうに不便がかからないように配慮していかないといけないなと。
実は在宅勤務なんてやりにくいったらありゃしないんです。
だけれども、コロナの時期でなるべく無駄なことはしないでおこうということでの、
これからの働き方の取り組みの実験みたいなもんなので、
こういうふうに今後変わっていかないといけないはずなんです。
ですけど、それもやっぱり感情的にはそうではあっても、
私たちは毎日やらないといけないというふうに比較するとそうなっちゃいますからね。
そういった感情の問題は難しいところです。
なので、コミュニケーションを普段からしっかりとって、
ケアマネさんはもうその方がいいよ、少しでもリスクを減らそうよ、
みんな自然にそう思ってもらえるような環境づくりをしないと、
関係づくりですね、しないといけないなとつくづく思ったところです。
これから何日も続く上で、いろんな不都合がもしかしたら、
いつもだったらすぐ言えたのにっていうふうな話が出てくるかもしれないですね。
そういうふうな話が出てくるかもしれないので、
みんなの事業所にいつでも連絡してください。
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もう決して休みなわけではないんです、ということでアナウンスをしているところです。
不都合があったらいつでも言ってください、修正しますということで、
皆さんに連絡を午前中も取ったところです。
これからコロナに対応できるような新しい生活習慣、
生活、仕事の取り組み方に変えていかないといけないので、
まずはやってみながら、こっちの方向にうまくシフトしていくんだ、
いかないといけないんだ、そういうふうに示せるようにやっていこうと思います。
では、ご視聴ありがとうございました。