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2024-03-19 16:30

【読書】③原因と結果の法則「恨みや憎しみ」からの解放

#スピリチュアル #健康
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どうもボブです。今日もちょっと読書の続きをしたいんですけれども、リズ・ブルボーさんの【身体の声を聞きなさい】という本の解説を今しています。
今日は三つ目のお話です。前回はですね、子供にしてあげられるプレゼント、親がしてあげられる一番のプレゼントは、
責任について教えること。人生の責任は自分にある。そして自分に起こることは全て自分に責任があって、
逆に言うと自分で変えられるんだということを教えてあげられる。それが一番の教育なんですね。
愛情っていうのは、他者の願望とか意見を例え同意できないとしても尊重して受け入れる。
そして一切の期待をせずに与え導くことだということなんですね。
なのでそれが愛情なんだよ。本当の愛情なんだというお話をしました。今日はですね、原因と結果の法則。
自分で蒔いた種は自分に帰ってくるんだよというお話をさせていただきたいと思います。
病気で、これ遺伝だから仕方ないとか、親もこういう病気だったから私もそうなの
っていうような言うことありませんか?聞くことありませんか?
これ予防栄養学でも言われてましたし、このリズブル坊さんも言っています。
遺伝ではね、遺伝している部分ももちろんあるかもしれないんだけども、それが
その遺伝子がオンになるかオフになるかってその人次第なんですよ。なのでそれ遺伝だとしても
起こしているのは やっぱり病気そのものではなくて
あなたの考え方なのですということなんですね。 遺伝しているのは病気そのものではなくて考え方が遺伝しているということなんですね。
親だったり周りの環境が自分をそうさせてしまっている、 遺伝子を、悪い遺伝子をオンにしてしまっている原因が何かあるんだ
ということですね。 遺伝子をその悪い方向でオンにしてしまう原因というのは、病気とかに引き起こしてしまうのは
やはり何かしらネガティブなイメージ こういったものを持っていることが多いなということなんです。
恨みと憎しみからの解放、これが一つキーワードになってくるかなということなんですね。 その恨みや憎しみについてちょっとお話をします。
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まず子ども、また子育ての話なんですけど 0歳から7歳までの間というのは本能に従って生きるようになっているんですね。
脳の仕組み自体が違うんです。 この0歳から7歳の間っていうのはシータ波っていうのが出てるんですね。
なので こういう状態っていうのは批判的な精神が働かないので
そのまんまを受け入れるようになっているんです。 親が批判的なネガティブな感情を持っているとそのまんま子どもは受け入れるようになっている。
そんな仕組みなんですね。
7歳過ぎるとそのシータ波っていうのから切り替わってアルファ波とかでね、変わってくるんですけど
ちなみにシータ波っていうのは瞑想しているような状態はシータ波だそうです。瞑想している状態のようなんですね。
子どもの時っていうのは。それが切り替わるともう潜在意識に入っている状態なんです。
その親のネガティブとか 親や周りの環境ですね。状態をそのまま受け入れて潜在意識に入ってしまっている。
例えば父親とか先生、上司 そういったね
自分を 苛立たせる相手、対象の方って
周りにいませんか?何かこう いつも喧嘩してしまうとかいつも敵対して反発してしまうとか
そういう人っていうのは必ず誰かいると思うんですけど
あの こういうふうに考えてください
そういう人とは目に見えないロープが繋がっているんですよって言われてるんですね
何か自分がその人の言うことやることを 拒否したくなったり苛立ってしまったりする
これは 自分の鏡写しとして気づかせてくれる対象なんです
父親が自分にとってイラッとする人だったらその人は 自分が
自分がそもそもそのイラッとする要素を持っている それを気づかせるために鏡写しとして父親という苛立たせる存在がいるんだ
ということなんですね 先生も上司も同じです
そういう苛立たせる出来事が起これば起こるほど そのロープはどんどん太くなっていくということなんですね
ただどうでしょうか あなたが大人になって父親になったとしたら
今 あなたはその父親と同じことを子供にしていませんかって言ってるんですね
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まだそのねロープがずっと繋がっている状態だとしたら 子供にも同じことをやってしまっているかもしれない
子供じゃなくても自分の部下だったり周りの人 奥さんだったりに同じことをやっているかもしれない
それをねチェックしてくださいっていうことですね あなたに起こることは全てあなたに何かを教えようとしているんだ
ということですね
親は恐れれば恐れるほど頭で愛するようになりますと言うんですね どういうことでしょうか
恐れがあればあるほど親っていうのは 頭で愛するということは
子供を自分の所有物として考えようとするんだということですね
前回の話でも寒いからね 風邪ひくよとそのまま上着も着ないで出たら風邪ひくよって言って
これ着なさいあれ着なさいって言って 子供を管理しようとするんですね
でも前回のお話では寒くなったらちゃんとここに上着置いてるから取りに来なさい いつでも取りに来なさいっていう風に言うそうなんですねこのウィズブル坊さんは
大きく違うのは子供を所有物と考えているか 一人の人間として自立したしている人間だということで考えているか
その違いなんですね 家保護であることと厳しい親であることは根っこは同じ
家保護で優しい優しい大事大事ってしている親と方やもうあまりに厳しくてもうビシバシ ビシバシやってる親これは根っこは同じ恐れなんですね
で ただその恐れの奥底にはやっぱり愛情があるんですよね自分と同じ過ちを犯してほしくないとか自分よりも幸福になって
ほしい そういう感情がちゃんと潜んでるんです
で やっぱり理性は一旦脇に置いてハートで感じてみることが大事ですよ
ということなんですね 親だからこうしないといけないとかこう言わないといけないということは脇に置いてください
ということなんです 本当にその子のために必要なことなんだかなんだっけな
改めて心のハートの方で感じて その行動をやってみてくださいということなんですね
で心の牢獄 心の牢獄に入れてしまっている状態なんですね皆さん
でそれを解放する唯一の方法というのがあるんですと それは
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許すこと これはもう言葉で言うと簡単なことなんですけど許すことこれは子供を許すんじゃ
ないです自分を許すことなんですね
何か親自身が自己表現することができていないんですね 自分から自己表現するっていうことは自分を解放することになるんだっていうことなんですね
何か仕事でもガチガチ なんかね縛られて
自己表現ができていない方っていうのはどうしてもガチッと 子供だったり周りの夫とか妻をガチッと所有物にしてしまうような傾向があるんだ
それは 根っこは恐れなんですね
ねえ
その自己表現をしようと思った時に何か本心で相手に伝えようとしますよね自己表現 するということはそうした時にこんな恐れが出ませんか
その人を傷つけてしまうんじゃないかとか いう子自分が本心を言うことで笑い者にされるんではないか
とか理解されなくてなんかこっちが悲しい残念な気持ちになっちゃうんじゃないか なんてことないでしょうか
自分が率直に自分の気持ちを伝えようとした時にこんなちょっと恐れが出てくるんですよ ね
ただこれってあなたのプライドが優勢になっている証拠ですよっていうことなんですね あたかも相手のことを思ってこうね
感じるかもしれないけれどもいやいやいやちょっと待ってこれは実はあなたのプライドが 優勢になっているという証拠なんだ
自分で自分を処罰しているんだよっていうことなんですね であまあこのねプライドが優勢になるということは自分を処罰することになるんだよ
ということなんですね じゃあそのえっとこのね子供に関してとか自分に関しての
恐れとかその憎しみとかそういったもの これ以外にもお金に対するロープを多くの人が持っている
お金に関わるロープですね お金に対してもいろんな感情が動くと思います
イライラしたり喜んだり なんか怖いものになったりいろんなロープをお金に対しても結んでいるんだ
親世代は あの時代はですねまず食べなければいけないだから幸福イコール物質的な豊かさだったんだ
お金イコール安全だったんですね僕らの親世代 これは
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もともとは愛情から 発端はね愛情だったんですよ
だけど もともとは愛情なのに
それを恐怖恐れ として
捉えてしまって 頭で理性で考えようとすることでどんどん
周りを 周りに規制をかけて所有化しようとしてそして自分にも
規制をかけて自分も牢獄に心を牢獄に入れてしまっているような状態 そうすることで処罰
ジャッジを自分にも周りにもしてしまっているんですね そんな見えないロープがつながっている
でこのロープというのは最初に言ったように自分の鏡写し自分にその 相手のことがね怖かったりイライラしたりする
それは自分にその感情が持っているから自分もその感情を持っているからなんです その鏡写し
じゃあ それを
癒してあげましょうということなんですね まずその今恨みを感じている人だったりね
対象がお金に対しての恨みとか思っている方はそれを書き出してみてください そしてその理由を書いてみてください
で その
恨みをね感じている人書いたと思いますがそのその人たちもあなたのことを恨んでいます それをね自覚してくださいということなんですね
お金だとしたらお金からも嫌われているよということなんです 現にお金は近くに多くたくさん入ってないんじゃないでしょうか
ですそういうことなんですねで あと自分のある面を意識化する前するためにその人たちと出会ったんだよ
ということを まずね自覚してください
そのお金だったりその対象が親とか上司とかその人たちって 必要があって出会ったんだということですね
で ええ
あなたと同じ恐れとか苦しみを持った人であるんだ その人たちは
それを受け入れてくださいと
その人たちと仲直りをしているところをぜひイメージしてください 先ほど言ったように
そのお金イコール安全だったとかね あと自分をね同じ過ちを犯してほしくない子供に対してね
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犯してほしくないからそういう厳しいことを言ったんだとか上司も同じですね 上司も良くなってほしいからそういう元は愛情だったということを思い出して
ください そうすれば仲直りの方法って出てきませんか
それをイメージしてくださいということですね ありがとうございますもうね私は恨んでいませんこれは必要なことだったんだ
ということをイメージするんです そしてアファーメーション
私はかつてさばいた人全員を許します そして
そのロープを断ち切って自由になりますということを言葉に出してください 言葉に出して言ってくださいということなんですね
ねえと今日の音話はここまでなんですけどもどうでしょうか 自分にとつながっている目に見えないロープ
つないでる人誰でしょうかそれはあなたですよ 自分の鏡写しなんですよということですね
自分を許してください自分を処罰しないで本当の 理性じゃなくてハートで感じてみてください
そういうお話でしたいかがだったでしょうかではまた 続きもお話しさせていただきますご視聴ありがとうございました
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