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2023-06-06 12:17

【予防医学】人工甘味料はやっぱりカラダに良くなかった!

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どうもボブです。今日はですね、あの車の中で、あの大雨の中、車の中で撮っているので、雨の音がパラパラパラパラ聞こえるかもしれないけど、ご了承ください。
あの今日はちょっと人工甘味料についてちょっとお話をしたいなと思うんですけれども、皆さんこのニュースってこれ出たのかななんですけど、
5月15日、先月ですね、2023年の5月15日にWHOが発表したという報道というかですね、ニュースをインターネットのニュースで見たんですけど、
人工甘味料、これがですね、長期的に見るとダイエットの効果っていうのはありませんでしたよっていうことが発表されたんです。
むしろって書いてるんですけど、むしろ糖尿病のリスクだったり、心疾患とかですね、脳血管疾患とかそういったリスクをむしろ上げるものになっていますよ、と発表されたんです。
もともとこの人工甘味料、どういうふうに歌ってたかというと、ノンカロリーとか低糖質、血糖値を上げないとかですね、いかにも糖尿病にとってもいいですよ、リスクがなく痩せますよ、みたいなですね、そういうふうな表記をしてたわけですよ。
ダイエットコーラとかありますよね。ダイエットになりますよってことでしょ。それが完全に覆ったということなんですよね。
で、確かに血糖値は上げないんですけれども、よくよく後々いろんな研究されてたんですよ。でもね、糖体差異常っていうのを起こしますよ、と。
インシュリンの分泌がちょっと狂っちゃうんです。結局回り回って糖尿病になっちゃうみたいな、そういったこともやっぱりあり得るし、肝臓の機能が低下しちゃったりとか、腸内環境が悪くなったりとか、いろいろ報告があってます。
で、先ほどの脳血管疾患とかですね、そういったリスクを高めますよっていうのが発表された。
なので、これから企業はどういうふうにしていくのかな。もうこれはもう知らないということで今まで通り通すのかどうなんだろうなって思いました。
で、よくあるのはアスパルテイムっていう人工甘味料がよくあるんですけどね。他にもアセスルファムカリウムとかスクラロースとかこういったものあります。
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で、特にこのアスパルテイムですね、についてお伝えしたいんですけども、これですね、インターネットでちょっと調べたりしてもですね、アスパルテイムはフェニルアラギンとアスパラギン酸を合わせたもので、この2つはもともと自然界にあるものですよ、みたいなことを書いてるんです。
でも、じゃあこのよくジュースとかに入っている人工甘味料のアスパルテイムは、じゃあどういうふうに作ってるんですかって言うと、決してその自然界から抽出して持ってきたものじゃないんですよ。
これはモンサント社っていう農薬とか作ってるところですね。農薬だったりとかラウンドアップ除草剤を作ってる会社なんですけれども、そこが開発した遺伝子組み替えバクテリア。このバクテリアがですね、フェニルアラギンというのを大量に増やしてくれるんですよ。
ボンボン大量生産してくれるんです。大事ですよね。全部自然界から抽出してたらこんな大量に作れないわけですよ。でも遺伝子組み替えバクテリアのおかげで、ボンボンそういうのを作れていく。
これがメインになってくる主成分のですね、だから遺伝子組み替えバクテリアから作られたと言ってもおかしくないような、そういうものなんですよね。
ただ危険性はどんなものがあるのかというと、やっぱりですね、これって農種用の原因になり得ると言われているんです。
企業は安全ですよとは言っているんですね。ただ、いろいろアメリカのレポートとか、ガン予防センターの白紙とかですね、アスパルテイムは農種を引き起こす要因の可能性があると指摘しています。
ワシントン大学の医学部の白紙も、20年以上前、アスパルテイムの動物実験で認められたものと同じタイプの農種用がアメリカ人に劇的に増えていると警告しているということなんですね。
フランスでもですね、大規模な実験をして、アスパルテイムなどの人工甘味料はガンのリスク増加と関連していると言われているんです。
特に世界の多くの飲み物で使用されている人工甘味料、アスパルテイムやアセスルファムカリウムがガンリスクの増加と関連していたということが分かっているんです。
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世界中の保健機関がですね、人工甘味料の安全性の再評価をすることが大事だよとも言われていて、他にもガンのリスクだけじゃなく神経毒という部分にも焦点を当てた方がいいですよと。
この薬剤性パーキンソニズムというのがあるんですけど、パーキンソン病に似たような症状が現れる。神経毒、脳に影響を与えるので、パーキンソニズムというような症状に注意しないといけない。
この発生の原因はアスパラギン酸にあるということなんですね。
アスパルテイム、フェニルアラニンとアスパラギン酸を合わせたものということなんですけど、アスパラギン酸をアスパルテイムは成分として含んでますよね。
これが分解されるとメチルアルコールというのを発生させるんです。
このメチルアルコールとアスパラギン酸、これは単体で存在しているよりも、単体でも神経毒性が高まると言われるんですね。
ただ、このメチルアルコールとアスパラギン酸を合わせると500から5000倍も神経毒性が高まると言われているんです。
なので、このアスパルテイム、この組み合わせが悪いというかですね、神経毒性を高めてしまう成分が中に入っているんだということなんですね。
なので、アスパルテイムは決してカロリーゼロで虫歯にならなくてヘルシー、そんなことではないですよと。
人間の脳を破壊したり、ガンのリスクを増やしたりする、こういったものになりますよということなんですね。
アセスルファムカリウムというやつも、これも人工甘味料ですね。
これも人に対する発願性がおそらくあるというグループ2Aという、そういう枠組みになっていて、上から2番目です。
国際ガン研究機関の中でも2番目に発願性があると言われているグループになるんですよね。
この認知症を引き起こしやすくなるとも言われているんです。
体内では分解されにくい天然のものだったらいいんですけど、化学物質として作ったものなので、分解されにくく肝臓や腎臓にダメージを与えやすいんですよね。
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免疫力も低下させていく、こういういろいろリスクはあるんだということを分かった上で、パッケージをまたジュースを飲むとき裏を見てみてください。
何が書いてあるかな?
アスパルテウム、アセスルファムカリウム、スクラロース、特に多いのはこういうものなんですけど、
全部人工甘味料なんだっていうことをね、また覚えてもらってたらいいかなと思います。
あと、ブドウ糖化糖液糖、これもですね、なぜこれが人工甘味料として書かれてないのかと、食品なわけです。
ブドウ糖化糖液糖は。
でもこれ、作っている過程を見てみると、これ人工甘味料じゃんって指摘している方はいるんですよね。
ブドウ糖化糖液糖も、もとを正せば、遺伝子組み替えをされた澱粉、遺伝子組み替えされたコーンですね。
コーンとかそういったもので作られているんですけれども、
遺伝子組み替えされているもの、何が危険なのかって言ったら、これは農薬の耐性ができたコーンなわけですね。
つまり農薬の成分がしっかりたっぷり入っているような状態なわけですね。
で、今の農薬は浸透性で、なかなか洗っても取れない。
ずっと最終的に製品になっても残っているんです。
コンビニにあるジュース、緑茶、全部、緑茶ってあれですよね、葉っぱ、お茶の葉ですね。
お茶の葉も農薬入っているということで、その中にも残っちゃっているんです、今の農薬っていうのは。
ある県で200人ぐらいの子供のおしっこを調べると、全部農薬が検出されたということなんですね。
なので、その農薬、今のジュースとか緑茶にもしっかり入っているんだということなんですね。
微量だからいいじゃんなんですけど、その微量の頻度ですね、どれだけ毎日のように取っているか複合的にですね。
その時に体に害はないのかということは、やっぱりこれから気をつけていかないといけないんじゃないかなと思いました。
ということでご視聴ありがとうございます。人工甘味料についてお話しさせていただきました。
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これから企業はどういうふうに対応していくのかなというのも見ていきたいです。
では、ありがとうございます。
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