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どうも、ボブです。皆さん、ペンキ画家の松原さん、ご存知でしょうか?
YouTubeでですね、結構大ヒット、去年ぐらいから見てる方も、もしかしたら多いかもしれないです。
で、去年、本を書いたんですよね、その方が。
今日、誰のために生きる?っていう、ひずいこたろうさん、これもYouTuberの方ですけど、共作でですね、一緒に本を書いたんです。
で、何の本なのかというと、ご存知ない方おられたらですね、これって不思議な話ですけど、
アフリカのタンザニアにあるブンジュ村っていうところに、この方、松原さんは絵を学びに行ったんですね。
で、そこで絵を学ぶだけじゃなくて、まさかの日本語、日本語の大切さだったり、生きることの大切さを、そのブンジュ村の村長さんたちから学んでいったんです。
で、実はそのブンジュ村の方たちも、実は日本人から学んだんだよって言ってるんですね。
で、もとはその日本人がいろんなことを、生き方だったりとか、言葉の大切さっていうのを教えてくれたんだ。
だから、次は自分たちが松原に言葉のね、大切さだったり、生きることのね、大切さ、いろいろ教えてあげるよっていうことで、ずーっとね、学んでいった。
で、そのことを、この松原さんはずーっとね、何年もかけて、日本に帰ってきて、いろんな方に伝えていったんですね。
もうずーっと来る日も来る日も、電車の中、バス停で待ってる時に、ちょっと時間ありますかって言って、みんなにこんな話があるんだよっていうのを伝えていったんですね、コツコツと。
で、そしたら去年、ひすい小太郎さんと出会って、出会ったのはそのもっと前なのかもしれないですけど、YouTuberと出会ったわけです。
そして、一気に拡散して、なんだその話は、なんでアフリカの、そんなね、もう日本とは全然違う場所の人たちから日本について教えてもらうんだ、しかもそれがリアリティがあるわけですよね。
で、それより何より、日本人が忘れていた日本の心とかね、日本の言葉の大切さ、これを改めて海外の方から教えてもらうことで、はっと気づかされるわけですよね。
あ、そうか、自分たちはもともと、なんかこう今、ヒゲするところがあるけれども、実はすごく良いものを持っていたんだ。とっても大切な教えを、自分たちはもうすでに持っているんだ。魔法の言葉を自分たちも持ってるんだ。そんなことを気づかされる。
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そういうお話をたくさん、しょうげんさんの動画や本から学ぶことができて、うわー、しょうげんさんに会いたいねーって、僕の妻も言っててですね、実は去年、本を、本じゃないや、本は持ってるんですけど、絵をね、描いたいねーって言ってたんですが、なかなかね、こうタイミングがつかめず。
そんなね、本と、1000円、2000円のもんじゃないからですね、どうしようかなーって足踏みしてたんですが、インスタグラムで博多駅に来るよってことがわかって、これは会いに行かなければ、ということでですね、今日会いに行ったわけです。
だからもうずっとね、夢ノートみたいな、夢リストみたいなのを僕たち書いてるんです。僕も書いてるし、奥さんも書いてるんです。で、そこにね、しょうげんさんに会うって書いてたんです。それがね、叶っちゃったわけですよ。もう会いたいねーって。
で、あの時、去年、絵を買わなかったのは今日までの伏線だったんだねーみたいな。むしろあの時買わなくて正解だったんだっていうね。で、今日狙ってたね、カバのザイちゃんっていうね、あの女の子がいて、ザイちゃんとカバさんの絵がね、好きで、これ買いたいなーって思ってたんですけど、
ちょっとね、それがむちゃくちゃ高くて、僕のお財布からすればですね、えーどうしようかなーって、いろいろ迷って迷って、で、その間に子供がもうなんかあっち行きたいこっち行きたいってわーわー言ったり、
で、ちょっとね、僕ら夫婦も、もうなんかどれにするーみたいな、ちょっとテンションが下がってきたところで、でも、ちょっと感覚でね、えー、もう、あのー、いろいろね、決めずに、これだって思うやつを選びたいなーって思ってたから、ずーっとね、そのタイミングをね、ピンとくるまで待ってたんです。
その間に子供が、このカメレオンがいいなーとか、トリケラードブースみたいな動物が描いてるやつがいいなーとか、いろいろ言ってきてまた惑わされるんですけど、えーもうこれにするかなーみたいな、でもこれってちょっと妥協だよなーって思ってたときに、さっきまで明らかに描かってなかった絵がポンと目についたんです。
で、これ僕ら夫婦、奥さんも、いやさっきまでこれなかったよねーみたいな、そう多分入れ替わったんですね。で、迷ってる間に入れ替わって、えーとってもかわいい、えー、子供たちが5人かな、えーいるような、あのーかわいい絵があったんです。
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それを、あ、これだ、ピーンってきて、で、えー、子供はね、えーその頃は、その頃にはカメさんの絵がいいって言ってたんですけど、はい、ごめんねカメさんは、あのーカメさんじゃなくて、えーお父さんはこれがいいなーって思ったんだーって言って、で、えーこれにしますって決めたんですね。
そしたら、もう大泣きして子供が、カメさんがよかったーって大泣きするんですけど、でもそこ、写真撮ってオッケーなんです。
なのでカメさんの絵をパシャッと撮って、後でお家に帰って、えー写真のツルツルのね、えー写真に綺麗に印刷してあげるからねーって言って、あのーそれ売ったりしたらダメですけどね、あの子供にただプレゼントするだけだったらオッケーだろうと思って、で、えーそこでね、まあ、えーと、なだ、あのーなだめて、で、えーこのね、えー子供たちの絵を買ったんです。
そしたらね、あのーサインをしてもらえるんですけど、えーようやく目の前で松原さんとお話しすることができました。
で、えーとそのね、あのー動画でちょっとあのーその様子をね、撮ってますので、あのー興味のある方いたら、えー松原さんは好きな方いたらね、えー羨ましいなーって思ってください。
あのー概要欄のリンクにyoutubeの、あのー僕のねyoutubeのリンクを貼ってますので、えー1分動画で作ってます。えーよかったら見てみてください。
その説明がとってもまた良くて、たまたま選んだなんとなくピンときた絵だったんですけど、その絵の、あのーえーとタイトルとか何も書いてないわけです。
で、えーと出すと松原さんが説明してくれました。これはね、ランプっていうタイトルなんだ。
で、このランプの絵は、えー停電になった時に、ね真っ黒になるじゃないですか。真っ黒になるとね大人たちは困るんだけれども、子供たちはよっしゃーやったーって喜んでるそうなんです。
これ多分ね村で実際起こったことなんでしょうね。やったーって喜んで、で、そこでねランプをつけて、火を灯してランプをつけた。
で、その子供たちがランプを持ってる絵なんですね。で、えーそのねランプをつけて、えー暗闇の中で真っ黒になったんだけれども、そこで今日あった良いこととか、みんなで語り合える、そんな時間が作れたんだ。
これってとっても良いことじゃないっていうね、そういう意味を込めた絵なんですね。で、幸せってなんだろうっていうことを、そこでね、えー考えさせられるような内容なんですね。
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で、真っ暗になったから悪い、みたいな、勝手な意味付けを大人たちってしてしまいますよね。真っ暗になったら、明かりを灯していつもと違う雰囲気でみんなでなんか語り合えるような、えーそんなね良い機会になるんだっていう、えー暗闇が悪ではない、善悪をね勝手に決めつける、そういう概念をね取り外してくれるような、この絵を見るたんびに
それをね、思い起こさせてくれる。そんな気がします。とっても良い絵を選んだなーと、えー良い絵を描いてくださったな、えーとってもね、この出会いに感謝です。えー本当、今日、直接ね、しょうげんさんのお話を聞いて、僕の子供たちはしょうげんさんとタッチして帰りました。
さっきまで、わんわん泣いてた子供たちがしょうげんさんの話を聞いて、写真を撮る時には、もうけろっと、えー普通の顔に戻って、正面向いて写真撮ってくれましたので、えーその写真をね、えーアップさせてもらいました。
暗いから悪いんじゃない、悪だから悪いんじゃない、ネガティブだから悪いんじゃない、それを悪いと決めつけたあなたの心が、その悪さえも認めてあげる、許してあげる、それが幸せなんだよっていうことですよね。
とっても大事なことを教わりました。えー今日もありがとうございます。また概要欄で1分動画、えーyoutubeありますので、えーよかったら見てみてください。では次はまた、えー介護の話だったり、えー健康の話だったりさせていただきます。またお会いしましょう。ありがとうございます。