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2025-01-21 12:40

【心理】不合格で落ち込む→「今良し悪しをジャッジしない!判断を未来にゆだねる」

不合格、フラれた、病気になった
悪い出来事が起こったとき、
それが悪い出来事と決めるのは自分自身
これが本当に悪い出来事かどうか
あなたに判断できる力はない!
「判断を未来に委ねよう」
どう今の自分が受け取るか
それが今後の分かれ道になる
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どうもボブです。今日は心理学というか、心理、ものの考え方の話をしたいなと思います。
あの、テストとか受験ね、受けて頑張ったんだけども、不合格になっちゃったとか、
あと、好きな人に振られちゃったとか、別れを告げられたとか、
あと、すごいね、健康に気を使ってたんだけども、病気になっちゃったとか、
人生いろいろありますよね。で、これ誰しも多かれ少なかれ経験されてるんじゃないでしょうか。
で、そういう時に皆さん今までどう対処してきたんでしょうか。
これ正解とか不正解はないと思うんですけど、ただ、ここで
もう失敗したんだ、これは自分にとって悪いことだと、
まあついつい考えちゃうんですけれども、だってね、不合格になっちゃったんだから、行きたいところがあったのに不合格になっちゃった。
それとか、大好きだったのに振られちゃった、嫌なことですよね。
病気になった、これもいいことなわけないですよね。でもこの時にどう思考するか、
脳でどういうふうに考えるかによって、その後の自分の方向性が変わってくるんですよね。
これじゃあどういうふうに考えたらいいのかって言ったら、判断を未来に委ねるんです。
今の時点でこれが悪いことだという判断をしないということ。 これが大事なんですよね。いいことだと思うなんて無理じゃないですか。
これが頑張ったのに落ちた。これをいいことだと思いなさいって言われたって、そんなことをもし頭で思うとしても無理ですよ。
でもよくよくみんな、これ経験してますよね。大人の方々なら。
どんなに振られようが、どんな失恋をしようが、
離婚しようが、その後長く時間が経てば、あ、あれがあったから今があるんだっていうふうに思えますよね。
で、もし受験とか、もう僕の友達でもね、一緒に受けて、で、同じ学校を受けて、片方落ちたんですよ。
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で、くっそーって言って、で、いいなーって言われて、で、ちょっとね関係悪くなっちゃった人もいたんですよ。
でもその後、その人はその別の大学に行ったことで、自分のやりたいことが逆にできて、あの元々の学部と違う方向を選んだことが
その人にとってベストだったりしたんです。 だからあっちにお前と同じとこ行ってたら
今自分は好きな仕事ができなかったっていうぐらい、 未来に本当に
良い影響になるか悪い影響になるかって、今のこの合皮がわかる時点では、 人間わかるはずがないんですよ。
で、 それってただの考え方でしょって思うかもしれないんだけども、
でも、あのその時にもう未来に委ねて、今、今の自分の気持ちの状態を
低いどん底の状態にするのか、 まあ仕方ない
っていうふうにもうフラットな状態にできる限り持っていくかどうかで、 全然違うんです。
で、 ずっと後悔とか
自分はね、ああしとけばよかった、 なんであれしたしてたんだろうとか、あれがなければとかいう
そういう感情をずっと持ち続けていると、
そういう状態が長く続いたとしたら、脳みそはバカなんで、 同じ状況をまた作ろうとするんですよね。
そして浄化されていない感情というのは、お腹の下の方、おへそより下の方に溜まっていくんです。
そして脳みそは過剰なストレスを回避したいもんだから、自分は助かりたいんですよね、 脳みそは。
だから体に痛みとか、 体の不調という形で表面化させるんですよね。
そして、 負のスパイラル、
体の不調の悪循環が続くんです。 その時に誰かに慰めてもらって優しくされて、
で、その時になんかすごく救われた気分になってしまうと、
これが場合によってはね、 また欲しいまた欲しいに、脳みそはまたバカなんで、
また欲しいになっちゃったら負のスパイラルさらに、 どんどんどんどん同じような失敗が起こって、同じことを繰り返して、
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そして同じように慰めてもらって、 またドーパミンが出て快楽物質が出るわけですよ。
脳みそはいい気分なんだけれども、体はボロボロ。 自分の心もボロボロになっていく。
そういういらないスパイラルをね、 立つためには、
まず悪いっていうこの状況、 自分がわざわざ判断する必要ないんですよね。
これが悪かったんだって判断するのは、まだ早いと思ってください。 まだ早いんだ。
まだわかんないぞと。 後で別の選択肢の方がいいっていう可能性あるじゃん。
若ければ若いほどそういう経験が少ないので、 もう本当に人生終わりだみたいに思っちゃうかもしれないけど、
でも人生経験が長くなってくるとわかりますよね。 絶対そうじゃないっていうことが。
別の方法が良かった。落ちて良かった。 病気になって良かった。
病気になったからこそ気づいたことがあったとか、 振られて別にねまた新しい人と出会った。そっちが最高だった。
なんていうことがたくさんあります。
だから 無駄なんです。ここで悪いってジャッジするのは。
未来にその判断を委ねてください。 今
良し悪しを 判断できるほど
人間は 人間は素晴らしくできてないんですよ。
そのくらい脳みそもバカだし、今の自分たちも 未来も含めてジャッジができるほど高度じゃないです。
だからもうわざわざそんな無駄なジャッジをしない。 今この出来事が起こった。
ただ出来事が起こっただけです。不合格になったとか病気になったとか 振られたとかただ出来事が起こっただけ。そこにわざわざ判断をするから感情が生まれるんです。
いちいち判断をしない。 しめしめきっとこれが良いことにつながるんだ。
そんな風に思った方が100倍良いですよ。 その方が脳みそも無駄にストレスを抱えずに
ストレスを抱えないということは別のところに痛みとか苦しみ で紛らわそうとする行為がなくなるわけですね。
なので脳もフラットな状態、腸もフラットな状態が続くわけです。
わざわざ振り回されない。出来事に人間の体が振り回されなくなるんです。
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注意しないといけないのがその時に周りがどうかっていうことですね。 周りがその本人が悲しんでるのに
周りも同じように悲しんで、周りも同じテンションになって一緒になって下に引っ張っていく。
それを絶対しないことですね。 周りは
落ちたのはその本人、振られたのはその本人、病気になったのもその本人 なのにわざわざ周りがあたかも病気になったかように
あたかも落ちたように振られたように振る舞う。 優しさかもしれないけどそれ実は優しさじゃないんです。
いくらもし自分が 落ち込んでそこから浮上しようとしても周りも同調して同じようになってたら
浮上できなくなるんです。 なぜならそういう
波長が出てる、周波数が出てるんです。 そこには
高いねフラットな状態で周りもいれば 早く回復できるでしょう。早くフラットな状態にスーッと戻っていけるでしょう。
そこの周波数と同じように合うわけですから。 メトロノームと同じなんですよ。メトロノームもカッチンコッチンカッチンコッチン
なってますけどそれバラバラにカッチンコッチンな みんな触れていても同期現象って言って
いつの間にやら同期して同じ動きになってくるんです。 それと同じように
低い状態みんなもう落ちたあー残念だ暗い暗い暗い そんな状態でいると同期現象でずっとその状態にはまり続ける
そうじゃなくてフラットないつもの状態で周りもいる いてあげる
いちいち励ますじゃないんです励ましたりする必要なんてない いつも通り
周りは元気 元気というか普通にいるんですね変にテンションを上げる必要もない
それが一番の支えになると思います だから周りがどんなに振られようが
試験に落ちようが病気になろうが 支える人たちは常にニュートラルでいることがとっても大事なんですね
まあ何事も
天に任せるみたいに言いますけどね本当に委ねる 先の未来に
今の結果の良し悪しを委ねてください何に関してもそうです 後悔っていうのは一番無駄なことです
ただ それを
味わいたいとにかく振られたことを思いっきし味わうのも大事かもしれない 一旦そこまでついてそこから浮上する
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こういうこともね人間大事だったりするので一概にフラットでいなさいフラットでいなさい でもないと思います
ですがこれを長い状態続けるのはやっぱり良くない なのでそうなる前に1回こういうのを頭に入れておいた上で悲しむ時は悲しむ
そういうふうにしていいんじゃないかなと思います ではではご視聴ありがとうございます
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