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どうもボブです。今日はですね、感情の起伏が激しい人いますよね。
あの、今までちょこちょこ何度か話をしてきたことなんですけど、やっぱ何度も言いたくなるんですよね。
あの、すごく嬉しい時は、もうすごく喜んで機嫌もいい。だけど悪いことがあると、もうとことん凹んだり怒ったりする人っていますよね。
その、こう差が激しい人。まあね、嬉しい時は喜んで当然じゃん。悲しい時悲しんで当然じゃん。そうかもしれないんだけど、
周りに影響を与えるっていうことをやっぱり意識しとかないといけないと思うんですよね。
嬉しい時、楽しい時は嬉しい楽しい気持ちが周りに伝わる影響を与えるんですよね。で、
怒っている時とか悲しい時とか、そういったのはそういう感情を周りに出しているわけですよね。そして周りに何かしら影響を与えているわけです。
ある男友達でですね、以前こういったことがあるんですけども、パチンコに負けたりとか
あと競馬とか、野球応援している野球チームが負けたとか
昔のお父さんみたいですよね。明らかに機嫌悪いんですよ。怒ってんですよ。で、はぁ?みたいな。いやいやいや。
冗談でね、負けたんやろ?みたいな。そんな言っても本気で怒るわけですよ。
負けちゃってさぁ、みたいな。そんなんで笑い飛ばしてたらまだいいんですけど、怒るんですよ。
怒んなよって。こっちはむしろこう、励ます意味も含めてちょっと茶化して笑う方がいい人もいるじゃないですか。
そういう人怒るんですよ。 じゃあ、もう負けた時はこいつそっとしとこうと。あんまり話しかけんどこうぜ。みたいな。
なりますよね。 そういう周りはなんかこう普通にできなくなっちゃうんです。
で、女性でもね、いますよね。あの職場で
なぎなぎさん、また今日ちょっと機嫌悪い日だから なんかそっとしとこうね。みたいな。
こういうこと言わんほうがいいよ。とかね。 あるんですよ。
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で、その本人はね、何で機嫌悪いかわかりませんよ。 その毎月女性の特有の体調不良とかあるかもしれないですけど
だとしてもですよ。 明らかに表情も暗いし、なんか
本人はきついだけかもしれないけど、周りはですね、なんかこう 怒ってんのか苦しいのかわかんないから、あんまりちょっと
仕事のことでも、あんまり言わんどこうと そっとしとこうっていう風な配慮を周りがすることになっちゃってますよね。
こそこそひそひそ周りが言う、あなた言われてますよっていうことですよね。 本人は別に
その本当に悲しいし苦しいからこうしてるんだ。 だから何が悪いんだって思うと思うでしょうけど、本当にこれでいいんでしょうかって思うんですよね。
もう周りに配慮されてこそこそひそひそ話されている時点で、あなた損してますよ。 でもその損は
自分が悪くないのに、なんで損を受けないといけないんだって思うかもしれない。 パチンコで負けたのもね、あの運だし決してあなたが悪いとも言えないでしょうね。
でとか、もしかしたら女性の体調が悪いとか、そういったことで今
元気が出ないだけかもしれないですよね。 でも周りからとしてみればですね、それは全部
あなたの問題なわけですよね。 暗い時ですね、落ち込んだり怒ったり嫌なことがあったりした時は何か対処をする
工夫がやっぱり必要なんですよ。 前も話したんですけど斎藤ひとりさんが言ってた、夜暗くなったら電気つけるでしょ。
暗くて見えないからやっぱ誰でも電気つけたり、電気なかったらロウソク立てたりしてたわけでしょ。
それと同じ普通のことだよ。暗くなったら明かりを自分でつけるんだよ。
ちょっとね嫌なことがあったりしても、これはこういう意味があったんだってこういい方向に解釈したりとか
あと周りもね気使わせちゃいかんから、あのちょっと元気は出ないけど表情だけでも口は動くわけだし
表情筋はちゃんと動くわけだし、何も動かないわけじゃないんですよ。
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だから笑顔だけでも作っておこうとかですね、周りに配慮させないように自分が先に何かしら行動して
周りが気を使うような状況を作らないようにしよう。
そういうちょっとした努力も必要なんじゃないかなって思うんですよね。
いやいやいや、そんなね、そういう時はできないんだよ。それはね言われれば頭で分かってるよと。
分かってるけどできないから困ってるんじゃないかと思うかもしれないんですよね。
ただもうこれをずっと最近思っているのはですね、それをずっと続けてたらどうなると思いますかということなんです。
感情が嬉しい時喜んで悲しい時落ち込んで怒ってっていうのを当たり前のようにずっとですね
これをやっていくこの習慣を続けていくと人間どうなるのか
自分の感情をもう本当にコントロールできなくなっちゃうんですよね。
その嫌な時、怒る悲しむの、今までだったら10嫌なことがあった時に落ち込むっていうのがですね
次第に歳をとっていくにつれて、5で10まで耐えられてたのに5で落ち込むとか
どんどんどんどんその後は3で落ち込む、3で怒るっていう風にバロメーターがどんどんですね
もうあの早くなるというかもうすぐ怒っちゃうすぐ悲しむっていう風にどんどんどんどん進行していく可能性があるんです。
これどう思いますかこれ本人にとっちゃこれ大変なことですよね でその都度自分はね
あの自分がこう損しているのになんで自分が頑張って周りに配慮しないといけないんだ
思うずっとそれを言い続けてたとしてもどんどんどんどんそのバロメーターはもう
低くなって沸点が低くなっていく そう思うんですよねで
これから先は全然データはもちろんないんですけどこういう確証はないんですけど どうしても介護の仕事を僕しているもんだからですね
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この行く先がもしかしたらここかもしれないなっていう 方、高齢者の方結構いるんですよ
あの スーパーとかで怒鳴り散らすようなおじいちゃんとかたまにいません
あと もう本当に
ちょっと隣の家の 物音がするというだけであのめちゃくちゃ耳が敏感になっているんですよ
もうちょっと夜ガタガタって音がしたとか車がブーンって通った結構静かな家なんですよ それだけで
あのもう眠れない 不眠になったりですねちょっと誰かの一言でもう心配になって心配になったりとか
傷ついて怒ったりとか で
そうするとまた精神的な病気以外にも内科的な病気もどんどん増えていったりするんですよ こういうと本当に今担当の方でもたくさんいるんです
これの なんか出だしは何だったんだろうなぁってずっとたどっていったり
想像してみたりで今の職場の人たちとか見てみたり その中であ
やっぱり若い時から感情の 起伏が激しいでこれをそのままずっと続けていくと
その行く先はこういう状況になるんじゃないかなって ほんとに思ったんですデータはないです
で じゃあやっぱり
このままにしてちゃいけないよと思うんです 暗くなったら電気をつけるこれが当たり前にならないと
で 嫌なことあってもこう
良い面を捉える そういったあの工夫をですね日頃から考えていくことが大事だなぁと思います
感情の起伏が激しい人 それを放置しているとどうなるか
っていう今日はお話でした ご視聴ありがとうございます