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2022-12-28 26:17

【LIVE】そんな仕事してたらAIに代わられるぞー!!

ボブです。
ボットとまともに戦ってた自分
戦っちゃダメだ。
人間的な仕事をしよう

#介護 #AI #ロボット #ケアマネ
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どうも、ボブです。今日はですね、市役所の人と喧嘩をしてしまいまして、ボブが悪いんですけどね、ついついいろいろわーわー言ってしまいまして、反省を含めつつ、タイトル的には全然反省してねーじゃねーかっていう内容なんですけど。
でもね、これじゃいけないなとは思ってはいるんですけど、まずね、ちょっと誰も来られてないので、別の話をしながらするんですけど。
AIに取って代わられちゃうぞーっていう今回のタイトルなんですね。
決まりきった、片通りの回答しかしてくれない人、いるんですよ。
役所とかでね、それが仕事だからいいんですよ。仕方ないんですよ。だけど、役所とかでもですね、訪ねても、それはルールなので、決まりなので、それでもう終了。
はい、お帰りくださいじゃないけどですね。そんな扱いをされる時があるわけですよね。
役所って、ボブの勝手な理屈なんですけど、権限があるわけですよね。
国で決めたルールがあったとしても、市町村でちゃんと地域に合わせた形でできるように、ちょっと柔軟さを持った制度になってたりするんですよね。介護保険制度も。
なので、市町村の方々は、その地域の方々の耳を傾けてですね、これが今必要なんだなっていうのを把握して、柔軟に制度を変えていくみたいな、そんな風にやってくれたら嬉しいなって思うわけですよ。市民としては。
ですけど、なかなかそうはなってない。福岡市ではこうです、みたいなね。そんな風にバチッと決められちゃうし、やっぱり仕組み上、組織上、窓口の人に言ったってどうしようもないわけですよね。窓口の人だって困っちゃうわけですよ。
ただのクレームアウトしか思われないわけですよね。こちらも。でもそうじゃなくて、窓口の人もそうなんですねって言って、上の人にこういう意見を挙げておきますよとかいう風な流れを作ってもらいたいなって思ったりもするんです。
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でも本当に決まりきった回答を答えるんだったら、そういう仕事はもうAIと一緒じゃないかよって思ったりするんです。
電話で自動音声で、こういったことをこっちが言うと自動で返ってきて、これはこうで、ああでって答えてくれるようなボットがあって、そういう音声で返してくれるような。
もうそれと同じじゃん。取って変わられるよ、そういう仕事してたらって偉そうに思っちゃったんです。
でもまあ、先に言っちゃうと、そういう怒りもぶつけつつですけど、でもこちらもこちらでちゃんとそういう役割の人たち、それがもしロボットだとしたら言ったってしょうがないじゃん。
そうだよね。今言ってて思った。ロボットに文句を言ったってダメなわけですよね。
だから僕たちも今イラッとしたんだったら、やっぱり別の方法で解決する方法、自分で考えないといけないんだ。ルールはこうなんだから、これでどうにかしないと思わないといけないなって今しゃべりながら思いましたね。
ちゃんとこちらはこちらでちゃんと大人な対応しないとなと。この人に文句を言ったって仕方ない。これがロボットだったらロボットに文句言ったって仕方ないじゃんってやっぱり思ったほうがいいですね。
こういう制度でやってる仕事ってこういうこと多いなと思いますね。
簡単に何があったかというと、ある方が住所変更をしたんですね。住所変更を急にされちゃうと介護保険の請求がストップになっちゃうんです。
いつ住所変更したかをちゃんと確認しないといけないんですね。本人が役所に行って手続きをしたんですけど、その本人に聞いてもいつ住所変更したかわからないわけですよ。
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本人が言ってる日付はあるんですけど、役所にいつから住所変更したか教えていただけますかと聞いたんですけど、それは個人情報なので教えられませんということを言われたんですね。
ただ今請求ができない状態でどういう原因でストップしてるかはっきりわからないので、住所変更がこの月に住所変更してるかしてないかこれだけでもわかれば原因がちゃんとわかるので教えていただけますかと。
個人情報なので教えられません。
じゃあどうしたらいいですかね。本人に聞いてください。
本人は最初に聞いたんです。本人に聞いたけどこうって言った。でもそれが正しければこの請求がストップにならないわけです。問題は起きてないわけです。
でも他にも原因があるかもしれない。それをちゃんとわかるためには住所変更がこのタイミングでしたかどうか、そのどっちかだけわかればいいんです。日付はわからなくていい。日付は個人情報だから言わなくていいんです。いつのこの月かわかればいいんです。
どう言ってもダメでした。個人情報なので。
でもですよ、個人情報って5000個問題って言ってですね、5000種類個人情報の考え方があるって言われてるそうです。
日本全国都道府県考え方全部違って統一化されてないので、この県ではこう、この県ではこうと違うらしいんです。県どころかそこの地区ごとでも違ったりする。
これで個人情報の何が正しいのかって、何で全国的に考え方が違うかっておかしくないですか。
ある県ではすんなり教えてくれる県がもしあったとしたら、個人情報って一体何なんでしょうかっていうことになりますよね。
他にも聞いたんです。いろんなところに聞いて、最後の頼みが役所しか聞くところがなかったんです。
でももうダメですね、みたいな。そんな回答の仕方がまた冷たすぎたんです、その人がたまたま。
高齢者でね、本人に聞いてくださいと。高齢者本人も記憶も曖昧だし、これでわかるわけがないんですよと。
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だからもう突き止める手段が他にないんです。どうにかなりませんかと。
個人情報だからと言って、じゃあ教えてくれる方法って何か他にあるんですかと言っても、ないですね。
お前はロボットかよって思っちゃったんですよね。その人を責めたってどうしようもないんです。
逆にあなただったらどうしますか、この状況の時とかね。そんな意地悪な質問をするわけですよ、僕が。性格の悪いですね。
やめたらいいのに、いちいちそんな時間取らなくて。この人にどんだけ言ってももうダメってわかってんじゃん。
わかってんのにいちいちね、あなただったらどうする、どうしますか、こういう時みたいなことをいちいち聞くなよって今思うんですけど。
聞いたところでね、それはもうね、例えば出したかどうかの確認の書類を確認の書類を見るとか。
エルさんこんばんは。ありがとうございます。一人でですね、愚痴ってたんですよ。こんな対応してたらお前はロボットと一緒じゃねえかよっていうことが今日ありまして、喧嘩しちゃったんです、役所の人と。
一人でブチブチブチブチ言っておりました。でもね、ブチブチ言ったって仕方ないことはわかっているんですけどね、もうボブの悪いとこだなーって自分でまた反省もしつつ話しておりました。
仕事上ね、役所の方とかね、パソコンの技術の人たちとかともですね、以前ちょっと言ったんですけど、どちらもね、ロボットだったんですよ。会社の役員の人たち、経営側の人たちといろいろ話したときもロボットだったんですよ。
いろいろね、こちらもこうはどうですか、ああはどうですかみたいな、いろいろ振り方をして揺さぶろうとするんですけど、全然効かないんですよ、ロボットは。
こう言ったらこう返してくるみたいな。どういうボールを投げても途中からは同じボールしか返ってこない。そんなことに陥ってですね、今日もそういったことがあったんですね。
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そんなのね、すぐボブが怒っちゃうんですよ。そんなのはAIにとって変わらぬぞって言いませんけど、言いませんよ。心の中でですね。
今今日話しながらさっきも言ったんですけどね、ロボットにいくらボール投げたってダメなんですよ。ロボットだってもし思ったんだったら、もう別の方法で、これはロボットなんだから、自分は別の方法で解決しようっていうふうにしないとしたほうがね、時間も無駄にならないし、
エネルギーも浪費しないのに、わざわざ、エールさんボットですね、ボットなんです。でも、そうかと、これからこういう時代になっていくのか、みたいな、そんなふうに思ってですね。
ボットがこれから、人間もボットになっていくんだね、と。ボットの人たちと、ボットじゃない人たちと、出てくるのかと。ボブはね、ボットじゃない人間でいたいなと思ってですね。
でもまあ、人間で、ロボットと戦ってもですね、人間、勝ち目が多分ないんですね。素手で戦っても勝ち目ないなって思いましたね。あ、なんかそうそう、そうだそうだ、そうですよ。素手で戦ってたわけですよ。戦ったって全然ダメ。
だけど、人間で、やっぱり、明日あるが出てきた、というようにですね、そこと争っちゃダメですね。自分でどんどん反省しだした。
そこで、わーわー言うんじゃなくて、ちゃんと感情を持った人たちの中で、一番いい方法、しっかり考えてですね、あ、ボットと戦う必要なかったわ。こっちの方もこっちの道があったわ。来年はそういうふうにやっていこうと思います、ボブは。
もうね、ボットと戦うわけじゃなく、上手にですね、人間らしい方法でやっていこうと思いましたね。あ、話しててなんか解決してきました、自分の中で。そう、そうしよう。
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いやー、やっぱりね、その人たちにも罪はないわけですし、その人たちに嫌な思いをさしちゃいました、仕事をおさめでね、もう5時過ぎてたのに電話して、いやいやいや、ボブがどこぞの事業所が文句言うわけですよ。
早く帰りたいのにね、そのボットさんたちは。もう、なんだよと帰り際に、みたいなね、そんな思いをさしてしまったんでしょう。そんなことする必要なかったなと。
そうですね、もう1回、2ターンぐらいした時点で、もう分かってたんだから。あ、これはもう、これ以上やってもダメだな、別の方法を考えよう。来年はそういう1年にしよう。本当に。
いやー、でも本当、AIの進化ってすごいらしいですね。今、ニュース記事とかはもうAIがバーっと今の情報を、もう分かりやすくニュースにバーっと出してくれる、そんな技術はあるそうですね。
あとね、AIが、AIで絵を描いたりとか、音楽を作ったりとか、もうそんなことが一般人でもできちゃう時代になってきてるんですよね。
なので、結構人間の医療域もAIさんに支配されてきている。支配って言ったらいけないのか。AIさんを上手に活用していけるような、すごい絵を描く能力がない人でも、インスピレーションと想像力があれば、AI使っていい絵を描けるわけですよね。
楽譜読めなくても、インスピレーションさえあれば音楽作れちゃう。そんな時代なわけですよね。そう考えると、なんか置き換えられるじゃなくて、活用していくっていう感じになりますもんね。
それで、NFTとかブロックチェーンを使ったような技術で、次は会社とか制度とか、そういったものに支配されずに、個人でネットワークを作れるわけですよね。
お金も作れちゃうし、自分の固有の資産を作れちゃうわけですよね。自分だけのオリジナルのデジタルデータを作れるわけですよね。
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そういう意味では、どんどんこういうことを活用していけば、会社とか制度、国、市町村、こういったものから、僕の今戦っているものからスッと離れる。そんなことができそうな気がしますよね。
なので、バチバチバチバチ戦ってるばっかりじゃ、そっちにフォーカスしてても、上手に離れることができなくなっちゃうかもですね。
今年、本当に最後にいい教えをいただいたような気がしますね。
だからこれから、こういう一個一個、怒ったり悲しいことがあったりイラッとしたことがあったり、こういうのって一つ一つ何かサインだなって思ったりするんですよね。
なんだこれって。突然今日、帰りがきに舞い起こった。ちょっと管理者聞いてよということで、職員から言われて、なんだなんだと思って解決しようとしたら、こんなBOTと出会っちゃったからですね。
なんだこの出来事は。って思って話していったら、そういうことだったのかと。
なんかね、そんな気がしました。BOTと戦ってるんじゃまだまだだぞ、ボブって言われてるような気がしますね。未来の僕から。
あとね、会社の上司、取締役、そういう人たちもボブの中ではBOTに見えるわけですよ。ロボットですね。AIさんに見えるんです。
あとね、介護ソフトのね、介護ソフトいろいろ教えてくれる人がいるんですよ。その人にもね、これじゃあ個人情報漏れちゃうかもしれませんよとかいろいろ提案するんですけど、それは無理ですね。今はないですね。そんな仕組みはないですとか。
言葉がロボットっていう人がいるんですよね。いつもね、ぷんぷんぷんぷん、僕は事業所内で、どう思う?みたいな感じでみんなに話してたんですけど。戦わない。来年はもう戦わないよ、ボブは。
そうじゃなくて、人間でいつつ、ちゃんと人間でいつつロボットを活用する、ちゃんと正確なデータをくれる人たちだから、それはありがたいと思って一緒に協力してね、やっていける。そんな運営ができたらいいなって思いますね。
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なので、会社の上の人たち、ボットの人たちだとしても、こっちは血を通わせて、あっちはあっちで、論理的に数字上手だからですね。
その人たちのおかげで、僕たちもさらにいい方向で、数字を上手に使って自分たちを成長させていくっていう考えでいけば、いちいち売り上げ目標とか、そんなものが負担にならなくなるかもしれないですね。
いろいろ切り替えていきたいな、頭を。そんな感じで、ちょっと頭が整理できた気がしますね。ありがとうございます。
皆さんの聞いてくださった方のおかげで、僕も独りがたりをしている中で、ふと何か思いましたね。
今日の反省して、今後のこうしていけばいいか。やっぱり改めて、血の通った人間的な関わりってなんだろうって思うようになりましたね。
介護においてはやっぱりね、最近本当に介護の質が落ちてるって言われるんですよね。落ちてるように感じもします。僕自身も。
みんながね、ロボットになってきてるんですよ。本当に。
若い人が夜勤中でもグースか寝てたり、もう知らないみたいな、そんな人もいるんですよ。
感情をなくしちゃってる人かといって、かわいそう、かわいそうって感情、ちょっとマイナス的な感情、被害的な感情の人も怖いんだけど、
ロボット的な人もやっぱりね、現場にいると怖いです。何も思わない。
ああ、こけた。ああ、骨折した。ああ、もうなんか仕事が増えるだけじゃん、みたいな。
いや、たぶん本当にいるんですよ、中にはそういう人が。
ある施設でもね、みんなが飲むお茶の中に、なぜか消毒液を混入してる職員がいたりとかですね、お金を盗む人がいたりとかですね、
もうなんか、自分の役割とか仕事とか、そんなのもうどうでもいいや、みたいな。もうあの、ラッキー、みたいな。
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あとストレス発散、そんな感じの、なんかちょっと抜け殻的な、そんな風になっちゃってる人。
別にその人は元からそうじゃないはずなんですよね。でも、なぜかいつの間にかそうなっている。
そんな感じの方がちょっと増えてきてるような割合が、気がするんです。
だからね、なんか今後、役所とかそういった人たちだけじゃなく、
こういった血の通った仕事をやってる人たちでさえも、そういう冷たいロボット的な感じの、増えてるなっていう気がするんで。
もっとね、バシバシ、こう、人間的な感じを出していきたいなと思いますね。
ということで、今日はちょっとね、僕の感性の会で、そんな仕事をしてたら、AIと一緒になるぞ、そういうお話でした。
でもね、今日の結論としては、AI、ロボットと戦うんじゃないんだと。戦うんじゃなくて、そこと争わずにそっと離れて。
素手で戦っても痛いだけだぞ。そうじゃなくて、戦うんじゃなくて、ちょっと距離を置いて。
でも、上手に協力したり活用したりしながらやっていく。その人はそういう役割なんだから。
じゃなくて、感情的な処理が必要な場合は、そういう人たちと一緒に、また別の方法、アイデアを出していこうよ。
そういうふうなマインドに切り替えていかないといけないな、そっちの方がいいな。
いちいち怒って時間をとる必要ないな、って思った一日でした。
ご視聴ありがとうございます。
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