1. ここから、また移動
  2. コンセプトは「見えるもの」っ..
2024-12-25 07:16

コンセプトは「見えるもの」って話

#毎日配信 #ビジネス #コーチ #コーチング #独立 #起業 #独立起業 #コンセプト
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/644ed8519afdfc28caf0d590
00:06
おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、厚木です。
この放送は、プロコーチ駅20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として、独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、コンセプトについてですね、お話ししてきた、今日はね、最終回です。
今日はですね、今日のタイトル、コンセプトは見えるものっていうお話をしたいと思います。
コンセプトってね、商品やサービス、あるいはプロジェクトなんかで考える解決策のことなんですけど、
だから、誰が何によってどうなるっていう風な形式にすることができるという、そういうものです。
とかって言うとね、これ、概念とか言葉であって、今日のタイトル、見えるものってついてるんですけど、
見えるものじゃないっていう風に思いますよね。
だから、なんでコンセプトって見えるものって言うかというと、コンセプトは必ずビジュアルで表しましょうっていう話なんです。
ビジュアルで表すって何かって言うとね、これはビジュアルであれば何でもいいです。
少し前ですけどね、ある会社で新サービスのプロモーション動画を社員の人たちと一緒に作ったことがあります。
そしてその動画を見た社内の人、他の人だったりとか、取引先の人は一発でそのコンセプトを理解して、
あ、これはいいねってすごく広まったっていうね、そういうことがありました。
やっぱりビジュアルで表すっていうのはね、それは動画だったんですけど、動画と言ってもね、3分ぐらいの動画ですよ。
でもそれで一発でやっぱり理解してもらいましたね。だからイメージを作るのにビジュアルってすごく大きな役目を果たすんじゃないかなって思うんですよ。
だからコンセプトのためにね、わざわざ動画作るって大変だって思うかもしれないですけど、
動画作るのは大変だったらね、クライアントさんとかに手書きでもいいのにビジュアルにしてくださいっていうことはよくあります。
ビジュアルにするとね、何がいいのかっていうと、ビジュアルにするときってね、ほとんどの人はユーザーが使っているときのイメージを描くんですよ。
これね、不思議なことに、コンセプトをね、ビジュアルにしてくださいって言うと、必ずユーザーがね、こんな風に使っているっていうイメージを描くんです。
03:02
スペックとかね、サービスの仕様とかね、そういうものはね、みんな描かない。描くのはね、ユーザーがそれをね、体験しているところを思い浮かべるんですよ。
だから、これがすごくいいんですよね。
コンセプトとか文字とかで考えているとね、例えばそれをウェブサイトで販売しようと思ったときに、コンセプトを文字だけで考えていると、
そのウェブサイトに描かれるのがね、そのサービスのスペックとかね、サービスの仕様だったりとかね、そういうものばっかり描かれるんですよ。
何をやるものなのかとか、プログラムとかね。そうじゃなくてね、それをユーザーが体験しているときどうなのかっていう風なビジュアルをそこに置くっていうのはね、めちゃくちゃ効果があるんです。
だから、ユーザーが使っている姿を思い浮かべられるものなのかっていうところがね、重要で。
そうであればね、動画でも動画でなくてもね、OKなんですよ。
これ、キービジュアルっていう、いわゆる商品だったりサービスだったりプロジェクトだったりのメイン画像っていう風なものでもいいんですけど、
コンセプトだけのコンセプト画像でも構いません。
なんとなくね、コンセプト画像がそのままキービジュアルになることも多いんですよね。
特にプロジェクトとかね、イベントとか。
商品とかね、サービスのときはね、やっぱり広告的にね、こっちの方がいいんじゃないかみたいなのがあったりするんですよね。
だから、キービジュアルという風に大げさなものじゃなくてもいい、コンセプト画像でいいから画像を作りましょう。
これによってね、ユーザーの理想の体験が自分もね、イメージできます。これめちゃくちゃ大きいです。
あのね、以前ね、僕はね、絵が下手だったんですよ。以前下手っていうか、今も下手なんですけど。
あまりにも下手で、自分のイメージがビジュアルで表現できないぐらい下手だったんですよ。
だから、写真とかをね、印刷して、それをね、ハサミで切り張りにして、A4の紙ぐらいにしたりとかね、そんなのやってましたね。
でも今ね、AIがあるから、キャンバーとかね、サササッと作るんでね、必ず作ったほうがいいと思います。
で、コンセプト画像でももちろんいいんですけど、コンセプト画像からね、それからキービジュアルっていう風な形で宣伝されていくとね、
実はこういうサービスを考えてるんだという風な話をしたときに、そのビジュアルだけでね、先行して売れるときっていうのがあるんですよ。
06:09
こういうもので、こういう感じのものをやろうと思ってるんです。
えっ、これいくらでリリースする予定なんですか?みたいな話とか。
もしこれを売るっていうときは声かけてくださいとかね、そういう風に言われるときってあるんですよ。
だからね、それぐらいね、イメージって重要なんですよね。
まだね、完全に作り込んでないのに、コンセプトの段階で売れることとかね、ありますからね。
だからね、コンセプトをね、文字で表すのではなくて、ビジュアルで表す、見えるものにする。
これね、ぜひね、忘れないように覚えておいてほしいなという風に思います。
はい、えー、今日はですね、コンセプトは見えるものって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日月水金配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけどわかりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
07:16

コメント

スクロール