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今回は、教えるビジネスについてなんですが、教えている人というのは、先生とかですね、コーチとか師匠とか呼ばれているんですが、
そういう人がですね、何かを教えることについて、教科書を作るとするじゃないですか。
教科書とか、教科書に限らないかもしれないんですが、そういうのというのは、各校の、そのことについての文献、本でいくと、参考文献ということで、
本の最後にリストが載っていたりすることもあるんですが、教えると言っても、先人がそのことにやってきたことについて学んで、それをもう一回、自分なりに咀嚼して教えるということで、
そういうことをやろうとすると、やっぱり、昔、そのことについて学んだ人から学び直して、それを新たに自分なりにアレンジするという、
手掛かりというんですかね。師匠に学んで、一応、型を習ったら、自分なりにまた、新しく工夫を加える、そういうような感じになると思うんですよね。
そうすると、そういう仕事をしようとすると、過去の人に学ぶとか、現状なんか、そのことについて教えている人のスタイルとかを調べて、自分なりにアレンジして、自分だったらこういうふうにするというようなことで、やるということになると思うんですよね。
なので、やっぱり、そういう教えるビジネスに限ったことではないかもしれないんですけれども、やっぱり競合分析ということで、そういうことというのは、ビジネスの基本ではないかなと思ったエピソードでした。