1. 隣の席のあの人たち
  2. 君は嫌いな人はいるかね。
2024-01-22 03:54

君は嫌いな人はいるかね。

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サマリー

彼らは嫌いな人の存在について考えているポッドキャストエピソードです。

嫌いな人の存在
今日もポッドキャストを収録させていただきます。よろしくお願いします。
ところで、君は嫌いな人はいるかね。
君に嫌いな人はいると思う。
人生がまだ短いもの。もうすでに長いもの。
全ての人に嫌いな人はいると思う。
もう一度、もう一度問いたい。
君は嫌いな人はいるかね。
僕は、多いにいる。います。
特に人と接することが多いカフェを営む仕事をしていれば、よくあること。
実際、カフェを営み始めたタイミングで、他店の喫茶店のマッサーから、君のコーヒーはまずい、とか、カフェの雰囲気が嫌い、とか、いちゃま音をつけられたことはあった。
そこで、そのマッサーのことを嫌いになっていないと言ったら、嘘だ。嘘になる。
特には、どう思っているかね。
つまり、君が嫌いな人と対峙したタイミングで、その相手のことをどう思っているかだ。
平常心で見てみないフリかな。それとも対立するかい。
平常心で相手と対話は素晴らしい。実に、実に大人の振る舞い方だ。
もしかしたら、嫌っている自分と、自分が嫌われている相手の気持ちが露出して、これから改善していかなければならないことや目標が明確になるかもしれない。
嫌いな相手と対立することも素晴らしいこと。自分のストレスとなる自傷から遠ざかることができる。
僕は、平常心で嫌いな相手と話し合うことも、嫌いな相手と対立することはお勧めしない。
100%僕が相手を嫌っていることが確立しているから。
嫌いという気持ちは謝られたって覆らない。
それはみんなもよく知っているでしょう。
嫌う理由が十分で、嫌われる理由が十分なら、それを改善しようなんて誰も思わない。
僕はそんな改善する時間がめんどくさい。
嫌いなら遠ざけて、嫌われているなら拒絶して。
ここで気づいているかな?気づいたかな?
嫌いな相手との対峙
相手を遠ざけて拒絶しているはずなのに、相手を意識してしまっていることを。
僕はいつもそう。僕はいつもそうだ。
嫌いな相手をずっとずっとずっとずっとずっと憎み、苛立ち、意識してしまっている。
君はどうなんだろうか?
すっきり嫌いな相手の存在を消し去ることはできているのだろうか?
僕は否だと思う。
否ならどうしようか。
僕は生きることを選択するよ。
嫌いな相手より生きる。
嫌いな相手を意識している時間は苦痛だ。正直きつい。
苦痛な時間を過ごすことはとても苦痛なことだ。
だから嫌いな相手よりも少しでも長く、少しでも長く生きようとそう思う。
その少しの時間が君と僕の苦痛ではない居場所だ。
というところで今日はポッドキャストを終了していきたいと思います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
それでは皆さんまたお会いしましょう。ありがとうございました。バイバイ。
03:54

コメント

こんにちは!You Tube見ました!コメント欄にも書いたんですけど、人間だったら絶対嫌いな人はいるはず。そして嫌いな相手を意識してストレスが溜まり、相手への態度が悪くなる。嫌な態度をとられた相手もストレスが溜まり同じような態度をとる。負の連鎖は止まらない。仕方のないことなのかもしれないけど、やっぱり嫌だよね。頑張らなきゃ。

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