1. 隣の席のあの人たち
  2. 他人に成り代わってみたい。
2024-02-13 02:35

他人に成り代わってみたい。

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今日も、ポッドキャストを収録していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
本日のポッドキャストのトーク内容は、「他人に成り代わってみたい。」です。
皆さんは、他人に成り代わってみたいと思ったことはあるでしょうか?
僕は大いになりたい。僕は君になってみたい。僕は僕のことを知りすぎている。
わかってる。わかってるんだ。僕自身がどうしようもなく、どうしようもない奴なんて知りすぎている。
だからこそ、君になり代わってみたい。
このポッドキャストを聞いている君は言うだろう。
成り代わって楽になれるほど、簡単な人生を歩んでいないよ。
ってね。失礼した。それでも君になり代わってみたい。
そうだ、僕も簡単な人生を歩んできたわけじゃない。
学生時代、臭いだの、汚いだの、いじめられることもあった。
成績でマウントを取られたこともあった。
社会に出れば辛い言葉を浴びながら、満面の笑みで仕事をやり続けたこともあった。
それでも僕は僕のことをどうしようもない奴と考える。
臭いと言われて柔軟剤を買える努力をしたのか。
いじめに対してやめてと声を張り上げたことはあったのか。
成績をちょっとでも上げようと弁学に励んだか。
仕事を辞める努力をしたのか。
それは全て否だと思う。
僕は現状を改善しようとする努力をしなかった。
だから僕は僕自身でどうしようもない奴と感じる。
そう感じると身に着けている服でさえも、どんなに高価なものでも、ただの布綺麗に感じる。
僕から見た君は努力をしているように感じる。
このブログ、そしてYouTube、ポッドキャストを閲覧している皆さんへ平等に感じる。
だからこそ、だからこそ君になってみたい。
新しい人生を歩んでみたい。
僕は僕のことを語ることしかできない。
僕が君を語ることはできない。不可能だ。
なんて言っても君になったことはないのだから。
君になって君を語ってみたい。
僕はもう僕を語りたくない。
語られる人になりたい。
努力している君を語りたい。
ということで今日はこのあたりでポッドキャスト終了していきたいと思います。
毎回ね、白熱したというか熱を帯びたトークをできていることに感謝したいと思います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。バイバイ。
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