前回のタイトル、なんかシンプルでしたよね。 何だっけ、5月病がどうたらみたいな。
そうそうそうそう。 ネギスさんのやる気が見つかったということもあって。 本当に良かったですね。
さっきまで5月病っていうね。 5月とさっきの札期がかかってるんですけどね。
そうだったんだ。 全然気が。 あれさ、そういえばそこも気づかなかったけどさ、
アイキャッチがなんでカンゴさんのピオカンゴ画像なの? 幸せの青い鳥やからです。
なんで黒歴史掘り返してきたかなってちょっと。 あれ黒歴史なんですか?
だってあれ被ったの一回だけですからね。 ずっとあれ言われてますからね。
この画像をよく見る気がするけど。 確かに使うシーンが本当も、
セミナーとかそういうシーンで結構使わせていただいてますけども。 被ったのは本当に、あれって何年前でしたっけ?
2014年とか、2014年以下ない。 結構前ですよ。
そうですね。 僕のアマゾンの購入履歴にはあれがあります。
あの鳥を飼ったやつがあります。 お前が飼ったんかーいって。
記事が出たのは2015年の12月10日です。 だいぶ前だなぁ。結構前ですね。懐かしいね。
5月病というか、やる気がどっかに行って見つかって、家に帰ったらあったっていう話をされてたので、
青い鳥っぽいなと思って、青い鳥といえばあれかなと思って、 アイキャッチにしたというわけなんですけども。
それはそうとなんかこう、あれですね。もう飴飴飴ですね。 なんかねちょっとこのところね。
今朝は特にすごかった。 そう、だから6月っぽさがあるというかね。
ね、徐々に。 ただでも僕なんかあの夜はね、ちょっぴり肌寒いぐらいの気候が好きなんですよ。
まあ蒸し暑くて、なんか寝苦しいとかは嫌だもんね。 なんかね、そうですね。
なんか涼しかったりとかすると、Tシャツだけじゃなくて上着もちょっといるとか、いろいろ服も選べて楽しいなってのもあってね。
そういうのが好きな。過ごしやすさもありますしね、その方がね。 そうなんですよ。
まあ天気の話をするということは他に話すことがないと思います。 だと思ったよ。
お便り行く?お便り。 お便り行きますか? はい。分かりました。お便り行きましょう。
今回もお便りいくつもいただいておりまして。 ありがとうございます。
今回も前回と同じで、初めて聞きましたという方からお便りが来ておりまして。 なんか着々とリスナー増えてるなぁ。
いつかは行きたいなと思っています。 あとは人を責めず方法を責めるっていうのはなかなかできないなと。
障害の振り返りにしても、大体担当者の経験不足とかに帰着して終わるんだもんということですね。
なるほどね。 原因は経験不足っていうのはあるかもしれませんが、経験不足を補えなかった組織の問題だってことだと思うんですよね僕は。
そうだね。 あとはそういう経験不足から来る失敗っていうのは、その人だけでなくて誰にでも起こり得るっていうか。
たまたまその人が起こしただけだからね。 次別の人が起こした時にまたその人を責めるの?みたいな話になっちゃうからね。
今回はこの予定があったけど、それで例えば教育の仕方とかそういうことをしっかり、二重チェックだとかいろいろチェックの仕方があったりすると思いますけど、
それをそこで見直さなかったら、今この会社にいない人、今後入ってくる新卒の子とかも同じようなミスを繰り返すことになるので、
どこかで立ち切らないといけないって見方をした方がいいんじゃないかなと思いますけどね。
そういう発言をする人が社内にいるかどうかっていうのも大きいんじゃないかなと思いますよ。
会社の文化的なっていうかさ、そういうのもあるかもしれないよね。
そうですね。だからそういう文化とか、やっぱりなんだかんだで偉い人の言葉で決まるみたいなところがあるから、
立場があったりそういう発言権のある人ほど、そういうこいつを責めたってしょうがないやろみたいなことを言うようになってほしいなと思うと思いますね。
上に行けば行くほど。
あとはブラウザーのお話をしたということで、マイクロソフトの某クラウドサービスって一つしかないと思うんですけども、
某クラウドサービスでChromeだけが動かないという機能があると。
Firefoxや他のブラウザなら動く、Chromeなら間違いないっていう風に考えるのは危険なんだなと、逆にリスクになっちゃいますよねというコメントをいただいております。
そんなのあるんだ。
これ僕もすごくタイムリーでお便りいただいたとき、あるサイトのどこの店舗に在庫があるかっていうのを調べる機能があるんですけど、そこのサイト。
WindowsのChromeだけで動かない、その機能がなぜか。
検索結果がずっとぐるぐる鳴って、例えばEdgeとかでやるとすぐ出てくるし、スマホのChromeでやっても結果出てくるのになぜか出てこないんです。
でもEdgeもChromeも中身同じじゃん。
そうなんですよ。でも動かないんですよ。なぜか。
へー、なんだそれ。
ぐるぐるぐるぐるして。もう原因もわかれへんから、違うブラウザでやればいいやと思って、そのまま流しちゃいましたね。
はい。やっと次、最後のお便りです。
ゴールデンウィークはこのセキュリティの動画時代から含めて、全各回の概要をまとめてみた。
こういうのブログとかで公開した需要はあるのかしら?
え?全部の回の概要?
すごくない?
そうですね。
なんでお互いから見える客観的な数値っていうのは結構重要で
自分が主張するこれぐらい安いだろってお互い側が主張しててもダメでさ
今言った売上の1%くらいっていうのは双方から見える客観的な数字じゃん。
これぐらいは払えるでしょって言われたら
お互いに納得しやすいっていうか。
分かりやすいですよね。
そうそう。多分そういうところあると思うんだよね。
だからだいたいそれぐらいの割合というところなので
この全体のやつで最初がいくらだったかわからないんですけども
最終的なラインとしては10万ドルっていうのがあったそうですね。
1000万円ぐらい?1000万ちょっとか。
あとはコンティの場合は締め切りとか延長に関しても結構柔軟に対応してくれるそうです。
払ってもらわないといけないからっていうのもあると思いますけどね。
多少結局値引きをしようが期間が長引こうが
ゼロになったら元も子もないからね。
なんとかして払ってもらおうっていうのはあるんだろうけどね。
そうですよね。物を仕入れて売ってるわけじゃないからね。
最終的にいくらでも払ってもらったほうがっていうところはあるのかもしれないですけど
でもあまり下げすぎると全体の相場が下がるから自分たちが困るっていうのがあるので
その辺結構攻め合いがあるんじゃないかなと思いますけどね。
一方ハイブの方も結構減額をしていて
10%、15%、25%、30%みたいな感じで
こちらも減額提案に関しては応じているというふうな感じです。
一番大きかったもので66%を超えるケースもあったという。
ちょっとコンティよりも割引というかディスカウントがちょっと少ないかなぐらいですけど
半分以上は減額されるというふうなところですね。
ハイブの方の中で一件だけ見受けられたものっていうのがこのレポートで書かれていて
被害者と間に入っている交渉する人
どんな立場の人間なのかちょっとわからないんですけども
この交渉する人間が一旦被害者が払った金額の7割をハイブ
3割を俺によこせっていうふうな交渉をしてきたやつがいるらしいんですよ。
最終的にはチャットの中では10%を渡すことで合意したっていうようなものもあったみたいですね。
これもハイブ側から見ればディスカウントと一緒なので
何本手に入れることができていくら自分のところに入るかっていうのを考えれば
その分値引きというのと同じでそっちに渡すっていうようなものもそういうことに応じるというふうな
一件だけあったっていうことが書かれてありました。
レポートに関してはどんな攻撃のテクニックを使ってくるかということにも触れてたりするんですけれども
よく今まで僕が紹介してきた他のところのレポートにもあるような感じの雰囲気だったので
今回は割愛させていただくんですけれども
この交渉内容がどんなものがこの2つであったのか
どういうふうな差があったのか違いがあったのかみたいなところっていうのは
技術的に守るっていうことをする上ではそんなに大きくは役は立たないのかなというふうに思うところなんですけど
何かあったらすぐにサイバー攻撃かって言われちゃうっていうのもあるからなんですよね
そうなんですよねまずはそこ皆さん疑いますからね
サイバー攻撃かってなったら次に出てくるのが情報漏洩あんのかになってくるじゃないですか
そこまで言ってほしくないっていうのがあると思うんですねはっきりしてないうちから
ただそう言えるっていうのもやっぱり大事ですよねすぐ
サイバー攻撃じゃないよっていうのがすぐ言える状態になってるっていうのはやっぱり大事かなと思って
それもだから外とのコミュニケーションで外側は何を気にするかっての分かった上で情報を出してるっていうところが大事なポイントですよね
はいおっしゃる通りかと思います
ちょっとすごいバラバラっとなんか説明をしてしまったので
私の説明がむしろまとまってない感じだったんですけども
実際の資料の方はですねさっき言った30ページ越えの対策がですね公開されていて
これなんだっけなどっかに見たんですけどこれあのポストモーテムだっていうふうに言われていて
ポストモーテムってついさんとかって聞いたことあります?
言葉は聞いたことありますよ
私あんまり聞いたことなくて実は事後検証とか直訳だと何でしたっけ
検死とか死体解剖とかってなるらしいんですけど
ITの業界においてはやっぱり多分事後レビューと似たような意味になると思うんですけども
こういった振り返りをしっかりやれる体制っていうのは大事だなっていうのは改めて思うのと
これ読んだらやっぱりこういう考えに基づいてしっかり対応を取っている会社なんだなっていうのを
やっぱり改めて感じ取れるところではあるので
逆にあの今回の障害を通じてもしかしたら人によってはむしろ好印象というか
信頼度が上がるっていうものにつながるかもしれないのかなというところはこれを読んでいて改めて思ったところです
ポストモーテムは海外のインシデントでよく使われるブログの記事でしょっちゅうタイトルでよく出てくる
日本語だとあんまりカタカナで書かれているのは見たことなかったんで
海外のインシデントでよく使われるね
発生直後はこういうのが起きましたっていうのがアップデートとかが次々あるけど
その間置いてから実際何が起きたのかっていうのを整理した記事を
僕が前に紹介したボリューってあったじゃないですか
ボリューも時間を空けてからレポートを出すやつにポストモーテムって言葉を使っていると話してましたね
そういう使い方するね
なるほどじゃあこれか
看護さん的にはアトラシアンの障害対応の内容がどうこうっていう話じゃなくて
それはそれとして色々やったんだろうけど
事後レビューとしての情報の公開の仕方がなかなか優れて勉強になるよと
宣伝されているなと
なるほどね
確かにこれだけの30ページ超の力作っていうか
内容をしっかりまとめて公開できるっていうところが
まずそもそもちゃんとしてないとできないっていうか