ずるずる先送りにしちゃった感があったんですけど。
たまたまニュース記事を見てたら、
TwitterがAndroidとかiPhoneとかでも使えるようになりますと。
ハードウェアキーをね。
出てたね、そんなのね。
そうそうそう。なので元々デスクトップアプリとかはブラウザ経由とかでは使えてたんですけど、
ここに来てちょっと2年空きぐらいですかね。
機能を実装してからスマホでも行けますみたいになったのが。
っていうのを見たんでちょっと試してみようかなっていう気になって。
何買ったの?指キー色々あるけど。
僕買ったやつは指キー5NFCです。
1個前のやつだな。
そうですね。9月ぐらいに新しいのがType-Cのやつを。
そうそう5CNFCっていうやつで。
あれ欲しいんだよな。あれ欲しいんだけどあれまだ日本で売ってなくない?
売ってないです、まだ。国内では。僕も調べたんですけどまだ売ってなくて。
直接多分注文しないとダメなんですよね。
そうなんだよね。多分海外でも注文すれば来ると思うけど。
うん。ちょっと時間かかりますけどね。
手軽に買えるようになったら5CNFCっていうやつを。
Type-CとNFC両方使えるのいいなと思ってさ。
そうなんですよ。それも僕いいなと思ったんですけど、
うーんと思っていろいろ考えた結果、
待とうかなと一瞬思ったんですよ。日本で普通に買えるのを。
でも多分ちょっと時間かかるよな、まだ。
そうそう。でもそんなことしてたらまたズルズルいってしまうなと思って、
なんやろなと人間不思議なもんで、
なんとか買わなあかんなっていう思考に入ってると、
買う理由を探し出すんですよ。
なんとかして買おうと。
そうそう。なんとかしてこれを買うべきなのだっていう形にしようと思ってたら、
よくよく考えたらね、
僕もねぎすさんもカンゴさんもみんなそうだと思うんですけど、
いろんなデバイス持ってるじゃないですか。
スマホとかそういうこと?Macとか?
そうそう。現役で使ってるでしょ。
そう考えたときに僕の使ってる端末の中に、
Type-Cじゃない端末があったんですよ。
Type-Aってこと?
そうそう。ノートPC一つね。
それを除いてはType-Cなんですよ。
もちろんAndroidの充電もType-Cですし。
iPhoneはLightningですけどね。
そう考えたときに、買うときに新しいものを買えばいいってもんでもなくて、
どの口が合うかっていうのもちゃんと自分の持ってる端末をベースに考えやんと、
変換とか買わなあかんから逆に不便になるなみたいなことをちょっと考えたんです。
確かにね。
なのでType-Cは次また普通に日本で、
手軽にAmazonとかで買えるようになったら試しに買ってみようかなみたいなことを思ったんですけど。
なるほど。じゃあ5NFCってことはType-Aの口があって、
あとNFCでも使えるってことよね。
そうそう。そうすれば多分今家にある端末全部で使えるはずなんで。
いいっすね。それ届いたらまず何のアカウントに設定するの?
そうするとね、どっちかダメでもどっちかでできるっていう安心感があるよね。
そうそう。なくすと死んでしまうじゃないですか。
だから両方ね、例えばほら指キーじゃないけどさ、GoogleのTitanっていうキーがあるじゃない?
うんうん。
あれはね、2個セットで売ってるんだよね。
もともとそういう売り方をされてるんですね。
そうなの。2個セットでUSB接続のやつとBluetoothが取られたかな?ちょっと忘れたけど。
ポチってボタンを押すやつ?丸い?
そうそう。1個は有線で1個は無線って分かれてて、それ両方とも登録して使ってねっていう感じになってるので。
2個持っておくってのは悪いことじゃないよ。
これなんか結構調べてみたら対衝撃とかが結構強いっていう説明が。
そうなんだ。物理的にもじゃあ安全なんだね。
そう。曲げる力とかがどれくらい耐えれるとか。
あとIP68認定されてるとか防水防塵のやつですね。
長時間水没しても影響ないとかっていうのが書いてあるんですけど、
でもやっぱり言うても何かの表示に壊れたらとかって思うじゃないですか。
そうだね。基本的にほら、例えばキーホルダーとかにくっつけとくとか、
分かんないけど常に持ち歩くことを想定してるものだから、
分かり間違って壊したりとか無くしたりとかね。
だから両方登録しとけば1個死んでも大丈夫っていうことはできるんですよね。
両方登録して1個は安全に保管しとくのがいいと思うよ。
だからその1つは普段持ち歩いて必要な時に使って、
もう1個は家に置いとくっていう指キーと呼びキーみたいな感じですか?
それ言いたかったでしょ。やられた。クソー。言わせてしまった。そんなことを。
もうね、腰淡々ですよ。今までの話はこれが言いたいだけのところですからね。
何が呼びキーだよ。うまいこと言ったな。
そんな使ってる僕は辻キーみたいなところで。
油断も隙もないわ。本当に。
もうなんかこれ今日終わってもええような感じの満足度が出てしまってあれなんですけども。
うるさいな。
そんな感じでちょっと使ってみようかなということで買ってみたという。
使ってみたら使い勝手なんかはいろいろ。
そうですね。ちょっといろいろ調べてやっていこうかなと思います。新しいことは楽しんで。
僕もずっと何年も使ってるんだけど、あんまり周りにみんなそんな使ってるっていう人いなくて。
僕ネギスタンぐらいですよ、周りへ。
話できる人いないなっていうのと。
あと使ってるとはいっても結局これ新規にログインするときぐらいしか使わないんで。
特にスマホとかアプリが覚えてますからね。
そうなんだよ。普段本当に使う機会なくて。
さっきも言ったけど、Googleとか一応使ってるんで。
GoogleのアカウントをiPhone機種変更したときにもう一回再設定するときに使うくらい。
年に一回使うか使わないか。それは言い過ぎかな。でもほとんど使わないね。でも安心感はあるよ。
でGoogleもようやく対応したねっていうのが5月の話。
その時はアンドロイド版って使ってなかったからアンドロイド端末持ってなかったんで
今回iOS版が出たんでようやく自分でも試して使ってみたんですよ。
そしたらねちょっとね意外っていうか
5月の時には気がつかなかったことが一個ありまして
ブラッシュアップ?
はいちょっとそれをちょっと一個間違って言ってたなーっていうところがあったんでそれを
訂正ですね。
ちょっと細かいところなんだけど何かっていうと
僕がもともと想定したっていうかその5月に言ってたのは
ワンタイムパスワードを設定するときに普通
設定画面にQRコードが出てきてそれを
Google AuthenticatorとかそういったアプリでQRコードを読み込んで
設定するじゃない?
なのでそのエクスポート機能っていうのも全く同じように
順番を入れ替えるっていうか取り込んだQRコードをそのままもう一回
再表示するっていう機能なのかなと思っていたんですよ。
実際そういう機能を持っているアプリって他にもあるんで
それと同じかなと思ってたんだけど実はちょっと違ってて
このGoogle Authenticatorのエクスポート機能って
5月にAndroid版使ってた人は今さら何言ってんのっていうことかもしれないんだけど
一個一個のアカウントももちろんできるんだけど
10個までのアカウントをまとめてエクスポートする機能っていうのが
便利であるんだよね。でもそれってどうやってやってんの?
と思ってちょっと調べてみたんだけど
そしたら分かったことはさっき言った
ワンタイムパスワードを最初に設定するときのQRコードっていうのは
実際には何がエンコードされているかというと
OTP AuthっていうURLスキームの文字列なんだよね。
なのでOTP Authコロンスラスラ
ホニャララホニャララっていう感じで
後ろにアカウント名とかさ、あとパスワードの元になるシークレットが
埋め込まれていてそれをQRコードに読み込んでるんだけど
Googleのエクスポート機能が
エンコードしているQRコードはちょっと違ってて
URLのスキームがOTP Auth-Migration
っていう名前の独自のスキームを使ってるんだよ
で、その後ろのエンコードされている文字列も
ベース64でエンコードされた
独自形式の文字列をエンコードしてて
ちょっと違ってた。方式が全然違ってました。
なのでそのOTP Auth-Migrationっていうスキームに
対応しているアプリでないとこのコードは読み込めません。
読めない。
ちょっと調べたら、5月にAndroid版が出て、それに気付いて