なんですか今日は。これはセキュリティの話をする流れなんですか?
そうですね。
そうでございます。
じゃあちょっとセキュリティの話しますかね。
はい。
じゃあ今日僕からいきますわ。
お願いします。
今日僕が紹介するのはですね、Duck Logsっていうやつなんですけど
サイブルっていう会社が新しいマルウェアアザーサービスマースっていうのかな
であるDuck Logsというのを見つけましたというのをですね
ブログというかレポートをあげてくれていまして
このDuck Logsって何って話なんですけど
これウェブ上で完結していて
お金払うサブスクリプションの形で購入可能な使用権を買うというかね
で、いろいろこうフォーラムとかで宣伝を
フライヤーみたいな画像を作ってあげてるんですけど
これまで4000以上のマルウェアを生成してきてますみたいな感じで
宣伝文句を歌っているマースなんですけれども
これのレポートが上がっていました。
12月の1日かな上がってたんですけども
タイミング悪かったのかこのタイミングでは止まってたんですよね
ああそうなんだ
止まっててこのDuck Logsっていうやつ自体の広告は
僕が見たフォーラムでは今年の7月末ぐらいに出てきてるっぽいんですよ
で今はDuck Logsの宣伝先のサイトってのは繋がらずに
普通のサービス名に変わっててシャークスティーラーっていう名前に変わってます
中身はでもそのままなわけ?
そうそうこれまで使ったユーザーとか
あとは生成したマルウェアの数みたいなのは引き継がれてるんですよね
数字的には
なので宣伝してるユーザーもフォーラムで全く同じユーザーが宣伝してるので
おそらく中身は一緒だと思うんですよ
ちょうどこのレポートが出てすぐぐらいに僕も確認したら止まってて
今日12月の10日ですけど12月8日から新しくこのシャークスティーラーっていう名前でオープンしてるみたいで
中身は一緒なんで画面とかもこのサイブルのレポートとほぼほぼ一緒で
アイコンと名前が変わってるぐらいの感じなんですね
これがどういうものかというとコンポーネントが2つに分かれてますっていうふうなもので
一つは情報盗むスティーラーなので情報摂取のやつと
リモートコントロールRATのコンポーネントに分かれているっていうふうなものが生成できるマースなんですよ
いろんなモジュールがあって100以上のモジュールがありますみたいに挙げてるんですけれども
例えばどういうふうなモジュール情報摂取用のモジュールがあるかというと
ブラウザのログインとかクッキー取りますとか
あとはメッセンジャー系とかだったらディスコードとかテレグラムとかシグナルとか
使ってる人あんまりいないかもしれないですがICQとかですね
あとはゲーム系とかだとマインクラフトとかスティームっていうパソコンでゲームする用のソフト売ってるようなところありますけども
そういったものとかあとは普通にファイルいろんなドキュメントファイルとかソースコードとかDBとか画像とかみたいな
あといろんなFTPのアカウントとかVPNのとかっていうのがあって
いろんな摂取モジュールがありますということが100以上ありますというのが売りですね
ラットモジュールって言われてるのはこれもリモートから操作できるやつなのでスクショ取ったりとか
あとキーロガーとかあとファイルの送信実行とかそういったあと電源管理とかですよね
攻撃の過程で電源落として再起動させるとかもあったりしますけれども
そういったこともできるようになってるというふうなものです
さっき回すっていうふうにサブスク形式ですよっていうふうに言ったんですけど
1ヶ月のサブスクリプションと3ヶ月とあとライフタイムっていうのが分かれていて
1ヶ月だと19.99ドル3ヶ月だと39.99ドルずっと使える
これずっとってサービスいつまで続くか分かんないですけど
一応ライフタイムっていうふうに言ってるのが69.99ドルだったんですけれども
これはサイブルのレポートでこの価格で載ってたんですが
シャークスティーラーに変わってから確認してみたら1ヶ月が10ドル上がってて
3ヶ月が20ドル上がっててライフタイムが10ドル上がってる
なぜか謎の値上げをしていると
儲かってるんですかねいろんなユーザーがたくさん登録してきたからなのか分かんないですけど
ちょっと値上げをしていたというふうなところですね
普通あれだよね年末は値下げするもんだけどね
そうなんですよトップのダッシュボードのページのところにアナウンスメントとかってあって
クリスマスに大きなアップデートしますよとか年末にアップデートしますとか書いてるのに
なんで値上げしてんねんって僕も同じように思ったんですけど
今時はいろんなサービスがこの時期だけの生リリキーとかやってるのにね
やってるやってるそうそうこの時期に値段上げるってめちゃくちゃ珍しいですよね
円安で買い物する値段が12月から国内では上がってるけどそれとは違いますしね関係ないので
関係なさそうですね
謎の値上げをしてるっていう感じでした
マースでこれ全部webのパネルでできるんですけど
これあのフリーでフリーというかアカウントを作っただけだと中身見れないんですよ細かくは
どんな風にポチポチやるかとかってのは見れないんでお金払わないと見れないので
それはのサイブルの方のレポートの中身を見てちょっと今から紹介しますけど
ダッシュボードとかだと感染者数とかマルウェアが何個今まで生成されましたとかっていう統計とかが出て
web パネル上からポチポチこうなんていうかねオンとオフみたいな感じで黄色がオンにするとか
偽のエラーメッセージを出すようにするとかタスクマネージャーに出さないとか
実行するときに実行してからちょっと間開けて
あのアンチウイルスを回避するためにちょっと遅延させてから実行させるとか
っていう風なものを全部こうオンオフでポチポチポチっていう風にやって
ジェネレートできるっていう風な簡単なパネルになってるようです
でFAQみたいなところがあったのでそこを見てみたんですけれども
いくつかどうやって生成するんですかとかドロッパーって何ですかとかっていうQAがいっぱい並んでるんですけれども
その中でちょっと気になったものが2つあったので紹介しますと
アカウントを共有上等を許可していますかっていうQに対して
アカウントを共有したり上等することは許可していません
でもこれによって生成されたログ取得したものとかですねログとか
インストール自体を販売することは可能ですっていう風なことなんで
これイニシャルアクセスブローカー向けの使い方は許可されてるっていう風に読み取れるかなと思います
なるほど
もう一つはこれも当たり前じゃ当たり前というか知ってるとは知ってると思うんですけども
事前のスキャンでですねウイルスチェックウイルスに引っかからないアンチウイルスに引っかからないかどうかを確認したいんですけどみたいなQに対して
ウイルストータルとかジョッティとかメタディフェンダーバースキャンオルグとかは使わないでくださいと
これは共有されるからなんですよねいろんな専門家というがリサーチャーとかに共有されるっていうスキームがあるものみたいなので
これは許可しないけれどもアンチスキャンミーとかAVチェック.NETとかいろいろあるんですが
そういったものを使ってくださいとかっていう風なことを推奨していますって書いてありましたね
これ全体的に見てとにかく値段的に見たらすごい安いなぁと思いました
ずっと使い続けても69ドル79ドル99セントなんでめっちゃ安いですし
こういった似たようなマースとかっていうのは複数存在してますし
過去に僕がずいぶん前に見たやつだったらランサムウェアを生成するやつもこういうポチポチだけで作れるようなものもあったりしますし
1個作ったら名前変えていくらでもこういうの作れるかなっていう風に思ったんですね
なんでますます攻撃者を増やすような仕組みというか経済が作られているなってことを感じまして
ランサムのアフィリエイトの御用達がイニシャルアクセスブローカーなんだったら
イニシャルアクセスブローカーの御用達はこういったサービスになってきて
新たな参入者っていう風に捉えられるのかなっていう風な気はしました
あとはいえ入ってくる経路とかそういった手法自体が大きく変わったわけではないので
感染後とか必ずととと通信するとかってのもありますから
株は増えるけれども守り方にはあまり変化はないのかなっていう風なところで
年末ということもあるので改めてこういうものをきっかけに大丈夫かなみたいな
ちゃんと足元固められてるかなみたいなものを確認するといいんじゃないかなという風に思いました
これなんか今まさにさ言ってくれたみたいな文業化が本当によく進んでるなっていうのと