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2025-02-19 09:21

山の中で暮らしていて思った疑問❕🎄🎄🎄

#田舎暮らし
#森林
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00:06
やっほー!野菜大好き野菜農家だよ!
はい、みなさん、ちょっとね、冒頭の挨拶を色々試行錯誤して、
ちょっと印象が柔らかくなるものに変えていきたいなと思って、
ちょっと今日はそのような出だしにしてみました。
私がフォローしているスタイフの配信者さんたちは、
みんなね、なんか最近結構ね、柔らかい感じで、
例えばオスオスとか、最初に歌を歌ってみたりとか、
グンモーニーとか、おはにわございますとかね、
柔らかい配信をされているので、ちょっと私も色々探っていきたいと思っています。
はい、では本題に入りたいと思います。
今日は、山の中で暮らしていて思ったとある疑問というね、
ことについてお話ししたいと思います。
で、そのとある疑問って何?っていうことなんですけど、
1ヶ月ほど前からね、私の集落では森林伐採というか、木が大量に切られていまして、
そこは元々、市が管理していたものなんですが、
そこを市が切るということを決めて、一変に切ってしまったんですよ。
そのことによってね、土砂崩れとか起きないのかなっていう不安を少し感じましたので、
今日はそのことについて話したいと思いますが、
なんでたくさん木を切ると、土砂災害が起こる不安を覚えるのかっていうとですね、
山の中にあるたくさんの木っていうのは、
最近よくあるね、ギリラ豪雨とか大量の雨が降った時でも、
山に木が生えてくれていることによって、山の土を木がしっかりとホールドしてくれて、
しっかりね、ガチッとホールド、ガチッと土を維持してくれているし、
あと大量の雨が降った時に木に一度当たって、それから土に落ちて土が水を吸い込むというね、
干渉剤の役割を果たしていると思うんですよ。
今までそういうことがあった、たくさんの木があったところがね、
急にいっぺんにたくさん切られてしまうっていうことは、
やっぱその水が吸収できる量とかはやっぱり少なくなるじゃないですか。
木が吸ってくれる量があったところがなくなるし、
豪雨っていうのはしとしとした雨と比べて、
一定量は土吸うけど、その後はもう吸わずに、
ひたすら土を掘るように流れていくようになるんですよね。
03:04
たくさん森林を切った後、
その下にはね、
集落の人が育てている田んぼがあるんですよ。
その田んぼに大量の雨が降ったときに、掘れるように流れていった水がね、
土砂災害とか、田んぼの方に大量に流れたりしないのかなっていう、
ちょっと不安があって、
そういう木の役割からくる、ちょっと私が考えたというかね、
ちょっとなんとなく思った不安なんですよ。
で、例えば畑とかしているときにですね、
大雨が急に降りだしたとするじゃないですか。
大雨というか、畑しているときに雨が降りだしたとして、
その雨の質がしとしと降る。
優しい雨だったら、土には徐々に浸透していくわけですよ。
徐々になので、すぐ土もその水を保つ補水力っていうのが、
徐々に徐々にいっぱいになっていくので、全部吸い切ることができるんですけれども、
ゲリラ豪雨なんかの大雨だと、
表面で吸って、そこでもう飽和してしまって流れ出ちゃうんですよね。
土の中まで水が入っていくのに時間かかるんですけど、
ゲリラ豪雨が降るその速度と、土に染み込む速度のバランスが合わなくて、
入ってくるものの量の方が多いので、
染み込むスピードと吊り合わなくて、
染み込めないものは外へ流れ出るっていうね。
これがたぶん、山でたくさんの木を切ったときと同じ現象が起きると思うんですよ。
ただ、この何が起きるかっていうのは、
実際、時が経過しないとわからないことなので、
これからね、たくさん雨が降ったりしたときに、
そこがどうなっているかっていう観察をこれから私は続けていこうかなって思います。
私は、これは頭で考えた不安。
直感もちょっと入ってるんですけど、不安要素なんですけど、
私の同居している母がですね、
今70代なんですけど、ずっと田舎で暮らしていて、
その母もね、やっぱり直感的に、母は直感の人なので、
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直感的にね、なんかちょっと不安な気がするって言っていたので、
2人でね、ちょっとこうどうなるか怖いよねって話を最近していたんですよね。
昔と違って、昔が良いと言っているわけではないんですが、
今ってたくさん機械が発達したことによって、
たくさんの木をいっぺんに切る技術ができたじゃないですか。
その機械の発展っていうのは素晴らしいものだと思います。
だけど、計算されて木をたくさん、機械でたくさん切って、
これで災害もないでしょう、大丈夫っていう計算がされた上で伐採するなら、
いいと思うんですけども、
木を切るってことは結局お金を作るっていうことだと思うんですよ。
そのお金が欲しさに、その大量に、
その部落、集落の安全を考えてないようなね、
たくさん木を切るっていうのは、ちょっといかがなものかなって思ってね。
昔だったら少しずつしか切れないんですよ。
人間の手で切っていたわけなので、
チェーンソーを使う時代に突入したとしても、
その大量に重機で切るとはまた違うので、
自然が追いつけるスピードで多分人間は自然に働きかけて、
ものを作っていたと思うんですけど、
それがもうね、あまりに発展しすぎて、
発展してるのはとてもいいけど、
それによって自然に追いつけないスピードで、
ガツガツ森林を切ってしまうと、
何かね、分かんないですけど、
何か人間にとって不都合なことがこれから起きるんじゃないかなっていうね、
一末の不安を抱えながら思っています。
ただ、本当に先ほど言ったように、
これはもう、結果がどう出たかによって判断するしかないと思っていますので、
これからね、毎日私通勤路でその姿が見えるので、
もうハゲ山みたいになっちゃってるので、
それがどうなっていくのかっていうのをね、
これから見守っていきたいと思います。
もしね、こういうことに詳しい方で、
それは大丈夫なんじゃないかとかね、
もし詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいですね。
ただ不安に思っているだけでも、
分からないことによる不安って、
風評被害と同じような感じなので、
ただ分からないのに怖がっている。
だからそれはダメだっていう結論を言うのもちょっと違うかなって思うので、
ちゃんと知って怖がるというか、
ちゃんと大丈夫なら大丈夫なんだっていうね、
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その理由とか含めて、
もし分かる方がいらっしゃったら教えていただけると幸いです。
今日もここまでお聞きくださりありがとうございました。
いいねやコメントよろしくお願いします。
じゃあねー。
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