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にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル!
この放送では、ビジネスのいろはんのい文字も知らない私が、日々学習しアウトプットしていくチャンネルです。
この放送が、誰かのヒントになれば良いかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売上昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、スイカの思い出⭐️という話で、テーマでお話しさせていただきます。
なぜこの話をしようと思ったかというと、
毎月私が所属しているトマジョダオという農家のダオがあるんですけど、
そこでみんなで同じテーマで発信しましょうというのがあって、
そのお題が今回スイカの思い出⭐️ということなんですよね。
私はトマジョダオの掲示板とかでそのテーマを見たわけじゃないんですけど、
私の周りの農家の方たちがのきなみにスイカの思い出⭐️という発信されていて、
あ、なるほど、どうやら今回のトマジョダオの今月のみんなで同じ発信をしましょうのテーマはスイカの思い出なんだっていうことをそこで悟って、
自分も一回ね今までそういうテーマに沿ってやったことなかったので、
トマジョダオのそのテーマに沿ってね、
今日ちょっとお話ししようと思いましたので、
今日スイカの思い出というテーマでお話しさせていただきます。
私のスイカの思い出っていうと大きいものに2つあるんですよ。
まず一つ目の思い出っていうのが、
昔祖母の農家をしていた祖母、兵庫県で兼業農家をしていた祖母がいて、
その祖母の家で夏休みに食べたスイカの思い出っていうのが大きなものの一つで、
祖母はね、スイカを毎年作ってくれていました。
多分これはね自分たちが食べるというより、
孫が夏休みに遊びに来たときにみんなで食べるだろうと思って作ってくれていたものだと思うんですけど、
色が黄色だったんですよ。
なので私の中のスイカっていうのは黄色イコール美味しいスイカっていうね、
そういうイメージがすごくあります。
食べ慣れない人からしたらね、この黄色いスイカっていうのはスイカじゃねえって思う人もいるかもしれないんですけど、
私は美味しいスイカって黄色がそそられるなというふうに思っていますね。
本当に夏休みの暑い時に普段見れないような色のスイカっていうのが私の思い出の中に深く刻み込まれていて、
私が農業をしようと思ったきっかけっていうのもやっぱり祖母の家での暮らし。
夏休みに遊びに行った時に川でね、
いとこと一緒に川魚を釣ったりだとか、
危ないけど川遊びをたくさんしたりだとか、
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いろんな遊びを田舎でしたっていうね、サワガニ捕ったりとか、
そういう思い出っていうのは培われて今の自分が出来上がっているんですよ。
もともとうちの実家は農業をしてなかったですし、
祖母の家に夏休みや冬休みに遊びに行っていて、
畑でクワを振ったりして遊んでいたことがきっかけで私は農業大学校に入り、
今農家の嫁になったわけなので、
この思い出がすごい強いので、
それを代表する思い出の中の一つにこのスイカっていうのがあって、
この黄色いスイカっていうのがあって、
すごく深い思い出でいい思い出だなと思っています。
そしてね、もう一つのスイカの大きな思い出っていうのが、
これは直近の話で、
去年のスイカ、我が家のスイカの思い出の話なんですよ。
これがなぜそんなに強い思い出になっているかっていうと、
去年はですね、スイカが結構たくさんうち身がついてですね、
一家で食べきれないほどのスイカの量ができたんですよ。
これがだから20個ぐらいスイカができて、
お盆とかに親戚が帰ってきて食べたとしても多くて、
みんなで1個、1個とか1個半ですよ。
スイカ割りしたりして、流しそうめんしてスイカ割りして、
みんなで親戚でちびっ子と一緒に食べるっていうね。
すごいこれもいい思い出なんですけど、
でもね、スイカ20個って、
自分の親戚や友人に配っても食べきれないんですよ。
家族が多いうちなら丸々1個あげたら、
もしかしたらスイカ好きなら喜ぶかもしれないけど、
なかなか今各家族がしてて、
丸々1個のスイカをね、
なかなか喜んで受け取るっていう人いないんで、
半分に切ったりしてね、
私の知り合いの人に配ったりしてたわけなんですよ。
だけど、
20個できたっていうのが結構深い思い出だったんですよ。
しかも結構美味しくて、
ハズレがなかったんですよね。
順番に食べていってても、
家でせっせと草刈りした後とか食べたら結構美味しいんですよ。
冷蔵庫で冷やして、草刈り終えた後のスイカって美味しいねって。
最初は食べてるけど、さすがに10個も食べれないと。
畑に置いといたらどんどん大きくなって、
太っていって割れてしまうので、
取って収穫してコンテナに入れて置いてたけど、
最後の方はね、
結局7個ぐらいは腐っちゃいました。
マジで食べきれない。
とにかくたくさんできたスイカっていうのが
大きな思い出っていう風に今日語りたいんですけど、
その処理の仕方っていうのもここでアウトプットしたくて、
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今年はね、
キャンプ場で飛び込み営業で
スイカ要りませんか?っていうことで、
私のこの愛車の軽板に積んで
売りに行くか、
なんとか現場に持ち込んで、
お客様がいそうな現場に持ち込んで、
たくさんできてしまうスイカっていうのを
はかせたいというかね、
フードロスの意味も込めて、
せっかくできた美味しいスイカを
誰かに食べてもらいたいということで、
売っていきたいなっていう風に思ってるんですよね。
今年も20個できるとは限らないんですけど、
今から売るためにも20個できたらいいなって、
それからたくさん取れると、
なぜか母もすごい喜ぶんですよ。
だから身をつかせたいし、
どうせできるんだったら、
それを販売したいかなって思ってますので、
今年もいいスイカをたくさん作って、
それを誰かの口元に届けたいということで、
今スイカ作りを頑張っております。
ちなみにうちのスイカは今ないから、
鶴が4本くらい出てて、
そのうちの親鶴っていうのを
敵心って言って取ってしまってね、
今度この鶴の方に栄養を生かして、
そこに身をつかせて、
いいスイカを取ろうと思って、
今年も頑張っています。
だからいいスイカを取るために、
土作りからまずやっています。
山からたくさん掛け集めてきた落ち葉を、
畑にしっかり仕込んで、
大秘と一緒に仕込んだので、
これもスイカ20個作るため、
収穫量をアップさせるための秘訣かな、
って思っていますので、
毎年研究しておいしいスイカを作っていって、
これから販売につなげたいかな、
というふうに思っています。
普通の野菜よりやっぱり単価が高いというのが、
いいですね、スイカは。
なので、そういう果物系、
うちには果物系で言うとスイカと、
あと梅と、
栗?果物っていうのかな、栗。
そういう系がね、やっぱり単価が高いので、
そういうものにもちゃんと力を入れてね、
販売していけたらなって思うんですよ。
野菜も売り方によっては、
単価を上げていけると思うので、
やっぱりそこら辺の研究をして、
自分の収入を上げていきたいかな、
というふうに思っております。
ということで、
今日はスイカの思い出ということで、
大きな思い出を2つ語らせていただいたのと、
最後にね、
自分の家のスイカの、
これから売ることのアウトプットを
少しさせていただきました。
今日もここまで放送を聞いてくださり、
本当にありがとうございました。
いいねやフォローなどで足跡を残していってください。
それじゃあ、またねー。
バイバーイ。