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県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、負債はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
問題に入る前にお知らせをさせてください。
今、メルカリやインスタグラムで野菜の積み合わせセットを販売しております。
3種類ありまして、ピーマンが13から15個入っています。
それにプラスで、ナスビ、オクラ、シシトウガラシが入っています。
気になる方は概要欄からチェックしてみてください。
ちなみにピーマンは無農薬栽培で、ピーマン以外の野菜は無農薬ではないです。
では本題に入りたいと思います。
今日のテーマは、ソフトスキルがある人は何を売っても売れる?というテーマでお送りさせていただきます。
ソフトスキルという言葉とハードスキルという言葉があるらしくて、
あるらしくてというのは、私がスタンドFMで、
イカラシカリンさんという方の放送をよく聞いているんですが、
その方がこういう表現をされていたんです。
ソフトスキルとハードスキルというのがあって、
ソフトスキルが上手な人、備わっている人は何を売っても売れるということを配信の中で言われていました。
私はその時の放送内容を聞いて、
これまさに自分やんというか逆なんですけど、
自分ソフトスキルないやんって思ったんですよね。
だから今日そのことについてお話ししたいと思います。
今日放送しようと思ったきっかけも、
イカラシカリンさんの放送を聞いた時、
その話題がまさに今の自分にどんぴしゃでめちゃめちゃ心に刺さったので、
それで今日アウトプットしようと思って放送させていただこうと思いました。
具体的にソフトスキルって何なんていうことなんですけど、
これはですね、自分とお客様、
ちょっと間違えました。
自分の商品、有形であっても無形であっても、
その商品とお客様をつなぐ架け橋になるところ、
このスキルがソフトスキルらしいんですけど、
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言ってみるとこの架け橋になるものは自分自身ということになりますね。
商品とお客様をつなぐものは自分自身。
そのお客様とつなぐ架け橋の部分が、
ちゃんとソフトスキル、ちゃんとしてないと、
その架け橋がボロボロだと何を売っても逆に売れないというお話でしたね。
ちょっと説明が下手で申し訳ないんですけど、
なので、この自分自身がお客様に商品をご提供する際の、
そのお客様への対応の仕方っていうところだと思うんですよね。
例えば、お客様から、私だったらメルカリをしていますと、
お野菜を販売していますということで、
例えばメールなり連絡なりがお客様の方から来たときに、
その来ているメールを例えば2日間放置しましたとか、
そういうことがソフトスキルがちゃんとできていない人、
ソフトスキルのない人ということになるんですね。
それから例えば商品が売れた際に、
お礼の言葉がちょっと丁寧さが欠けていたりだとか、
そういうことがあればソフトスキルがない人っていう感じですかね。
だからお客様からすると、
ちょっと対応が雑だなって思われてしまうと、
やっぱりリピーターの方も増えないですし、
ソフトスキルが低い方っていうのは何をやっても売れないし、
逆にソフトスキルがある方は何を売っても売れますよっていうのが
いがらしかにさんの放送でした。
その話を聞いたときに冒頭言ったように、
私自分の心にめちゃくちゃグサグサっと刺さって、
それが自分がソフトスキルが少し能力低いかなって
自分で思ったところがそういう節があったので、
この放送すごく良かったなと思いました。
私の場合はメールが来て放置したりとか、
丁寧なことばっかりができないってことはあまりないんですけど、
自分に欠けているところって言うと、
お客様目線になりきれていないところが多々あるってことですかね。
具体的に言うとちょっと難しい、何があるかなって思うんですけど、
こないだ先日ですね、野菜の積み合わせセットのチラシを作ったんですね。
そのときに文字が小さくて見えにくいので、
見えにくいときに、
自分自身で気づいていなくて、
そういう相手目線に立った行動ができていないところが、
私自身のソフトスキルの低さ、
ウィークポイントなのかなって思っています。
だから相手目線、お客様目線に立ったチラシを作ってしまって、
それをパッと見た感じ、
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自分のお客様が見にくいっていうことを自分自身で気づいていなくて、
そういう相手目線に立った行動ができていないところが、
販売、営業方法というかね、
そういうことをしっかり努力して身につけていくしかないのかなと思っています。
一方で、自分のソフトスキルで、
これはいいんじゃないかって思っているところもありまして、
それはですね、お客様から発注が来たらですね、
そこからすぐに畑に取りに行って、
それで出荷すぐ発送するっていう、
そういうところは、いろいろな方にね、
今までお褒めいただいたというか、
迅速な対応ありがとうございましたということで、
お礼の文章が来たりとかしていますので、
そこは自分のソフトスキルで認められるところかなと、
自分自身で思っているのですが、
まだまだですね、やっぱり先ほど言いましたが、
お客様店に立てていないところが多々ありまして、
自分でそれで気づかないので、
たまにね、ご指摘くださる方もいてですね、
非常にありがたいんですよ。
自分で本当に気づいていなくて、
いや確かにそうだよなって思うので、
やっぱり人に何かの意見を仰いだりだとか、
アドバイスをいただいたりだとか、
忌憚のない意見をいただくっていうのは結構大事なのかなと、
壁打つみたいなことってやっぱり重要なのかなと、
思いますね、本当に。
自分で本当に気づかないので。
だからそういうことをやる、
壁打ちとか、
自分の周りの人でもいいし、
友人でもいいし、
聞きやすい人に聞いたりだとか、
忌憚のない意見を本当に大事にするとか、
そういうことをしていかないと、
ソフトスキルって磨かれていかないのかなと、
私の場合は思っています。
ということで、
今日はソフトスキルがある人は何を打っても売れるということで、
そういうお話をさせていただきました。
まだまだ未熟な点が多々ありますけれど、
いろいろ努力して、
これから改善して、
いいソフトスキルを身につけていきたいなと思っております。
今思い出しました。
ソフトスキルとハードスキルがありますよって最初に言っているのに、
ハードスキルの説明を全くしていなかったですね。
最初にすべきだったんですけど、
今からですが一応最後に言いたいと思います。
ハードスキルってソフトスキルの対義語らしいんですけど、
これは何か自分が持っている、
能力的なものになるので、
例えば何かの資格、コンサルできますとか、
あとはコーチングできますとか、
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英語を教えることができますとか、
野菜の作り方を教えられますとか、
今言ったのは無形の商品ですけど、
あとは有形の商品、
美味しい野菜を作れますとかね、
そんな商品を取り扱って、
そういうのをハードスキルと言うんですけど、
いくらハードスキルの能力が高くても、
お客様に提供する際の対応の仕方とか、
そこの部分の架け橋が結局、
ツタボロの架け橋であると、
お客様は良い商品を持っていただけないし、
リピーターもつかない。
本当に逆に、
だからハードスキルが、
こんなにレラボーにレベルが高くなくても、
ソフトスキルが良ければ、
お客様が気に入っていただけて、
またリピーターしていただけるということがあると思いますので、
そこら辺の能力は磨いていかなきゃいけないなと思いました。
ということで、
今日もこんな放送をここまでお聞きくださり、
本当にありがとうございます。
コメント欄にこの放送の感想をぜひよろしくお願いします。
それでは西江みどりでした。
それではまたね。
バイバイ。
