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  2. 食物アレルギーを乗り越えて
2025-04-11 09:49

食物アレルギーを乗り越えて

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にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル
この放送では、ビジネスのいろはも、いろはのい文字も知らない私が日々学習し、アウトプットしていくチャンネルです。
この放送が誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は今年、野菜の売上、昨年2倍を目指しております。
ということで、今日のテーマは、食物アレルギーを乗り越えて、というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
結論なんですけど、この食物アレルギーというのは、私が子供の時、食物アレルギーでした、ということなんです。
私だけじゃなくて、私の3姉妹なんですけど、私3人とも食物アレルギーでした。
結構食べれないものが多くて、卵もダメ、鶏肉もダメ、豚肉もダメ、牛肉もダメ、小麦粉もダメ、
ということで、食べれないものが非常に多かったんですよ。
で、なんで今日この食物アレルギーだったということを放送しようかなと思ったかというと、
私が有機無農薬農業に関心を持ったきっかけが実はこれでしたので、
今日そのことを自分の中でも心の整理という意味も込めて放送したいなと思ったので、
今日この放送をさせていただくことになりました。
今ね、私が実際育てて販売している野菜っていうのは有機無農薬栽培ではないんですよ。
有機無農薬栽培とそれ以外の栽培、農薬や化学肥料を使った栽培を、
たし煮で割ったような栽培方法で野菜を育てております。
ということで、今日私がお話ししたい内容ということで、
私が子供の時、食物アレルギーだったということで、
本当に食べれないものが冒頭言ったように多くて、
パンももちろん小麦粉が食べれないということはパンも食べれない。
パンにも卵が入っているので卵も食べれないという子供の頃を過ごしていました。
中学生に入ったら何でも食べれるようになって、
今では特に食べれないものっていうのはないので、
今はほぼ治ってきたのかなというふうに思っています。
卵食べれない、小麦粉食べれない、
だから学校給食がとりあえず食べれなかったんですよ。
小学校2年生まではお弁当を学校に持って行って、
みんなが給食を美味しく食べている中、
私一人お弁当っていう感じで、
でも周りの友達がすごい優しかったのか、
そのことについていじってくる子とか全然いなくて、
むしろなんかお弁当いいなとか言ってくれてたんで、
周りの子が多分めっちゃ優しかったんでしょうね。
私はだから特に一人だけ違うっていうね、
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学校生活の中で一人だけ違うっていう、
その学校給食の時間はね、
特に嫌な思いをせずにね、
給食は本当に喉から手が出るほど食べたかったです。
牛乳も飲みたかった。
食べれないものって余計に食べたいわけですよ。
牛乳飲みたいし、目玉焼きとか食べたいし、
パンももちろんめちゃくちゃ食べたいし、
ポッキーとかいわゆるお菓子ですよね、
あれ全部小麦粉使われてるんで、
ああいうものも本当に食べたかったですね。
小学校3年生くらいからは私は治療が早かったので、
姉たち2人はね、小学校ずっとお弁当だったりしたんですけど、
私は小学校3年生から、
普通にみんなと一緒にお弁当を食べることができて、
お弁当じゃない、給食を食べることができてね、
良かったなって思います。
これが有機農業とどう結びついていくかっていうことなんですけど、
もちろん私の家族は、
私たち3姉妹が全員アレルギーだったので、
食に関する興味がすごく強かったんですよ。
食べたものからやっぱり体ができているっていうのは、
正直子供の頃に自分が、
食べたもので体にかゆいものができたりとかしていたので、
食べ物から体ができているっていうのが、
すごい身をもってわかっていたわけなんですよね。
そういう食に関する興味が強かった中、
私は一方でですね、農業という仕事に興味を持ちました。
それはただ単にクワを振るのが、
おばあちゃん家で兼業農家だったので、
祖母がクワを振るのが楽しいなって思ったので、
農業に関しての興味はそこから始まったんですけど、
それで農業大学校にまで進学しました。
農業大学校に進学した時に、
その時ちょうど奇跡のリンゴの木村さんっていう人が、
とてもメディアに取り上げられていたり、
本を出されたりして人気があって、
そういう農業のやり方っていうのがあるんだなっていうことで、
他の農業大学校の私の同級生は、
全然そういうことに興味がなかったんですよ。
それが私は何でかっていうことは深く考えていなかったんですけど、
最近ね、私は食物アレルギーだったから、
有機無農薬農業に興味を持ったんだろうなっていうのが、
本当なぜかふと最近気づいたんですよ。
農業に興味があって、
さらに自分の子供の時の経験から、
食の安全とか安心に、
物凄い周りの人より多分人一倍興味があってですね、
それで有機無農薬農業っていうことに興味を持ち始めました。
ちなみに私の姉はですね、
一番上の姉は美容師になりたかったんですけど、
当時は美容師が手袋をつけて、
人の髪の毛をカットしたりっていうことが、
まだそういうことはされてなかったんで、
姉は薬品とかですぐ手が荒れたりする体質だったので、
泣く泣く美容師の道を諦めてですね、
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今は別の道を歩んでいて、
二番目の姉はですね、
今でもやっぱりちょっと苦しんでいて、
化学物質過敏症なところがありますね。
これはニトリさんの営業妨害になっちゃったらいけないんですけど、
本当これ事実ベースで言うと、
うちの姉はニトリに買い物に行くと、
咳とかそういう症状が現れるって言ってたので、
あと携帯電話とかも手袋なしで触っていたら、
手が荒れちゃったりとかしてね、
今スマートフォンは大丈夫なんですけど、
前のガラケーの時は手袋をしてね、
携帯電話触らないと手が荒れちゃってたり、
とても敏感な性質があってですね、
私が一番三姉妹の中でマシだったんですよね。
ということでね、
三姉妹とも肌がデリケートで、
とても敏感なんですよね。
だから私は農薬を使う農業のやり方っていうのは、
おそらく多分自分ができないんじゃないかなって思っていたので、
それで余計有機農業の方が自分の体には多分合ってるんじゃないかなと思って、
そういう理由でね、
有機農業に興味を持ってね、
農業、有機農業の勉強を10年ぐらいしてましたね。
有機農業をしている会社で働いたり、
そういう勉強をしているとですね、
やっぱりそういう同じようなことをされている方とつながることが多くて、
その時にやっぱり知ったのが、
無添加とかそういう農薬、オーガニックの野菜なんかを求めている人の中には、
やっぱり子どもさんがアレルギーとかいうことで、
そういう食に関心の強い方が多いんだなっていうことを思いました。
なのでね、今の時代やっぱり日本人の中、
世界的に見ても多分アレルギーってたくさんあると思うんですよ。
今アレルギーになってなくても、
突然花粉症もアレルギーの一つですけど、
アレルギーになることとかもあって、
オーガニックとかそういうものに関する意識が今高まっている時期なんではないかなと思います。
一方で、やっぱり物価上昇の中でオーガニックという栽培をして売っていくっていうのは、
なかなか少し普通より手間がかかったりして価格が上がってしまうものなので、
富裕層向けっていうか、
お金がないと買いたくても買えないっていう人が多いんじゃないかなって思っています。
何かこういう子供のためを持って無添加とかそういう食品を選んでいる方が、
ちゃんと気軽に買えるような世の中になっていけばいいかなと思うんですが、
まだまだそこら辺の打開策みたいなものは明確に自分の中で答えが出ていないので、
そういう世の中になってほしいなという思いしか今まだないんですけど。
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ということで、今日は自分の心の整理のため、
なんで自分が有機無農薬とか食の安全とかに興味を持ったかっていうことを、
自分の中で整理するためにもちょっと今日お話ししたかったので、
ちょっと取り留めのない話にはなってしまいましたが、
私が食物アレルギーだったので有機無農薬農業に興味を持ったという話で、
今日お送りさせていただきました。
コメントとかいいねとかフォローでもし共感できたりとか、
意見とかある方がいらっしゃったら是非よろしくお願いします。
ということで、またねー。バイバイ。
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