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2025-05-06 07:54

物事を深く考え過ぎて失敗した例…

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スピーカー 1
にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルー!
この放送では、ビジネスのいろはのい文字も知らない私が、日々学習しアウトプットしていくチャンネルです。
この放送が、誰かのヒントになれば良いかなと思って放送しております。
ちなみに、私は今年、野菜の売上昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、色々深く考え過ぎて失敗してきた話…、というテーマでお送りしたいと思います。
今日の内容はですね、あまりビジネスと関係ないんですけど、
この音声配信で色々な方の配信を聞く中でですね、
私以外にもね、同じように物事を深く考え…、考え過ぎてるって言ったらいけないんですけど、
深く考える方がいらっしゃるんだなーっていうことを思ったのでね、
私の過去のどんなことがあったのかということをちょっと話そうと思いました。
のでね、今日そういう内容をお話ししたいと思います。
昨日も少しお話の中で触れたんですけど、私は結構真面目に考えてしまう方で、
学生時代からね、地球の環境問題についてとか、農薬についてとか、
それから生物多様性についてなっていうことも考えておりました。
で、それをね、あまりに深く考えすぎるが故にですね、
周りの人と比べて少し変わったやつとかって思われてる行動が多かったかなというふうに思っています。
具体的に言うとですね、これが顕著に現れたのが就職活動の時だったんですよ。
で、私は農業大学校を卒業するときに就職活動をしようということで、
農業大学校にホームセンターの人とかが就職先にいかがですかということで来てくださったりしていたんですよね。
で、私自身はホームセンターめっちゃ大好きで、よくもう本当に自分のテーマパークのように思っていて、
よく利用していてて、どこに何が並んでいるかも把握しているぐらい大好きなところなんですね。
だけど、いざ就職をそこにするっていうふうに考える、想像してみると、
ホームセンターっていうところはたくさんのものを作って大量生産して大量消費する場所だっていう風なイメージがあったので、
大量生産、大量消費っていう日本の高度経済成長期からのその流れっていうのはもうちょっとこれから先入らないんじゃないかなっていうか、
自分の性分にポリシーに合わないなっていうふうにちょっとそこで立ち止まって考えてしまって、
たぶんそのままホームセンターの面接を受けていれば、おそらく就職できたんじゃないかなって思ってるんですけど、
そこで一歩踏みとどまってしまって、就職先を一つ逃したわけなんですよ。
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スピーカー 1
で、そこじゃ嫌だなと思って、農業なら環境に優しいのかなとか、生物多様性が維持できるのかなと思って、農業系の企業に就職したいと思って、
まずJAを受けようとしたんですね。
で、JAを受けたは受けたんですけど、その就職を受かって、就職の研修中にですね、やっぱりちょっと深く考えすぎちゃって、
JAに入る前に私は国家試験の独撃物取扱者の免許を取っていたんですよ。
それは農薬をJAが販売するときに、その資格を持った人が一人店舗にいなきゃいけないから、この資格を持っていればJAに就職するときとても有利だよという話を聞いていました。
で、私も取れそうだから取ってみようかということで、その国家試験に合格して免許を取ったわけですけど、
その時の私は就職活動をしている時も、やっぱり有機無農薬農業というものにとても興味を抱いていたので、
果たして私がこの笑顔でこの農薬を販売する、販売員になれるのかということを考えてしまったんですよ。
で、私は多分これは絶対無理だなと思って、その時の私はかなり考え方も偏っていたので、
絶対に笑顔で農家の方にね、窓口でこの農薬は何々効きますから是非使ってください、いいですよなんていうことを本心から多分言えないので、
これはちょっと嫌だなっていうふうに思って立ち止まってまた考えてしまったんですよね。
それからですね、農業の研修中にいろいろな大学の卒業生とかグループディスカッションなんかするんですけど、
これは本当に私のエゴでしかないんですけど、どうも農業について真剣に考えている人がいないっていうふうに思ってしまったんですね。
で、同じ農業大学校出身の子たちは農業の経験をしているし、農業が好きで農業大学校に進学していて、その後JAに就職しているので、
私はそこの人たちは仲間だと思っていたんですけど、他の大学から一般で就職する信用とか教材とかそちらの方に就職する大学の学生、
卒業してきた学生からはどうも農業へのやる気を感じないとかね、本当に私のエゴでそういうつまんないことを考えてしまって、
農業で私は果たしてやっていけるのかと思って、そこであんまりに考えすぎたんで、
メンタルちょっとやられてしまってね、自業自得ではあるんですけど考えすぎて、農業もそこで研修期間中に辞めてしまいました。
そしてですね、その後就職もう一回できたところが牧場だったんですけど、
私の中には農業は大量生産大量消費というよりは環境に優しいんじゃないかとかね、いうふうに思っていたんですけど、
実際の現場に行くとかなり環境に負荷をかけているってことにも気づいて、そこで少し残念な気持ちにもなりました。
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スピーカー 1
しかしこれが今の農業のやる現状のやり方であるっていうことも少しずつ受け入れていて、
自分なりにやっぱり広い視野を持ってね、今は昔より広い視野で物事を見れるようになったんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
柔らかいまなざしでね、いろいろ広く視野を持って見れるようになっていかないと非常に生きづらい世の中だなと思うことが時々あります。
スピーカー 1
私みたいに物事を深く考えられている方っていうのは、音声配信の中でもね、
スピーカー 2
名前は挙げないですけど、動物のことを大事に思っていたりですね、
自然環境のことを深く考えてくれている人がたくさんいてね、
自分だけじゃないんだなーってこの年でね、30代から40代、50代の方でね、自分以外にもそういうことを考えている人が世の中にいるんだなーっていうことを知れてね、ちょっと良かったなーっていうふうに思っています。
スピーカー 1
はい、ということでね、今日は物事を深く考えすぎて失敗した例ということでお話しさせていただきました。
スピーカー 2
これが失敗なのか、それとも逆に先進的なことを考えれているのか、よくわからないんですけれども、
ついついそういうことを考えてしまう自分がいるなっていうふうに思ったのでね、
スピーカー 1
ちょっとここで声に出して、自分の中で心の整理のためにも発信させていただきました。
スピーカー 2
この話でね、ぜひ共感できる方がいらっしゃったら、コメントなり、いいねなりよろしくお願いします。
それじゃあ、今日もここまで放送を聞いてくださり、本当にありがとうございました。
それじゃあ、またねー。バイバーイ。
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