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県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムで販売しております。
今ね、畑の中で今日もちょっと収録しております。
車の中でね、仕事の帰り道に収録してたんですけど、雑音がやっぱりひどくて、
車の中で放送するときはマイクがいるんだろうなーっていう風に、運転のエンジン音とかが入っちゃって、
画面は危ないんで見ないですけど、ちょっと撮り直しました。畑の中で今おります。
今日のテーマなんですが、コミュニケーションで人間関係の問題は大体解決できる?というテーマでお送りしたいと思います。
今日のテーマである、コミュニケーションで人間関係の問題が大体解決できるか?できる?っていう話なんですけど、
これ私が別に編み出した方法とかそういうことじゃなくて、
中野裕作さんというね、中古車メーカーの社長さんがYouTubeチャンネルで言われていた一言なんですよね。
これがね、私がすごい頭の中にこびりついたというか、残りまして、
っていうのも、私が人間関係で今まで失敗してきたことって、コミュニケーションがちゃんとできてなかったからなんだろうなっていうのが、
中野裕作さんのチャンネルで話を聞いたときにそう感じたんですよ。
中野裕作さんはですね、ちょっと今日のテーマ、若干ちょっと言い方に合わせ違ったかもしれないですけど、
人間関係のコミュニケーションができれば、人間関係の問題は起こらないっていう言い方だったかもしれないです。
とにかくコミュニケーションの仕方を間違えなければ、ちゃんとコミュニケーションを相手と取れていれば、
起こらなかった人間関係のコジレみたいなところをね、ちょっとお話しされていたように思います。
今日この話をしようと思ったきっかけなんですけれども、私が最近日曜生活を送っていて、
ちょっとコミュニケーションがうまく取れなくて、ちょっとモヤモヤしたっていうこととか出来事がありまして、
それで今日改めてこういう放送を撮ってみようかなというふうに思いました。
冒頭にも言ったようにですね、私は過去に人間関係コジレたことがありまして、
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おそらくその両方がコミュニケーションがうまくできていなかったと、そういうことかなというふうに思っています。
私もコミュニケーション能力がそんなに高い方じゃなくてですね、
だからもっと自分コミュニケーション能力を上げたいって今すごく思っています。
コミュニケーション能力を上げることによって、やっぱり自分の悩みだったりとか解消されるのであれば、
やっぱり心のストレスも減るし、社会生活を送っていく中でね、
すごい自分の気分が楽になるんじゃないかなというふうに強く感じています。
じゃあコミュニケーション能力ってどうやってあげたらいいのかなというふうに思ったときに、
ちょっとわからないんで、とりあえず誰かのコミュニケーションが上手な人の真似をしてみるとか、
そういうところから始めればいいのかなというふうにちょっと思っています。
冒頭にご紹介した中野雄作さんという中古車メーカーの社長さん、この方ものすごくしゃべりもお上手で、
やっぱり人とのコミュニケーションとか、距離の取り方とかそういうことがすごくお上手な方なので、
一つはこの方のチャンネルをしっかり見てですね、勉強するというか、勉強ですか、
コミュニケーションのスキルをね、自分にもいいところを取り入れてみるっていうのが一つかなと思っています。
もう一つが、このスタンドイフェイムで配信されている植木職人のもぎまこさんという方がいらっしゃるんですよ。
この方はですね、職人さんなんですけど、職人さんのイメージって、男は黙って仕事するみたいな感じじゃないですか、そうじゃないんですよ。
このもぎまこさんという方、非常におしゃべりが好きで、コミュニケーション能力が高い。
放送を聞いていてもそれはよくよくわかるんですよ。
毎日お昼休みにライブ放送とか立ち上げられてますし、いろいろな話されてますしね、
すごく、もぎまこさんも言われていることなんですけど、やっぱりコミュニケーションをちゃんとね、取って話し合いで解決する。
何かトラブルが起きてもね、ちゃんときちっとそこでコミュニケーションで解決していくっていうかね、そういうのがいいよっていう話をされていまして、
すごく心にしみるっていうか、いい放送だなと思って聞かせていただいてます。
なので、このもぎまこさん、コミュニケーションの高いお方の放送を聞いたりね、直接お会いできたらお会いして、
いいところを盗むというか、コミュニケーションが長けている方って、どんな感じなのかなっていうことを自分の五感で感じ取るというか、
自分の五感でね、盗み取れるところは盗み取るみたいな感じでやっていくのがまずいいのかなというふうに思っております。
で、このね、コミュニケーション能力っていうのって、もしかしたらなんですが、一つは生まれ育った環境っていうのはあるのかなって。
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その人の生まれ持った才能みたいなところはもちろんあると思うんですけど、
それ以外に、やっぱりその人が育ってきた環境とかって大きいんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。
というのも、私たちの世代、私今39歳、アラフォー世代っていうのは、もう学生の頃に一人一人、
だいたいね、携帯電話とかポケベルとか、ポケベルは私の姉世代ですけど、持っている時代に生まれて、
一方で、モギマコさんたちの世代っていうのは、携帯電話一人一台ずつとか、もちろん携帯電話がまずなかったかな。
あってもなんかお金持ちの人が持っているでっかいやつとかで、学生時代にもちろんそんなものはなく、
例えば付き合っている女の子の家に電話して、女の子と喋りたかったら、まず相手のご両親が電話に出ることがあると。
で、うまくいかなければ、ご両親の許可が得られなければ、いいなと思っている女の子とおしゃべりができないと。
そういう、なんか一つハードルが加わっているような日常生活っていうかね。
告白とかも、どこかに呼び出して、好きですっていうか、ラブレターを書いて自分の心をしたためるというか。
そういう世代じゃないですか。
で、私たちの世代っていうのは携帯電話を持っているので、親とか全然知らないところで勝手に子ども同士でやりとりできるっていうね。
ものすごくハードルが低くなっているんで、何をするにもそんなに勇気がいらないわけなんですよね。
お恥ずかしい話ですけど、私もね、学生の時に告白を携帯電話のメールでしたことがあって、
結局付き合うことはできたんですけれども、お付き合いすることはできましたけど、
そのメールで告白したっていう自分に引き目をすごく感じまして、
やっぱり直接告白って相手の顔を見て言うもんなんじゃないかなとかね、そんな風に思ったりして。
とにかく生きてきた環境が今の50代とかね、その辺りの方とは全然やっぱり違う環境で育ってきたと。
でなると、やっぱり何もなかった時代に生まれている方の方が、コミュニケーション能力って自然と育つっていうのはあるのかなというふうに思っていて、
さらに遡ると、今の80代とか90代の方たちが若い頃っていうのは、やっぱり人と人とが支え合わなければ生活できなかったっていうところがあると思うので、
どうしてもコミュニケーションを取らずにいるということはできない。コミュニケーションを取らざるを得ないというか、それが当たり前っていう感じだったと思うんですよね。
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例えばその田舎で暮らしていたら、昔は家を建てるのもみんなお互いに手伝い合う。同じ集落の人同士が手伝い合う。
一方の家の人がね、ある家の人が家を建てるってなったら集落全体で手伝って、それから手伝ってもらったら今度ね、また他の人がお家を建てる時にそれをまたみんなで手伝いに行くとか。
農業においても稲刈りの手伝い、お互いに仕合うとか、脱穀、お米を収穫して食べれる形にする、白米にするまでの工程とかも、やっぱり家と家が手伝い合いながら助け合いながら仕事をするっていうことになってくると、
どうしてもお互い様っていう精神があるし、お互いにコミュニケーションをとらざるを得ないことになるわけですよね。
集落全体が家族みたいな感じっていうところで、やっぱりコミュニケーション能力はやっぱり物がない時代に生まれている方の方が環境として育っているのかなというふうに思ったりしております。
なのでね、じゃあだからなんだっていうことで、そうなると私がやりたいなと思うのは、やっぱりそういう上の世代の方としっかりつながって交流したりとかね、そういう良い影響を受けたいなというふうに思っています。
もちろん同級生としゃべるのもとても楽しいです。同じ環境で生きてきて同じ価値観で生きてきているので、同じ年代の人たちと絡んでいくのもすごく楽しいんですけれども、やっぱり上の世代の方たちとおしゃべりしたりするとか交流したりするっていうこともすごくコミュニケーション能力を自分につけるためには一つの必要なエッセンスなのかなというふうに思っております。
ということでね、今日は人間関係の問題はコミュニケーションで解決できるというお話でテーマでお話しさせていただきました。ちょっとテーマと内容が若干ずれたかもしれないですが、ちょっと申し訳なかったです。
ということでコミュニケーション能力を上げて自分の人生をより豊かにしていきたいなというふうに思っております。
はい、それじゃあ今日もここまで放送をお聞きくださり本当にありがとうございました。コメントなどぜひ感想をお待ちしております。西江みどりでした。それじゃあまたねバイバイ。