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みなさん、おはようございます。野菜大好き野菜農家です。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で野菜を育てる県業農家をしています。
今日はですね、また作品の紹介をしていきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、銀の匙です。
これは漫画もあるんですけれども、映画の方のご紹介をさせていただきたいと思います。
私がなぜこの作品を紹介しようかと思ったかというと、
先日、これがリアル養豚場だというね、養豚場に私が過去勤めていた時のお話をスタッフの配信の中で撮らせていただいたんですが、
その時に、私がその養豚場に勤める前のですね、前に見た映画をふと思い出して、それでこの作品を紹介したいなと思いました。
この作品なんですが、食の現場はこうなっているんだっていうところを見ることができるんですが、
それがなかなか面白いので、コメディタッチで描かれていますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
この作品の見どころなんですけれども、舞台は北海道の帯広市になります。
主人公の八犬くんという男の子が、スマイルアップの中島健人さんが演じられているんですけれども、
この主人公八犬くんが中学受験をして、バリバリの新学校に通っていた青年が高校を受ける時に、
なぜか農業高校を選んだというところから物語はスタートします。
いざ農業高校に入ってみると、周りは農家の息子とか娘がたくさんいて、
新学校とのカルチャーの違いを感じていくというところが見どころとなっています。
それから他にも見どころがありまして、農業高校で牛や豚や馬などを飼っているんですけれども、
あと鶏なども飼っているんですが、一時産業の食の現場というものを主人公が肌で感じていくシーンがあります。
やっぱり動物を飼って、それを食肉にするということは、ペットの動物とは違った角度から見るということで、
とてもこの辺が面白いものとなっていると思います。
カルチャーの違う農業高校の中で、新学校出身の八犬くんは一体どんな生活を送っていくのかというところがとても面白いので、
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皆さんもよかったら見てみてください。
では今日もここまで配信をお聞きくださりありがとうございました。
じゃあねー。