00:06
皆さん、おはようございます。野菜大好き野菜農家です。
私は岡山県の標高500メートルの山の中で、野菜の兼業農家をしています。
今日もよろしくお願いします。
今日は、DIYのすすめということを題材にして話をしたいと思います。
私がDIYをすすめる理由としては、単に自分が好きだからっていうのもあるんですけど、
DIYをすることによって、節約になったりとか、物に愛着が湧いて物を大事にしたりするといった、そういう利点もあるので、皆さんにお勧めしたいと思います。
DIYなんですけど、もともとのDIYの意味は、Do It Yourselfの略なんですよね。
Do It Yourselfっていうのは、自分でやるっていうことなんですよ。
だから、プロとか人に頼むんじゃなくて、自分でやるっていう意味なので、
普段ね、DIYって聞くと、日曜大工っていう意味だと意味合いが強いと思うんですけど、
私が今ここで言うDIYっていうのは、いろんなことを自分たちでやってしまおうっていう意味になります。
それで、例えば、我が家は築100年からなる古民家なんですけど、
床がちょっとペコペコ踏んだらペコペコするようなところがあって、
そこを踏み抜けてしまったら危ないので、そこが抜けたら危ないということで、
じゃあ自分たちで直すかってことになって、木材はホームセンターで買うと高いので、
木材屋さんから直で買ってきて、家族で全員で直しました。
うちはね、みんなだいたい自分で髪を切るんですよね。
美容院に行けばもっといいようにできるのかもしれないんですけど、
特別なときは美容院に切りに行ったりしますけど、
基本的に長くなったら、自分で切る道具がバリカンとかスキバサミとかいろいろ揃っているので、
揃えてそれで自分たちで髪の毛を切っています。
これは人それぞれ価値観があるので、絶対に自分で切るのは嫌だ、美容院でしたいという方がいると思うので、
これはあまり参考にならないかもしれないんですけどね。
昔子供たちが使っていたベッドを捨てるときにそれを切って、捨てずにリメイクして、
ベンチを作ったり塗装し直したりして、それを棚にしたりしています。
03:11
自分たちで何でもやってしまうというのは、
人に頼むよりお金がかからないということが利点だなと思うのと、
物に対して自分たちがリメイクして作り直したものは愛着が湧くので大事にするので、
我が家ではそれが大きな節約になっているのかなというふうに思います。
ですので皆さんもしDIYに興味がある方がいたら、
作っているときも楽しいし、結果的に節約になることもあるので、
よかったらやってみてください。
今日もここまでお聞きくださりありがとうございました。
