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2025-08-05 10:34

忖度する人しない人


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兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル
この放送では、兼業農家にとついだ、私、にしえみどりが、ビジネスにチャレンジしていくチャンネルです。
この放送が、誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売り上げ、昨年2倍を目指しております。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
本日お昼の12時25分から45分の20分間、農業×デザインというテーマでコラボライブいたします。
お相手は、ミーナッツさんというデザイナーの方です。
本日のお昼、12時25分から45分の20分間、私のチャンネルで行いますので、ぜひ遊びに来てください。
本題に入りたいと思います。
今日のテーマ、忖度する人しない人というテーマでお送りします。
これはどういう意味かというと、
私は忖度する人が好きですよという話なんですよ。
すみません。間違えました。私は忖度しない人が好きですよという話です。訂正しておきます。
私は逆に忖度をついついしがちな人なので、
そういう自分があまり最近好きじゃないというかそういうところがあって、
今日発信してみようかなというふうに思いました。
まず忖度の意味ですね。
チャットGTPで意味を調べると、
相手の気持ちを押し量って自分の行動を決めることというふうに書いてありました。
簡単に言うと、察して動くこと。
相手の気持ちを察して動くことみたいなふうにも書いてありました。
この忖度という言葉が流行った時期というのがあったと思うんですけど、
安倍首相さんがまだ生きておられた頃にですね、
国会の答弁か何かで忖度がどうのこうのというので、
そこで一気に忖度という言葉が流行った時期があったと思うんですけど、
この時はあまり良い意味で使われてなかったと思います。
相手がこう思っているだろうから、それに対してそういうふうに
自分も寄り添ったりするような感じというふうに私は思っていて、
それが時として多分良くない時があるような気がするんですよね。
ちょっと例えを出せないんですけど、
例えば自分が仕事上で悩みがあって、
それが仮にちょっと愚痴っぽいことだったとしてですね、
相談相手に友達とかに相談した時に、
自分を肯定的に言ってくれる人は確かにその相談したことに対して肯定してくれたら
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自分としては嬉しいし気持ちがいいんですけど、
そこであえて、あえてというか、
そこでそれが違うんじゃないと言ってくれる人の方が私は実は好きで、
夫婦間でもそうなんですけど、
夫が仕事の愚痴とか仕事のことを言っても、
私が仕事の話をしてもお互いになんですけど、
それはお前が悪いところもあるんじゃないかとか、
あなたがそれはちょっと違う考えを変えなきゃいけないところがあるんじゃないかとか、
そういうやり取りをしてまして、
なんかそれの方が自分の視野が広がるし、
頭が凝り固まらないのかなというふうに思うんですよね。
これは夫との信頼関係があるからこういうふうにやり取りできるんですけど、
そういうふうに思います。
こういう関係でも、
友人とか自分がちょっと仲良くなった喫茶店のお姉さんとか、
例えばいたとして、
自分がこういうふうになんだという意見を言ったときに、
そこで自分の意見と同調してほしいと私は思っていなくて、
その人の考え方とかを知りたいタイプですね。
だからお互いの意見をちゃんと言い合って、
そこでお互い広い視野で物事を見ていける関係性というのがすごい好きです。
これ無却下で今話すんですけど、
私の友人のペンミさんが、
割と自分の考えを持っているタイプの人で、
高校生の時にこんなエピソードがあったんですよ。
ペンミさんすいません、勝手にエピソードを引用します。
同じ部活だったんですよね、ペンミさんと。
その時に、
ふざけ友達同士のじゃれあいというか、
このゲームに負けたら罰ゲームでご飯を奢ろうみたいな話を
私がペンミさんに提案したんですよ。
ペンミさんは親が稼いだ金で、
そんな奢り合うとかあんまり好きじゃないってはっきり言ってくれて、
私その時にペンミさんに対する好感度がめちゃくちゃ上がったんですよ。
ペンミさんがその時に言うのに、
私にそれを言うのに勇気がいったかどうかわからないんですけど、
そうやって、
NOって言ってくれる人、
私は嫌なんだとか、
私はこれはいいと思ってはっきり言ってくれるっていうのが、
お互いの結局、
信頼度が結果的に上がっていくのかなっていうふうに思いますし、
確かに本気で同調してくれる人っていうのは、
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別にそれはそれですごくいいじゃないですか。
本気で私もそう思うって言ってくれる人、
それもすごくいいんですよ。
だけど本気で私はそうは思わないって言ってくれる人も好きで、
お互いを尊重し合うっていう意味で、
相手に合わせることも確かに大事なんですけど、
お互いを大切にするためにお互いの気持ちをちゃんと言い合って、
そこで落としどころを話し合って決めていくとかね、
そういうことがすごい好きなので、
昔は、
どうなんだろうな、
空気読めないっていう言葉が流行った時あるじゃないですか、KY。
その時に、
確かに空気を読むっていうことは大事だし、
いいことだと思うんですけど、
それが行き過ぎた時に、
空気読めないが一人歩きして、その言葉が、
ただ空気を読むことが技術の一つみたいな、
そういう風になっている雰囲気はあまり好きじゃなかったですね。
表現難しいんですけど、
私の大学時代の男の子の友人で、
空気読めないってすごいみんなから言われて辛いって言ってて、
だからなかなか空気を読むのが難しいっていう人もいて、
でもその子はちゃんと自分の考えをしっかり持ってて、
みんなが一つの方向に向かっている時に、
その子だけ違う方向性で意見を持っていたとしても、
はっきりその子は言えるんですよ。
ただ空気を読めないと言われてしまえば、
それってなんか違うよなって思ってしまうところがあるし、
これ日本の風潮なのかどうかわからないですけど、
やっぱり暗黙の了解みたいなところがあって、
空気を読むとか忖度をするとかいう言葉っていうのがあると思うんですけど、
逆にこの海外を見てみると、
海外ではね、アメリカとかではやっぱり自分の意見はしっかり持っていて、
若い人でもね、しっかり自分の意見を述べることができるっていう、
そういう文化があるなと、私はそっちの方が実は好きで、
例えば選挙がありますと言った時に、
私は何党を応援しています理由はこういうことだからですっていうのを、
海外でははっきりそういう若い人もね、意見を持っているっていうことがありますけど、
日本の場合ですと、そういう人が最近は増えたかもしれないですけど、
一昔前だと、20年くらい前だと、
例えば20歳くらいの人にそれを聞いてもね、
選挙行きますか、そもそも選挙行かないとか、
自分の考えとかそういうものを持っていないっていう、
興味がないっていう人がすごく多かったように思うんですよね。
やっぱり自分の意見をみんながそれぞれ持っていて、
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それは自分を大事にしていることにもなるのかなとか、
そういうふうに思うんで、
だからこの忖度、自分はちょっとついつい忖度しがちな人間なんで、
私はね、だから忖度を逆にしない人っていうのがやっぱり魅力的に思えてしまうという部分もあるんですけど、
すごい話に遡りますけど、
ノンタイトルという番組はですね、
塗り棒という人がいて、
その人は全然忖度とかしなくて、
しっかり相手に自分の思ったことを言うと。
そうでもない人が最初は忖度をしがちな人がいて、
私タイプの人がいたんだけど、
ちゃんと相手に自分の思っていることを途中から、
しっかり相手に思いを言い出して、
それから信頼関係も深まって、
いい関係を築き始めたっていうシーンを見たので、
今日こういう放送しようかなというふうに思いました。
今日も話が全然わかりづらい放送になってしまいましたけれども、
このテーマについてどうしても一回放送したかったので、
今日放送させていただきました。
今日の放送ですね、悪いところいっぱいあったかもしれないですけど、
この話を聞いて思ったことなんかをぜひコメント欄に書いていただけたらなというふうに思います。
今日も拙い放送でしたが、ここまで放送を聞いてくださり、
本当にありがとうございます。
それじゃあ、またね。バイバイ。
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