1. サイエントーク
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2025-12-04 54:54

224. イヌか?ネコか?知能・身体能力・歴史などを含めて科学的に討論しました。

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イヌ派かネコ派か。飼育実態・知能・歴史・身体能力・感情など様々な面から討論してみました。


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オープニング:犬派 vs 猫派
世の中の飼育頭数と統計
知能対決:ニューロンの数と賢さ
独立心か依存心か:家畜化の歴史
人間のパートナーとしての犬の特殊能力
犬と猫が人間に与える健康効果
五感バトル:嗅覚と聴覚の比較
運動能力と「猫の着地」の仕組み
犬は反省しているのか?表情と感情の研究
犬と猫の起源と進化
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サマリー

このエピソードでは、イヌとネコの知能や身体能力、歴史について科学的に比較し、それぞれの特性や人間との関係について議論しています。特に、日本におけるペットの飼育状況や人気の傾向、社会への影響についても触れています。また、イヌの家畜化による特異な能力や、ネコの独特な柔軟性についても詳しく探求されます。さらに、両者のコミュニケーション方法やそれぞれの種の由来についても考察が行われます。

イヌとネコの比較
スピーカー 1
ネコに挨拶したら、突然180度方向転換して、お尻を顔に押し付けられたっていう経験がよくあるらしいんだけど、
でも、お尻は敵じゃなくて、コミュニケーションなんて。
スピーカー 2
嫌じゃない。嫌じゃない、それ。
レンです。
スピーカー 1
エマです。サイエントークは、科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 2
主張したいことがあって、イヌかネコかで言ったら、僕は絶対にイヌだと思うんですよ。
好みもあるんだけど、いろんなことをトータルして、やっぱりイヌの方がネコよりいいよなって思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。まあ、勝てたしね、君にね。
スピーカー 2
そう。めっちゃ主張したくて、今日。どう思いますか?っていう。
スピーカー 1
私はどっちも勝ったことないから、すごくどっちかがいいみたいなのはないんだけど、
君がイヌ派なので、私はじゃあネコ派でいこうかなと思います。
ネコの動画とかの方が見るしね、私は。イヌの動画よりも。
スピーカー 2
それはなんで?やっぱりネコいいなって感じ?
スピーカー 1
なんだろうね。ネコがなんかいいなって思うんだよね。
まあそれちょっと深掘りするために、今日はちょっとイヌネコ激論やります。
スピーカー 2
ついに。だいぶね、前からやるやる言ってたんだけど。
スピーカー 1
そうだね。〇〇vs〇〇系のやつはずっとやりたいって言ってたけど、きのこたけのこ以来やってなかったもんね。
スピーカー 2
きのこたけのこ以来ですね。きのこたけのこもかなり昔の回だけど、結構盛り上がったから聞いてほしいな。
スピーカー 1
4年前ぐらい。
スピーカー 2
3年前ぐらい。
スピーカー 1
3、4年前ぐらい。
スピーカー 2
いやーこれね、ちょっとやっぱり今日徹底討論したくて、イヌかネコかを。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
もうあらゆる視点から。
日本におけるペット事情
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
なんで結構ね、なんかいろいろそれぞれ調べたりとか、イヌ全史とか読んできたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
君はネコ全史。
スピーカー 1
はい、ネコ全史を読んできました。
スピーカー 2
なんか、まあちょっと気合が入ってますけど。
はい。
スピーカー 1
僕最初にちょっとフィールドを整えていいですか?
はい、どうぞ。
スピーカー 2
世の中の統計的な話を最初にしといた方がいいかなと思って。
スピーカー 1
で、現在これ日本でどれだけネコが飼われているか、イヌが飼われているか知ってます?
いや、知らないです。
スピーカー 2
どっちが多いとか。
スピーカー 1
でもなんかイヌの方が多そうだよね。
スピーカー 2
なんかやっぱペットの代表格って言ったらイヌっぽいもんね。
これ2024年の全国イヌネコ飼育実態調査っていうのがあって、
一般社団法人ペットフード協会が出してたやつです。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ネコが915万5千頭、イヌは679万6千頭。
スピーカー 1
おー、じゃあネコの方が多いんだ。
スピーカー 2
だいぶネコの方が多いんですよ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
で、まあイヌの飼育等数は減少傾向にあるらしくて、過去10年くらい見ると。
スピーカー 1
そうなんだ。なんでなんだろうね。
スピーカー 2
なんかどんどんね、ネコが増えているらしい。
スピーカー 1
増えている?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ネコが選ばれてるってわけじゃなくて、ネコが勝手に増えてるってこと?
スピーカー 2
理由は、まあこれいろいろあるんだけど、ネコブームが結構あるとは言われてる。
スピーカー 1
あー、それはあるかも。
みたい。
なんか2020年くらいからさ、もちまるとかがさ、すごく人気になったじゃん。
スピーカー 2
あー、YouTubeでね。
YouTubeでね、うんうんうん。
スピーカー 1
それって絶対ネコブームにつながってるなっていう気はする。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だけどね、一方でグローバルの引数でいくと、
スピーカー 1
え、これペットの引数だよね?
スピーカー 2
うん。飼い犬、飼いネコの引数。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
飼い犬は4億7千万頭。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
飼いネコは3億7千万頭。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
だから世界で見ると犬の方が多い。
スピーカー 1
うーん、そんな感じするよね。なんかイギリスとか見てたら犬だらけだもんね。
スピーカー 2
イギリス犬多いね。そうだね。
スピーカー 1
イギリスはもう犬フレンドリーだよね。めっちゃ。
スピーカー 2
でもね、意外とね、これ国とか地域によって犬優位の地域とネコ優位の地域があるんだけど、
北米、南米、オーストラリアが犬優位って言われてて、
スピーカー 1
ほうほうほうほう。
スピーカー 2
ロシアとかヨーロッパはネコ優位の傾向が強いとは言われてる。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
あ、まあ確かに外で見るのは犬だけだもんね。
だから、まあネコみんな飼ってんのかもしんないけど、
見えないだけかもしんない、イギリスで。
スピーカー 2
うーん、まあそうだね。
まあまあ、これね、多分ね、いろんな統計が結構あって、
調査の仕方によってどっちが犬優位、ネコ優位っていうのは変わったりするんだけど、
まあただね、ちょっと日本の話に戻ると、
知能と能力の討論
スピーカー 2
2024年のアンケートで、犬とネコどっちが好きかっていうアンケートは、犬の方が多数派になりやすい。
スピーカー 1
へー。
あ、じゃああれか、一部のネコ好きな人がネコいっぱい飼ってるみたいな感じかな。
まあ一部ではないけどさ、なんかね。
スピーカー 2
いや、そういうわけじゃないと思うけど。
スピーカー 1
どっちかというと、一般的に好まれてるのは犬だけど、
だけどネコ好きな人はめっちゃネコ好きだから、いっぱい飼いがちみたいな、そういう感じなんじゃない?
スピーカー 2
まあ当然犬派の人は犬飼ってて、ネコ派の人はネコ飼ってるんだけど、
犬飼ってる人は犬への熱狂度が高い。
で、面白いのが同時に飼ったことある人は、なんかネコ派が多数になるみたいな。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
へー。
スピーカー 2
なんかちょっとね、謎のパラドックスみたいなのがあったり。
スピーカー 1
あ、じゃあ君は犬しか飼ったことないから、今犬に熱狂してるけど、
ネコも飼いだしたら、ネコ派になるかもしれないっていうことですかね。
スピーカー 2
いや、なんかね、統計上にはね、これ調べれば調べるほどどんどん不利になっていくんだよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
で、なんかもうネコが増えてってさ、すごいもうネコのミックスだみたいなの言われてて。
スピーカー 2
ネコで経済が回ってるぞみたいなね。
まあまあみたいな状態ですよ。
スピーカー 1
なるほど。めちゃくちゃネコ有利ですね。
スピーカー 2
まあでもこれはもうハンデみたいなもんっすよね。
世の中はそういう感じですよっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
のがあった上で、やっぱ犬のいいポイント、ネコのいいポイントっていうのをぶつけ合ったりしようじゃないかっていう話なんで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
これはね、僕なりのスポーツマンシップ。
スピーカー 1
あ、そうですか。
めっちゃ熱狂してんな。私はそこまでなんかネコに入れ込んでるっていうわけじゃないから、まあ割とフラットな視点だけど、まあどうぞ。
めっちゃ上から風船。
いやいや、まあまあチャレンジャー側だからね、どっちかというと犬側だから今ので言うとね。
スピーカー 2
しかも日本だとまあ少ない方なんで。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
でね、僕まず言いたいのは、犬ってむっちゃ賢い。
知能面。
スピーカー 2
ちょっと僕、ネコ側の知能面そんな分かんないですけど、犬の平均的な知能は人間の2歳ぐらいって言われてるよね。
スピーカー 1
おお、はいはいはい。
スピーカー 2
で、165個ぐらい単語は覚えられる。
スピーカー 1
え、すごい。
スピーカー 2
とか、まあ4から5ぐらいまでは数もちゃんと数えられるとかもあるし、大脳皮質のニューロンの数っていうのを調べて、犬は5億3000万個ニューロンがあるんだけど、猫は2億5000万個しかない。
スピーカー 1
で、まあ人間は160億個だから全然人間よりは少ないんだけど、でも犬の方がやっぱ圧倒的にニューロンは多いし、ゴールデンレトリバーとかね、もっと体大きいヒグマとか、そういうやつよりもニューロンが多い。
スピーカー 2
だからね、賢いんですよ犬。
スピーカー 1
まあ賢く見えるよね、人間からしたら。
でも私の手元の情報によりますと、ニューロンの数は多ければいいっていうのは誤解らしいよ。
例えば、えっとですね、アライグマは犬並みのニューロン数を持っているんだけど、でも実際はそんなに賢くない。
だから脳のサイズやニューロン数が知性という単一の線形スケールの単純な代理指標ではないことを示してるって。
スピーカー 2
ぼうやみすぎるでしょ。
ぼうやみすぎるけど。
スピーカー 1
らしいですよ。
スピーカー 2
まあまあそれはちょっと分かりつつは言ってみたんだけど。
スピーカー 1
うん、でしょうね。
で、まああとは結局その人間から見て賢い風に見えるだけで、これは人間中心的なバイアスであるらしいです。
スピーカー 2
いやいやいや、どういうこと?人間中心のバイアスでいいんじゃないの?
スピーカー 1
まあその人間からの社会的学習を必要とする課題において犬が猫を上回ることはわかってるけれども、
これは家畜化を通じて刷り込まれた依存の証でもあるらしいんですよ。
依存っていうのは、え?犬が人間に依存してる?
スピーカー 2
犬が人間に依存してる。
そうそうそう。でも猫が問題解決のために人間の合図に頼ることを拒むのは、より独立し自己完結した認知スタイルの証拠である。
スピーカー 1
問題を自らの観点から評価し独自の解決策を試みるらしいです。
どうやってわかるのそれ?
犬は飼い主に依存するトップダウン型であるのに対して、猫の知性はボトムアップ型で、より根源的で独立した思考形式らしいですよ。
見てたらそんな感じはするけど、でも僕が犬がいいなって思うのは、ちゃんと言うことも効くし、人間とのパートナーシップ感はあるじゃない。
スピーカー 2
だからね、猫にはそれがないと思うよね。やっぱり今の話もないってことじゃん。
考えたらさ、人間はそれでいいの?猫飼う人は。独立してるのでいいの?っていう。
スピーカー 1
だってさ、君さ、カップルを考えてみようよ。今日以上みたいなさ、カップルよりもさ、独立した自立型のカップルの方がさ、長続きすると思わない?それと同じですよ。
スピーカー 2
同じかな?同じかそれ。
スピーカー 1
独立心を大切にしましょうよ。しかもさ、犬は人間がいないと生きれないらしい。人間がもうすごく家畜化しちゃって、で、すごく遺伝子操作とかもしちゃってるからね。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 1
だから野生に返したら、結構犬は家畜化されすぎちゃって、人間によってその都合のいいようにすごく変更されちゃってるから、
人間がいないとやっぱり生きていけないらしいんだけど、でも猫はそこまで家畜化されてない?
その家畜化の歴史も浅いらしいんですよ。犬は15000年前ぐらいだけど、猫はどれぐらいだろう?どっかに返したけど、短いらしいんですよ。
スピーカー 2
犬は15000年から4万年って言われてますね。
スピーカー 1
4万年前。猫は?
スピーカー 2
結構幅あるけど。猫は俺知らない。調べてない。
スピーカー 1
猫の関係は1万年前に農耕が始まったのと時を同じくして、その時に農業のところにネズミが来るから、そこで猫が来るようになって、
そしたら猫はネズミも食べれるし、あとはちゃんと屋根のある安全な場所を提供してもらえて、人間にとってはネズミとか害虫を駆除してくれるみたいな感じで、
お互いにウィンウィンみたいな。
スピーカー 2
それは物申したいんだけど。
スピーカー 1
それで自然と反家畜か、自分で家畜になった、人間に家畜にされたんじゃなくて、しかもそんなに人間に遺伝子的に操作されてないから、今の家の猫が野生に出ても結構生きていけるらしい。
スピーカー 2
たしかにサバイバル力で言ったらそうなのかもしれないけど、結構さっきの共依存なのか、それぞれ独立したカップルなのかみたいな話を聞くと、共依存っていう言い方が良くないだけで、犬は犬にしかやっぱりできないことって結構あると思うんだよ。
スピーカー 1
たとえば、人間の生活スタイルに寄り添ったがゆえに、やっぱり補助犬とかはいるわけじゃないですか。盲導犬とか、あと聴導犬っていうのもいる。耳が聞こえない人のためにノックの音を聞いたら教えてくれるとかね。
そういうところでも活躍してるし、あとは訓練された犬とかって麻薬見つけるとか、警察犬もいるし、アレルギーを持つ子供のためにピーナッツとか卵とかの匂いを嗅ぎ分けて知らせるアレルギー検知犬までいる。
スピーカー 2
そういう結構スペシャルな犬はいっぱいいて、猫にないと思うよそれ。だから共依存じゃなくて、人間は犬にいろんなことできるし、犬側も人間にはできないことをたくさんしてくれるっていう、そういう関係性だと思うよね。それは猫にはできないことだと思う。
スピーカー 1
でもそれはなんか人間が犬を支配してさ、そういうふうになるように遺伝子的にさ、そういう感じの個体同士を交配させて、そういう傾向が強くなるようにした結果はそうなったってことだよね。だからなんかちょっとかわいそうじゃない?
スピーカー 2
いやいやでも猫もさ、猫は本当にそういうことないの?駆け合わされてみたいな。
スピーカー 1
なんかね、あんまないって。
犬と猫の健康特性
スピーカー 2
犬に比べたらないってことか?
スピーカー 1
犬とかは純血だと種類特有の病気とかになりやすいらしいんだけど、猫は結構遺伝子的に多様だから、そういう病気にもなりにくいらしいよ。
スピーカー 2
病気に強いの犬?あ、犬じゃない猫。
スピーカー 1
って書いてた。
スピーカー 2
そうなの。でもなんか家畜化されるとさ、どうしても人間寄りになっちゃうみたいなのはあるんじゃないかな?猫はないのかそんなに。
スピーカー 1
犬に比べたらないらしいよ。
スピーカー 2
でもなんかさ、ちょっと調べててきたのがさ、キツネとかも人間に懐くキツネを選んで育てるみたいなプロジェクトずっと昔からやられてて、5、6世代ぐらい経ったらもう犬に似てくるみたいな。
人に撫でられても大丈夫とか、あとしかも見た目も10年以内に変わってくるとかあるらしい。耳が垂れたり、尻尾が巻き上がったりみたいな。
キツネが犬に化けるまでっていう論文に書いてるらしいんだけど、猫にそれないの?ないのか?
スピーカー 1
あるのかもしれないけど、犬ほどはないらしい。
スピーカー 2
じゃあそこは猫は人間から独立しても生きていけるよみたいなのが一つ?
スピーカー 1
そうそう、やっぱりなんか遺伝子的に結構多様だから猫が病気とかにならないようにっていうのは、猫が人間との関係から利益を得つつもその本質的な軸を開け渡すことのなかった巧みな戦略の現れらしいよ。
犬と猫の社会性
スピーカー 2
じゃあこれちょっと待って、これ場合分け必要だわ。
犬か猫かっていう時に、人間から独立してみた時の場合と、人間との関係を考慮した場合でこれ変わるんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だから人間関係ない単体レベルで言うと猫は独立していける?
でも犬って多分猫より社会性があって、もともと狼だったわけだけど、チームプレイができるわけよ。
チームになってでかい獲物とるとか狼の頃からやってて、今の犬がいきなりそれできるかわかんないけど。
って考えたら、人間がいなくてもチーム行動ができる可能性があるんじゃないかな、犬の方が。
スピーカー 1
そうなんだ。でもね、猫も意外とできるらしいよ。私もこれびっくりしたんだけど。
スピーカー 2
チーム行動?
スピーカー 1
犬に比べたら一匹狼タイプが多いし、だいたいそうなんだけど、
でもそういうパターンと、あとはコロニーを形成するパターンが野良猫がいるらしくて、
コロニー内で同時期に子供を産んだお母さんたちが一緒に子守りとか子育てとか狩りを分担するんだって。
スピーカー 2
猫?
スピーカー 1
ちゃんとお母さんは自分の子供じゃないっていうことをわかってても母性が優位になっちゃって、
ちゃんとちっちゃい子を助けるんだって。偉くない?
スピーカー 2
それは偉いな。
感覚能力の違い
スピーカー 2
それ犬にもありそうだけど、その例持ってないな。
スピーカー 1
社会生活で言ったら、人間との社会生活のことだけど、犬は多分人間をマスターだと思ってるけど、
猫は他の猫と同じように人間と接するらしい。
対等みたいな。
でもちゃんと人間が猫ではないってことは理解してるけど、対等に扱う。
スピーカー 2
人間からしたらそれどっちがいいんだろうって感じするけどな。猫から見て人間が対等って言うのは別にいいわけじゃん。
人間からしたら猫が対等って言われたらさ、どうなん?それいいの?
スピーカー 1
いいんじゃない?なんかちゃんと自分が何かをしたい時だけ寄ってきてくれるみたいな。
スピーカー 2
この気まぐれさが可愛いんじゃない?やっぱり猫って。
その気まぐれさがちょっと合わない気するんだよな。
スピーカー 1
もう全部支配したいってこと?
スピーカー 2
いや、支配したいじゃなくて犬側から来るわけじゃん。それがいいんじゃん。
だって動物側から来てくれた方が癒されんじゃん。
スピーカー 1
でも猫も来てくれるよ。来たい時に。
スピーカー 2
来たい時にしよう。
スピーカー 1
その方が毎回来てくれるよりもこっち側の喜び増すんじゃん。ツンデレみたいな。
スピーカー 2
それは人間がその方がいいってこと?
スピーカー 1
その方がいい人はいいし、常に来てくれるのがいい人もいるし、それは好みによるよね。
スピーカー 2
好みによるか。
スピーカー 1
犬系が好きか猫系が好きかでね。
スピーカー 2
いや、でもね。
スピーカー 1
犬系彼女。
スピーカー 2
猫系彼女。
具体的なエビデンスあるよ。
犬を飼うと血圧が下がり循環器系疾患の発症リスクが低下するっていうデータもありますよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
あと犬を撫でて体内のコルチゾール分泌が低下してストレスが軽減されるとかそういうリラックス効果があって、
心臓発作とか脳卒中の経験がある一人暮らしの人で犬を飼っている人と飼ってない人と比べたときに、飼っている人の方が発作になって命を落とすリスクが減るらしい。
だからもうね、これ明らかにねメリットがある。
スピーカー 1
それは猫もありますよ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
治療効果のある喉ならしっていうのがあるらしくて。
スピーカー 2
何?
この喉ゴロゴロならした猫って。
スピーカー 1
それがまあなんか似てるんだけど血圧とコルチゾールレベルを下げてストレスを軽減する。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
エンドルフィン、セロトニン、オキシトシンの放出を誘発することができるらしい。
スピーカー 2
いやオキシトシンのデータ犬もあるわ。
でもさそれゴロゴロしてる時だけ?
スピーカー 1
喉ならしがそういう効果あるらしい。
スピーカー 2
喉ならしがでしょ。だからここだって時で喉ならしてくれないとその効果出ないじゃん。
犬は一緒にいるだけで出ますから。
スピーカー 1
そうなんだ。
犬で出るんだったらさ猫でも出るんじゃない?一緒にいるだけで出るの?
スピーカー 2
俺はそのデータ見てないからわかんない。
スピーカー 1
出そうじゃない?なんか。
スピーカー 2
いや出そう。でも出そうだけど犬と猫で比較してるやつは見てないな。
スピーカー 1
それはさ犬にデータがあるってだけで猫もさその研究したらなんかデータ出てきそうだよね。
なんでだってその存在だけで癒されるからってことで言ったらさ別に猫と変わらんくない?
スピーカー 2
いやいやあともうあるよあの散歩に行くから飼ってる人は歩く歩数が増えてそれで健康的になるっていうのも言われてますよ。
スピーカー 1
それはないな確かに猫は。
え?
それはないですね猫は。
スピーカー 2
でしょ?犬は散歩行くから。
スピーカー 1
いや私散歩行きたくない。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
もう外出たくないからあの引きこもりたい人は猫がいいんじゃない?
いやだからさ猫が好きな人とさ犬が好きな人でさ結構なんか性格が分かれるみたいな。
スピーカー 2
あーそれもね見ました。あのビッグファイブ診断で外向的な人は犬好きで内向的な人は猫好きっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
この俺らの関係前俺らもビッグファイブ診断ポッドキャストでやったけど。
うんそうだっけ。
完全にそうなんだけど一致してる?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやーでも好みなのかな本当に。
あとはあのちっちゃい頃からこう犬とかに触れてた子供の方がこうなんか病気にかかるリスク下がるみたいなのもあるね。
例えば炎症性聴触感のクローン病にかかるリスクが下がる。
うんうんうん。
とか全速リスクが下がるとか。
スピーカー 1
でもそれなんか猫でもさ同じ時系したらデータ出てきそうだよね。
スピーカー 2
全速リスクは猫もあるらしいよ。
え?
犬とか猫だとどっちも下がるらしいけど。
スピーカー 1
あーそうなんだ。でも猫って猫アレルギーとかあるもんね。
そうね。
スピーカー 2
だからそれで言ったら犬でさっき人間に遺伝的にコントロールされて微妙だみたいな感じの言い方をされたけど、逆にいい面もあって。
例えばその猫は猫アレルギー多分どうしてもないじゃん。
犬はそこを解決できる可能性があるというか、そのミックス犬の歴史的には犬がそういう後輩に踏み切ったのって、
一番最初ってハワイで暮らしてた目が不自由な女性が盲導犬が必要だってなったんだけど、
その女性の夫が犬アレルギーで、でアレルギー反応を起こしにくい犬とかを訓練したりとかもしたんだけど失敗して、
だからアレルギーを起こしにくい犬と訓練できる犬の後輩して、
その生まれた犬の中からアレルギー反応が軽い犬が盲導犬になったっていう歴史がある。
でそれがメディアで宣伝されて結構そのミックス犬みたいなのが本格的にいろいろ広まっていくようになったわけだけど、
それはそういうちゃんと犬が管理してあげられるから困っている人を助ける犬も生まれてこれたっていう見方もできるわけで。
スピーカー 1
素晴らしいね。
スピーカー 2
っていう見方もありますよ。
スピーカー 1
いいんじゃない?それで。素晴らしいと思う。
スピーカー 2
これは素晴らしいことだと思う。
スピーカー 1
素晴らしい素晴らしい。
アレルギーはどうしようもないもんね。
でも猫アレルギーでも比較的大丈夫な猫と結構アレルギー反応が強く出る猫の種類とかもあるらしいから、
猫欲しい人でアレルギーがある人はアレルギーになりにくい猫の種類を選んだらまあいいんじゃん。
スピーカー 2
まあね、それはそう。
スピーカー 1
とかなんか櫛があるらしくて櫛で毛を取り除いたら猫アレルギーが減るらしいよ。
毛を舞う毛が減るからね。
それはそうだし犬も一緒だろ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
それは一緒だと思うけどな。
とりあえずアレルギー関連で一応行ってみた。
スピーカー 2
まあまあそうね。
さっきも言ったけど、人間のアレルギーを見分けられるっていう犬はいるのはすごくて、
五感の能力がやっぱりすごい高いと思う。犬って。
嗅覚もそうじゃん。
人間よりも遥かに、そもそもの嗅覚の需要体が異常に多い。
人間が600万個なんだけど、嗅覚需要体。犬は3億個ある。
めちゃくちゃ匂いキャッチできるし、耳もいいんだよね。
スピーカー 1
え、でもちょっと待って。嗅覚のところで言ったら、
確かにその総嗅覚需要体数では犬の方が猫より多いらしい。
犬は3億個最大。
だけど猫は2億個。
だけど嗅覚に関して言えば、異なる匂いを識別する役割を担うV1R需要体タンパク質っていうのがあるらしくて、
これは猫は30種類持つらしいんだけど、犬は9種類。人間はわずか2種類らしい。
だから猫はめっちゃ似てる匂いの微妙な差を識別する能力がすごく強いんだって。
スピーカー 2
犬より。
スピーカー 1
じゃあ、感度は犬の方が高いけど、識別は猫の方が強いってことか。
まあ、いろいろそうなんだろう。そうかね。そうかもしれない。
そういうことじゃない?
スピーカー 2
嗅覚需要体の数っていうのは感度に関わるの?
ちなみに口の先端のマズルってあるけど、犬の。
あそこの長い犬の方がより多くの嗅覚需要体を持ってるっていう。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
ちなみに。
スピーカー 1
じゃあダックスフンドとかは?
スピーカー 2
ダックスフンドは多分多いと思う。
多い?
スピーカー 1
口長いからね。
スピーカー 2
ダックスフンド押せたもんね。
だからダックスフンドは多いんじゃないかな、嗅覚需要体が。
え、聴覚は?
スピーカー 1
聴覚はですね、聴覚も猫の方が多分優れてて。
スピーカー 2
え、マジで?
スピーカー 1
聴覚周波数の範囲が、犬は4万5千Hzの高周波を聞けるんだけど、
猫は最大で6万4千Hz。
一部の研究では10万Hzもの高周波を検出できるらしいよね。
スピーカー 2
そうなの?
そう。
そんなに猫の方が耳いいの?
スピーカー 1
そう。しかも。
スピーカー 2
マジか、それ知らなかったわ。
スピーカー 1
猫の耳は片側32個の筋肉があるけど、犬は18個しかないのね。
だから耳を180度、猫は回転させることができるから、
すごく獲物の正確な位置を付け止めることができるらしい。
スピーカー 2
あー、なるほど。
うん。
それは負けだわ。
スピーカー 1
そうだね。
だから音の発生場所とかを数センチの誤差で特定できるんだって。
スピーカー 2
まあ確かに猫の方が良さそうか、確かにな。
実際そうなんだ。
スピーカー 1
でさ、こういう五感のところで言ったら、完全に猫が優れてるところがあって、
着地?
あー、着地。運動能力ってこと?
運動能力は、一部は犬が優れてるところもあって、一部は猫の方が優れてるところもあると思うんだけど、
着地とか機敏性みたいなところで言ったら、
よくインスタとかで見る猫と犬の比較みたいなやつでさ、
テーブルの結構ちょっと上ぐらいに猫と犬をお腹を上にして持ってて、
それをパッて手を離すと、猫は一瞬でお腹を下にして足を下にして着地できるけど、
犬はそのまま背中からバンって落ちるっていうの見たことあるよね。
うん。
スピーカー 2
それはもうさ、いいじゃない?生き物らしくて。
スピーカー 1
え、なに?
スピーカー 2
人間もそうじゃん。
イヌとネコの身体能力の違い
スピーカー 1
いやでも、やっぱりそれは猫の内耳にある前提器官っていうのが優れてるらしくて、
それが平行感覚と運動能力が高い理由なんだって。
スピーカー 2
なるほど。それはね、もうしょうがない。運動能力はでもそうかもしれない。
でもさ、ドッグショーの犬とかさ、ドッグレースの犬とか、走るのとかめっちゃ速かったりするじゃん。
だしさ、ジャンプ力もとんでもないみたいな犬もいるから、それも多分犬の種類によるんだよな。
スピーカー 1
ね。なんかここに書いてるのは、なんか狼とかは長距離で追跡して獲物を疲れさせる能力が高いらしくて、
だから多分犬もそうらしいんだけど、
でも猫はユニークな柔軟性と、あと爆発的な跳躍力があって、
だから一瞬の運動能力みたいなのはすごい長けてるらしいね。
スピーカー 2
まあまあそんなイメージあるね。
いやそれはできないかもしれないけど、
例えば犬って猫にできなさそうなこととしては、
獲物を傷つけるか傷つけないかコントロールできるっていう。
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
例えばゴールデンレトリバーみたいなやつは、もともと獲物に傷をつけない飼い方ができる。
鳥とかを傷つけずに運ぶとかができる。
スピーカー 1
なんで傷つけないの?逆に。
スピーカー 2
例えば生きたまま人間のところに届けたいとか。
スピーカー 1
なんか新鮮なほうがいいっていう考えかな。
スピーカー 2
ただ捕まえるだけっていう目的の犬もいれば、
あと牧畜犬みたいな牛とかを追いかけたりはするけど、ちゃんと襲わないでコントロールされてる。
それも頭いいし。
頭いい。
逆にテリアとかは殺すような犬らしくて。
ネズミ退治とかそういう役割を持ってたりとか。
あとプードルもさ、もともとは人間が撃ち落とした鳥とかを湖とか池から回収する水中回収犬として飼育されてた人がいらっしゃる。
スピーカー 1
そうなんだ。
あんなもうなんか見た目可愛いだけかと思ってた。熊みたいなね。
スピーカー 2
いやいやいや可愛いだけじゃなくて、もともとはそういうね。
そうなんだ。
人間の狩りのお供をしてたっていう。
スピーカー 1
えらいね。
スピーカー 2
そういう能力でいったらやっぱり犬すごいなって思うんだよな。
細かいミッションが結構できる。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
これはだから家畜化されてるがゆえにできるのかな。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
スピーカー 2
猫もできるのかな。
スピーカー 1
猫が犬と同じくらいの年月家畜化されたらもっと頭良くなるのかな。
スピーカー 2
どうなんだろう。
スピーカー 1
まあまあまあそういう人間の手助けみたいなところはやっぱり犬がすごいよね。
スピーカー 2
だからもう他の何かで置き換えられないのが犬だなって思うんだよな。
だって人間にそんな鳥捕まえて持ってこいみたいなの結構難しいんじゃん。
できなくはないけどさ。
誰かにつきっきりでさ。
スピーカー 1
確かに犬でしかできないことはあるよね。
スピーカー 2
そう。だしもうなんならさっきの背中から落ちちゃっても別にいいじゃんって。
スピーカー 1
それ言ったらさ猫がさ犬みたいにそんなすごいことできなくてもいいじゃん。
スピーカー 2
いやいやなんか愛嬌の問題だよ愛嬌。
スピーカー 1
猫が愛嬌を示してくれたときはねもう非常に嬉しい。
あとささっきさ猫が人間を猫みたいに扱うって言ったけど例外があるらしくて。
にゃーって鳴くのは猫同士では子猫の時だけなんだって。
基本的に大人猫になったらあんまりそういう風に悲しげににゃーと鳴くことはないらしい。
でも人間に対しては猫が大人になってもにゃーって鳴くのはそれは関心を引くからなんて。
スピーカー 2
いや甘えてるってこと?
スピーカー 1
うん。可愛くない?
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
らしい。この本によると。
スピーカー 2
まあでもなんかそれはいいな。
それはいいけどでもそれがレアっていう話だよねきっと。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
いやそのさ常にさやってくれるわけではないってこと?
うんうん。
うーんなるほどなんかツンデレみたいな話だよね?
スピーカー 1
うん。
あとさあのいろいろ猫の仕草の意味みたいなの書いてるんだけど
飼い主のくるぶしや体に頭を擦り付けてくるのは耳の後ろを1,2回嗅いでくれても構わないという合図らしいよ。
何それ?本当か?
でさあ私サントリーニュ島行った時にさ野良猫だけどさ私の足に頭を擦り付けてきたんだよね。
あーうんうんうん。
で何こいつ可愛いとか思ってで見たらその子がお腹を丸出しにしてこっちを見てたからそういうことだったのかって思って。
スピーカー 2
書いてもいいんだぞってこと?
スピーカー 1
うん。だからかまってサインだったんだって思って可愛いって思った。
スピーカー 2
他にある?そういう。
スピーカー 1
他に?
スピーカー 2
いやその要はさ言語を使えるみたいな話だと思うよこれ猫とか犬とかってボディーランゲージじゃんこれ。
うんうんうん。
それなんか俺犬の方がそれ豊かなんじゃないかなと思ってて。
うん。
猫ってどんぐらいあるのかな?
スピーカー 1
結構なんかネガティブなやつはあるよね猫。
なんか例えば尻尾をピンって伸ばして上の方に伸ばす垂直伸ばすやつは犬みたいになんか幸せとかではなくって
体を大きく見せようとしてて警戒してるかららしいよ。
スピーカー 2
はいはいはい。それはわかるわ。犬もそれはあるよ。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
うん。その体を大きく見せるとか背中の毛とかも逆立たせてっていうのはあったりするね。
スピーカー 1
うんうんうん。確かにありそう。ここはじゃあ動物、哺乳類はだいたいそうなのかもしれないね。
スピーカー 2
犬なんてさ遊んでくれっていうポーズまで決まってる。
スピーカー 1
どんなポーズ?
スピーカー 2
前半身を下げてお尻を上げて尻尾を振るっていうプレイバウっていうらしいよ。
へー。
とかまあ腹中のサインはお腹見せるとかね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あーそういうのは。気と愛楽が結構しっかりしてるよね犬は。
スピーカー 1
うん。猫はね愛情と信頼を感じてる時はゆっくりと目をしばたいて優しく頭突きして頬を撫でるらしい。
あとはまあさっきと一緒だけど腹を見せてね転がる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ただこれは腹を撫でてもいいとは限らないらしい。
スピーカー 2
いやーそうそうそうそういうイメージあるわ。
触っていいかなと思ったら怒り始めるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやーそれが猫だよな。犬は結構ストレートだからね。
ほうほう。
あとさ犬のオレすごい面白いなって思うのが反省した顔するんよ。
わかる?
スピーカー 1
あーわかるわかるよく動画とかで見るわ。
スピーカー 2
猫ってさ反省しなくらい。
スピーカー 1
反省しなさそうだな。
スピーカー 2
してないよね。
俺結構俺が犬いいなって思うのはそれかもしれない。
スピーカー 1
まあそれいいかも確かに。
スピーカー 2
反省ができる。
で俺さその実験もね俺見つけたんよ。
これが本当に反省してるのかっていう。
でこれ面白い実験あって飼い主が犬におやつを我慢してって言ってその命令した後に部屋を出ると。
で部屋戻った時に食べたかどうかっていう。
まあシンプルな実験なんだけど。
その飼い主側はおやつを食べなくて偉いねっていうパターンと
おやつ食べてないけど怒る。
スピーカー 1
食べてないけど怒る。
スピーカー 2
でそのまた逆。
おやつ食べちゃったってなったらまあ普通怒られるわけじゃん。
だけど逆に褒めるみたいな。
その4パターンぐらいをやってみると。
そしたらなんか食べたかに関係なく怒られたら反省する顔になるっていう。
しかも中でも一番顕著に反省の顔?困惑みたいな顔が出たのは
スピーカー 1
ちゃんと言うことを守って食べなかったのに怒られた時に
スピーカー 2
すごい困った顔になるらしくて。
スピーカー 1
でもさそれってさ人間の主観派ってそうじゃない?わかんないけど。
ちゃんとさこれ本当に困った顔のレベルとかってさ主観じゃん。
そうやって顔で困ってるレベルを判断する人がまた別の人でさ
それまでの経緯を知らないとかいう人がそれ判断するんだったら
わかるけどそういう風にして研究されたのかな。
スピーカー 2
一応そこはちゃんと区別してると思うよ。
てかそもそも飼い主側は犬がおやつを食べたか食べてないか知らずに
今は褒めてください、今は怒ってくださいとかをやってる感じになってて。
多分マイナス入ってないと思うなこれ。
まあまあでも要するにこれ犬は言うことを守ったか守ってないかじゃなくて
単に怒られたら反省するっていうことである。
スピーカー 1
なんかちょっと愛らしきバカって感じでね。
スピーカー 2
そうそうこれがねやっぱり犬だよなって犬らしさでもある。
これね猫にない猫のツンデレが魅力っていうんだったら
犬は反省がちゃんとできるっていう魅力多分あると思うんだよね。
コミュニケーションと感情表現
スピーカー 1
でもさ犬の犬種によって表情が分かりやすいやつと分かりにくいやつありそうじゃない?
スピーカー 2
顔の毛の量とかで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
表情豊かな犬はいるよね。
いるいる。
スピーカー 1
なんか大型犬とか表情豊かなイメージ。
スピーカー 2
そうそうそうそれが結構いいよね。
猫はあんまり表情の変化なくない?ある?
スピーカー 1
まあ表情の変化はあんまりないけどそれでも感情がないわけじゃないじゃん。
スピーカー 2
まあまあでも感情はやっぱ見えた方が嬉しいけどな。
スピーカー 1
でも犬は逆にちょっと賢いから人を見下しちゃう時はあるらしいよ。
でも猫はそんなことない。
スピーカー 2
あるよ俺も見下されてたもん。
スピーカー 1
それでもいいの?
逆にいいよ見下すぐらいだったら。
君の実家の中での犬からの評価ランキングが最下位だったんだよね。
スピーカー 2
犬からの評価ランキングが俺最下位だよ。
なぜかというと捕まえて一緒に寝落としたりするから。
いやでも一番言うことは聞くよ。
スピーカー 1
あーだからめんどくさい奴だと思われてるってこと?
スピーカー 2
そう。一回捕まったらめちゃくちゃ言うこと聞くんだけど、
なるべく関わらない方がいいとは思われてるかもしれない。
顔に出てるよそれも。
スピーカー 1
あーわかるんだ顔。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。
犬って嫌な時マジで嫌だって顔するから。
まあまあでもいい時もあるよ。
遊んでる時とかね。
喜んで遊ぶ時とかあるし。
だから人間の赤ちゃんに近いと思うんだよね犬の方がね。
そういう気度愛楽はっきりしてるって意味では。
そうだね。
スピーカー 1
そこかもしれないな。
まあね確かに人間と近い方がなんか面白いし心通じる感は確かにあるかもしれない。
スピーカー 2
俺の勝手なイメージだけど猫派の人の方が猫を崇拝する傾向にあると思うよ。
あーはいはい。
犬を崇拝してる人もいるけど。
猫は猫様みたいな感じ。
スピーカー 1
猫は猫様って感じだよね。
スピーカー 2
多いよね。
スピーカー 1
多い。
スピーカー 2
それはやっぱ表情があんまなくて。
それなんか人間の赤ちゃんっぽさがないからなのかなってちょっと今思った。
スピーカー 1
まあ表情がないっていうよりさもう性質じゃない。
猫はやっぱりさっきも言ったけど自立心があるじゃん。
で人間に服従するっていう感じじゃないけど。
でも犬はもう人間に服従するっていう生き物じゃん飼い主にね。
スピーカー 2
まあうんそうだね。
スピーカー 1
そこじゃん。
スピーカー 2
まあそこか。
ちなみにあともう一個猫にできないことがあって。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
おしっこコミュニケーション。
スピーカー 1
おしっこコミュニケーション?
スピーカー 2
うん。
これEメールならぬPメールって言われてるんだけど。
PっておしっこのPね。
電柱にさおしっこかけるじゃん。
あれで自分のテリトリーを他の犬に知らせるみたいな意味があって。
であれってめっちゃ体の情報とかまで分かるらしくて犬って。
例えばオスかメスかも分かるし、
虚勢されてるかどうかとか病気になってるかどうかとか、
スピーカー 1
そういうのもそのおしっこの成分の匂いで分かるらしいんだよね犬って。
ちなみにそれ猫もできますよ。
スピーカー 2
猫もそう?
スピーカー 1
うんちょっと待ってね。
猫の匂いが有弁だっていう風に書いてて。
スピーカー 2
匂いが有弁?
スピーカー 1
やっぱりその匂いでさっき言ったみたいな情報が分かるって。
性別、交尾、全体的な健康状態、猫の年齢とかそういうのが分かって。
でまぁこれはあれかななんかおしっこじゃなくて、
体の周線、猫の体の各部にあるこの周線を、
匂いの線。
そう匂いの線をいろんなとこに擦り付けて、
犬と猫のコミュニケーション
スピーカー 1
そういう情報を共有し合うようになって。
外で?
え?
スピーカー 2
外で?
スピーカー 1
そうそうそう。
でまぁその周線だけじゃなくて、
にょうによるマーキングとかもするって。
スピーカー 2
猫もするんだ。
それは知らんかった。
猫ってでもさ、足上げておしっこするみたいなのある?
スピーカー 1
それはないんじゃない?
それはないんだ。
スピーカー 2
ちなみに犬はね、小型犬の方が大型犬よりもはるかに高く後ろ足を上げておしっこする傾向があるらしい。
より高い位置からマーキングした方がいいっていう。
スピーカー 1
範囲が広がるから。
スピーカー 2
範囲が広がるからね。
っていうのがあるらしくて、こういうとこも愛らしいですよね。
スピーカー 1
そうだね。ちょっと大きく見せようとするみたいな。
スピーカー 2
そう、頑張ってるね。
スピーカー 1
頑張ってる。
スピーカー 2
ちっちゃい犬の方が。
だからちっちゃい犬の方がさ、やかましいのよくない?
スピーカー 1
あーいいね。
わかる?
スピーカー 2
で、でかい犬は大した気にしないみたいなさ。
スピーカー 1
大らかでね。
スピーカー 2
めっちゃいいよな。
スピーカー 1
あとさ、コミュニケーションの話だけどさ、
ひと夏っこい猫に挨拶したら、突然180度方向転換してお尻を顔に押し付けられたっていう経験がよくあるらしいんだけど、
でもお尻はテキーじゃなくて、コミュニケーションなんて。
スピーカー 2
嫌じゃない?
嫌じゃない?それ。
スピーカー 1
さっき言ったみたいに、やっぱり匂いがあるからで、個体によって匂いが違ったりするんだって。
だからお尻をこすりつけることで、
テキーがないことを伝えようとする友情のサインだったり、挨拶だったりするらしいよ。
スピーカー 2
なんか猫にとっては普通なのかそれは。
そうそうそう。
スピーカー 1
嫌じゃないって面白い。
スピーカー 2
嫌でしょ。
お尻向けられたら嫌でしょ。
スピーカー 1
嫌だ。
スピーカー 2
君絶対嫌でしょ。汚いってなるでしょ。
スピーカー 1
私は嫌だけど、こすりつけられたら嫌だね、確かに。
スピーカー 2
でもそれで言うと犬ってさ、めっちゃ人と目を合わせるっていう習性がやっぱある。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
人と見つめ合うことで人間の幸せホルモン、オキシトシンだけど、の分泌量が上がるっていうのもあるし、
逆にその時に犬側のオキシトシンの量も上がるっていう。
スピーカー 1
かわいい。
スピーカー 2
のがもうデータでわかってるらしくて。
だから見つめ合うと。
スピーカー 1
だからそういう感じの犬のコミュニケーションは。
スピーカー 2
絶対お尻近づけてくるよりいいでしょ、こっちの方が。
スピーカー 1
いやいやいや、猫お尻マニアとか多分いるよ。
てかさ猫の肉球マニアの人結構多くない?犬もあんのそれって。
スピーカー 2
犬も一緒じゃない?犬の肉球も結構いいですよ。
スピーカー 1
犬の肉球の匂いって結構いいの?
スピーカー 2
そんな別に匂いとかあるかな。
スピーカー 1
あんまりないけど、触り心地はめっちゃいい。
触り心地よさそう。
猫の肉球は香ばしいって聞いたことがある。
スピーカー 2
香ばしいんだ。
ちなみに犬は肉球しか汗かかないんだよね。
犬と猫の歴史
スピーカー 2
だから体温下げるにはゼーゼー言うっていう。
スピーカー 1
口でね。
スピーカー 2
猫もそれ一緒か?
どうだろう。
猫も汗かかないよね。
スピーカー 1
どうなんだろうね、そこはわからない。
スピーカー 2
逆に肉球って汗かくんだとは思ったけど。
スピーカー 1
確かに肉球みたいな狭い面で汗かいてどうするって感じだけど。
不効率的すぎでしょ。
ちなみにどういう風に猫になったかみたいなところが本に書かれてて。
スピーカー 2
歴史的な?
スピーカー 1
犬とか猫が初めて分岐したのって6500万年から3300万年前らしくて。
ミヤキスっていうやつから分岐したんだって。
スピーカー 2
犬と猫がね。
スピーカー 1
最古の猫科が3000万年前に誕生して、日本に猫が入ってきたのっていつだと思う?
スピーカー 2
そもそも飼い猫が生まれたのがさっき1万年前くらいですよね。
スピーカー 1
人間と共生し始めたのは1万年前くらいだね。
スピーカー 2
それより前からはいるはずでしょ?
スピーカー 1
そこは中東だけどね。
中東で始まったって解析がする。
スピーカー 2
あ、中東なんだ。
スピーカー 1
猫が初めて現れたのは中東らしいけど、
共生し始めたのがどこかはちょっとよく分からんけど。
スピーカー 2
それは分かってなさそうだな。
スピーカー 1
大体何年頃とか?
スピーカー 2
500万年前くらい。
スピーカー 1
紀元前500年らしい。
スピーカー 2
紀元前500年?
スピーカー 1
中国から日本に猫が移入されたらしい。
めっちゃ最近じゃない?
スピーカー 2
いなかったんだ。
スピーカー 1
びっくりした。
中東で生まれたからね。
スピーカー 2
そうなんだ。
逆に言うと犬は狼が祖先だけど、
最近まで灰色狼っていうやつの末裔だと思われてたらしいんだよね。
結構広い地域に分布してる。
ヨーロッパとかシベリアとか。
だけど、最近は未確認の絶滅した亜種が祖先である可能性が出てきてて、
スピーカー 1
それが一番近いのが日本狼なんだって。
でもさ、言われてみたらさ、
日本独自の犬っているよね。
芝犬とか秋田犬とかさ。
スピーカー 2
犬は起源が東アジアなんじゃないかっていう説がある。
スピーカー 1
猫もう一回ちょっと見てみるわ。
ごめん。
家猫の起源が中東。
スピーカー 2
まあまあいいんじゃない?家猫の起源って。
スピーカー 1
だけど、本当のいつから猫ってするかによるけど。
スピーカー 2
いつから犬かっていうのもちょっと分からないって感じだったな。
犬と猫の種の特徴
スピーカー 1
そうだよね。
初めての猫か動物とかだったら北米大陸だし。
スピーカー 2
猫がさ人間と暮らし始めてるのはいつの?
スピーカー 1
一万年前じゃないの。
スピーカー 2
あーそっかそっか。
それが一万年前で、え、でもそれの証拠って残ってるの?
スピーカー 1
どうなんだろう。
スピーカー 2
犬はさ、一万四千年前とかで、
もうドイツの遺跡から男女一組と子犬が一緒にお墓に収まってるとかも見つかったりするよ。
スピーカー 1
だからそれぐらいからは絶対一緒にいたよねっていう感じなんだけど。
でも猫も一万年前からって言うからにはさ、
そういう何かしらの化石とかの証拠があるんじゃない?
スピーカー 2
猫も同じようなのあるんかな。
スピーカー 1
まあちょっと分かんないですね。
スピーカー 2
まあそれは分かんないか。
まあまあまあ結構謎のところ多いよ。犬も結局ね、はっきりしたこと分かんないらしいから。
家畜化は四万年から一万五千年前のどこかかなぐらいな感じだったな、流土は。
だいぶ幅あるしね。で、どこから犬なのかもよく分かんないしな。
スピーカー 1
ね、難しいよね。どこから犬とするかってね。
スピーカー 2
まあだからなんかいろいろ総合すると、まあちょっと能力がね、どうこうあるかもしれないけど、
なんか犬自体がいいなっていうか、犬と人間の関係性がいいなっていうことに気づいたな。
今回いろいろ見て。
まあそもそも猫よりも付き合い長いですからね、人間と犬の方が。
まあそれは事実ですね。
ミイラとかにもなってるからね、ピラミッドの近くに。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。ちょっとかわいそうだな。
スピーカー 2
そういうレベルで昔から一緒だから。
なんか思ったより人間の命救ってる犬が多いなっていう。
一緒にいることで病気リスク減ります系の研究とか、あとは解除する犬とかセラピードックとかもいるしね。
スピーカー 1
まあ警察犬とかもいるしね。それが間接的に人の命救ってるかもしれないしね。
スピーカー 2
バラエティ豊かじゃない?猫より多分バラエティ豊かだと思うよ、犬って。
スピーカー 1
猫よりも断然品種が多いって返したね。
スピーカー 2
そう、品種多いし、サイズもちっちゃいやつから大きいやつまでいるみたいな。
そのバラエティ感もいいなっていうまとめ、犬派。
スピーカー 1
なるほどね。
私はどっちでもいいですけど。
どっちでもいいですけどって言ったら。
どっちでもいいですね、正直。
正直どっちでもいいですけど、両方可愛いですね。
スピーカー 2
いや、確かに猫のあんま構ってくれないけど、たまにケツ近づけてくるみたいな。
ケツ近づけてくるだけかはわかんないけど、お腹見せるとか。
スピーカー 1
頭こすりつけてくるのは耳かいていいよとかね。
お腹見せるけどお腹かいちゃいけないとかね。
いい時といけない時があるとかね。そういう気まぐれなところありますけど。
そこも可愛いですよ。
スピーカー 2
しかもお互い独立しているカップル的な例えは確かにそうかもなって思ったら。
それはそれの良さがあるってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
結局ね、違うもの同士だから比べるのは難しいですね。
スピーカー 2
まあ難しいね。
スピーカー 1
それぞれいいところがありますから。
スピーカー 2
そんなんやったら俺だって多分カワウソとかのほうが好きだもんな。
スピーカー 1
え?犬より?
スピーカー 2
犬よりかはちょっと微妙かもしれないけど。
スピーカー 1
まあカワウソはね、いいよね。
スピーカー 2
うん、とかラッコとかね。
スピーカー 1
ラッコいいよね。
スピーカー 2
ああいう系好きなんだよね。
最近ラッコがさ、ラッコの親がラッコの赤ちゃんをお腹にこう抱いて泳いでる動画を見て、
もうめちゃめちゃ良かったな。
スピーカー 1
まあ君もちょっとラッコみたいな顔してるもんね。
スピーカー 2
それは意味が分からない。そんなことはないと思うけど。
あれキノコタケノコの時ってどうやって終わったっけ?
スピーカー 1
覚えてない。
スピーカー 2
何で結論つけたか覚えてないな。
スピーカー 1
覚えてないけど、キノコタケノコのほうがやっぱ比較楽だったよね。
同じ系列で違う種類じゃん。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
犬と猫違いますからね。
スピーカー 2
なんか違っていいなっていう感じには思ったわ。
スピーカー 1
それぞれの歴史の違いとかも面白かったですね。
スピーカー 2
意外と猫も昔から一緒だったんだな。
まあまあそんなところですか。
はい、ということで犬猫論争してみたけど、
まあでもなんかいいんじゃない?感情論だけじゃないしこれ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
結構いろんな比較ができたんじゃないか。
スピーカー 1
学べました。犬と猫のこと。
スピーカー 2
そうだね。学べたね。
こんな感じでいいんかな?討論シリーズは。
それぞれ調べてきたほうがなんか面白い気がするな。
スピーカー 1
私なんか読み上げる感じになっちゃって申し訳なかったけど。
スピーカー 2
まあまあまあまあいいんじゃない?
結構エビデンスベースで戦ってたから。
スピーカー 1
そこはやっぱりサイエンス感を出すのが重要ってことですかね。
私たちだから。
スピーカー 2
いやまあもうちょっと自分のこととして読めようとは思ったけど。
まあまあまあいいんじゃない?
なんかこれ討論系シリーズは結構いいなって思ってるから。
まあまあちょっとまた何かあったらやりますか。
スピーカー 1
はい、やりましょうか。
スピーカー 2
はい、という感じです。
今回は犬猫激論でした。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
もし感想などがありましたら
サイエントークのお便りフォームなり
SNSでハッシュタグサイエントークをつけて
投稿してみてください。
あとね、犬派か猫派か
これを聞いた上で
また改めて教えてください。
どっちが多いんだろうって気になるしね。
スピーカー 1
そうですね。
またサイエンチャットで統計とりましょうか。
スピーカー 2
まあ確かにね。
サイファーの中では犬派が多いのか猫派が多いのか
僕の予想は犬派が多いですけどね。
その関係性がいいよね派が多い。
スピーカー 1
まあでも日本では今猫トレンドって言ってましたもんね。
だからどっちかわかんないですけど。
スピーカー 2
わかんないけど。
教えてください犬派か猫派かも。
ぜひぜひ。
最後に私たちからのお願いです。
現在第7回ジャパンポッドキャスターアワードのリスナー投票が行われております。
今これを聞いている皆さんの一人一人の投票が絶対に必要です。
スピーカー 1
そうです。投票が必要です。
スピーカー 2
で、統計学の回でも結構たっぷり話したんですけど
僕たちみたいな一般人ポッドキャスターが
いろいろ活動の幅を広げていくために
なんとかまずは投票で上位に食い込めないかなと思ってますので。
スピーカー 1
一票一票が大事だよね。
スピーカー 2
そう。もう今から新しい人聞いて投票してくださいは正直難しいじゃん。
だから今聞いてるあなたが大事なんです。
スピーカー 1
そう。で私たちはそんなにリスナー数も多くないからね。
だから本当に一票一票が聞いてくると思います。
スピーカー 2
いやもう人気番組がわーってゴールかけたらね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
吹き飛ばされるから。
そう。
団結力でなんとか戦いたいと思ってますんで。
ちょっとくどいかもしれないんですけど
2021年からポッドキャストやってて
一応毎年ポッドキャストアワードをかじりつくように見てて
やっと去年惜しいところまで行けた。
スピーカー 1
そうだね。初めて去年ノミネートでしたね。
スピーカー 2
そうそうするもんじゃないからね。
でもう今年こそはっていう感じなんで。
スピーカー 1
そうだね。去年はノミネートはできたけど
結局受賞できなかったから
今年はもうやっぱ受賞が悲願ですよね。
スピーカー 2
いや本当に。
スピーカー 1
そのためにぜひ投票をしていただきたいです。
スピーカー 2
ほんとちょっとでも応援したいと思った人は
概要欄にリンクを貼ってますので
概要欄ちょっと見方わかんないよっていう人は
今ポッドキャストアワードって検索していただいて
スピーカー 1
リスナー投票のページがすぐありますんで
スピーカー 2
そちらを開いてメールアドレスを入れて
投票する感じになってると思うので
ぜひちょっとこの後でも投票してもらえると嬉しいです。
スピーカー 1
はい。たぶんすごく簡単だと思うので。
スピーカー 2
でもめんどいって思うのもわかる。
でもやってほしい。
ぜひよろしくお願いします。
スピーカー 1
ぜひよろしくお願いします。
スピーカー 2
それでは皆さん
スピーカー 1
ウルトラフォー
54:54

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