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スピーカー 2
レンです。エマです。サイエントークは、研究者とイギリス駐在員が、科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 1
今回は、トリビアアワード結果発表。
一応、これから聞いてくれてる人もいるかもしれないんで、トリビアアワードは、1分以内で一番耳を奪う話を決めようというアワードです。
リスナー投票を一番集めたトリビアには、トリビア大賞が贈られます。
アマゾンギフト券3000円分、差し上げます。
スピーカー 2
多分ドキドキしてるよ。多分。そうでもないかな。
いやいや、我こそはって思う人はね、多分ドキドキしてると思う。
スピーカー 1
プラスして審査員賞として、僕たち2人それぞれ連賞、エマ賞を決めて、そちらもアマゾンギフト券1000円分を差し上げるという大会です。
スピーカー 2
何名が応募してくれたかっていうのも言った方がいいんじゃない?
スピーカー 1
そうですね。全部で48件のトリビアがありまして、そちらは全て過去のエピソードで配信しております。
スピーカー 2
全部面白かった。やっぱりリスナーさんも一緒に参加するスタイルだから、なんか盛り上がったよね、やっぱり。
自分たちで投票もするし、自分たちで応募もするし、みたいな感じでね。盛り上がったしね。
スピーカー 1
これね、めちゃくちゃ反響ありました、まず。
SNSでもいろいろコメントいただいたりとか、お便りもたくさんもらいましたし、一応ですね、票数1人最大3票。
3票入れてない人もいるんですけど、300票弱ほど集まっております。
スピーカー 2
そんなに?すごい。
スピーカー 1
たくさん来て、しかもコメントもつけて送ってくれたりもしてるんで、ちょっと発表いきなりポンってして終わりじゃなくて、ちょっと反響も含めて話したいなという感じです。
で、先月は科学系ポッドキャストの日、トークテーマがトリビアということで、そちらもたくさん参加してもらってありがたかったです。
今月ももちろんやっております。
ちょっとそちらの話はね、最後にします。
テーマがゼロで、ゼロに関するトリビアをちょっと一個ね、いいトリビアとして持ってきたんで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それは最後に話します。
スピーカー 2
じゃあアワードの結果発表してから最後におまけ、トリビア、ゼロトリビア。
スピーカー 1
はい。で、まあ本題行くんですけど。
スピーカー 2
さっき冒頭で反響の話もあったけど、そこに戻るけどさ、サイエンチャットっていうLINEのオープンチャットがあるじゃん。
そこでもすごく今回のアワードのいろんなトリビアの話で盛り上がってて、やっぱりみなさん楽しんでるなっていうのを思いました。
スピーカー 1
なんか虫の話で盛り上がってたの。
スピーカー 2
ゴキブリの話でめちゃくちゃ盛り上がってたね。
スピーカー 1
よくわかんないけど、ゴキブリの話で盛り上がってましたね。
若干人減って面白かった。面白いって言うのかわかんないけど。
まあまあ盛り上がりましたし、あとコメントも一応つけれるようにしたんですよ。
特にそれ言ってなかったんだけど、だけど結構みなさんコメント書いてくれて。
スピーカー 2
それ読むの楽しみだな。
スピーカー 1
ちょっとそれも紹介しますと、全部は紹介できないんですけどね、たくさんいただいてるんで。
スピーカー 2
会社の朝礼で話しますっていう人とか、あとは友達との会話のネタにしましたとか。
スピーカー 1
あとはめちゃくちゃ長かったじゃん。3回もやったけど。3回分配信したんですけど、だけど長尺を感じずに楽しめましたみたいな。
声とかもいただきましたね。
スピーカー 2
あとはさ、私そのコメントちゃんと見てないけどさ、でもサイエンチャットの感じを見たら、
投票するためにもう1回聞きましたみたいなさ、声もあったりしたじゃん。
だからあの3つに分けたやつを何回も聞いてくれてる人がいるって思うと、よかったね。
スピーカー 1
そうね。あとは3つに絞るのが難しかったっていうコメントも何個かあった。
スピーカー 2
あーわかるわかる。
スピーカー 1
10票ぐらい欲しかったですみたいな。
10票は多すぎるだろうって思うけど。
スピーカー 2
10票は逆に多すぎる。
スピーカー 1
多すぎるけど。
あとトリビアもよかったけど、お二人のツッコミがおもろかったですみたいな。
むちゃくちゃ笑ったとか来てるんで。
スピーカー 2
まあ結構素で反応しちゃったしね。
うん。
スピーカー 1
えまさんのコメントが正直すぎるっていうコメントも来てます。
スピーカー 2
すいません。
スピーカー 1
あとね、生物や生態学が大好きな高校3年生。
トリビアワード面白かったです。科学って自由だなと感じました。
自分が普通に生きていたら知らなかったことがたくさん学べて興味が広がりますっていう。
これは良いね。
スピーカー 2
模範回答みたいな高校生からのコメント。
素晴らしい。
スピーカー 1
ありがたいですね。
で、ちょっと一部若干ちょっと否定的なやつもあった。
まあ1件だけなのかな。1件?2件ぐらいだけど。
まあちょっとタイのトリビア。
スピーカー 2
タイのトリビア。
スピーカー 1
あったんですけど、タイが結婚式で食べられるのは、
タイは一夫一妻制で釣るともう1匹釣れるよみたいな。
そういうので、だから結婚式で食べられますっていうトリビアに対して、
僕たちはこれ本当かなって言って調べたら、
なんかどうも違うかもしれないみたいな。
スピーカー 2
一夫一妻制じゃないかもってことだよね。
スピーカー 1
そうそう。っていう話をして、
で、まあちょっとね、いじってしまったところあったんですよ。
で、ちょっときついコメントしてたの印象的でしたみたいな。
若干ネガティブなのもあって。
いや、それは一応送ってくれた方にはSNSでつながってたんで、
ちょっといじっちゃってすいませんって言って。
で、あとはちょっともやもやした。
そのタイのところでもやもやしたっていうコメント。
これ僕結構いいコメントだなと思ったんでちょっと紹介するんですけど、
あくまで結婚式に対っていうのは文化的なことじゃないですか。
それに対して魚は乱魂で真実じゃない。
ガセではっていう強い言葉結構並んでいて、
この風習自体を若干ディスり気味に批判されているように感じましたと。
科学的根拠がないという指摘だったんですが、
そもそもこうした民族や習慣に科学的根拠を求めすぎるのは
ちょっと問題があるのではないかと思います。
例えば日本では長寿を願って鶴や亀をあしらった物を贈る文化があるけど、
それも実際鶴は千年亀は万年って言うけど、そんな生きないじゃん。
だけど縁起がいいっていうのでそういうのが使われてたりとか、
そこに生物学的な根拠がなくてもいいんじゃないっていう指摘ですね。
これ本当に最もだなと思って。
スピーカー 2
そうですね。だってさ、めで鯛だから鯛を使うっていうところもあるじゃん。
もちろんね。
そう思ってたから。文化は全然いいと思う。
だから文化自体を否定するような、ディスってるような感じに捉えられてしまったのであれば申し訳なかったね。
スピーカー 1
そうそう。確かにこう言われないと僕らも気づけなかったなっていうところはあったと思うよ。
なので決して文化を否定してるつもりではないですよっていうのがまず一つと、
あとはじゃあ実際本当に鯛はどうなんだっていうのは、その文化と別なこととしてちょっと気になるっていうので、
それ知ってる人いませんかっていうのもちょっと聞いたりもしてみたんだよね。
したらいくつか情報集まりまして、鯛といっても結婚式で食べられるのはマダイで、結論マダイにめちゃくちゃクリティカルな研究はなさそうで、
スピーカー 1
黒鯛、鯛の仲間は遺伝子解析で複婚性、だから一夫一妻じゃないっていう研究はあったり、
あとは自然環境じゃなくて10トン水槽の中で鯛を飼うと集団で繁殖行動を行うっていう情報があったり。
スピーカー 2
それは何鯛?
スピーカー 1
これマダイです。
スピーカー 2
これマダイ、ほうほう。
スピーカー 1
だけど自然環境でどうなのかっていうところはわからない。
まあでも推測できることとしてはその人工的な環境で別に一夫一妻ではなさそうっていうのはあるんで、
スピーカー 2
おそらく違うんじゃないかなということは言えるかなと。
そうですね、誰か実際に観察してみてください。
スピーカー 1
いやー結構ね難しいのかなっていうのもあるけど、
でも意外とそれわかってないんだっていう面白さもない?
スピーカー 2
面白い。だからもうこれトリビアでいいじゃん。
スピーカー 1
まあこれはこれでトリビアなのかもしれない確かに。
スピーカー 2
結婚式では鯛を出すっていう文化があって、それはめでたいっていうところとかけてるのもあるけど、
よく思われてることとしては鯛が一夫一妻制だから結婚式に就かれてるよっていう風に一般的には言われるけれども、
実はそうじゃない可能性もあるんですよっていうトリビア。
まあそうだね。
研究だとね。
スピーカー 1
もちろんそうで、あとはちょっとこれの反響として、
食べ物ラジオ以前コラボしましたけど、
そのムトタローさんがものすごいスピードで鯛の文化的になぜ結婚式で鯛が食べられるようになったのかっていう、
超情報量満載のノート記事を出してくれてまして、
スピーカー 2
すげー。
スピーカー 1
でこれちょっとねここで紹介しきれないぐらいめっちゃ詳しく書いてくれてるんで、
スピーカー 2
すげーな。
スピーカー 1
なんで鯛がこういいものとして扱われるようになってったかとか、
そもそも鯛が赤くてその赤い食材っていうのが神聖なものとして扱われるとかそういうところも絡んでたりするらしくて、
あとマヨ系に絡んでるんじゃないかとかね。
っていうのをめっちゃ詳しく書いてくれて、
スピーカー 2
すげー。
スピーカー 1
いやマジですごいこれは。
だからそちらもねぜひ見てほしい。
スピーカー 2
概要欄に貼っとく?
スピーカー 1
概要欄もちろん貼ります。
そういう情報をいただいたりとか、
あと魚食系、食系のポッドキャストのジャンクフィッシュさんがちょっとこれに反応してくれたりとか、
いろんな方がねこの鯛でザワザワしていただいたというか、
調べてもらったりとかしたんで、
これはこれで良かったんじゃないかなと僕は思って。
スピーカー 2
すごいいい話題提供だったよね。
うん。
スピーカー 1
うんうんうん。
なんなら結構票も入ってる。
スピーカー 2
いいディスカッションだったもん。
スピーカー 1
いいディスカッションだったし。
スピーカー 2
ちゃんと広がってるしね。
うんうんうん。
だからありがたいよねなんかそういう風に。
だから何だろうなんかさあの、
ガセでごめんなさいみたいな言ってたっけ?
スピーカー 1
そうガセ情報だったみたいでごめんなさいっていうのもちょっと送っていただきましたけど。
スピーカー 2
だけどそんな気にする必要ないというかむしろありがとうって感じだよね。
スピーカー 1
本当にむしろこういうの送ってくれてありがとうございますっていうのとか、
あとはねそういうちょっといじってしまった人何名かいたかと思うんですけども。
あと大喜利のトリビアとかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ミラノフドリアとかね。
うんうんうん。
ちょっとその辺の人も一応SNS上では楽しんでいただいてたみたいなので。
スピーカー 2
あー良かった。
スピーカー 1
良かったなと。
うんうん。
送ってくれてありがとうございますと思ってます本当に。
ありがとうございます。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
っていう感じですかね。
はいということでちょっといろいろ反響あったんですけど、
早速発表の方に行きましょうか。
はい。
またねここで話しすぎると何回分になっちゃうか分かんないんで。
じゃあ早速第5位から発表していくんですけど、
スピーカー 2
レベル高いね。これで第5位か。
スピーカー 1
いやー結構全部面白かったからレベル高いよ。
スピーカー 2
レベル高いですね。
スピーカー 1
ブチさんですね。
第5位。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
おめでとうございますね。
続いて第4位13票。
はい。
こちら音声部門です。
なので聞きますか。
スピーカー 2
そうですね。もう一回聞きますか。
スピーカー 1
AIもサボりたがる。リワードハッキングと呼ばれる現象があります。
強化学習と呼ばれるAIの学習手法では、成功したら報酬を与えるというルールを作って、
AIは報酬をできるだけ多くもらおうと学習を進めます。
でもそのルールに抜け道があるとAIはそこを的確についてくるんですね。
例えばとある研究者がAIに50メートルをできるだけ速く走るロボットを考えると指示したとしましょう。
早ければ早いほうが報酬が大きいよと。
その結果AIが導き出す答えは速く走るロボットではなく、
身長50メートルのロボットを作って前に倒れるなんてことをしてくるんですよ。
確かにそれ一番早いけど違うそうじゃないと。
これ笑い話のようで実際AIの世界でよくあることなんですね。
AIは指定されていない範囲でできるだけ楽をしようとします。
だから実はAIを賢くすることよりも、
AIがズルできないルールを作る方が難しかったりするんですね。
はい、ということで第4位は、
AIもサボりたがる支部長さんからのトリビアでした。
スピーカー 2
これもいいトリビアだったよね。
スピーカー 1
これナンバー2番ですね。結構初っ端のやつなんだけど。
スピーカー 2
めっちゃ初めの方だったの覚えてるわ。
スピーカー 1
一応コメントも来てまして、
AIの50メートルのロボが倒れる話、
AIの可愛さが詰まっていて大好きみたいなコメントが来てる。
スピーカー 2
AIサボっちゃうんだなって思ったよね。
スピーカー 1
サボってんのかなこれ。サボってるって言うんか。
スピーカー 2
私たちが思いつかないようなことを思いついてくるっていうね。
スピーカー 1
効率的に走る方法を考えるのを放棄してるっていう意味ではサボってんのか。
これどういう形の50メートルのやつなんだろうね。
直線みたいなやつなのかな。
スピーカー 2
なんじゃない?普通50メートルって言ったら直線だよね。
スピーカー 1
違う違う、作るロボットが。
50メートルのロボってどういうロボなんだろうって。
スピーカー 2
直線なんじゃない?
スピーカー 1
分かんないけど。
スピーカー 2
50メートルの高さのロボットなんじゃ。
スピーカー 1
細かいところが気になっちゃって。
どうやって倒れるのが一番早いとかもやってんのかなとか。
スピーカー 2
そこまでは考えないんじゃない。
とりあえず文章で答えてくれんじゃない。
50メートルでロボットを作って倒しましょうっていう答えが出てくるんじゃない。
スピーカー 1
これそういうことなのかな。
スピーカー 2
分かんない、どうなんだろうね。設計書いてみたいな感じで調べるのかな。
俺のイメージはそういうロボットの設計図というかイメージが出てくるのかなと思ったけど。
なるほどね。
スピーカー 1
そしたら50メートルのロボットでもより効率的に倒れるようなロボットの設計図が出てくるかもしれないね。
そうそうそう。そこまでやる意味ないけどね。
50メートルになる時点で間違ってるから。
スピーカー 2
これもまあ面白かったですね。
スピーカー 1
そうですね。
じゃあ続いて第3位。第3位2つあります。
スピーカー 1
音声1つと文字1つ。
こっちは14票獲得している。
もう全部接戦なんよね。
スピーカー 2
接戦だね。うんうん。
スピーカー 1
じゃあ第3位の1つ目。
スピーカー 2
価格トリビアクイズー。
クイズー。
スピーカー 1
問題です。
日の出日の入りのタイミングは。
ビンボン。
早い。早いですマスボウさん。
太陽が一番上にかかった時。
問題は最後まで聞いてください。
あ、すいません。
日の出日の入りのタイミングは太陽の一番上のヘリが地平線にかかった時ですが。
ですが。
月の出月の入りはどのタイミングでしょう。
ビンボン。
早いマスボウさん。
太陽と一緒で月の一番上が地平線にかかった時。
スピーカー 2
ブブー。
スピーカー 1
正解は中心部分が地平線にかかった時でした。
スピーカー 2
なんでですか。
スピーカー 1
フーク申し立てます。太陽と一緒でいいでしょう。
うるさいうるさいうるさい。
1分ですみません言うてんねん。
月には満ち欠けがあり常にまんまるというわけではないからだそうです。
なるほどね。
賢くなっちゃったなまた1つ。
1つ賢くなりましたね。
困っちゃいますね。
みんなでトリビアワードを盛り上げていきましょう。
いきましょう。
はいということでこれエントリーナンバー1番。
スピーカー 2
覚えてる。
スピーカー 1
科学トリビアクイズの日の出の話。
違う月の出か。
工業高校農業部の牛若さんとマスボウさんから来たトリビアです。
スピーカー 2
いやこれもめっちゃ良かったよね。
ねえ。
しかも初っ端からレベル高くなったよね。
なるほどでなったもん。
これ結構印象残ってる。
スピーカー 1
これ初っ端っぽいから初っ端にしたんだけど。
何がおもろいって聞いてるそのなるほどって言ってるマスボウさんの方が全然なるほどじゃなさそうなのが面白いよね。
スピーカー 2
えーそう?
スピーカー 1
そんなことない?
スピーカー 2
そうかなそれ感じなかったけど。
スピーカー 1
若干なんかなるほどって思ってんのかなって俺最初思ったけど。
スピーカー 2
そう?
スピーカー 1
そうでもない?
スピーカー 2
私はなんか普通に聞いてなるほどって思ったから。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
聞き手の立場でねもう理解したんじゃないかなって思ったけど。
そうか。
スピーカー 1
いやなんかこれ聞いてからさ月の出もしくは月の入り見えたらいいのになって思うんだけど見えない。
スピーカー 2
そうだね普通に地平線とか見えないですもんね。
スピーカー 1
マジで見えない。
スピーカー 2
なかなか大都市に住んでるって難しいですね。
スピーカー 1
うん。
いやでもねちょっと月に注目するようにはなったね。
うんうんうん。
スピーカー 2
わかる?
いやならんけど。
ならんか。
ならんけどでもなんか誰かがちゃんと考えてこの定義作ったんだなって思って。
うんうんうん。
ちゃんと考えてるな偉いなって思った。
スピーカー 1
そうね確かに偉いね。
偉い。
月の真ん中ってどうやって決めるんだっていうとこもあるじゃん。
ちゃんと決まるか。
スピーカー 2
確かにね確かにね。
スピーカー 1
微妙に歪んだりしてないかな月って。
スピーカー 2
どうなんだろう。
そんな月の出月の入りってね日の出日の入りほど重要じゃないじゃん。
だから多少ずれててもいいんじゃないって思うけど。
スピーカー 1
まあね太陽みたいにねむちゃくちゃ明るさ変わるとかないからな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そりゃそうかも。
スピーカー 1
はいってことで第3位1つ目月の出月の入りでした。
はい。
でじゃあ続いて第3位もう一つ。
うん。
こちら文字部門です。
はい。
ローゼンさんが輸入した機械。
ほう。
スピーカー 2
はいなんだっけローゼンさんが。
あ思い出した。
ほう。
スピーカー 1
うん。
あ思い出した。
思い出した思い出した。
機械にある照明写真機。
うん。
実は1953年にアメリカ人のローゼンさんが日本に輸入したのが始まりとされています。
今までは照明写真が出来上がるのに3日かかりましたが照明写真機なら2分で出来上がると話題になり1年で100台以上設置されました。
その後ローゼンさんはピンボールやジュークボックスも輸入し1965年に競合他社の日本娯楽機械と合併。
他名は日本娯楽機械の英語名のサービスゲームスを略してセガ。
後にソニックやリュウガごとくを生み出すゲーム会社が誕生しました。
ローゼンさんが輸入した機械から日本のゲーム市場の幕開けに繋がったのです。
というトリビアでこちらエルデッシュさんから頂いておりました。
スピーカー 2
うん。
おもろい。
これもね面白いよね。
スピーカー 1
これはねおもろい。
スピーカー 2
確かこのトリビア紹介した時にはプリクラの話とかもしたね。
スピーカー 1
あーそうね照明写真機だからね。
スピーカー 2
このトリビア聞いたらさ注目するよね照明写真機。
こないだフランスも行きましたけどフランスの駅にもあったの見た?
スピーカー 1
あーあったね照明写真機。
割とどこの国でもある説あるよね。
スピーカー 2
そうだね多分ねどこでもあるんだろうね。
イギリスにも普通に見るし。
スピーカー 1
でもさあれもういらんくない?現代。
スマホでさ撮って印刷できればいいよな。
スピーカー 2
そうだねスマホでやったりするわ。
あとはさ韓国とかではさ逆にちゃんとした写真家みたいなところで撮って
でめっちゃ加工してもらうらしい。それが当たり前なんで。
スピーカー 1
韓国っぽいな。
スピーカー 2
私の友達の韓国人に見せてもらったけどさ超可愛くなってた。
スピーカー 1
加工しまくって?
そうそうそうそう。
えーそれでもさそれ就活とかで使うわけでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
えーいいんそれ。
日本でもさ多少加工っぽくしてない?なんかさ肌綺麗に見えますみたいな。
スピーカー 2
うんそんなレベルじゃないから多分。
スピーカー 1
えーもういじってんのめっちゃ。
スピーカー 2
わかんないでもなんかさすがにいじりすぎると本人って分からなくなっちゃうから。
それはそうだね。
多分印象良くする程度だと思うけどそれがちゃんとしてるっていう。
スピーカー 1
関係ないけど。
そうなんだ。
でも面白いですよね照明写真機から世界が始まってる的な。
ありがとうございます。
そして第2位。
スピーカー 2
ちょっとドキドキする。
スピーカー 1
これはね惜しくも入りませんでしたが。
16票を獲得している。
10何票がねめっちゃいっぱいあるよ。
それぐらいね分散してる。
なるほどね。
だって300票弱あるのにさ2位で16票だよ。
確かに。
スピーカー 2
ほぼ全部2票入ってるもん。
スピーカー 1
すごいよね。
すごいね。
ちなみに公開できなかったうんこのやつとかそれもしっかり何票か入ってますね。
スピーカー 2
ちゃんとみんなノートに貼ってたんだっけ?
スピーカー 1
そうそうそう。
ノートの方に僕らのコメントも含めて音声上がってますんで。
それも概要欄貼っておきます。
青春アリデヒドさんには直接謝っておきました。
スピーカー 2
そうそうそうちょっと過激な内容だったので。
本編では言わずにノートで聞きたい人だけっていうことにして公開してちゃんと票が入ってたんでね。
スピーカー 1
ちゃんと入ってた?
うん。
1票とか2票じゃない。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そこそこ入ってたんでね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
とか言っちゃうともうここに入ってない。
ごめんなさい1位と2位ではないんですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
言っちゃったけど。
はい。
発表しますね2位。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
文字部門。
モモンガとムササビの見分け方。
モモンガとムササビご存知ですか。
こう問われたら愛らしい小動物が手を広げて空を舞う姿を思い浮かべるのではないでしょうか。
ではモモンガとムササビの違いはご存知ですか。
どちらもリスの仲間で木から木へと滑空する哺乳類ですがその違いはほとんどの方が答えられないのではないでしょうか。
違いはたくさんあるのですが今日はその中から簡単に見分けられる2つのポイントをお伝えします。
モモンガは小さいハンカチサイズで体を広げると四角形。
ムササビは大きい座布団サイズ体を広げると五角形。
これで見分けが簡単につくはず。
ちなみにペットとして飼えるのはモモンガだけなんですよ。
以上可愛い1分トリビアでした。
ということで。
スピーカー 2
いやこれはめっちゃ可愛くて癒されたよね。
スピーカー 1
いやーこれはねいい。
スピーカー 2
やっぱみんな好きなんだこういうトリビア。
スピーカー 1
で俺これ前回さこれ収録した後にもうすぐ調べたモモンガとムササビ。
わかるわかる。
ムササビでかかっためっちゃ。
スピーカー 2
でかい。
座布団ってね相当でかいよね犬とかぐらいのレベルかな普通にしてたらね。
スピーカー 1
いやそうそうてかねほんとあんま見たことなかったわムササビ。
スピーカー 2
私もないと思う。
てかえ?動物園とかにいるかムササビ。
スピーカー 1
いやーわかんない俺は見たことない気がする。
見てみたいよね飛ぶとこ。
そうだね。
スピーカー 2
そんなでかかったらなんかボトって落ちそうだけどね。
スピーカー 1
いやでもしっかりカッコよすんでしょ。
スピーカー 2
すげー。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
一応これねコメントも来ててあのムササビ意外と大きいんですねっていうコメントとか、
ムササビとモモンガのやつ可愛いみたいな。
スピーカー 2
いやいやそうなるよね。
スピーカー 1
そう。可愛いでめっちゃポイント入ってる。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
こちら送ってくれたのエリムスさんですけど。
いやこれはねナイスチョイスとあとはいいポイントついていた感じですね。
スピーカー 2
うんうんうん。私もねこれめっちゃ好き。
スピーカー 1
まあ惜しくも第2位ということで。
うん。
そして第1位の発表です。
第1位はちょっと差が開いて21票入っております。
スピーカー 2
おーすげーさすがの第1位。
スピーカー 1
第1位は結構圧倒的でした。
でもね第1位と第2位は結構デッドヒートしてたね。
スピーカー 2
私がなんか途中で見たとき今の第2位がさ1位だったもん。
スピーカー 1
モモンガとムササビ1位の時期もあった。全然あった。
けど最後逆転して第1位はこちら。
はい。
ダイエットで痩せた脂肪ってどこへ消えるか知っていますか?
汗やおしっこで出ていくと思っている人もいるかもしれません。
またうんちに出るかもしれないと思っている人もいるかもしれません。
でも実は違うんです。
なんとほとんどが呼吸で外へ出ていきます。
つまり二酸化炭素が外に出ていくということで体重が減っていくのです。
ちょっと意外かもしれません。
私たちが食べたものは体の中でエネルギーに変えられます。
その時に使えなかった部分が脂肪として蓄えられるんですが
運動など体が必要とすると脂肪は目安されて二酸化炭素と水に変わります。
約8割が二酸化炭素として皆さんが普段している呼吸で
肺の中がスーッと外に出ていくんです。
残りの2割は水になって汗や尿といったらあれですけれども
普通の飲んで水分を取って汗になるまたおしっこになるという経路で出ていきます。
つまり痩せるというのは脂肪が燃焼して気体になって消えるということなんですよ。
ということで第一位トリビア大賞は
ダイエットで減った体重はどう消える?
ロシアスさんからの投稿でした。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
これはねやっぱり大人気でしたね。
スピーカー 2
これはね私もなるほどって思ったもんな。
スピーカー 1
コメントもねヨシアスさんはそんなエリカの時間っていうポッドキャストやられてますけども
さすがヨシアスさんおもろいみたいなコメントが結構来てますね。
意外性がすごいあるというコメントがいろいろ寄せられております。
スピーカー 2
でもさ今もう1回聞いて思ったんだけどさ
結局二酸化炭素と水になるわけだからさ
呼吸で空気として出ていくだけじゃなくて結局そのおしっこと汗になっても出ていくんだよね。
スピーカー 1
もちろんもちろん。全部が呼吸というわけじゃないよ。
スピーカー 2
そこはちゃんとね理解しておいた方がいいよね。
スピーカー 1
それもなんかあれだよねだから呼吸頑張ったところで痩せるわけじゃないよみたいな話もしたけど
でも呼吸から炭素が出ていってると意識してる人は少ないんじゃないかなっていうのは思う。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
思わないよね。
スピーカー 2
普通に呼吸して出てくる二酸化炭素って自分が取り込んだ炭素が肺の中で二酸化炭素になってそれが出ているだけって思ってたから
そうじゃなくてちゃんと自分の脂肪由来のものも運動した時には出てくるんだっていうのはね。面白いよね。
スピーカー 1
いやそうだから呼吸って面白いなって改めて思ったな。
人間が呼吸を理解できるまでにめちゃくちゃ時間かかってるじゃんっていう話を昔したの覚えてる?
なんかしたね。
酸素がどう発見されたかとかそういう話もさんやとく昔出してるけど
呼吸ってだから当たり前にやりすぎてるけど意外と何起きてるのか分かんない。
スピーカー 2
けどめっちゃ重要だよね。全ての生物においてね。
スピーカー 1
だって今すぐ呼吸で炭素出てることを証明してくださいって言っても無理でしょ。
結構なんか難しいよね。
これが堂々の第一位でしたね。
スピーカー 2
おめでとうございます。でも納得の第一位ですわ。
スピーカー 1
これ納得の第一位だね。
スピーカー 2
いつもそれにしようかなって思ってたもんちょっと。
スピーカー 1
本当?
うん。
トリビアっていうかもう勉強になりますみたいな結構濃密な1分間じゃないこれ?
スピーカー 2
濃密な1分間。
スピーカー 1
分かる?マジで1分ぴったりくらいで送ってくれてる。
スピーカー 2
なんかありがたいって感じ?
スピーカー 1
そう。しっかり解説も入れていただいてるんでね。
ということでトリビア大賞はダイエットで減った体重はどう消える?でした。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
おめでとうございます。そして審査員賞も発表しますか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
決まってますもん。
ちなみに僕はちょっと何個かでまだ迷ってて最終的に今決めようと思ってるけど。
スピーカー 2
私はその賞に選びたいってやつと後はこの副賞というか自分の印象に残ってるやつがプラスで2個ある。
スピーカー 1
じゃあそれも発表していいんじゃない?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
副賞が2個あんの?じゃあ第3位まであんの?
スピーカー 2
いや3位っていうか自分の中での表彰したいやつは決まっててそれ以外に別に1位2位とかじゃないんだけど2つ印象に残ったのがあるから。
それ言っていい?まず。
スピーカー 1
じゃあそれからいきますか。
俺なんかそれ被ってる気するな。
俺多分被ってると思うんだよね。
僕らでもまだ打ち合わせとか何もしてないんで全然被ってる可能性はある。
スピーカー 2
じゃあいいよ。まず絵馬賞の副賞。
副賞っていうか印象に残ったでしょ。
印象に残ったでしょ。
スピーカー 1
えっと1つはあの赤ちゃんの手のやつ。あれめっちゃ好きだった。
スピーカー 1
で、今回科学系ポッドキャストの日3周年ということでトリビアの大会やったりとかしましたけど、
そちらもね先月いろいろ盛り上げていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
最後にちょっとこじつけかもしれないけど今月の科学系ポッドキャストの日の話します。
今月はゼロというテーマで技術者カネマルのプラントライフさんがホスト。
この方ね今度僕一緒に話したサイエンマニアが出ると思うんですけど、
マクドナルドのトリビア送ってくれた方ですね。覚えてる?
スピーカー 2
マクドナルドの景品のトリビアですね。
スピーカー 1
そうそう。景品っていうかハッピーセット。
スピーカー 2
あんま景品って言わないよね。
スピーカー 1
そのゼロっていうテーマで。
でもさちょっと今回ゼロの話しないと参加できないと思ってちょろっとゼロトリビア言っていい?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ゼロっていう言葉とサイファーっていう言葉が同じ語源らしい。奇跡的に。
サイファーといえばサイエントークのリスナーネームとしてつけましたけどサイエンファミリー。
略してサイファー。
それの暗号の方のサイファーとゼロが元をたどると一緒。全然違いはそうなのに。
スピーカー 2
どういうことですか?語源がどっちより?サイファーよりゼロより?
スピーカー 1
もともとそもそもゼロの起源が古代インド数学で何もない場所っていう意味のシューニャっていうとこが来てる。
スピーカー 2
シューニャ。ゼロと全く響き違うけどね。
スピーカー 1
全然違う。でこっからねなんかいろいろ減るんだけどそっからアラビア語に翻訳されてシフルになって。
スピーカー 2
シフル。
スピーカー 1
発音がね俺正しいかわかんないけど。シフルっていうのもアラビア語で空虚とかムーンみたいな。
そこまではゼロとサイファーって一緒なのよ。
響きとしてはなんかサイファーよりだね今のところね。
でそこから1200年ぐらいにアラビアのやつを今度またヨーロッパに持ってく人が。
サイエントークの科学史でもそういう話したじゃん。
その時にこのシフルをラテン語にしたらゼフィラムになるらしくて。
これちょっとZっぽくなる。
でこのゼフィラムがイタリア語に取り入れられる過程でゼフィロになって、方言でゼベロって短縮されて最終的にゼロになったっていう。
ちょっとずつゼロになってってる。
スピーカー 2
なるほどね。でも意味は初めからなんかその虚無みたいな感じでゼロよりだったら何もないみたいな。
スピーカー 1
そういう感じで、だからこの何もないっていうシフルがヨーロッパに行ってイタリア語の方言を経由してゼロになってそれが英語で使われるようになってるっていう感じらしい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でサイファーなんだけど、シフルまでは一緒なんだけど、こっちは昔のフランス語に取り入れられたと。
でシフラ、シフルがシフラになってサイファーになるんだけど、その時のサイファーはゼロと同じ意味だったらしいのよフランス語。
コフランス語っていうのかな。
なんだけど、そこからなんで暗号っていう意味になったのかというと、ゼロっていう概念自体がまず理解しにくいっていうのがあるよね。
昔はさローマ数字ってゼロなくて、アラビア数字でゼロあるみたいな。
そういう感じだったから、ヨーロッパの人からしたらゼロってなんだそれみたいな。
でアラビア数字がめっちゃ便利だって分かってたのに、ローマ数字を使えっていうシステムだったらしいのよ。
本当に平たく言うと、銀行の人とか商人とかはもともとローマ数字使ってるわけじゃん。
でアラビア数字やってきて、アラビア数字便利なんだけどオフィシャルにはローマ数字使いましょうって言ってたの。
スピーカー 2
ローマ数字がIが1でIIが2みたいなそういうやつ?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あーちょっと分かりにくいやつだよね。
でアラビア数字が今の0、1、2、3、4っていう、私たちが慣れ親しんでる数字。
スピーカー 1
そう。でそっちの方が便利なんよ。なぜならゼロがあって暗い上がるとかも簡単なわけよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
10でXになるとかもちょっとわけわかんなくなるじゃん。覚えなきゃいけないし。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だけど当時はローマ数字がメジャーで、コソコソアラビア数字を使ってたらしいのよ。便利だからね、アラビア数字の方が。
だからこのもともとゼロ、サイファーっていう名前で呼ばれてたんだけど、コソコソ計算するっていうので、サイファーするっていうのがまず計算するみたいな意味になったらしくて。
でそこからコソコソ使われてたんで、秘密のメッセージみたいな意味になって、で今の暗号っていう意味になっていくんだって。
スピーカー 2
なるほどね。
これおもろくない?
おもろい。しかもなんかアラビア数字とローマ数字の話もさ、昔サイエントークでしたから、やっぱりちょっとつながってくるね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。これ全部つながって、しかも今回のゼロっていうテーマと奇跡的にリスナーネームのサイファーもつながるっていう、なんか奇跡起きてるなと思って。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
っていうのはちょっと面白いなって思った。トリビア。
スピーカー 2
じゃあ私たちのリスナーさんはゼロってことですね。
スピーカー 1
え?言い方悪すぎでしょ。誰もいないみたいじゃん。
スピーカー 2
ゼロがいっぱいいる。
スピーカー 1
もともとゼロだったらしいです。
スピーカー 2
もともとゼロだった。
スピーカー 1
はい。ということで今月の科学系ポッドキャスの日もこれで参加できたということで。
ちょっと遅れてるかもしれないけどこれ出すの。
はい、ということで今回もありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
最後にお願いタイムです。
スピーカー 2
またお願いタイム。
スピーカー 1
今月はもうお願いタイムを挟んでいく。
別のアワードですね。
そう、別のアワード。全然トリビアアワードとは違うんですけど、
ポッドキャスアワード。今月のエピソードで何回も言ってますけども、リスナー投票を開催中です。
本当ね、お願いばっかりで申し訳ないよね。
スピーカー 2
でもあなたの票が必要なんです。
スピーカー 1
なんか今思ったわ。
ん?
こないださ、トリビアアワード投票してねって言ってた。すぐ後にさ、またアワードの投票お願いしてるよ、こいつらみたいな。
そうだね。
別に狙ってたわけじゃないですけど。
そうなってしまったんですけど、ぜひポッドキャスアワードのリスナー投票の方もお願いします。
スピーカー 2
ノミネートされたいんです。
スピーカー 1
再演トークの7文字だけ入れて、あとメールアドレスか、入れて投票してもらえると。
あと追加情報なんですけど、3番組まで投票できることが明らかになりました。
ちょっと12月より前に収録してたんで、分かってなかったんですけど、3ついけます。
なので好きなやつと、あと再演トークに。
スピーカー 2
再演トーク好きじゃなくても。
スピーカー 1
いやいやいや、好きじゃない人聞いてないでしょ、これ多分。聞いてないと思うんだけど。
スピーカー 2
好きなやつと再演トーク。
スピーカー 1
っていうのも、この番組と迷ってるっていう人がいて、何名かね、いたんですけど、大丈夫ですよっていう。
3番組までいけるんで、その中に入れておいていただければね、嬉しいので。
スピーカー 2
去年はね、賞をもらえなかったので、今年は賞をもらうために、まずはノミネートされなければいけないっていうことでね。
スピーカー 1
いや本当に、僕らが賞を与えてる場合じゃないよ、ここで。
そうですよね。
そんなことないか、関係ないけど。
いやこのポッドキャストアワードで、なんかノミネートとかして受賞とかできたら、
例えばこのトリビアアワードとか言ってるやつも、もっと盛大にできるかもしれない。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ってなって、僕はなんかポッドキャスト全体も盛り上がったらいいなとも思うし、
よりいろんな人の頭脳が集まるというか。
今回タイの話とかでもね、思ったけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そうそう。やっぱり僕らが分かんないって、誰かが分かんないって言ったやつを、僕らが確かに分かんないね、知ってる人いますか?で、
情報が集まったら、めちゃくちゃ良い集合地じゃないですか、それ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
っていうのもちょっと感じたりとか。
そういういろんなね、ポテンシャルも秘めてると僕は思ってるし、多分結構続けるじゃん、僕らポッドキャスト。
なので、ちょっとね末永くお願いしますっていうののためにも、ぜひあなたの一票をサイエントックに託していただきたいです。
スピーカー 2
そうです。
よく言われることですけど、やっぱり個人のポッドキャスターでポッドキャストやってる時って、なかなか続けるのが大変だったり、
あとはこういうふうにピックアップしてもらえる場とかイベントとかって、本当にポッドキャストアワードぐらいしかないと思うんですけど、
それをいつか受賞したら、できたらいいなって思いながらやってるところはさ、多分あるじゃん。
スピーカー 1
そうね。