1. サイエントーク
  2. 190. 電力と磁力で世界を変え..
2025-06-12 29:30

190. 電力と磁力で世界を変えた人?電磁誘導を見つけたファラデーの逆転人生

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電気は何でできているの?磁力とも関係ある?この疑問が原子の理解へと繋がっていきます。電力と磁力を繋いだ立役者であるファラデーについてお喋りしました。


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サマリー

このエピソードでは、電磁誘導を発見したマイケル・ファラデーの人生や業績について語られています。彼の研究は電気と磁力の関係を明らかにし、科学の発展に大きく寄与しています。ファラデーは貧しい家庭から出発し、独自の研究を通じて電磁誘導の現象を発見しました。彼の業績は発電所を含む多くの技術において重要な役割を果たしています。特に、彼の平和主義者としての姿勢や、現在も残る名が電気の単位に使われている点が強調されています。

電気と磁気の基本概念
スピーカー 2
なんか私、電磁誘導が覚えてなさすぎてさ、なんか、電気はさ、結局粒じゃん。磁石なんない?
スピーカー 1
まあ、電気は粒じゃんっていうのも、今はうんって言うけど。
ああ、波でもある? まあ、まだ分かんない世界観でいいかもしれない、ちょうど。
スピーカー 2
レンです。 エマです。サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 1
ちょっと次に言うやつのさ、共通点をさ、考えてみてほしいんだけど。
マイクとIHのクッキングヒーターとタッチのICカード。
波? 波?いや、波っていう答えはなんかすごいちょっと革新的すぎるわ。もうちょっとないの?普通波って言う?
スピーカー 2
だってさ、マイクもさ、なんか音波じゃん。IHは分からんけど、なんかさ、波ありそうじゃん。
で、あの、ICカードも知らんけど。 いや、もうちょっとなんかない? 電気。
ああ、まあ電気はあるよね。電気と? 波? 時期? そう、時期。
スピーカー 2
おお、結構すぐ出てきたな。これどれも電気と時期。 あれでも、あの、IHとかさ、ICカードは時期なイメージあるけど、確かに。
スピーカー 1
でも、マイクって時期なんだ。 そう、マイクもね、振動板みたいなのが動いて、それに繋がってるコイルが磁石の近くで動いて、
スピーカー 2
で、電気信号に変換するっていう。 え、でもさ、どうやって動くの?それって。もう本当にさ、 声の振動で。声の振動で物理的に動くんだ。
うん。 すごいね、マイクって。 今使ってますけど。 今さ、今使ってますけど、この中でいっぱい動いてるってこと?このちっちゃいさ、
スピーカー 1
うん、振動キャッチしてるからね。 へー、すごいね。 そりゃそうっすよ。これ逆にしたらスピーカーになるわけですけどね。
スピーカー 2
振動発生させ、電気で発生させたら音になるんで。 へー、いやなんかさ、なんか単なる波を電気信号に変えるとかだったら、声のさ、
感じとかさ、もう人によってさ、声違うじゃん。 そういうのとか、情報キャッチできなさそうとか思ったりするんだけど、
スピーカー 1
でも違うじゃん、なんかこう、人それぞれのさ、声色みたいなのもさ、全部キャッチするのがすごいよね。 うん、すごい。
その、この今マイクの中でこれくるくる動いてるやつが、そういう情報までキャッチするんだっていうのは、ね。 うんうん、すっごい精度高いよね。
うん。 そう、で、まあさっき言った他のマイク以外も、IHのクッキングヒーターは、あのコンロみたいな板の部分に電気を流して、
で、磁場が発生して、で、その磁場の変化で、上に置かれた金属製の鍋とかに電気流れて、鍋そのものがそれで発熱していくという感じなんだよね。 うーん。
で、あとは、タッチのICカードは、あれも改札機の周りってあれ、磁力の磁場になってて、カード近づけると、カードの中に一瞬だけ電気が発生すると、コイルが入ってて。
で、そのちょっとした電力を使って、改札機と情報やり取りして、通れると。 へぇー。
スピーカー 2
いう感じなんですよね。 ちなみに、なんかさ、クレジットカードとかもさ、そういう感じなのかな、じゃあ。 うーん、まあ、結構このパターンが多いんじゃない。 へぇー、すご。
まあね、カード自体にはね、電気流れてないですから。 うん。 外からの力で電気が発生していると。 すごいすごい。人間って天才だね。
スピーカー 1
うん。だから今の例は全部、磁力を電力に変えてるっていう例なんですよ。 うんうんうん。
で、逆に電力を磁力に変えることもできるじゃないですか。 うんうんうん。
例えばさっき言ったスピーカーもそうだし、電気を流して磁石が動いて、それが振動になって、音として出すっていうスピーカーとか。 うんうんうん。
まあ、リニアモーターカーとかはそうですよね。電気を磁力に変換して、で、それで走るっていうやつですけど。 うんうんうん。
だから電気と磁力って、お互い変換できるんですよ。 すごい。
ファラデーの発見と業績
スピーカー 2
これって、昔見つけた人がいるし、 うんうんうん。
これって原子の発見に繋がってくるのよ。 あ、へぇー、なんか電気と磁力も原子に関わってくるんだ。 そう。
うーん、どうやって繋がるんだろう。 っていう話をね、ちょっと今回していきたい。
スピーカー 1
今日は、すごい有名な科学者で、マイケル・ファラデーさんが登場します。 っていう回ですね。
で、最初に、前回ね、原子論の話をしたんですよ。 うん。
2000年以上前から、原子っていう粒みたいのが世界にあって、みんなその粒からできてるんじゃないとか。 うんうんうん。
で、実際にジョン・ドルトンさんっていう人が、原子の大きさが違うんじゃないとか、比率はこうやって計算できそうとか、そういう理論を作ったわけですよ。 うんうんうん。
だけど、具体的にまだ何も発見してないよね。 うん。
どういう形なのかとか、どういう実際見た目なのかとか。
スピーカー 2
あー、数で数えられるっていうところはわかってるけど、実際に見るところまで行ってないみたいな。
そう、見るところまで行ってないし、どういう性質なのかもわかってない。 あー、はいはいはい。
スピーカー 1
本当に割合で計算したら、原子っていう粒で考えると、まあなんか辻褄合うよねっていう状況。 うんうんうん。
スピーカー 2
で、それが電気が結構大事なんですよ。 電気顕微鏡みたいな。原子顕微鏡。
スピーカー 1
いや、それはもうだいぶ進んでますね。 直接ね、見るっていう話はね、全然出てこない。
スピーカー 2
あー、そっか。 ほぼ現代ですね、それ。 はい。
ファラデーさんの時代ではないですね。
スピーカー 1
で、今回紹介するマイケル・ファラデーさんは、1791年から1867年まで生きてた人なんですけど、
この人はイギリスの人です。 はい。
で、この人が出てくる前に、じゃあ電気とか今言った磁力とか、どういう関係性だったのっていう、どう思われてたのかっていう話なんですけど、
スピーカー 2
昔からね、前あの静電気のエピソード出しましたけど、 はいはいはい。
スピーカー 1
静電気は知られてたと。 もちろん。で、電気っていうものもあったと。 うん。
で、それと磁力は完全に別物ですよっていうふうに思われてたわけよね。
あー、磁力自体はでも認識はされてたんだね。 うん、あの、包囲磁石とかある。
スピーカー 2
あー、磁石はすでに知られてたというか、開発されてた? うん。
開発じゃないか。包囲磁石は開発されてたのか。
スピーカー 1
そう、でも原理とかはあんま分かってない。 うんうんうん。
で、不思議な力だって思われたと。 うんうんうん。
まあそうだよね、ぱっと見ね、教えてもらわないと、俺らもなんか不思議だなって思うね。
スピーカー 2
なんで傾くの?ってなるよね。 うん。
スピーカー 1
とかさ、なんでこうくっつくの?とか、 うんうんうん。
どんなに切っても磁石は磁石じゃん。 うんうんうん。
とか不思議じゃん、結構。 不思議、うん。
っていうのは、もう昔の人もそうで、で、そんな中、これ1820年なんですけど、
うん。 エルステッドっていう人が、
だから電流を流したら、周りの磁石が動くぞっていうのに気づいた。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。
スピーカー 1
これね、結構衝撃を与えるんですよ。 うんうんうん。
だって全然違うもんだと思われてたのに、 うん。
スピーカー 2
なんか電気と磁力関係してるっぽいぞってなるよ、ここで。 うんうんうんうん。
なんか懐かしいね、なんか高校の授業でさ、 うん。
なんか電流流したときに、 うん。
こうなんか周りくるくるくるみたいな感じでさ、矢印書いてさ、 うんうん。
あの、磁石の方法がうんちゃらかんちゃらみたいな話した気がする。
スピーカー 1
あー、やったね、やったやった。 うん。
書かされたよね。 そうそうそう。
ま、あれは、だから電気が磁力に繋がるっていう方向。 うんうんうん。
ですよね。 うん。
で、このファラデーさんがやったことって、これ逆で、 うん。
これ磁力で電気を流すっていう。 うんうんうんうん。
ほうなんですよ。これもね、たぶんね、高校とかでコイルみたいなのを巻いて、
その間を磁石こうやって移動させると、その電流が流れますっていう。
あったあった、あの右手の法則、左手の法則、左手だっけ? うん、左手ですね。
左手か。 フレミングの左手の法則ですね。
スピーカー 2
あーそうそうそうそう、それ思い出した今。
スピーカー 1
そうそう、あれですまさに。 うん。
で、あれを一番最初にやってんのは、このファラデーさん。
スピーカー 2
えー、天才じゃん。
スピーカー 1
うん、めちゃくちゃ天才。
とか、あとは、このなんか物質に電気流したら、 うん。
なんか分解するっぽいと。 ほう。
ファラデーの生い立ち
スピーカー 1
水に電気流したら、気体が出てきて、これはどうやら水素とか酸素って呼ばれる元素だぞっていうのも知られてた。
うんうんうん。
だけど、もう原理が全くわかんないと。
スピーカー 2
そう考えるとすごいね、なんか電気はさ、磁石にも影響を与えるし、水にも影響を与えるしね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、まあ最初にちょっとね、今ファラデーさんが何やったかっていうのを言ってってんだけど、
はいはい。
あとね、これベンゼン見つけたのもファラデーさんなんですよね、実は。
へー。
初めてベンゼンを発見。
スピーカー 2
え、でもさ、なんかさ、ベンゼン科の形を考えた人はまた別だっけ?
スピーカー 1
うん、その人はケクレっていう別の人なんですけど。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
最初に取り出したのはファラデーさん。
へー。
1825年。
うんうんうん。
しかもね、これ芸油から取ってんだよね。
芸油?
クジラの油を加熱して分解したら、その中から出てきたっていうのがベンゼン。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。クジラの油の中入ってるんだ。
スピーカー 1
うん。だから全然その性質とかどういう形なのか分からないけど、後のベンゼンだったと言われたりしますね。
へー。
まあそういったね、いろんな発見をね、もうしまくってるんですよ。
あと金属ナノ粒子って呼ばれるものについて初めて報告してるとか、
うんうんうん。
ブンゼンバーナーの原型作ったとか、
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
イオンっていう言葉とかもファラデーさんが一般化させたとか、まあいろいろあるんだけど。
スピーカー 2
なんか今の話聞いてるとさ、電気と磁気の関係のところ以外はだいぶ化学だね。
スピーカー 1
そうそうそう。まあなんかそんなにジャンル食わけないんだけど、そういうのもやってた人なんだけど、
今日話すのは原子につながるこの電気の話で、
はいはいはい。
で、このファラデーさんそもそもどんな人だったのかっていうと、ロンドンの結構貧しいカジアの息子として生まれてて、
学校教育もそんなにまともに受けられてなくて、だけどたまたま13歳ぐらいの時に製本屋の見習いになったと。
本作るところ。
そう、本作るところ。で、本作るから本読むんすよ。
うんうんうん。
で、本読んで科学にハマると。
スピーカー 2
科学はサイエンス全般。
スピーカー 1
サイエンス全般。面白いってなる。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、その中で特に電気っていうものがあるけどあんまりよくわかってないから面白いってなると。
で、この人の師匠がいるんだけど、ハンフリーデイビーさんっていう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
この師匠も結構すごい人なんだけど、この師匠が講演会をやった時に、このファラデー少年はその講演を聞いて、もうめちゃくちゃノートに書いて、こんなに科学が僕好きなんですみたいな。
ファンレターじゃないけど、そんな感じのやつをこのデイビーさんにも直接送って。
スピーカー 2
あ、それはあの弟子になる前に?
スピーカー 1
弟子になる前。てかもう弟子にしてくださいみたいな。
スピーカー 2
あ、じゃあその本屋さんでその人のことを知ってその人の講演会に行ったっていう感じ?
スピーカー 1
あ、そうだと思う。
スピーカー 2
そこでアピールしたんだ。
スピーカー 1
うん。てかね、当時結構有名な科学者だったよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、だからその熱意が認められて、じゃあ君面白いから弟子にとるよっていうので。
スピーカー 2
それは何歳の時?
スピーカー 1
これはね、20歳ぐらいかな。
うーん。
で、何回も講演会に行ってたらしい。
スピーカー 2
すごいね。熱心だね。
スピーカー 1
で、その講演会を聞いたぞっていうノートが300ページくらいあった。
だからこいつはすごいってなったらしい。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
スピーカー 1
で、最初はもう今はあんま仕事ないからって言われて断ってたんだけど、
講演会してた側の科学者の人が実験中に事故で目を負傷しちゃって、
で、そのファラデーさんを秘書としてまずは雇ったっていう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、そっから助手になっていって、で、自分で研究していくっていう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
結構すごい。
ファラデーの出発点
スピーカー 2
もうなんか底辺からのし上がっていくみたいな感じだね。
スピーカー 1
そうそうそう。結構貧乏な家だったらしいけどそっからね。
スピーカー 2
学習の機会とかもあんまり与えられてないところから自ら手にしていく、掴んでいく感じがいいですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、だから電気にそして興味があったんで、その電気はどうやったら発生するのかなっていうのを色々と研究してたと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、ここでさっき言った初めて鉄の輪っかみたいなやつを作って、コイルですね。
で、その間に磁石とかを動かしたりとか。
うん。
で、そしたら電流が流れるっていうのが分かったと。
うんうんうん。
で、これ電磁誘導っていう現象なんですけど。
うん。
覚えてますね。
スピーカー 2
あったねー。懐かしい。
スピーカー 1
学校でやるよね、電磁誘導。
うんうんうん。
まさにこれ電気と磁石が関係してて、誘導できるよっていう言葉ですけど。
はい。
電磁誘導ってこれ、発電所とかって大体もうこれですからね。
スピーカー 2
うん。すごいよな。
スピーカー 1
うん。タービンを回して磁石とコイルがこう動いて電気作るわけなんで。
うんうんうん。
火力発電、水力発電、全部これ電磁誘導。
うん。
なんでもうその第一歩がこれね。
スピーカー 2
でもなんでなんだろうね。考えてみたら。
スピーカー 1
なんで?あ、まあそれはね、そんなめっちゃ細かくは出てこないけど、これをちゃんとした説明をする理論っていうのはこの後に出てくる。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、ファラデンさんはとりあえずその現象としてまず見つけたぞっていう。
電気の本質を探る
スピーカー 1
うんうんうん。
最初の人ね。
スピーカー 2
ちなみにさ、ファラデンさんどっちから、どっちだっけ、電流の方から磁石を作った方じゃなくて、磁石の方から電流作った?
スピーカー 1
そう。ファラデンさんはコイルに磁石を近づける遠ざけるっていうので電気が流れるっていうのが分かった。
その逆はね、その前に分かってたらしい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
要は置き換えれるよっていうか相互に行き来できるよっていうのをファラデンさんがやってる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
僕らの身近にもさっき発電所って言ったけど、いろんなとこにあるし、自転車のライトとかもそうっすよ。
スピーカー 2
おー。あれはじゃあどういう仕組み?
スピーカー 1
電池で光るタイプのライトは違うけど、走ってさ、ウィーンっていってあのタイヤにさ発電させるタイプのライトあるじゃん。
うん。
スピーカー 2
分かる?
スピーカー 1
分かるけど。
あれが回転したら、あれは磁石がくるくる回転すると。
スピーカー 2
あれ磁石が回ってるんだ。
コイル側かもしれないけどね、それで電気になってる。
でも最終的に電気になるってことは、磁石側を動かしてるってことだよね、もともとは。
スピーカー 1
そうそうそう。
ファラデンさんはそっち側って感じですね。
当時電気って、静電気っていうパチパチするやつと、電池にためるものと、
あと動物の体に流れてる電気っていうのは知られてたんだけど、これ全部別の電気だと思われてた。
スピーカー 2
電気は電気って分かってたんだ。
スピーカー 1
そう。だから、電気A、電気Bみたいな、違う種類のものだと思われてた。
なんだけど、この静電気も電池にあるやつも、僕らの体を流したりするのも、全部電気っていうものは一種類で同じですよっていう。
今考えたら当たり前のことなんだけど、それを言ってるのもファラデンさんなんだよね。
スピーカー 2
確かに現象しか分からなかったら、違うものに思えても、それも理解できるって理解できるけど、逆にどうやって一種類だっていうふうに示したんだろうね。
スピーカー 1
それが、いろんなものに電気を流したりして、どういう性質があるのかなっていうのを調べていく。
水に電気を流したら水素と酸素に分解されるっていうのは分かってたけど、
ファラデンさんはこれを、じゃあどんだけ電気流したらどれだけ分解するのっていうのを測った人なんだよね。
同じぐらいの電気を流せば、同じぐらいものを分解できるっていうのが分かったし、
しかもそれを電気の量を増やしていけば増やしていくほど、分解できるものの量も増えていく。比例するということが初めて分かった。
スピーカー 2
初めて定量した人なんだ。
スピーカー 1
こっからちょっと原始っぽくなっていくんだけど、電気って流れていくわけじゃん。
液体みたいな動きなわけですよ。
なんだけど、この決められた量を電気流すと、決められた量を分解するってことは、電気っていうのも原子論みたいな感じで一個一個粒みたいになってて、
スピーカー 2
そうやって考えると、ちゃんと比例する量分解するよねっていう考え方。
スピーカー 1
これファラデンの電解の法則なんですけど、っていうのを初めて言った人。電気の粒っていうのを考えた。
ファラデーの業績と影響
スピーカー 2
ファラデンの電解の法則っていうのはなんだっけ。
スピーカー 1
さっき言った、流す電気の量を増やせば分解できる量も増やせますよっていうの。
要は、こんだけ電気流したらこんだけ分解できますよっていうのが分かったと。
で、それが粒だったら説明できるよねっていう感じ。
スピーカー 2
実際電気流れてるのって電子が流れてるもんね。
スピーカー 1
そう。今考えたらそうなんだけど。
スピーカー 2
だからちゃんとその粒であるというか、単位として測れるっていうのは合ってるよね。
そう。後のだから電子になっていくわけですけど、その走りですよね。
スピーカー 1
だから電気の世界の原子論みたいな話だよねこれ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
電気すらも粒からできてるんじゃないっていうのは。
っていうのが、まず実験として分かったよっていうのがこの人がすごかったところかな。
で、電気関連でやってるのは、電気を流すと電波とか、磁力が発生してたら磁場っていうのが発生するわけじゃん。
スピーカー 2
電波ってなんだっけ?もう忘れちゃった。
磁場はなんとなく覚えてるけど。
スピーカー 1
磁場でいいかな。一旦磁場でいいか。磁場で磁力線とか書けるじゃん。
スピーカー 2
書ける書ける。矢印のやつだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。ああいう概念を作ってるのもファラデーさんなんだよね。
要は当時そういう視覚化もされてなかった。
スピーカー 2
でもファラデーさんはもともと電気を調べてたわけだから。
スピーカー 1
一緒に磁力も研究はしてるけどね。
スピーカー 2
電磁誘導とか調べてるときに磁場とかを書くようになったのかな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
電気とか磁力ってその場にはあるっていうのはさ、分かるじゃん。
物とかに宿ってるみたいなイメージかな。
でそれがこの周囲の空間にまで目に見えない範囲で空間に放出されてるよみたいな。
そういう考え方をしたの。だけど当時はこれめちゃくちゃ否定されてる。
スピーカー 2
さっきの電波の話で繋がるかもしれないんだけどさ、
磁場はなんとなくイメージできるんだけど電波っていうものも存在するの?
電気もさそういう風に空間に影響を与えてるってこと?
スピーカー 1
電波も磁場に近いんだけど、例えばプラスの電荷があるとその周りはプラスの領域みたいな。
スピーカー 2
そのプラスの電気がある物質があったとして、その周りの空気とかもプラスになるってこと?
スピーカー 1
プラスの影響が及ぶ範囲って感じ。
スピーカー 2
プラスの電気があるからその周りの、え、どうなの?その周りどうなの?
スピーカー 1
その周りはある程度までマイナスの物質が近づいてきたらくっつくとか起きるわけじゃん。
だからプラスの領域があるわけじゃん。
スピーカー 2
あ、そうなの?電気でも?
スピーカー 1
接触しないでも。
スピーカー 2
だいぶ忘れてるわ。こういうのも習ったんだっけ?
スピーカー 1
習うんじゃないかな。あんまり直接習わないかな。
スピーカー 2
いやなんかさ、ほら磁石は想像つくじゃん。ちょっと物と物が離れててもくっつくじゃん。
うんうん。
電気はそういうイメージないなーって思って。
スピーカー 1
まあまあでもありますよ。で単位電化あたりに加わる力みたいので電波の強さも定義されてるし。
ああー。
とかこう雷が落ちる前とかの空とかって強い電波が発生してて、そこから雷発生するみたいな。
ふーん。
そのフィールドがあるわけよね。
スピーカー 2
それはなんかさ、なんだろう、本当に空間にあるものなのか、それとも空間を満たしてる空気が帯電してるのか。
スピーカー 1
帯電してるっていうのがさ、その電気あるものがびっちり詰まってるわけじゃないじゃん。
うん。
集まってきてるっていう。場を形成してるってことじゃん。
そうなんだ。
うん。
スピーカー 2
じゃあえっと真空のところでも電波はあるっていうことなんだ。
真空ね。
スピーカー 1
うん。
ああそれはね非常にいいポイントですね。この後ねその真空に電気流す人出てくるんだよね。
おおー。
どうなんのっていう。
うんうんうん。
要はその電気自体を調べようって思ったら、周りの影響を排除するために真空の中とかでやったりする。
うんうんうん。
でも原田さんはそこまで行ってない。
はい。
マジで君あれだわ今。いいとこついてるわ。
スピーカー 2
いやもう電波がちょっと忘れすぎてなんだっけってなって。
スピーカー 1
いや知ってるよりねそっちの方がいいねこれ。徐々にこう真実に近づいてくからさ。
うん。
まず世界としては電気っていう粒みたいのがあって、でその周りもなんかフィールドっぽいのがあると。
うーん。
でもそれはねまだ理論しかない。
うんうんうん。
でジバも理論しかない。だって見えないし。
うんうんうん。
そうなんじゃない。だけどで周りの人に否定されたんだけど後々この磁力線っていうのでうまく説明できるよっていうのは後からは分かってく。
うんうんうん。
っていう感じ。まだだから結構初期っぽい感じですよね。
あとね原子と関係あるかとかまだ全然分かってない。
スピーカー 2
電気が?
うん。
スピーカー 1
だって原子も電子持ってるじゃん。
うん。
でもそんなこと分かってない全く。
スピーカー 2
そうだよね。
うん。
そんなスケールで分かってないもんね。まだなんか元素か原子かみたいなこと言ってる時代だからね。
スピーカー 1
そうそう。だってさ原子が最小単位ですって言ってる世界だったらさ。
うん。
原子の中に何かがあるっていう発想がまずない。
スピーカー 2
確かに確かに。原子で一つだと思うもんね。
スピーカー 1
そう。っていうのと今それとまた別で電子っていう粒子があるっぽいぞっていうのが出てくる。
電じゃないごめん電気。電気はつぶつぶっぽいぞっていうのが出てくる。
でファラデーさんできたのはここまでなんだけどこれだけめちゃくちゃすごいんだけどね。
うんうん。
で最後ちょっとちなみに情報みたいな感じなんだけど、このファラデーさん最終的に結構ね何でも屋さんになってくるんですよね。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
例えば炭鉱で山とかでね。
うん。
あれ爆発事故起きた時に調査したりしてる。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
とか法廷であの専門家証人として。
あー。
法廷に立ったりとか。
スピーカー 2
えー何でも知ってる人みたいなね。
スピーカー 1
そうそう。何でこんなやってんだろうっていう。
スピーカー 2
あれでもファラデーさんなんか学位とか取ってんの?
スピーカー 1
えっとね、そうさっき言った貧乏育ちでいきなり採用されたんだけどそっからちゃんと教授とかになってるかな。
スピーカー 2
あーじゃあ博士号とかも持ってるんだ。
スピーカー 1
博士号取ったっていうの可愛さかな。
スピーカー 2
教授になるためには博士号必要そうなイメージだけど。
スピーカー 1
いやさすがにね取ってると思う。
うん。
結構いきなり王立研究所の助手になってんだよな。
スピーカー 2
えー大出世だね。
スピーカー 1
うん大出世してるんだよね。
教授というかね、さっきの師匠いたじゃん。君すごいねって言って引き抜いた師匠。
あの師匠もファラデーさんがすごすぎて、後に僕の一番すごいところはファラデーを見つけたことですって言ってるぐらいファラデーさんすごいんだけど。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
でそのデイビーさんっていう人なんだけどその人の後追いでイギリスの王立実験所っていうところがあってそこの所長に就任してる。
スピーカー 2
へーすごい。
でもその師匠も偉いよね。偉大な仕事を成し遂げたよね。そうじゃなかったらさファラデーさんがこういう発見とかできてなかったわけだから。
そしたらねもしかしたら今の私たちの生活もちょっと違ってたかもしれないよね。
スピーカー 1
だし実際にこの師匠自体も結構すごいんだけどね。
うん。
ファラデーの業績と影響
スピーカー 1
まあそれこそ電気分解で新しい元素を見つけた人とか。カリウムとかナトリウム見つけたのこの人ですからね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あとカルシウムマグネシウムバリウムストロンチウムホウ素。
スピーカー 2
だいぶ見つけてるな。
スピーカー 1
めちゃくちゃ見つけてる。この師匠もうだからもうすごい人。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
うん。であとイギリスで灯台作ったりとか、船底の腐食を防止するプロジェクトとか。
へー。
そんだけなんかね色々やってる。
スピーカー 2
すご。
スピーカー 1
でロンドンにねナショナルギャラリーってあるんですけど。
はいはい行きました。
そのコレクションのクリーニングとか。
スピーカー 2
あ、へー当時からナショナルギャラリーってあったんだじゃん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
1851年にロンドンで万博やってて。
その時も宇宙人人物として参加してたりとか。
へーすごいね。
結構ね色々やってるんですよね。
ろうそくの科学っていう本とか結構有名だったりするんですけど。
スピーカー 2
へー。
なんかもうこの時代になってくるとさ、なんかちょっと現代とつながってくるというかさ、
そのナショナルギャラリーの掃除担当をしてたとかもさ、
ナショナルギャラリー行けたじゃないか。
スピーカー 1
掃除担当って言うとちょっと違うんだけど。
スピーカー 2
クリーニング。
スピーカー 1
クリクションをクリーニングするために科学的にアドバイスするとか。
スピーカー 2
そうそうそう、その意味だった。
スピーカー 1
実際に床掃除をしてたわけじゃない。
スピーカー 2
掃除員とは思ってない。
ごめんちょっと日本語が。
いやだけどさ、なんか、で私も別にナショナルギャラリー行ったことあるしさ、
なんか新しい時代になってくるとだいぶね、関連性が高くなってくるね。
スピーカー 1
うんそうだね。
まあ200年前ぐらいですか。
うんうんうん。
まあまあっていう感じでちょっと最後原田さんのやったことバーっと今回山盛り話したけど。
うん。
あごめんえっとね博士号撮ってたわ。
スピーカー 2
あそうか。
スピーカー 1
オックスフォードで撮ってますね。
スピーカー 2
さすが。
スピーカー 1
あとはねこれクリミア戦争っていう戦争があって、
ロシアとオスマン帝国フランスイギリスサルデーニャの連合軍との間で行われた戦争。
へー。
クリミア半島で行われた戦争ですけど、
これでもう科学兵器を作ってくれないかっていう依頼が来ると。
スピーカー 2
おーはいはいはい。
スピーカー 1
まあ頭いいからねファラデーさん。
だけどファラデーさんはもう机バーンと叩いて、
作ることはできるけど絶対に手を貸さないって言ってたじゃん。
おー偉い。
だからもう強い平和主義者だったと言われてるみたいですね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でもう最後はまああの普通に寿命でお亡くなりになってるんですけど。
スピーカー 2
へー。
いやでも人類への貢献がすごいね。
スピーカー 1
うーん。
で今はウェストミンスター寺院でニュートンの墓のそばに、
あのー眠ってるわけじゃないんだけど記念碑があって。
うーん。
遺体自体は違うところにあるみたいだね。
ハイゲート墓地っていうところにあるみたいですね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ロンドン郊外の大規模墓地にファラデーさんは眠ってると。
うーん。
いうことみたいですね。
まあ現代で言うと1モルの電子が持ってる電気の総量は、
ファラデーっていう単位、ファラデー定数とかも残ってますし、
まあそういうところにも名前が残ってる。
ファラデーの人柄と科学観
スピーカー 1
でこっから電子の発見につながっていくよっていう人でした。
スピーカー 2
なるほど。
なんか私電磁誘導が覚えてなさすぎてさ、
なんか電気はさ結局粒じゃん。
磁石なんない?
スピーカー 1
まあ電気は粒じゃんっていうのも今はうんって言うけど。
スピーカー 2
あー。
波でもある?
スピーカー 1
まあまだ分かんない世界観でいいかもしれない。
まあそうだね。
スピーカー 2
まあでもさなんかさあの電子じゃなくて、
電子が流れることで電気になるって思ってるんだけど、
じゃあ磁石は何?って思うんだけど。
磁石って結局なんだっけ?
スピーカー 1
磁石が何?っていうのも一言で言うとむずいんだけど、
この次に出てくる人はその結局電気と磁石ってどういう関係なのっていう。
であとは光とも関係してるのっていう。
うんうん。
それの統一理論を考える人が出てくる。
スピーカー 2
あじゃあ今教えてくれないの?磁気の本質というか。
うん。
ひどいなもう後で調べよう。
いやだってこれ時間がもう。
え?あいいよいいよ。私はちょっと気になったから調べる。
スピーカー 1
いや磁力はねちょっと、というかこれ引き続き聞いてもらえたら分かると思う。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今回は電気の話でした。
スピーカー 2
うん不思議だよね。電気と磁気ってね。
なんで相互にかかってるのかもね謎だしね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それが次回話されるのかもしれないけど。
スピーカー 1
えっと今回のまとめとしては電気は当時なんか磁力とも関係してるっていうのが分かって。
しかもどうやらつぶつぶみたいな考え方で流れてるって考えると流した量と分解できるパワーが比例するとか。
うんうんうん。
そういう風にも考えられる。
どうやら電気もなんか原子っぽいなーみたいな。
うんうんうん。
っていうところまでですね。まただいぶ遠いけど。
スピーカー 2
だいぶ遠い。ちょっと全体像が分かんないですね。
スピーカー 1
っていう話でした今回ファラデーさん。
まあなのでねこれちょっと連続で聞いてもらえるとめちゃくちゃ面白いと思うんで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
引き続き次回。次回は数学の人が出てきます。
スピーカー 2
数学の人はこの電気とか磁気の話をするってことですか?
スピーカー 1
そう。
ファラデーさんの実験を磁気にする人が現れるっていう感じですね。
はい。
ということで今回は以上になります。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ウルトラフォー。
スピーカー 1
タイミング合わない。
29:30

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