1. サイエントーク
  2. クセがスゴい研究あるある!暗..

新コーナー「科学大喜利」リアルなあるあるネタでもボケでもOK!Twitterで募集した秀逸な回答を発表します!

後編はなかなか癖の強いあるある(?)満載です。


【トピック】

・元ネタツイート → https://twitter.com/REN_SciEnTALK/status/1500800100343619585?s=20&t=x3Q6rm0qGLlpmxJF2Gk-Ug

・古生物学、観光学、体力必要そうな分野

暗黒バエの実験の記事

・ピッチドロップ実験のライブ映像 → http://www.thetenthwatch.com/

・第1回科学大喜利大賞は・・・


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【BGM】

しゃろう - PM、 AM

ヨワヨワギャング by たしょー @tasyokinjo

00:01
サイエントーク
はい、こんにちは。
こんにちは。
レンです。
エマです。
サイエントークは、研究者とOLがおしゃべりするポッドキャストです。
よろしくお願いします。
はい、科学者大喜利の後編。
科学大喜利じゃないの?
間違った。
科学大喜利の後編です。
ほぼ雑談ですね、これ。
ほぼ雑談です。
たまにはゆるく。
たまにはゆるく。
いつもゆるいかも。
いつもゆるい。
あれからちょっと、俺もう一個自分で考えたのを言い忘れてたのを思い出しまして。
何ですか?
とりあえず、これ初めて聞いた人のために、
科学大喜利は、お題なんとか学者○○しがちっていうね。
これで、リアル科学者からはあるあるを。
科学者じゃない人は、面白おかしくありそうなことを募集しました。
もう一個思いついてたのが、解剖学者お菓子のアポロとか分解しがちっていうのがあって。
ありそうじゃない?
ありそうかな。
ありそうじゃないか。
てか、俺結構分解するんだよね、お菓子。
分解したことはあるな、私も。
アポロのさ、ピンクとチョコのとこ。
結構難しいよね、あれ。
ピンクと黒いとこだよね。
ちょっと汚いけど、トッポチョコだけ食べるとかね。
チョコだけは無理じゃない?外だけだったらいけるけどさ。
トッポじゃない間違えた。ポッキーポッキー。
どうやってやるの?ストローインなんじゃない?
すごい勢いで吸うことになる。
トッポさすがに無理だな。
とか、コアラのマーチンのシシモグとかね。
シシ?
4つ角あるじゃん。
それは残酷だな。
結構あるな。
耳か、耳と足だけ食べて。
それやったことないわ。
そのあと最後に生身のコアラをいただくっていうのよくやってますね。
サイコパスじゃん。
そんな感じで、こういう感じで科学大喜利をいろいろ募集したやつをまた今回も相変わらず紹介していこうかなと思います。
はい。
じゃあね、結構前回俺の近い分野のやつ見れたんで、全然違う分野のやつをどんどん言っていきたいんですけど。
はい。
ティーテックさん。
はい。
古生物学者。
あ、あの辺化石埋まってそう。ちょっと車止めてって車止めがちっていう。
あれすごくない?
ありそう。この人当事者?
この方なんか当事者みたいで。
本当にやるんだ。
教授の人とかが本当にそういう能力を持ってるみたいな。
どうやってわかるんだろう?
学会会場とかに向かうときに、層のどの辺にこういう地層があるみたいなやつを頭に入ってたりして、
で、この辺でその中一応壁を見るらしい壁っていうか、その層がちょっと出てるところとかで、
03:08
で、なんか経験測的にね、見てわかる人はいますみたいな。
え、どういうこと?じゃあその釣りの情報としてここら辺が断面あるっていうのはわかってるってこと?
うん、なんかとかそういうのを統合して多分あるんじゃないかな、この辺に化石埋まってる傾向あるみたいな。
うーん。
でも全然わかんないけど、で、この方に俺コメントで聞いてみても私はちょっとよくわからないんですけど、
うん。
本当にそういう人いますみたいな。
うーん、じゃあドライブとかしてて、あ、ここら辺みたいな、なるんかな?
なるんじゃない?
へー。
ちょっと楽しいよね、それ。
それ楽しいね。それで本当に見つかったらさ、ちょっと嬉しいよね。
いや、すごいよね、これで本当に見つけたら。
うん。
でもこれあれだよね、化石をちゃんと掘る道具持ち歩かないとさ、
そうそうそうそう。
見つけてもね。
うん、しかも普通の人と一緒に旅行してたらさ、普通の人からしたらんってなるわけだから、
なるなる。
やっぱり、考古学者って言ったっけ?
古生物学者。
あ、古生物学者同士の旅行で行ったらいいんじゃない?
いや、化石採掘ツアーとかさ、
あー。
普通にできちゃうよね、そこら辺の道でも。
それこそ研究室のフィールドワーク兼研究室旅行みたいなので、やればいいな、楽しそう。
楽しそうだな。
うん。
いや、でもこれすごいなと思った。ちょっと見えてる景色、俺らとは違うんだろうなっていうね。
そうだね。
これ面白いっすよね。
あと、違うジャンルでいくと、これサイエントウク前出てもらった柳本ヌヌヌさんっているじゃないですか。
あー、はいはいはい。
ピエロの話をしてると。
はい、ピエロの。
その方もね、出してくれてて。
わお。
わお。
なんで急に、USAみたいな。
観光学研究者、学生連れてめっちゃ旅行しがちっていう。
えー、そうなんだ。
それ当事者だよね、でも。
これ当事者だね。
えー。
めっちゃ海外とか行くみたいな。
めっちゃいいじゃん、その研究室めっちゃ入りたいわ。
観光学研究者、いいよね、観光学。
もちろんいろいろレポートみたいなの書いてるんだろうけど。
へー。
楽しそうだなと思って。
お金かかりそうだな、でも。
確かにね。
コメントとしては長期休暇とかそういう時とかは絶対海外に行ってますみたいな。
へー、いいねいいね。
ね、いいよね。
ある意味その旅行がフィールドワークになるわけだし。
そっか。
いや、科学者とか化学の人たちとかは高い試薬買うのにお金使ってるけど、観光学者の人たちは海外旅行に行くのにお金使ってるみたいな感じかな。
めっちゃいいやん。
めっちゃいいな、羨ましいな。
観光学者になりたいな。
でもね、高い試薬買うのも楽しいよ。
ちょっとテンション上がる。
楽しいか。
楽しいっていうかテンション上がる時はある。
そっか。
うん。
それはちょっと分かんない感覚だな。
高い試薬買って、なんかね空気で速攻死んじゃうやつとかがいるから、
06:02
あー。
それがね、1回使って使い方悪くて2回目開けようとしたらなんかもう死んでるみたいな。
あー、あるねあるね。
透明な液体だったはずなのにめっちゃ白く濁ってるとか結構あるよね。
うーん。
絶望するよね。
あー、そうだね。
有効期限とかある?高い試薬とかあるじゃん。
有効期限、あー、まぁあるね。
そうそうそう。
で、それで買ったはいいものの使ってなくて、有効期限チェックしたらもう切れてたみたいな。
あー。
それちょっとショックだよね。
ショックだねそれ。
うん。
面白くて、あとは生体学者、学会にアウトドアブランド着て行きがち。
生体?
生体学者。
あー。
生き物の生体とかの。
バイオロジ、バイオロじゃなくてなんだっけ、えっと。
エコロジスト。
あー、やっぱエコロジストか。
うん。
だから、生きるに変態の体。
そうだね。
ふふふ。
いやでもこれもさ、俺結構イメージわかるなと思って。
あ、そうなの?いや全然わかんなかった。どういうこと?なんで?
え、結構フィールドワークとか行くんじゃないの?
だからアウトドア系のさ、結構丈夫なアウターとか靴とかさ。
あー、そういうことね。
それで学会そのまま行ってるのはそうなんだと思って。
これもなんか実際にあるらしい。
じゃあ生体学の学会行ったらさ、みんなそういうアウトドア系の服着てんのかな。
うん。パタゴニアとかも着てる人が多いって。
えー面白い。
面白いねこれ。
へー。
ノースフェイスとかめっちゃ着てる人多そうな気がする。
いいねいいね。
いいよね。
スポーティーだね。
うん。
それで言ったら、そういう外に出ることが多い人たちって、
普通の研究者に比べたら筋肉とかありそう。体力とか。
あ、体力あると思うよ。
あと聞いたことがあるのが、やっぱその地球環境、地球惑星科学とかか。
うん。
人たちがフィールドワーク行くときも、なんか観測機器みたいなやつを、
例えば火山の近くとかに設置するときって、
なんか3、40キロぐらいのでっかいリュック持って、
おー。
それで山登りして、で機器設置してみたいなことやるから、
もうめっちゃムキムキになるみたいな。
ごっつい人がいたら、もうその人来てみたいな。
そうそうそうそう。
なんかね、がたい人多そうだよね。
うん。
ま、がたよくなくてもでも体力がめっちゃ、やっぱないとさ、たどり着けないよね。
ま、でもさ、意外とさ、科学、化学だったらさ、
特に有機化学とかだったらさ、ずっと立ちっぱでいろんな合成とかしたりするからさ、
それはそれで体力ある意味つくんじゃない?
ま、たしかにな。
うん。
たってる時間長いかもしれない。
なんかさ、ずっとコンピューターシミュレーションとかしてる人とかに比べたらさ、
うん。
絶対体力がつきそうだよね。
たしかにな。
うん。
めっちゃでっかいスケールで、
うん。
実験してるときとか、
うん。
なんか3リットルとかの、
あー。
でっかい分液ロードとかを振ってるときとか、もう筋トレだからね。
ははは。
なんかその中に、水より重い液体振ったりするときあるね。
09:03
あー。
クロロフォルムとか。
はいはいはい。
あれを振ってるときとか、おまじで筋肉痛になる。
ははは。
それはそうだな。
そう、結構ね、体育会系だよね。そう考えると。ジャンルによっては。
そうだね。
うん。
うん。
たしかにその視点の分類面白いかもしれない。
たしかにね。
フィードワークしないで、実験室でやってる学問系で、
うん。
どの分野が一番筋肉あるんだろうみたいな。
たしかに。
逆にさ、哲学者とかさ、
うん。
もう何にも筋肉使わないよね、たぶん。
使わないね。
むしろなんか寝そべりながら考えてそう。
どうなんだろう、考える系の人も、
うん。
たとえばなんだろう、健康系のこと考えてる人とかは、
うん。
しっかり筋トレとかしてそう。
あー、そうだね。
うん。
うん。
たしかに。
たしかに、スポーツ科学みたいな。
そう、栄養科学的なね、人とかはね。
うんうん。
面白いね。
あと、結構癖強めなやつでいくと、
ちょっと1回で入ってこなかった。
ははは。
経代?経代って言った?
経代。えっと、
経代とは?
経代っていうのは、
何?どういう感じ?
あの、ハエをさ、繁殖みたいなさせたときにさ、
うん。
その次の世代に、
うん。
いくじゃん。
うん。
その子を作って。
うん。
それが、継承するの経に、
うん。
代、変わるの代。
代数の代。
代数の代。
うん。
で、経代って言うんだけど。
あー、世代みたいなこと。
そうそうそう。
なんか細胞とかも、
うん。
1回増えたら、それまたベースにして、
うん。
もう1回新しい倍値で増やすみたいな。
なんかそれ経代って言ったりする。
あー。
なんかハエも何世代、
うんうんうん。
なったかみたいな。
うん。
な、何て言ったっけ元々?
元々だから、暗黒映え学者。
はい。
まずこれ、暗黒映えって何だっていうね。
暗闇に生息してるハエってことだよね。
いや、これ生息してるじゃなくて、
これね、結構有名な実験で、
うん。
ハエをずっと暗闇で飼い続けたらどうなるのかっていう、
あーはいはいはいはい。
研究があって。
レンが前言ってたね。
あ、これ言った。
あ、なんか普通に日常生活でこの話したな。
サイエントークでじゃなくて、
そう。
サイエントーク始める前ぐらいに教えてもらった気がする。
言った言った。
なんか暗黒映えって知ってるみたいな。
うん。
そう。
それは、だから動物とかってさ、洞窟にいる動物とかって、
やっぱそこに適応してさ、
うん。
目がちょっと退化して、
うん。
逆に他の感覚器官がすごい鋭くなったりとか。
うんうんうん。
っていうのはあるじゃない。
はい。
それが実際、
映えを暗闇でずっと飼育して何台も何台も飼い続けたら、
うん。
この映えが、例えば目がどうなるのかとかさ。
あー。
少しずつ何か変わってこないかっていうのを見る。
そう、なんか進化を見るみたいなね。
はいはいはいはい。
12:00
そういう実験が結構、これ兄弟だったかな。
で、やられてて。
はいはい。
で、これ、送ってくれたのこれ、さえきさんっていう方で、
はい。
この方実際に暗黒映えの研究をしていた方なんだけど。
はいはいはいはい。
で、この人が、そのたとえとして、
はい。
人で言うと、黒マニオン人が今までずっと暗闇で暮らしていた感じ。
え、ちょっと待って、はじめから言って。
暗黒映え学者、暗闇で飼育し続けたハエの経代数、経代した数を、
人で言うと、黒マニオン人が今までずっと暗闇で暮らしていた感じ。
はい。
それぐらい長い、ハエにとっては長い期間、
はい。
めっちゃ暗闇に閉じ込めておくみたいな、
うん。
っていうたとえを、ドヤ顔で語るって言ってる。
あ、はい。
この人がドヤ顔で語ってるってことなんだけど。
なるほどね。
うん。
1400世代とか言ってるらしいよ。
へー。
やばくない?
ただ、これ黒マニオン人がずっと暗闇で暮らしていた感じって言われても、
俺はピンとこないんだよ。
分かんない。
黒マニオン人がいついたのかな。
この人よく分かってないから。
1400世代ってヤバいよな。
それヤバいね。
うん。
人間で言ったら、30年で一世代って考えたら、30×1400ってことでしょ。
うん。
やば。
3万年以上ってことでしょ。
うん。
4万年以上か。
4万年以上だね。
うん。
いや、これでも面白い。
なんか当事者しか分からんわ、こんなみたいな。
そう、これ1回聞いただけだったら全然理解できなかった。
うん。
でも、けっこう面白いこと言ってる。
かわいいな、かわいいやつもまだあったわ。
かわいいの好き?
みなこさん。
はい。
浮草研究者、田んぼ見つめがちって。
かわいい。
かわいいよね。
浮草研究者?
浮草研究者って何だろうと思って。
ちょっと待って、浮草って何だっけ。
浮草?浮いてる草。
これか。水の上に。
水面に浮いてるような草。
へー、はいはいはい。
浮草で、これの研究者はよく田んぼを見つめてるっていう。
ぼーっと見つめてんのかな。
これだけちょっとほっこりするね。
でも何考えながら田んぼを見つめてるんだろう。
でもなんかさ、新しい種類いないかなとか探し取りもするんじゃないかな。
あー、ちょっとこの草浮草じゃないけど浮草っぽい傾向してるなみたいな。
そうそう、ありそう。
似てるなみたいな。
これ面白いよね。
あと、これもね、さっきの暗黒灰にちょっと近いやつで、
これ山さんに話したことあるけど、
物理学者、ピッチドロップの的化を見逃しがちっていうね。
ん?ピッチドロップとは?
これね、ピッチドロップっていうのは、これも有名な実験で、
ピッチって、アスファルトみたいな、
どろっとろのコンクリートみたいなやつをなんか想像してほしいんだけど、
ピッチドロップだから、そのピッチっていうめっちゃ粘性が高い液体が、
15:02
ポタって落ちるのを観察するっていう実験なんだけど、
このピッチドロップ実験、これ最後のとこで話そうって思ってたんだけど、
ちょうどいいから。
粘性が高すぎて、
このなんかね、一滴落ちるのにね、
えっとね、10年ぐらいかかる。
だからイメージはロートに、
そのピッチっていうアスファルトみたいなどろどろのやつを流し込んで、
そのロートの下からポタって一滴落ちるのをずっと観察し続けるみたいな。
で、それから何分かるかっていうと、その粘性、液体の粘性って、
そのポタって一滴垂れるのにどれだけぐらい時間かかるかっていうので、
水よりどれぐらいねちょねちょしてるかみたいな。
それで測るの?その時間で測るってこと?
そうそうそうそう。みたいな実験が結構有名になって。
これね、1927年に始まった実験で、
これ今もなお続いている実験だよこれ。
はじめ何ミリリットル入れたの?
えっとね、これでも500ミリぐらいじゃないかな。
500ミリぐらい。
そんなに多くないから。
で、これすごいんだけど、
10年に一滴ぐらいポタって落ちるんだけど、
実験始まった当初は、そのポタって落ちるのを誰も観察できてないみたいな。
落ちる瞬間を。
で、ずっと1900年代続いてたけど、
2000年にやっと8滴目が落下したっていう。
で、一応実験としてはその8滴目がこの73年ぐらいかけて8滴落ちたっていうので、
水より2300億倍年生が高いみたいな。
うちの結果は出たんだけど、
これね、これ面白くて、2014年に9滴目が2012年か13年ぐらいに落ちますみたいな予想されてたんだけど、
これ、下にどんどん溜まってっちゃうわけじゃないですか。
ポタって垂れたやつが。
多分下が結構多くなりすぎちゃって、
9滴目が落ちるときに、その下のやつと接触しちゃったらしいの。
ポタッと落ちる前に。
で、面白いのがこれで論文が出てるってことなんだけど、
論文というか発表されて、衝突しましたっていう。
で、その後にこの下の受けをちょっと外さないとポタッと落ちないから、
外そうっていう処理をね。
下のビーカーを変えようとしたら、
なんか机ぶつかっちゃって、ちぎれて落ちちゃったらしいんだよ、その衝撃で。
全部?
その9滴目が。
あ、9滴目が。
そうそうそうそう。
だからこれめっちゃ面白くて。
それ論文だったの?
これ論文というか、これはクイーンズランド大学ってとこ発表してるんだけど、
こんなさ、10年に1滴のやつがガタってポロって落ちちゃったから観察できなかったみたいな。
18:04
それは罪深いね、その人。
ねえ、これね。
絶対怒られただろうな、教授。
そうそうそうそう。
だけどね、まだまだ上に、ロートの上にはまだ液体が残ってて、
これ、あと100年はね、実験続けられるらしいです。
えー、すご。何世代にも渡って続けられる実験ですね。
そうそう。
これね、ちゃんとギネスブックにも認定されている、最も長期に渡っているラボ実験であるって書いてます。
でももっとありそうだけどな。
それこそさ、さっきの暗黒灰の実験とかもさ、めっちゃ長くない?
あ、そうね。
それもね、長いから、それどんぐらいなんだろう。
暗黒灰が、確かに。
暗黒灰は、1954年から。
うーん。
だからピッチドロップより30年後ぐらいかな。
なるほどね。
これもうね、長すぎて、最初に始めた教授もどっちもお亡くなりになってるっていうね。
ちょっとすごい実験だよね。
面白い。
そう。
次10的目が、今度また2023年とか4年ぐらいにたぶん落下するんじゃないかな。
みたいのを、もうね、見逃したくなさすぎて、この大学は永遠にYouTubeライブで生放送されます。
見てみよう。
これ、めっちゃ面白いよ。
見てみるわ。
静かな場所に、黒い液体が溜まってるの見れるって。
リンク貼っとくから、これ。
それ見たいな。
面白いですよね。
ごめん、ちょっとピッチドロップ好きすぎて話しちゃいましたけど。
あと1個ぐらい紹介しよっか。
うん。
これ行こう、じゃあ。
電気電子系の学者、ハーネスにアルミホイル巻きがちってのが来てまして。
ハーネスって何?
なんかね、コードみたいな。
ワイヤーみたいなやつ。
で、こういうワイヤーみたいなやつにアルミホイルを巻くらしいんだ。
そしたらどうなの?
で、なんかそれって、そういうワイヤーとかに電気とか信号通るときに、
今いろんな電波飛び交ってるじゃん、スマホとか。
はい。
そういうのがノイズになっちゃうらしくて。
ほうほうほうほうほう。
で、それを防ぐためにアルミホイル巻いたら結構防げるみたいな。
ワイヤーにアルミホイル巻いたら周りの雑音が消えるってこと?
そう、なんか電波が干渉しにくくなるんだって。
ああ、電子機器の測定のときなの?
そうそうそうそう。
へえ。
これ全然知らなくて。
知らなかった。
だからね、研究室にめっちゃアルミホイル大量にあるらしくて、巻くように。
へえ。
面白いなあ、これって思って。
普段の生活でも巻いてるのかな?
巻いてんじゃん。
でも意味ないよね、だって測定しないから。
確かに。
確かになあ、他の機器とかもね、もしかしたらアルミコーティングみたいなのが内側にされてたりするんだろうけど、
さらに精密に測らないといけないってなったらさ、巻くんだろうね。
へえ、面白い。
面白いよね。
これ全然知らなかった。
全然知らなかったわ。
まあこれちょっとだいぶね、大切なのかっていう、大切とあるあるの境目みたいな感じでしたけど。
21:07
ていうか、私たちからしたら、へえっていうのが多かった。
ね、そう。
ラメ知識が増えるみたいな。
あんまり大切り感なかったかなあ。
大切り感あんまなかったなあ。
いやあ、でも結構勉強にもなるし面白いなあ。
そうだね。
こういう話いいよなあ。
ねえ。
普段絶対分かんないし。
うん。
じゃあなんか、お互い1個良かったやつ選んでみますか。
一旦1回、かっこ切り対象を選びます。
ありますかなんか、ちょっと待って、俺考える。
私はもう決まってます。
まじで?
うん。
じゃあさっき発表していいよ。
はい。
私は浮き…
言いにくい。浮き草学者、田んぼ長目がちが好きやからね。
一番かわいいやつね。
そうそう。
確かに結構かわいいよね。
かわいい。
ほのぼのする。
いいっすね。
うん。
えーじゃあ、じゃあ俺は前後編合わせてでしょ。
うん。
まあ俺結構好きだなと思ったのはあれかな。
てかあの一番最初に最速で送ってくれた面白いなっていうやつが、
てるるさん、物理学者、スピードメーターのメモリー10分の1まで読みがち。
あー。
そのせいで事故起こしがち。
はいはいはい。
これはね、いいなと思った。
確かに。
はい。
ちょっと笑える。
まあ、事故起こさないでほしいなっていうね。
大喜利であってくれっていうのがあるけど。
はい、おめでとうございます。
おめでとうございます。
これ選ばれたから何にもないけど。
何にもないです。
はい。
いやーこれだから、アマゾン賞金券ぐらいなあげたいけどね。
めっちゃ募集して応募してくれたから。
そうだね。
いやーお金を持ってたらね。
まあね。
もうちょっと参加する人めっちゃ増えてきたら本当にそういうのやりたいな。
イベント的に。
そうだね。
うん。
というわけで、これまたやりたいな。
はい。
この募集。
で、ちょっと今回ね、ポッドキャスト上ではあんまりお題募集みたいな感じでできなかったんですけど。
うん。
また次回、次回のお題これちょっと気長にやる感じで。
じゃあツイッターフォローしてくださいって言うじゃないですか。
そうですね。
うん。
それからまたお知らせするかもしれないですけど。
はい。
河口儀ね。
あの、不評だったらやめますけど。
あんまり楽しんでいただけないようだったらやめて。
いい感じに盛り上がったらまたやる感じにしますか。
そうしましょう。
はい。
はい。
というわけでじゃあ第1回河口儀でした。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
23:57

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