00:01
サイエントーク
こんにちは。レンです。エマです。 サイエントークは、研究者とOLが価格をエンタメっぽく語るポッドキャスト番組です。
よろしくお願いします。新居初収録です。 対面収録です。結局対面収録してるけど、
今は新居のリビングからお届けしてますけどね。
リビングが心地よすぎて、本当は私は自分の部屋に行って、レンはリビングからやるはずだったんですけど、ちょっともうリビングがいいなってことで、
心地よすぎてるの?
あと自分の部屋が今汚いから、心地よくない。
片付け終わってないからでしょ?
そうそうそう、そして寒い。
ちょっと今ね、片付けが大変すぎてね、やっとリビングが整ったかなぁぐらいですかね。
だからちょっと音若干エアリーかもしれないですけど。
お便り
今日はお便り会やりますけど、その前に珍しくお知らせが2つほどあります。
1つがイベントに出ます。
何のイベントですか?
ポッドキャストのイベントです。
ポッドキャスト以外のイベントだったら、すごいね、超有名人になって。
音楽フェス出ますよね、絶対ないね。
ポッドキャストフリークスっていうやつなんですけど、これ大阪であって、来年の3月4日にナンバーであります。
めちゃくちゃはくびしてるじゃん。興味ゼロみたいな。
っていうのも、僕は出るんですけど、トークゲストとしてちょっと出てくれませんかっていうのをお話いただきまして、
いいっすよって言って出るんですけど、あやまさんはどうですか?
ちょっと私、人前で話すのとかちょっと苦手なので、ちょっと私は出ないです。
行くかどうかは見て。
ちょっとそれは、また今考えてるところです。
これ行く人、あやまさん来てほしかったら、あやまさん来てくださいって言ったら、動くかもしれないよ。
それさ、そういう作戦でしょ。
外堀を埋めていく作戦。
なんか、れんに言われて断る分には特に罪悪感ないけど、
他の人にいっぱい言われて断るのって、すごい罪悪感というか、申し訳ない気持ちになってしまうじゃないか。
じゃあ、何も言わなくていい?
もう何も言わなくていいですよ。
行けたら行くぐらいな感じ。
ちょっと考えて。
予定もあるかもしれないしね。
そうそうそう。すいません。
で、一応これ何番組だったかな?
サイエントークにゆかりがある人で言うと、宇宙話のりょうさんとか、
03:00
あとベストウエスト2人とも来るらしいんですけど、とか、その辺の人が来ますよ。
会いたくないですか?
まあまあ。
わかんないけど、そのホームページとかがもうできてるんで、それはリンク貼っときますけど、
見ときます。
100人くらい集まるらしいんでね。
全員含めて、話す人も聞く人も含めて、お客さんとしてだから、
じゃあ、どっかの会場みたいな感じでやる感じ?
そうそうそうそう。
で、一応有料で、値段もいくらかまだ俺知らないんだけど、
12月ぐらいにチケットが発売されますってことかな?
まあ、その区切られた空間なんで、行った人は確実にしゃべれるでしょうね。
じゃあ、そのあと握手会的なのあんの?
いや、握手会、でもこれ握手会どころじゃなく、俺その辺うろうろしてるから。
でもトークイベントなんでしょ?
だけどね、ステージコーナーみたいなやつと、それ以外に物販というか、
お店上もちょっと並んでて、
なんか文化祭みたいなイメージかな?
そうそうそうそう。だから、ずっとイベントでステージ聞いてるって感じじゃなくて、
普通にそこら辺でしゃべれるみたいな。
楽しそうだな。
そうそう。だからね、ぜひ興味ある人は。
はい。
これでさ、サイエントークのリスナーの人いっぱい来てさ、
サイエントークのリスナーの人いっぱい来るんじゃない?
そんなこないか。
でも他のね、他の番組のファンの人とかね、
他の番組のリスナーさんとかもね、みんな来たがると思うんだよ、このイベント。
それって、どういうジャンルのポッドキャストの人たちがいるの?
もういろんなジャンル。
科学系と、
科学系はでも2つかな、うちと宇宙話かな。
と、コメディ?
あとなんか、けっこうコメディ系とか、音楽の話してる番組とか、まあいろいろ。
すごい、楽しそうだね。
そう。なんで?興味があったらぜひ。
ちょっと興味出てきた。
あ、そう?
でも、いくか、ちょっとわかんない。
まあ、わかんないってことで。
迷ってます。
はい、それがお知らせ位置です。
これちょっとまたね、ちょっと今情報が少ないんで、そのぐらいしかないですけど、
行きますよってことです。
少なくとも僕は行きます。
なんかさ、ポッドキャストのリアルのイベントって、東京が多いイメージだけど。
多いっていうか、もうポッドキャストウィークエンドしかないんじゃない?
そっか。
ポッドキャスターが東京とかにいっぱいいるイメージがあるから、勝手に東京みたいなイメージがあって。
確かに。
でもさ、ほら、神田さんのとこ行ったときも東京だったし。
そうね。
だから、大阪であるイベントって、なんとなく自分の中でレアというか。
レアだと思う。
まあ、でもだいたいそういうイベント、東京だよね。
まあね。
で、ちょっと希望気になると、大阪とか名古屋とかやり始める感じのイメージ。
06:02
バンドのライブとかそんな感じだし。
そうだね。
ついにポッドキャストが大阪まで。
大阪初上陸みたいな。
初上陸。
他にもあるかもしれないけど、そういうイベント。
あんまり行ったことないし。
もしかして、呼ばれてないだけっていう可能性も。
まあ、なんか番組で公開収録とかやってるみたいだけどね、いろんなちょこちょこ。
っていうのが一つと。
で、もう一つが、11月10日に科学系ポッドキャストの日の企画を実は僕、主催してまして。
え、そうなんだ。
エマさん全く知らないと思います。
これはね、別にね、リアルでなんかやるとかじゃなくて、
なんか同じテーマで、いろんな番組でしゃべったら面白いんじゃないみたいなので。
なんかね、11月10日が、なんか世界科学デーみたいな感じなんですよ。
で、一応毎月10日、科学系ポッドキャストの日みたいな、たまにさ、特集されたりしてるんだけど、
それのもう、総本山みたいなイベントなんですよね。
イベントっていうか日。
で、声かけたら、今18番組集まりました。
へえ、すごい。
すごいよね。びっくりしてる。
え、なんかさ、こないださ、そういう感じのことはなかったっけ?
科学系ポッドキャストでテーマを決めて、なんか好きなツールみたいな。
推し科学アイテム。
あ、そう、推し科学アイテムみたいな、そういう感じ?
一回あった、それ、そういう感じ。
あ、それ、そのときは、誰が主催したんだっけ?
俺。
あ、そうなんだ。え、君なの?
え、そのときは、
え、君なの?
あのね、違う。
そんなのやったらいいよね、みたいに言ってて、推し科学アイテムいいよねって言ったのが俺だった気がする。
あ、で、実現させたのはまた別の人みたいな、アイディアが。
あれ、俺だっけ?いや、俺かもしれん。
言い出しっぺ、俺かもしれん。
あ、忘れちゃった、たぶん。
へえ、すごいじゃない。
そしてまたしても言い出しっぺっていう。
でもね、今回はね、めちゃめちゃガチ。
あ、どういうテーマを話すんですか?
今回はね、発明っていうテーマでやってる。
おー、発明とは、みたいな。
でもいいし、好きな発明でもいいし、
発明にまつわる話になったらさ、もうジャンルも問わないでできるし、
確かに。
なんなら、科学系っていうジャンル以外のポッドキャストの人も今回参加してくれたりする。
へえ、誰?
えっとね、ファラオ家のグッドボタンとレコボーイ。
へえ。
それ以外は科学系かな?
今のところ決定してるの言っとくじゃん。
ふんふんふん。
コペテンナイト。
あ、来てくれそうだと思った。
佐々木亮の宇宙話。
いや、来そう、来そう。
えっとね、バイリンガリレ王。
おー、はいはいはい。
奏でる細胞、青春アルデヒド、スチームFM、脳と食のラボラジオ、すごい進化ラジオ、研究室でおしゃべり、ラジオで経営学、生物をざっくり紹介するラジオ2、毒薬、毒にも薬にもならないラジオ、そんなエリカの時間Bと、
09:15
あ、待って、最近もね、えっとね、ニューロ横丁。
へえ。
僕も最近できてる番組だと思う。
腸内細菌相談室。
ふんふんふん。
これおもしろそうだね。
おもしろそうだな。
そこでの発明ってどういう発明が、腸内細菌のバランス整える発明みたいな、ヨーグルトみたいな。
とかなんかいろいろね、腸内、ちょっとだけ聞いたけど、腸内細菌の歴史の話とかしてたよ。
へえ、おもしろい。
あと、メタサイエンティアっていう、みたいな感じ。
すごいじゃないですか、いっぱい。
ですね。
うん。
ねえ、すごいですよね。
楽しみですね。
楽しみですよね。
で、これの次の回が、サイエントークちょうど10日なんですよ。
ああ、はいはい。
別にこれ狙ってたわけでもなく、偶然木曜日が10日なんだけど。
ふんふんふんふん。
で、そこで僕らも発明の話をしようかなっていう、この次回。
はい、分かりました、はい。
だからなんか発明、そもそも発明ってなんだみたいな話もちょっとしようかなっていう。
っていうのがお知らせ2ですね。
はい。
これも一応僕ノートの記事として、こんな感じのイベントですって書いてるんで、見てもらえたら分かると思います。
見ます。
別に見なくてもいいです。
はい。
あなた。
あ、私に言ってるわけじゃない。
全然。
リスナーさんに言ってるわけだから。
君見ないかなと思って。
これは見なくていいよってことか。
いや、違う、君見ないかなと思って言っても。
で、前振りめっちゃ長くなってるけど、あとね、これちょっとした謝罪。
えっと、結合男子の会あったじゃないですか、そしてその裏話をサイエンマニアのほうでもちょっと出してたんですけど、
若干不適切じゃないかっていう捉えられる発言がありまして、まあ、主になんかちょっとホモ的な言葉を含む部分ですね。
それちょっとリスナーさんから指摘もありまして、すごい優しくご指摘を受けまして、
まあ、一部今音源を再編集したものは上がってるんですけど、もし不快に思われた方がいたらすいませんって感じですね。
すいません。
はい。
私も先ほどそのリスナーさんからの指摘を読みました。
はい、シェアしておきました。
はい、すいません。
ホモっていう言葉が良くなかったってことだよね。
ホモっていう言葉かというか、まあ、そういうちょっと…
やゆしてる感じ。
ジェンダー的なのを配慮したほうがいいのかなっていうのは、個人でやってる番組だけど、公式の人たちと並んでやってるから、
まあ、一応そこらへんは配慮したほうがいいですよねっていうことじゃないですかね。
はい。
ってことでお便り紹介やりますか。
はい。
だいぶ久しぶりになってしまって、結構前のお便りとかもあるんですけど、ちょっとやっていきたいと思います。
12:08
私がまだ見てないやつも結構あるな。
うん。
いっぱいある?
いっぱいで終わるか?
まあまあ、そんな長く話しすぎなければいけない。
で、お気づきの通り、だいたい科学誌3話ごとぐらい区切りで今やってるんで、
まあ、その間にちょいちょいお便りかはやっていくって感じですね。
はい、お願いします。
でね、人によってはね、僕らがお便り回をやらない間にね、
もう5通も6通も送っていただいてる方もいまして、何人か。
へえ。
ありがたいことに。
全部読ませてもらってはいるんですけど、
そういう方はちょっと代表して1通のみ読ませていただきます。
はい。
全部読んでますよ。
私ちょっと今から全部チェックします。
はい。
はい、じゃあ1通目。
しんのすけさん、いつも楽しい放送ありがとうございます。
新しく始まった科学誌をとっても楽しみにしています。
突然の人生史には驚きましたが、楽しく聞かせていただきました。
私自身は40年間技術者として仕事をしてきて、
今年引退し、今は人生の最終コーナーを回ろうとしています。
プロポーズなどは遠い昔々のことですっかり忘れてしまいました。
生き生きと現在を記録しながら過ごされているお二人をとても素敵に感じました。
ご婚約おめでとうございます。
ありがとうございます。
これ結構前のお便りですね、たぶん。
プロポーズ会のときぐらいかな、じゃあ。
そうだね。
すごいね、40年間技術者として仕事してきて。
40年間ってことは、もう60近いってこと?
定年退職された方なんじゃない?今年引退って書いてるし。
そんな方にも聞いていただけてるなんて。
でも確かにこれでさ、プロポーズ残ってるからさ、
自分が定年になったとき、一応聞き返せちゃう。
もし何か未来であったらすべて削除してるかもしれないけど。
そうですね。
いやでも、削除せずに聞きたくなくなるから、もし何かあったら。
いやでも、死ぬ前に聞き直したいな。
確かにな。
プロポーズなどは、すごい昔だから忘れちゃいましたって。
ねえ、結構忘れてる人多いかもね。
Twitterでもね、そういうコメントあった気がする、結構。
あ、そう?
うん、もう昔すぎて、そんなはっきりと覚えてないですけど、みたいな。
いや、もう忘れるよな。
でも、俺結構あの衝撃的なやったらは、忘れない気がするけどね。
いやいや、でもさ、私は覚えてて、君忘れてることとかもあったじゃん。
だから、やっぱり記録に残しとくことは、いいことなんじゃん。
確かに。
いいことだよね。
はい、じゃあ次いきますか。
はい。
じゃあ次、みかんさん。
はじめまして、こんにちは。お二人のラジオ聞き始めて2週間ほどですが、68話まで聞かせていただきました。
15:03
すごいペースだな。
ゆるい雰囲気とかけあいが好きです。
質問というか、お風呂に入ってるときに思いついたことなのですが、生物の魂は寄生生物かもと思いました。
昔、人間は死亡した際に体重が21gだけ軽くなると聞いたことがあります。
その質量分の寄生生物が存命中には体内にいて、死亡後に出ていく仕組みです。
また、この寄生生物は記憶を持たず、宿主が死亡後は近くの誕生前の生物の中に寄生しに行きます。
あくまで思いつきなので安心してください。
さて、この生物を存在していると仮定するためには条件があって、
1つ目は質量を持つが、LHCにも検知されないような未知の物質で構成されていること。
2つ目は記憶を持たないこと。記憶は宿主の脳に依存するため。
3つ目は地球上の生物の総数より寄生生物が多い、または同数であること。
地球上の生物は全てこの寄生生物が体内に入ることで生きていると仮定。
4つ目は質量を保存したまま大きさを自由に変えられること。以上4つの条件です。
なかなかしくなりましたが、れんさん、えまさんは魂ってなんだと思いますか?
すげー。
おもしろいね。
俺もね、これ21g軽くなるみたいなのはね、見たことありますね。
まじかよって思ったけど。
21gって決まってんの?どの人よりも21gは?
なんか同じぐらい、正確に21gなのかちょっとわかんないけど、
なんかそれを調べて、だいたい同じぐらい軽くなるみたいなのを調べましたみたいな記事は見たことあるけど。
なんか聞いたことある気がするけど、ほんとに?
いや、俺もほんとにって思う。
だってさ、321で死にますってなってさ、321の時はさ、21g分重くって、
で、ゼロになった瞬間に21g軽くなるって、
それがさ、ほんとだったらでもおもしろいよね。
まあね、ほんとだったらね、なんなんでしょうねってなるよね、確かに。
規制生物ね、って言ったら、
なんか生物の、その規制生物はどうやって増えてるんだろう?とか思うけどね。
だって循環するわけでしょ?
等数がそれより多いだから、これ人間でもなんでもいいっていう仮定なのかな?
地球上の生物だから、少なくとも人間だったらない気がするんだよな。
人間の増えるスピード的に、その規制生物もすごい数増えてるってことだね。
いや、規制生物はさ、
人間じゃなくてもいいのか?
規制生物はめちゃくちゃ量多いまま一軒でもいいんじゃない?
ああ、もうそもそも飽和してますみたいな。
そうそうそうそう。
でも、それ言ったらさ、人間の増えるスピードがもうすごい多くなりすぎて、
規制生物の数よりも人間の数のほうが多くなっちゃったら、
魂を持たない人間ができる。
めちゃくちゃSFだね。
おもしろいな。
いや、でも死ぬって不思議だよね。
18:01
死んだらどうなりますか?みたいな。
うん、なんかさ、記憶を持たないことって書いてるけどさ、
確かにさ、死ぬ前まではさ、もう自分の考えとか意識とかがさ、あるわけだけどさ、
それがなくなってさ、すごくない?
いや、もう生まれ変わり信じてない派なんだよな。
これもうさ、科学ってよりかけっこう信仰も入ってくる気がするけど、
確かめようがないから。
いや、私も生まれ変わりを信じているわけではないけど、でも普通にすごくない?
いや、すごいよね。たまに考えるよね。
そう?
考えるよ、やっぱ。
考える?え、てかみんな一度は考えたことあるんじゃない?
やっぱそうかな。
だって、不思議だよね。
世界があるから自分がいるのか、自分がいるから世界があるのか、みたいな。
考えちゃうときあるな。
それは、なんか哲学の授業とかでそういうのあったね。
うん、哲学だ。
実は世界は存在してないかもしれない。
そうそうそう、とかね。
シミュレーションかもしれない、みたいな。
自分の意識かもしれない、みたいな。
シミュレーション、仮説のやつだ。
マトリックスの世界だね。
やば。
魂って何だと思いますかか?
確かにね。
いや、ほんとにつまんないこと言うと、もう結局何かしらの科学反応で起きてるわけじゃん。
うん。
てか動いてるわけじゃん、人間。
うん。
だからそういうことなんじゃないの?
まあ、結局科学反応…
魂ってものがあるってよりかは、
その反応の結果の概念みたいな感じがするけどな、ほら。
うーん。
だって普通に科学反応とかで、
なんかRNAとかDNAとかできて、
で、細胞になって、
で、いつの間にかこう、
生殖とかして増えていく方向に、
なんか行動するようになって、
その結果意識が生まれたみたいな。
うーん、なんか俺意識が生まれたっていうか、
意識があるような感じになってるというか、
パソコンのプログラミングとかもめっちゃ複雑にしたらさ、
なんかよくわかんないけどさ、
めっちゃリアルなキャラクターが動いてますみたいなの起きるじゃん。
うーん。
そんな感じかなってなんとなく思ってんだけど、
すっごい細かい科学反応がわーって起きてて、
それをめっちゃ俯瞰で見たら、考えてるように見えるみたいな。
それ…
でも、あんま魂とか幽霊とか、俺ちょっとあんま信じてない派だから、わかんない。
幽霊はまた別だけど。
でも、お化け屋敷怖いんでしょ?
お化け屋敷は、あれはだって仕組みが怖い。
脅かしにくるもん。
そう、びっくりさせにくるのがすごい嫌だ、これ。
わかるわ。
え、でも、そんな考え方面白いね。
なに?
いや、科学反応がいっぱいあって、私たちの意識ができてるみたいな。
うん、でも結局そうだと思うけどな。
え、じゃあさ、それをさ、一個一個分解することができたらさ、めっちゃ面白くない?
一個一個分解することができたら面白いよね。
でも、そしたらもう、人の考えとかをさ、操れるようになりそうだよね。
うん、反応なのか、電気信号なのかわかんないけど。
まあ、そういう何かしらのなんか、物理的なっていうか、実際に何かが起きてるってことだよね。
21:00
なんか、意識とかそういう感じじゃなくて。
そうそう。
だから、結局そういう反応をめっちゃ突き詰めて、細かいとこまで見たらさ、
なんか、量子科学じゃないと説明ができませんとかいう話が、すごく出てくるんだけどさ。
だから、まあ、まだわかりませんよね、みたいな感じになってるけど。
まあ、いろいろね、考えはあるんだよ、面白い。
寄生生物でも、今の自分がさ、この体をさ、寄生してるって考えると、なんかちょっとやだな。
コックピットみたいなもんなんでしょ?
うん、もうなんか、自分の体イコール自分と思ってるけどね、私は。
そうそうそう。
普通にもうみんなそうだと思うけど。
まあ、でもたまになんか、自分の体ありがとうって思うときあるけど。
な、どういうこと?
いや、なんか…
動いてくれて、ありがとうって。
あ、そうそう、健康でありがとうみたいな。
え、そんなこと思ってんの?
あんまり思わんけど。
あ、そう。
おもろいな、それ。
うん、不思議だ。
不思議だね。
魂ってなんだ?
答えは出ない。
答えは出ないですけど。
うん。
はい、続いて、7月のいちごさんより、ロンドンから聞いています。
9の大陸の歴史のサムネ素晴らしいです。
この丸型イラストが何かグッズ化されたら買っちゃいそうです。
エマさんのアートワーク、技術の向上もすごいですが、
もとからお持ちの感性が天才って思います。
これからも頑張って、いや、それよりも存分に楽しんで描き続けてくださいね。
うん。
うんうん、あーありがとうございます。
うんうんって。
いやー嬉しい嬉しい。
めちゃくちゃ褒められてるよ。
うん。
なんか結構さ、直前になってさ、やばいやばいって急いで描いてる感じなんですけど、
で、最近とかもどんどんどんどん適当になっていっていれば、ちょっとわかるかもしれないですが、
はい、こうやって言われるとちょっと頑張ろうって思いますね。
うん。
確かにね、この丸型、特になんかバッチっぽくてかわいいかなと思って丸型になってますけど。
うん。
なんかいいかもしれないね。
とりあえずね、なんかエピソードで話した内容の何かを描いて、そこに顔をつけとけば絵ができるっていうことを学んだんで。
キャラクター化する方法みたいな。
そうそう、キャラクター化する。
確かにね。
大陸の歴史だけどさ、地球に顔つけてる。
そうそう、地球に顔つけてる。
大陸なのかと思ったけど。
確かに。
地球の誕生と、なんか似たような感じのキャラクターだったけど。
でもあれ、俺もね、けっこういいなって。オシャレだよね、ちょっとあの大陸。
ああ、そう?
うん。
ああいう系にしてみようかな、これからじゃあ。
うん、いいんじゃない?オシャレな感じで。
なんかたまに幼稚園児の落書きみたいなのあるけど、そういうちょっとおもしろ系でいくんじゃなくて、ちょっとオシャ系を目指してみたほうがいいかな。
24:01
そう、あとオシャ系と、これ前言ったかもしれないけど、なんか実写写真使ってもいいかなっていうのがある。
ああ、なるほどね。
実写写真の中にそういうユーロキャラみたいなやつが溶け込んでますみたいなイラスト、俺けっこう好きなんだよね。
ああ、それ実写はさ、フリーのイラストを撮るの?それとも。
そうそう、フリーの。
自分たちでさ、写真撮ってもいいんじゃない?
ああ、撮ってもいい。
いや、けどさ、毎回写真用意すんのきつい。
きついな、うん、確かに。
だってテーマの写真撮りに行くのきついよな。
大陸撮りに行くのきついな。
どうやって撮んだよ、大陸の写真って。
なるほどね、またいろいろちょっと話して進化させていきましょう。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
次、まりんばさん。
こんにちは、いつも興味深く聞いています。
ちょっと前の回になりますが、なかなか追いつけないので、ご婚約おめでとうございます。
食えるように聞き、倍速の速度を思わず下げました。
のうけいポッドキャストから聞き始め、こちらにたどり着きましたが、
のうけいポッドキャストでもプロポーズエピソードが流れたことがあり、
そちらもとても楽しく聞いたのです。
お二人の親御さんと同世代くらいかと思うおばさんなのですが、
なんで自分と関係ない人の恋愛話でもこんなに楽しいのでしょう?
何か科学的な根拠があるのでしょうか?
これからもますます楽しみに聞きますね。
ありがとうございます。
え、のうけいポッドキャストでプロポーズエピソード?
なんだろう?
私たちのってことじゃなくて、その人たちのプロポーズエピソードが流れたってことなのかな?
わかんない、これどれなのかわかんないけど。
でもさ、いるよね。
だって夫婦でやられてる方とかもさ、結構いるし。
プロポーズの話はあるだろうね。
リアルタイムでっていうのはレアかもしれないけど。
なんか自分と関係ない人でもさ、恋愛話って結構おもしろいよね。
おもしろい。
自分と関係ないからおもしろいんじゃない?
確かに関係あったらちょっときついわ。
なんか他人ごととしてさ、考えられるからおもしろいんかなって思うけどね。
でも他人ごととして考えられるけど、でも自分にもあてはめられるじゃん。
恋愛って多分みんなしたことあるから。
知ってない人もいるけど。
結構身近なトピックでみんな基本的に興味あるから、自分とちょっとつなげられておもしろいかな。
もし自分だったらこうするかもなとかで、全部はめられちゃうからとか。
でもさ、例えばさ、料理の話とかってさ、みんなこんなに食いつくようにさ聞いたりしないよね。
料理結構みんなするかもしれないけど。
なんで恋愛だけさ…
興味深くないもんな、料理。
人間のさ、いろいろがあるからかな。
人間の感情からのってやっぱおもしろいよね。
確かにさ、噂話がおもしろいのと同じかな。
ああ、そうだそうだ。
噂話、別に恋愛だけじゃなくても、誰かと誰かがけんかしましたみたいなって、おもしろいじゃん。
おもしろいか。ちょっとサイコパス味あるけど。
聞いちゃうじゃん。
だからごしごしはある。
27:00
聞いちゃう、気になっちゃうけどね、確かに。
そういうことなんじゃない?
そういうことか。
そういう感じで聞かれてるってことでしょ、これ。
どこかの誰かがとりあえずプロポーズしたんだなみたいな。
そうだよね。でもそれぐらいの距離だからいいんじゃない?
確かにね。
どこの誰かもわかんないけどさ、そういうエピソードを聞くのも、そっか。
私も聞きたいもん、普通に。
おもしろいというか。
ていうか、他にもさ、まったく同じ感じでやってほしくない?
なんか、れんみたいな感じで今からプロポーズしに行きますみたいな。
でもたぶんさ、人によってさ、違うと思うんだ。
そういうのあったら私もたぶん聞くわ。
やってほしいな。
ほんとはさ、そういうさ、今から○○しますじゃなくてもいいけど、
声でこういうお便り来たら絶対おもしろいよなって思うときが結構あるんだよね。
声で?
ボイスメッセージみたいな。
なんかさ、たまにさ、ポッドキャストでさ、声でのお便りって紹介されたりするよね。
私たちはまだ来てないけど。
募集してないからね。
したらさ、こういう例えばさ、今からプロポーズするんですけど、
例えばね、なんかアドバイスありませんか?みたいな文章で来るとさ、
声でめちゃくちゃリアルな感じでさ、来たらさ、
ちょっと真剣に答えようって思う感じが違うかもしれないな。
確かに確かに。
優先して対応しなきゃみたいな気持ちになるね。
気持ちになったりもするよね。
で、それを、実際どうしたかを番組で発信してほしい。
その人は。
その人がポッドキャスターでやるかはわかんないよ。
わかんないね。
でもこんな感じでしたっていうのを、
それはでも、声でさ。
声で残したから結構こんだけ印象にいろんな人に残ったんかなっていう感じは。
文章だったらここまで。
確かにな。
っていうのはちょっとある。
臨場感あるもんね。
別にそこまで狙ってたというか、やってみようかなと思ってやっただけだけど。
ちょっと話がそれたけど。
ありがとうございます。
科学的な根拠は特にないですけど。
はい。
いや、探したらありそうだけど。
あるかもしんないけど。
アダムサーティーンさんから。
こんにちは。
結合男子のドッキリ回、楽しく聞かせていただきました。
正直者の正真者なので、ドッキリは少々苦手なのですが、
えまさんが収録前から騙され中、ネタバレ後となるまで、
テンションが変わらなかったので、ドキドキすることもなく楽しく聞きました。
確かに。
しかし、結婚前に嘘の上手さを褒められるのもどうなのか、少々疑問ではあります。
さて、10月10日はサイエントークのアートワークをいただきに、
ポッドキャストウィーケンドーにお邪魔してきました。
ポッドキャストってこんなにみんなでワイワイ盛り上がっているのね、などと思いつつ、
30:03
ステッカー付きのカードを無事ゲットいたしました。
あとは結合男子ならぬ合成王子レン様がいないかと、周りをキョロキョロしたものの、探せなかった。
残念でしたが、レイヤーグッズが手に入ってとっても満足しています。
これに合わせてフォトフレーム買ってきたので、部屋に飾っておきます。
では、これからも番組楽しみにしています。
すげえ。ありがとうございます。
すごいな。
これフォトフレーム。
飾っていただいてる。
嬉しいな。
レンがめっちゃ頑張って考えたもんね。
いろいろ相談したけど、作ってるときは。
デザインとか。
あれ、ポッドキャストウィーケンドー行きましたみたいなの、全く言ってなかったっけ、サイエントークで。
言ってないね。
これから行きますっていうのは言ったけど、行きましたみたいなのは言ってない。
そうそう、行ってきたんすよ。楽しかったっすね。
会ったの?
いや、会えなかったですよ、アダムさんとは。
あのね、何人かは実際会って、
あのね、俺顔出してないからさ、ヒントが非常に少ないんだけども。
背が高いぐらいしか。
でかくて白いぐらいしか。
言ってなかったんだけど、でもそれで見つけた人いて。
あと、アートワークの雰囲気とさ、だいぶたぶん似てるもんね。
っていうのと、あとはね、ネームプレートみたいなやつを途中でもらって、
そこにアートワーク入れて歩いたりしてたんだけど。
それは確かにいいね。
そう、それでそれに気づいて話しかけてくれた人結構いたわ。
へえ。
なんかね、ちょっと不思議な体験だったよ。
全然俺は知らないけど、向こうは結構もう知ってる感じで来るからさ。
それでさ、ポッドキャスターの人?それとも一般の人?
どっちもいた。
来場してる人はね、ポッドキャスターの人はやっぱり多かったと思うけど、
あのね、純粋にリスナーで、しかもサイエントークだけ聞いてるみたいな人もいて。
そういう方に直接話しかけられたって。
話しかけられた。
すごい、なんかうれしいね。
そう、で、「ほんとにほかの聞いてないんですか?」みたいな。
で、「はい。」みたいな言ってて。
で、「Twitterでいるって聞いたんで来ました。」みたいな。
すごい。
すごいと思って、なんかめっちゃうれしかったね。
うれしいけど、他にももっとたぶんおもしろいのあるよねみたいな。
いや、そんなこと言うなって。
これを機にね、いろんな他のポッドキャスターも聞いたらいいんじゃないですか。
それも言っといたよ。科学系いろいろあるし、おもしろいですよみたいな。
科学系以外もあるしね。
そうそうそうそう。
いやでもね、すごい行ってよかったね。下北沢まで行きましたけど。
そっかそっか。
これ紹介しとくか、じゃあ。
そうそうそう。
で、これもリスナーさんに直接お便りもらったんですよ。
33:00
ガチお便り。
紙のね。
ほんとに紙のお便り。
これちょっとゴリゴリに名前返したりするんで、すごい読まないですけど。
読めますよ、じゃあ。
はい、お願いします。
サイエントーク、れんさん、えまさんへ。
いつも楽しく拝聴しております。
Twitterで時々感想をつぶやいております。
作る人と申します。
この手紙を読んでいただけているということは、
ポッドキャストウィークエンドで渡せたということですね。
こういう手紙を俺もらったの初めてだよ。
よくあるけどね。
よくあるけど、受け取ったの初めてだからちょっとおもしろいなこれ。
お二人はお若いなに落ち着いた雰囲気が好きで、
かなり土地下ですが友達感覚で聞いております。
私は朝日新聞の神田さんと同世代です。
そしてご婚約おめでとうございます。
ちょうど先日私の命も結婚したので他人事ではないように感じます。
昨日聞いた結合男子の話とても面白かったです。
喋りながら自分の考えた設定に笑ってしまっているれんさん、
科学オタクの人が作ったゲームなのかねと鋭い指摘をする、
えまさんの会話が微笑ましかったです。
元祖の擬人化は素人が特性を知るのにいい方法だなと思いました。
いつか物語を絵本化してほしいくらいです。
新シリーズも興味津々で聞いております。
人類が誕生してここからどんな科学史が聞けるのか配信を楽しみにしております。
お二人の今後は幸せであるように番組が末永く続くように願っております。
なんて素敵だ。心が温まるわ。
これお便りまじで大切にしよう。
これこそさ、フォトフレームに飾ればいいんじゃない?
これ飾る?
これね嬉しかったねもらった時。
実際に数分だけど、ちょっとだけだけど、直接しゃべって。
どうでした?
なんとなく人の話を聞きたい時があるみたいな話をしてて。
それにすごい落ち着いててちょうどいいですみたいな。
もう結構言ってくれたね。
なんとなくその中に入ってる感覚になるから、
家で一人でとか例えば全然人しゃべってなくても、なんとなくしゃべった感じになれるというか。
めっちゃわかるわ。
みたいな話をしてくれたね。
そうだよね。
さっきも60くらいの方からコメントきてたけどさ、
結構いろんな世代の人聞いてもらってるけどさ、
年ってもう関係なくない?
関係ないね。
最近思ったけどさ、ある程度20とか25とか過ぎたらさ、
それ以降って同じ人であればあんま変わらない。
性格とか。
よほどのことないともう変わんないかもね。
確かに。
って思うと別に同じような感覚で聞かれてるのは、
同じような歳の感覚で聞かれてるのは全然確かに言ってます。
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てかこっちもそれぐらいの感覚でしゃべりたいしね。
同じぐらいの感覚というか。
だって俺らがすごい上の人に向かってしゃべってる感じでしゃべったら面白くないじゃん。
それは面白くないね。
すごい嬉しかったなこれ。
嬉しいね。
リアルイベントいいっすよ。
実際顔が見えるとやっぱびっくりする。
普段さ一方的だからさ、
お便りいただくことはあってもさ、
顔見えるわけでもないから。
たださ、目の前にいるレンとおしゃべりしてるだけだもんね。
そう。
で、実際こういう方が聞いてるんだっていうのが、
初めてわかったもん。
嬉しい。
そう嬉しいっすよ。
ありがとうございます。
次、僕でしたっけ?
次私かな?
いや、次俺だわ。
なんで?リアルお便り今読んだじゃん。
あ、そっか。
じゃあ続いて。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。
想像以上にお便り会が盛り上がってしまったので、
この続きはまた次回。
編集終わり次第すぐに公開しようかなと思っています。
たくさんのお便りや、あとはハッシュタグ、
サイエントークでのツイートも全部見ています。
いつもありがとうございます。
ではまた次回。よろしくお願いします。
