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2025-05-22 45:11

185. 現役高校生と語るポッドキャストの魅力と暖かいコミュニティの話【弟子との遭遇 後編】

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奇跡の対面を果たした2人のポッドキャストや勉強のお話。音はあまりよくないですが、臨場感込みで聞いてもらえたら嬉しいです。


★昔のおたより回(弟子になった回)

https://creators.spotify.com/pod/profile/scientalk/episodes/39-e1t8cqu


💭トピック - オープニング:シャンクスの気持ちと高校生リスナーしみ君との対談

- 勉強の動機としみ君の研究:純粋な「好き」とSSHでの論文執筆

- 実験・探求の重要性:昔の科学者から学ぶ姿勢

- 天文学への興味と実践:プロミネンス観測とポッドキャストによる偶然の出会い

- ポッドキャスト・ラジオの魅力:考えるフェーズ、お便り文化、YouTubeとの比較

- サイエトーク運営とリスナー交流:継続、しみ君の有名さ、今後の展望

- 勉強方法論と探求:スマホ封印、アナログな学び、IQ

- 対談の意義としみ君への期待:シャンクスの気持ち、サイエトークの役割、親世代への影響

- 音声コンテンツの現状と未来:若い世代の熱量、受験と学習、今後の活動

★ポッドキャストアカデミーありがとうございました!

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サマリー

このエピソードでは、現役の高校生が自身の研究やポッドキャストの魅力について語ります。特に、スーパーサイエンスハイスクールでの経験が強調されます。また、ポッドキャストは学びのスタイルを変える素晴らしいツールとして紹介され、リスナー同士のつながりが大切にされています。高校生はポッドキャストの魅力と温かいコミュニティの形成について話します。特に、ラジオの重要性やリスナーとの交流を通じて育まれる関係の大切さが強調されます。現役高校生との対話を通じて、ポッドキャストの魅力やコミュニティの重要性が探求されます。特に、若い世代が科学に興味を持つきっかけや親の影響についても議論されます。このエピソードでは、高校生の視点からポッドキャストの魅力と温かいコミュニティの重要性が語られます。若い世代が音声コンテンツに対する熱意とその好意的な反響が強調されています。

高校生の研究と経験
スピーカー 2
いや、ほんとにね、俺、シャンクスの気持ちだったよ。
スピーカー 1
え? ルフィよ。
スピーカー 2
そう、シャンクスが、いつかきっと会社に来いって言って、麦わら帽子渡すみたいな感じで、科学の新研究に参加に来た。
スピーカー 1
レンです。 エマです。
サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 2
まさかの、高校生の弟子と語る回後編です。
はい、いきましょう、後編も。
後編になると思わなかったな。
スピーカー 1
そうですね。それだけ話が盛り上がったってことですよね。
スピーカー 2
そうね、ちょっと収録日自体は3日、4日空いちゃってるんだけど。
スピーカー 1
うん、前編からの収録日ね。
スピーカー 2
これ聞いてね、ポッドキャストのモチベーションが非常に上がったからね、
スピーカー 1
科学誌のね、めっちゃ準備もしてる。
スピーカー 2
ずっとちょいちょいやってたんだけど。
スピーカー 1
いいサイクルができてますね。
スピーカー 2
で、前回は札幌駅でサイエントークの、まじで初期からのリスナーの高校生、しみくんと僕が話して、
すごい考え深いよね、みたいな話とか、割と受験の話をしたかな。
スピーカー 1
そうだね、とか学問の話とかね。
そうね、そもそも学ぶってなんだ、みたいな、そんな話になると思わなかった。
スピーカー 2
でね、ちょっとまだ後編もね、いろいろ話したんで、その続きを聞いていきたいなと思います。
スピーカー 1
聞きましょう。
スピーカー 2
エマさんは完全処刑です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあ流します。
はーい。
研究だったらやっぱ他人と比べられたりするんであれですけど、
僕最近、本当に最近になって気づいて、
比べなくて自分の方が面白い好きって思ったから勉強をするっていうのは、
やっぱ一番純粋な動機だなって思って。
ほんとにそう。
それがね、その位置が低ければ低いほどいいよ、多分。
じゃないとね、続かないね。
優秀な人探したら、どこにでも再現なきゃいけないし。
うーん、自分の価値って何だろうって思えば、自分にしかできないね、みたいな。
ほんとに後半か?
スピーカー 2
ほんとに後半か?
それこそ、SSHの研究も物理と化学とか生物がメインなんですけど、
数学の勉強は僕だけなんですよ、ほんとに。
それも若干逆張りチックなものがあって。
でも、好奇心はあった?
好奇心。けど中途半端に手を出しちゃったから、今すごい中途半端な研究をやってる。
でもそれなんか仕上げなきゃいけないんだよね、SSHは。スーパーサイエンスハイスクール。
論文書くんですよ。
論文書くんだ?
今一応書いてはいるんですよ。
それどこに出す用のとかあるの?
学校に提出。
学校に出すんだ?
ありますよ、論文。
論文あるの?見ていいんかな。
これ手直しの2回、2回手直しする前のやつなんですけど。
でも結構あれだね、普通に日本語論文の。
すげーな、これ全然わかんないけど。
僕もわかってないんですよ、ほんとに。
はー、フレミル積分。
サイン、エクスの2乗は0からのげまで積分するみたいな。
エクスの2乗っていうのが事前数の時は普通に拡張できるんですけど、
実数とかでやりたいなって思って、
最初の登記はそこだったんですけど、
ここから泥沼入っちゃって。
これ探求だね、完全に。
実数が実数が一般化を試みたんで。
え、これマジで新しいってことだよね、新規の。
誰もやってない。
多分やり意味がないからかもしれないですけど。
それこそこれ複素積分使うんで。
複素積分って書いてるの?
投入を赴くままに。
すごいな、めちゃくちゃ本格的な。
それがそんなことないんですよ。
ただ自分資質積分しただけなんだけど。
2枚しかないし。
スピーカー 1
これってさ、今の高校でさ、普通に論文って課されるのかな?
スピーカー 2
普通課されない。
スピーカー 1
じゃあ特別な学校に行ってるってこと?
スピーカー 2
補足すると、SSHって言ってたやつは、スーパーサイエンスハイスクールっていう制度があって、
高校に予算がついて、割と優秀な高校とかが選ばれるんだけど、文科省か。
文科省がその高校を指定して、その後の理数系教育の研究開発とか、
そういう系の実験とか、それこそ論文実際書いてみようとか、
そういう取り組みをね、やってるの。
高校生対象に。
スピーカー 1
じゃあ、その学校も選ばれるし、その学校の中で実際にそういう活動をする生徒もさ、やっぱり選ばれるって感じなのかな?
スピーカー 2
いや、みんなやるんじゃないかな。
指定校は。
すごいね。
理由が違うと思うけどね、さすがに。
スピーカー 1
大変だね、こんななんか、受験勉強もしながら、論文も書きって。
すごいな。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
全国230校が選ばれてるらしいね。
スピーカー 1
どんな学校が選ばれる?
どんな学校?
いや、あの、学校の名前とか言っていいんだったら。
スピーカー 2
学校の名前?200多いからな。
ちなみに僕が高校生の時もこれ確かあって、対象の学校にいました。
やったんだけど、論文書いたりはしてなかったと思う。
なんかね、いやちょっと最近また変わったのかもしれないけど。
それも確かこの後話したかな。
名前か、ちょっと忘れちゃったけど。
スピーカー 1
じゃあ聞きましょうか、続き。
スピーカー 2
でもこれ、やったことあるかどうかめっちゃ大事な気がしてて。
経験的な。
そう、まとめるっていう、論文としてまとめるみたいな。
なんかさ、そこにはある程度責任が生じるというか。
新しいものを出すだけで。
そう、新しいものを出すから、間違ってたらまとめる。
ものづくりだと思う。
すごいね、そういうのやるんだけど。
俺の時なかったな。
SSH。
SSHの学校ではあったんだけど、論文書くとかはなかったし。
なんかお金が入ったから、ちょっと実験が豪華になったぐらい。
使える器具がちょっと増えましたとか。
実験は本当に大事な気がしてます、最近。
銀行反応めっちゃやりますみたいな。
銀行反応、なんかサバイバルシリーズの漫画の。
サバイバルシリーズ、俺読んでないんだよな。
すごい人気がある。
スピーカー 1
何サバイバルシリーズ?
スピーカー 2
別のシリーズの漫画。
銀行反応使って大会勝つみたいな。
サイエンス系の?
それ高校の時に俺やったの。
銀行反応、実際あんまやらないって言ってたかな。
実験の回数が少なすぎるな。
見えないと理解もできないし。
逆に実験だけしても覚えるじゃないか、それって。
実験ね、でも難しいんだよね。
そればっかやってると進まないんだよね。
結局、昔の人たちって今と比べたら学ぶ量も薄いけど、
それこそずっと緊急して緊急しての繰り返しで、
昔の人が、今もみんな優秀ですけど、
センセーショナルな発見した人たちで、
実験して実験して経験数増えて、
それ使ってまた新しい実験して発見みたいな。
そういう感覚が僕はあって。
実験しない分には、勉強した気にならないっていうか。
そうね、だって昔は勉強っていうか実験だったからね、全てが。
それが教科書に詰まってるからね。
天文学はその最大限じゃないですか。
ただ高くしても意味ないし。
見たほうがいいんだよな、きっと。
頑張ってるんです、最近天文学。
天文学頑張ってるんだよ。
青少年学校じゃないですか。
天気いい日、外に学議員さんが出てきて、
プロミネンスを観察してくれてるんですよ、望遠鏡。
そこの藤原さんって方とこの前、
プロミネンス観察して、メアド交換して、
話を教えてもらったりして。
プロミネンスそんなに見えるんだ。
今、達成してる時期っていう。
11年周期みたいなやつ。
今ちょうどすごいその時期に入るから。
見えるんだ。
見たら聞けるかもしれない。
みんな習い忘れるね。写真は見たことあるけど。
めっちゃ綺麗でしたね。
自分から探すのが大事というか。
調べたら出てくるのか。
どこまで興味がある人に育てるのかと思ったけど。
僕、ポッドキャストのいいところだと思ってて。
聞く音声だけなんですけど、
自分が知りたい学問の方向性のラジオを聞いてたら、
こういうイベントあるのかとかも知れるし。
そうね。
トピックもね、多分、
自分が把握してる外のところのトピックが勝手に入ってくるみたいな感じだよね。
偶然の出会いが少ないんじゃないかな。
僕、ポッドキャストは自分の教育にすべき。
ポッドキャストね。
人生を本当に変えるためのポッドキャスト。
時間、何か流れ上げきできるのはいいけど、
その分時間かかるから。
節情に掲げればいいんだけど。
そっか、ポッドキャストいいよな。
ラジオにしかない部分って僕すごい好きなんですよ。
まだ言葉にはできてないんですけど。
僕、YouTubeとかより断然にポッドキャスト聞いてる時間が長い。
俺もそうだな。
YouTube疲れちゃうんじゃない?
いや、疲れるんですよ。
ずっと見ちゃうと。
コミュニティの重要性
スピーカー 2
私、YouTubeの結局ラジオみたいなやつを気づいたら聞くみたいな感じだよね。
YouTubeって、種類にもよりますけど、
配信する側の人の顔が一方的に見えてるとか、
ラジオってお互い損も損ないし、
こういうだけでリスナーはお便りを送るしかできないから、
すごい良いなって思って、学問的に。
昔と似てるというか、お便りは自分に思ったことを交換するみたいな、
風な勉強法が好きなんですよ。
スピーカー 1
勉強しか取られてないな。
スピーカー 2
YouTubeだと分かった気になっちゃうみたいなのも結構ある気がしてて、
ずっとパッて見て、その時は分かるんだけど、
あんまり自分で考えないから抜けてっちゃう感がある。
それこそ倍速とかにして。
倍速は悪しき概念です。
本当にこれ知りたいみたいなので、
倍速じゃなくて文字起こしで見つけたりもできちゃうけど。
文字起こしは僕はしないです。
ちゃんと一回、頭に入って考えるフェーズがあるのが音声の良いところな気がしてて。
一番良いのは、それを誰かと喋るのが一番良い。
これについて自分が感じたこととか。
周りにラジオに映す人いないですか?
ラジオの話としてしなくてもいいと思う。
自分の雑談としてラジオで得た話を、
ここでラジオで聞いたんだけど、こういう話みたいな。
それで仲良くなってないかもしれないですね。
結構あるんじゃない?
話のネタ収集よりはマジで結構いい。
それこそ中山さんが上から見せるんですけど、
すごくコメてらっしゃる。
え?
姉さんのこと。
仲山がK.E.K.に。
お便りで確か言ってくれたよね、
お父さんがK.E.K.の体験学習部に応募して、
実際に当たって、結構周りすごいんだよね。
たまたまです、本当に。
そこで再演特に出てくれた仲山さんと会ってるっていう。
激アツ。
そこで言ってくれたんだよ。
仲山さんは下調べをかける能力がすごい人。
他の異分野の、再演マニアもそうですけど、
異分野の人たま先に事前の調べをめちゃくちゃしてくれる。
仲山さんのときも、
素粒子ってすごい取っつきにくいところもあるよね。
想像しづらい。
想像しづらいし、しかも音声だけだし。
だからどこが音声でも楽しめるかなっていうラインを知るために
ちょっと下調べするかみたいなのもあるし。
そういう嬉しいな、そう言ってくれて。
また出てほしいな、仲山さん。
覚えてるかな、覚えてないな。
もっともうちょいガチの自分の研究の話とかしてもらって。
再演マニアの方とかですよね、全員で。
今その下準備をしてて。
科学誌とかそういうのをやろうと思ったのも、
まずベースを作ろうと思って。
ベースがないと、いきなりめっちゃ専門分野のやつポンって聞いても
わけわかんないから面白くないって思っちゃう。
じゃなくて、ある程度これ聞いてたら
あ、これは科学誌の中のあそこで似たような話があったなっていう。
出てきたりするかなっていうのもあって。
最初今やってる、結構長期プランだから。
最初から。何年やるつもりなんだみたいな。
伏線今張りまくってる。
ずーっと伏線張り続けてる。
再演マニアは僕すごい好きですね。
再演マニアは今溜まってて2個ぐらい編集して出すけど。
昔よく聞いてたラジオのラジオがどんどん最近更新しなくなってて。
あ、そうか。
周りの人で更新しなくなっちゃう人結構いるから。
ベストブースさんとか大好きだったんですよね。
大好きだったね。
忙しいんだよね。
忙しいんだよね。子育てのほうが結構忙しくて。
スピーカー 1
そういう真面目気持ち聞いてるけど。
ポッドキャストの価値
スピーカー 2
このペースでいけるかみたいな。
もうちょっと最適化して続けるっていう。
続けることがまず第一優先。
たまにこうやって聞いてくれてる人と交流して。
あ、やんなきゃって。
続けてもらう気もありますね。
自分だけでやってたらいつで辞めてもいいってなっちゃうけど。
そこそこのスタッフにもいるんじゃないですか。
いますよ絶対。
お便り数10倍20倍は絶対いるんで。
これはマジで第1話が出た時に見つけてくれたかつ
本当に最初からお便りコーナーで紹介されてて。
結構有名人だと思うよ。
そうですかね。
最近の人は誰だこいつって。
最近の人はね。
聞き返してほしい。
多いですよね。
最初期のやつから聞き直してますみたいな人とか。
いるいる。
熱いですよね。
だから熱いんでね。
そういう人がちょっとずつ増えれば俺はいい。
一気にボーンって増えちゃうと多分めちゃくちゃになっちゃう。
健全に育っていったらいいかな。
ラジオの魅力とは
スピーカー 2
中3の時のお便り聞かれるのかな。
中3の時のお便りが。
恥ずかしすぎる。
ずっと残っちゃうからね。
たまに聞きますけど。
スピーカー 1
たまに聞くんだ。
スピーカー 2
いやそっか。
でもなんかあれだね。
実はそのスマホを封印して勉強頑張りますみたいなお便りしてくれたじゃん。
今さんと話したのはすごいねって思うけど大丈夫かみたいな。
早くないみたいな。
スピーカー 1
だってそれ高2?高1?
スピーカー 2
高1の頃よりぐらいですね。
もうスマホ封印して頑張りますからね。
しばらく封印したんですけど。
不便すぎるよね。
完全封印はちょっとやりすぎ。
そうなんですよね。
いい付き合い方をしないといけないですね。
そういい付き合い方しないといけないから。
っていう意味ではすごいなっていうのと同時にあんまりコンツメツキは出ないっていう話はした記憶がある。
そうですね。
スマホ封印したときラジオチキンを刺すぎてすっごいストレス溜まってる。
大好きなんでラジオ。
ラジオを聞くためにスマホがあるみたいな生活してるし。
いやーこれラジオ関係者の人聞いてくれてるからね。
これ言いますよ。
激アツですよ。
ラジオに熱い人はね。
ただ惹かれるんですよねラジオってやっぱり。
やっぱ想像力豊かな人が好きなんじゃないかなって気もする。
それこそ確立論の始まりの誰でしたっけ。
フェルマーさんじゃないかな。
パスカル。
パスカルかな。
もう誰かと手紙送り合って。
そうそうそうそう。
それと僕ラジオの感覚すごい似てて。
いつの時代だっていうね。
600年前くらいの。
昔の勉強が好きなんですよ。
手紙だからこそ議論上手くできたとこもあるかなと思って。
どういう気持ちで書いたんだろうとおっしゃった。
ある程度はしかもまとまった意見を送り合ってるから。
成功するし意見を。
お便り文化が結構好きっていうのはあるかもしれない。
ショートメッセージな感じじゃなくて。
考えて送るお便りっていうか。
今時代はベジタリブが発信でタブレットとかで教科書を使ってる人ですけど。
僕あれすごい苦手でタブレットで勉強する。
僕絶対に本なんですよ。
紙に書いてるから勉強できるみたいな感覚がある。
あれやってると多分良くない方向に行っちゃう気がして。
人生が。
でも使い分けは大事な気がする。
法律意味ではもちろん使えますけど。
アナログだからできる勉強みたいな感覚がある気がする。
俺らと同じ感覚。
僕のめっちゃ好きな本とか。
これは多分大事だなっていう本は紙で買ったりする。
デジタルネイティブ。
科学誌のこれ良さそうって思った本は紙で買ってて。
その紙を広げながらパソコンに打ったりしてる。
毎回参考文献じゃないですか。
その週ごとに全部読化してまとめてやってるんですよね。
同じ本から何個のエピソードも作れたりとか。
それがすごいと思うんですよ。
ちゃんと本を理解してるっていうか。
僕それすごい苦手なんで。
ずっと同じものを使い続けて理解深めるっていうか。
理解力じゃないですか。
めっちゃ書いてる。
とにかく書いてる。
書くってか最初ノートに返した時期もあるけど。
今は後から検査ができるように打ってて。
本を開いてめくりながらものすごい文字数を打ってて。
それを一回バーって並べて構成組み直してっていうのを一回やってるから。
プレゼンとか作るのと大体一緒な気がしてて。
プレゼン苦手なんですよ。
プレゼンはね、研究者にとってプレゼンめっちゃ大事ですよね。
俺が思ってるより重要だなって気がしてて。
やったことを発表するときも大事だし、これやりたいっていうのを提案するときも大事だし。
そもそもプレゼンの構成とかを考えるのと論文の構成を考えるのって
多分同じような構成を考える力っていうのかな。
俺も勉強中だけど。
お便り作ってたから。
そう、お便りとか文章をちゃんと作れる人は分かりやすいよね、話に。
読み手のことを考えるっていう。
そう、読み手のことを考える。
お便りはめっちゃ考えますね。
書き直したりするよね。
あの過程結構大事で。
そうだね。
ラジオがいいんですよ。
ラジオがいい。
ラジオがいいんですよ、やっぱり。
すごいな、なんか俺18歳と話してるとは思えないような話をしてるな。
スピーカー 1
いや、本当に。
スピーカー 2
すごいね、もう完成されてる感じがするよね。
表面上は。
表面上は。
中身が素晴らしい。
なんか聞いておきたいこととかある?
聞いておきたいこと。
まずは詐欺のトークを続けてほしいっていう。
それは続けますね。
聞き換えまで言われたらそれやばいよね。続かんかったら。
2年生からですよ。
暗黒時代を救ってくれたラジオなんて。
いや、本当に。
いや、よかった、なんか救いになってたら。
でもいるんじゃないですか、僕以外にもたくさん。
いるかな。
小4から聞いてるとお便りしないんじゃないですか、普通のラジオ。
しないよ。
小4からラジオ聞いてるのもなかなかイカツイし。
この時代に。
いや、そう。
なんかね、いるんだな、まだそういう人もって。
この前統計見たんですけど、ラジオ聞いてる人すごい少ないみたいな、現代人の人。
若い世代は増えてるっていうのもあったり、なんかどっちなんだって思うけど。
やっぱりね、動画とかに比べるとね、つきにくさも手間かかるし。
やっぱ好きになるっていう最終のハードルがね、なかなかないから。
いや、でもそう言われたら続けたいなって思うし。
俺もね、あの時のお便りくれた人、今どうしてんだろうって思う時あるんだよね。
さっきの激烈のボボ殺さもそうだけど。
大爆笑しました、あの人。
めちゃくちゃ面白かったけど。
昔お便りしてくれた人とか、また今も聞いてるのかなっていう思う時あるし。
一時期科学の質問いっぱい受けてくれてた人いるけど、1個2個ぐらいしかできなかったから、もうお金を辞めちゃったかなみたいな人とかもいるし。
離れるのが早いのはちょっと残念ですね。
こっちのね、あの供給ペースも週1だから、そのペースに合う人じゃないとやっぱり他のとこ行っちゃうっていうのが分かるみたいな。
木曜日の朝ですよね。
張り付いて木曜日の朝。
ダウンロードしながら学校に来るの。
えー、遅れられないな。
俺今日出したやつも昨日の夜12時くらいにやべやべって、更新ボタン。
それはね、言ってくれたことあるよね。木曜日楽しみにしてますって。
ライブ配信されてますよね。
ライブ配信、年一でやってて今年までできてないんだよね。
年々視聴者が増えてきて。
ちょっとずつ増えて。
今年は本当は4月中に毎年やってたんだけど、バタバタしすぎたから。
5月から6月にやると。
激アツ。
4周年。
もう4周年ですか。
あのライブ配信が年に1個ずつ増えてるっていう。
年一限定の。
とりあえず、ゆる言語ラジオさんとコラボするときの動画すごい見てましたよ。
めっちゃ人気だもんね、ゆる言語ラジオって。
あれはすごい話も面白いし、茶々の入れ方が上手いもんね。
でもなんかね、もうちょっとサイレントオークも頑張るかって思うんだけどね。
今の雰囲気を大事にしつつ、ちょっとずつ広がっていけるようになる。
そしたら多分もっといろんなジャンル扱えるようになると思うよ。
これ以上いろんなジャンル。
美学じゃなくて文学とかも。
文学まで行くかわかんないけど、それこそこの人の話聞きたいで来てくれるような場所になったら。
サイエンマニアもそうなんだけど、
本当はいつも話してる2人、プラス詳しい人が加わるみたいな形だと、
すごいいいんじゃないかなと思ってて。
次はそこかな。
サイエンマニアはサイエントークのコアのコースが聞きにくいみたいなイメージがある。
どっちもあるから、そのパターンを知るきっかけは圧倒的に多いと思う。
研究者の人とかはサイエンマニアは多分聞いてくれると思う。
多分難易度の問題。
難しい話聞きたい人もやっぱりいるよね。
いろんなジャンルなんで、やっぱり分かりやすく話すことが大事だし、
思いっきりわからない研究の話が面白い感じがあるから。
科学系ポッドキャストの未来
スピーカー 2
分かりやすすぎても面白いよね。
分かんないって別につらいことじゃないよ。
むしろ全く分かんない話を聞くとかって、
サイエンマニアとかめちゃくちゃいいコンテンツ。
サイエンマニアはね、もっと成長させたいんだよな。
さっき用の宇宙放しさんとも一回コラボされたじゃないですか。
したね結構前。
あのタイミング好きだった。
本当に最初の方のコアじゃないか。
8020年。
俺より詳しいと思う。
それはないです。
俺忘れてるからね。
4年やってたら忘れるよな。
まだコロナ結構流行ってた時だもん。
って考えても結構昔な感じする。
コロナが1,2年前ですかね。
いつ収束したっていうかも分かんないけど、
本当に前世紀ぐらいの感じだった。
だからラジオを聞いてたんですけどね。
だから俺も始めたんだよね。
コロナは悪いコストだけじゃなかったっていうのは。
文化は発展してるんじゃない?
本当に発展したと思います。
そこからどんだけ続けてる人がいるのかっていうのはまたあるけど。
もっと科学系ポッドキャスト盛り上がってもいい気がするんですけど、
ステピナさんのことは。
そう、なんかね、どうしたらいいんだろうね。
子さんの人がどんどん更新やめちゃって。
そうなんだよね。
俺は絶対やめないけど。
いろいろ数学エッセンスって。
あれもなんかしばらく更新されてなくて。
悲しんでたんですけど。
この前なんか更新されて。
でもまた更新なくなっちゃって。
まあね、継続するのは難しいよ。
週一でも結構ね、大変だからね。
いっぱい僕撮ってみたことあるんですけど、
本当に長いですね。
30分使うやつ撮るだけでも。
え、撮ってみたの?
あれもさありますよ。
あ、そうなの?
お皿馴染みでガチの友達で。
そういう勉強ガチで。
やってみるかみたいなやつ。
載せるとこ切ったら、
全然余裕で1時間半喋っても
載せたいのは30分みたいな。
あるあるある。
大変すぎてびっくりしました。
本気でやればやるほどそうなるんだよね。
なんか普通に雑談するだけでいいやだったら
すぐ30分まで撮れるんだけど。
縫製がすごく難しかったです。
なんかをね、喋ることすると結構大変なんだよね。
下調べの量がまさに半端なかったですね。
IQの勉強したんですよ。
それ聞きたいな普通に。面白そうだね。
配信しないで。
コラボしてほしいよ。
嘘の情報はつけない。
歴史上一番IQが高かった人の人生と
そもそもIQは何で導入されたのかみたいな。
面白そう。
女の人は?
一番IQ高い人。
それなんかで見たなさっき。
YouTubeで見たのかな?
ヴィリアンさんって人が一番高い。
300とか。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
どう測ってんだって感じだよね。
8歳か何かで大学の教授になって。
IQってそもそも子供の認知力を測るためのやつだよね。
だから大人がやるのはあんまり意味ないっていう話よね。
それは何かで見たことある?
だからIQなんぼって言ってる人。
子供のですよみたいな。
それ勉強したんでたまにこう出てくるのが
これを解けたらIQ200みたいな。
あるある。
分かる分かる。
もうちょっと測る方法はあるんじゃないか。
測り方もいっぱいある気がするしね。
ネットのやつはだいたい合成ですからIQ。
それはもう性格診断と一緒で
言ったもん勝ちというか。
性格診断も結構毎ツバですけどね。
そうそうそう。
そんなに簡単に人測れない。
結構暗くなってきたな。
もう1時間くらい喋ってる。
今ね1時間くらい喋ってる。
時間大丈夫ですか?
俺大丈夫です。
家帰ってご飯食べるだけ。
嬉しいな。
あ、そうだ何か書くって言ってたっけ?
いいですか?
レンさん初サインかもしれない。
どうしよっかな。
自分の名前のサインをカタカナで通してたんだけど
そろそろサイン作ろうかなと思って。
ウルトラ保護レンとかめちゃくちゃ使ってる。
そのサイン第1号今やろうかな。
めちゃくちゃ使ってる。
やっぱり英語の方がいいよな。
どこだろう?
どこに書く?
暑いとこがいいっすね。内容的に。
内容的に暑いとこに書く?ゴリゴリの。
それかこう。
これたぶん擦れちゃうんで。
確かに外側。
あ、これめっちゃいい。
科学の神経。
裏拍子のハミングですけど。
スピーカー 1
暑いとこはどこかと思ったんですね。
スピーカー 2
集気をね。
裏拍子の集気をとか。
どこ書こうかな。
今までは本当にカタカナでレンって書いてるだけだったけど
シンプルすぎてサインっぽくないっていう。
裏拍子まで同層体の説明書いてるけど。
これ感動した。
なんでここに書いてんの。
神なくていいもん。
とりあえずカタカナでサイン投稿書くか。
昔の最初のロゴ。
俺が書いたやつを絵馬さんが綺麗に書き直してやってくれたの。
来年再来年そこに絵馬さんが出ると。
確かにね。
それいいね。
過保ですね。さすがに。
スピーカー 1
カタカナでも書いとくか。
スピーカー 2
そうですね。
旧バージョンも書いとくか。
これだったんよ今まで。
どうしよっかな。
それもそれでいいです。
ポック便全感とかつけてみるか。
便全感。
僕これ好きなんですよね。
このサイエントークのマーク。
あーこれね。
これめっちゃかっこいいですよね。
それっぽいのつけてみようかサインに。
ジンクピリチョンTシャツも着てますね。
輪っか回ってる。
もう落書きみたいなサインになっちゃった。
嬉しい。嬉しすぎる。
こんなことないですよ。
こういうサインにするわ。
レンって書いて、周りに便全感書いて、シュって。
人生に色が付きました。
そんな大事なんじゃないけど。
頑張る動機になるわこれ本当に。
マジで今エネルギーをもらったわ。
スピーカー 1
もらえるね。
スピーカー 2
倍もらえましたね。
もう嬉しいな。
いつかこれ絵馬さんにも書いてもらおう。
サインを。
スピーカー 1
いつか。
スピーカー 2
ここですね。
続けてたらね、あるから。
ここもランだけ残しておいて、いろんな人に書いてもらおうかな。
いいねいいね。
いいですね。
中山さん書いてくれるかな。
書いてくれると思うよ。頼んだら。
すごくいい人でした。
中山さんいい人だった。
見学行った時にこんなに時間もらっていいのっていうぐらい。
確かに。
撮影させてもらったし。
優しかった。
話したいこと話せた。
高校生との対話
スピーカー 2
話しましたもう。
十分すぎるぐらい。
すごいいっぱい話した。
俺は本当にこれからロンドン行くから。
数日後にはロンドンに旅行する。
頑張って勉強もせつじもりました。
楽しんでほしいね。
だいぶ勉強マンネリ化したんで。
マンネリ化してた。
ここからだからね、まだまだ。
そんな気負いすぎず、なるようになると思うので。
パッドキャスター応援してくれたら嬉しい。
応援してますよ。
全然ずっと言ってますよ。
ガチで何回も言ってますよ。
最後リスナーさんに一言言っとく?
気持ちいい。
リスナーさんに一言。
エマさんに言っとくか。
エマさんに伝えたいこと最後言って終わろう。
伝えたいこと。ちょっと待ってください。
何かある?
何かあるかな。
覚えててくれると嬉しいな。
スピーカー 1
覚えてますよ。
スピーカー 2
次会うときは都道大学、まだ決めきれてないところはありますけど、
受かったらまず大事に2人に会いに行ってサインもらいます。
その時また話そう。
スピーカー 1
楽しみだ。
スピーカー 2
そしてまたお便りも。
お便り持ってきます。
リアルお便り持ってきます。
ぜひぜひ。
お父さんに頼んで何とかしてもらった後は。
自分から行動します。
今後は。
今日はお父さんが会わせてくれたんで。
悔しいです。
お父さんにもよろしく伝えといて。
本当にありがとう今日は。
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい終わり。
スピーカー 2
どう?
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
もちろん覚えてたよね。
スピーカー 1
もちろん覚えてる。
前も言ったことあるかもしれないけど、
私たち大人にとっての4年間としみくんにとっての、
今高3のしみくんにとっての4年間って全然長さが違うと思うから。
ちょこちょこさ、しみくんがお便りくれてたわけじゃん。
それでしみくんの成長もわかるっていうか。
スピーカー 2
体感10倍ぐらいなんじゃないかな。
中2から高3って。
スピーカー 1
中2と高3全然ちがうよね。
全然ちがう。世界がちがう。
でもさ、絶対将来大物になりそうじゃない?
スピーカー 2
なりそう。
スピーカー 1
なりそうだし、応援したいよね。
スピーカー 2
本当にね、俺シャンクスの気持ちだったよ。
スピーカー 1
え?
わかる?
ルフィよ。
スピーカー 2
シャンクスがいつかきっと会社に来いって言って麦わら帽子渡すみたいな感じで、
スピーカー 1
科学の新研究にサイン書いてきたよ。
いやー。
スピーカー 2
感動したよすごい。
スピーカー 1
感動するね。
なんかほら、サイエントークをやる意義の一つとしてさ、
自分たちの話を聞いて、で、
サイエンスに興味持ってもらって、で、
研究者が生み出せればいいなみたいな話もさ、前にしてたじゃん。
もうその路線になりそうじゃない?
スピーカー 2
いやなんかね、指標とかはないからさ、そういうの。
スピーカー 1
指標?
スピーカー 2
いやその、どこまでさ、どうなったら、
そういう科学者を目指す人ができたって言えるのかとか思ってたんだけどさ、
わかんないじゃん。見えないじゃん、俺らは。
スピーカー 1
うん、それは指標化するの難しいし、
数えるのもできないとは思うけど、
こういう人がいるんだっていうことが、そのわかるだけで、
こうやっててよかったってなるよね、たぶん。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうのを感じることができたから、
スピーカー 1
うんうんうん。
結構それはでかい。
たぶん、私たちのほうが、
うん。
今回のさ、あの話によって元気づけられたんじゃないかな。
スピーカー 2
うん、そうね。
いやー、もっといいマイクで撮ってれば。
スピーカー 1
まあまあ、次回ですよ。
次回3人でいいマイクで撮りましょう。
そう。
スピーカー 2
いや、ほんとね、これあのしょぼいピンマイクみたいなやつ、
うん。
これ初めて使ってみたんだけど、
うんうん。
あんま音よくないな、やっぱ。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあまあまあ。
iPhoneで撮ればよかったとか思ったけど、
スピーカー 1
いやでも周りがさ、
そう。
駅だったから仕方ないよね。
スピーカー 2
そう、もう普通に駅。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやー、すごくよかったなあ。
スピーカー 1
ね、いやもう絶対将来大物になるわ。
スピーカー 2
まああとこれ以外もさ、もしかしたらいるかもしれないと思って、
まあ今でもさ、学生の人からお題もらったりさ、
うん。
他の弟子たちもいるし、
まあなんか他にもね、いい影響が出てたらいいけど、
うんうんうん。
あの、あんまりね、こう特定のね、リスナーだけでピックアップするとどうなんとか思ったんだけど最初。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なかなかないからね。
スピーカー 1
うん、暑いしね。
スピーカー 2
そう、ちょっと今回特別枠ってことで。
うんうん。
スピーカー 1
まあ弟子1号目。
うん、1号目だし、
スピーカー 2
その前にね、イベントとかもやってたんだけど、
うんうん。
私5月もね、1回イベント東京でやったりしたんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なかなかね、それで会えない人もいっぱいいたんで。
スピーカー 1
そうだよね、やっぱり若い人、学生さんとかはさ、
うん。
次世代への期待
スピーカー 1
なかなか来れないもんね。
スピーカー 2
あ、でもね、そう5月9日にポッドキャストアカデミーっていうイベントをやったんですよ。
ほうほう。
スピーカー 1
東京で。
スピーカー 2
うん。
で、あ、ちなみにアーカイブ音源は配信中です。
うん。
概要欄に載ってました。
まあちょっと有料になっちゃうんだけど。
うんうんうん。
有料イベントだったんで。
で、そこにね、高校生1人来たんだよね。
へえ。
で、それは親御さんがサイエントークとかを多分聞いてくれてて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
息子を連れて行きますっていう。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
そのお便りもなんか結構暑かったんだよな。
スピーカー 1
ああ。
いや、そういうの聞いたらね、嬉しくなるね。
スピーカー 2
そう。で、途中でしみくんとの話でも結構若い層が増えてきてるみたいな話あったと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それもそうなんだけど、なんかね僕的にはね、その親とかが変わるのが結構大事な気がする。
スピーカー 1
変わるというか。
スピーカー 2
音が変わる?
スピーカー 1
影響?
スピーカー 2
うん。
与えるのが大事だと思ってて、その子供が直接ポッドキャスト聞く機会もなかなかないじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だけどさ、まあ親世代とか結構聞いてくれてると思うんだよね。
そういう人たちが子供に何を伝えるかみたいな。
スピーカー 1
ああ、確かに確かに。
スピーカー 2
ところの影響ってものすごい大きいんじゃないかなと思ってて。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
ちかもとさんも言ってたじゃないですか、次の世代に何を伝えるのかっていう話。
そうだね。
スピーカー 2
だからなんかその親たちに伝わったらいいなと思ったのが、この間のイベントで、その息子が最近サイエンスに興味を持っているので、
高2の息子と一緒にイベント参加しますっていうので、実際参加してくれて。
スピーカー 1
どうだった?
スピーカー 2
いや、なんか笑ってくれてたよ。
スピーカー 1
しゃべった?
スピーカー 2
しゃべった。
直接はあんまりしゃべれてないけど、イベント中にその世代とかを聞いたんだけど、何歳ぐらいの人みたいなざっくり。
で、高校生1人だけ見て、10代1人。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
そう、すごかったね。で、なんかもうみんな頑張れみたいな感じ。
スピーカー 1
そうなるよね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
でもどうなんだろうね、なんかこういうさ、若いリスナーさんたちってさ、何がきっかけで聞き始めたんだろう。
その親の影響で聞き始めたパターンと、自分で、しみくんは多分自分なのかなと勝手に思ってるけど。
スピーカー 2
でもなんかお父さんも聞いてるっていう話だから、どうなんだろうね。でもサイエントック見つけたのは自分でって言ってたから。
スピーカー 1
今ってさ、スマホにiPhoneだったらアップルポッドキャストとか入ってるじゃん。それでポッドキャストが逆に身近になってきたりとかってないのかな。
スピーカー 2
なんかね、そういうデータもあるらしいよ。
物にあるけど、それこそね、スポティファイとかアップルポッドキャスト、iPhoneにもとから入ってるから、それで知ったっていう若い世代もいるらしいし。
スピーカー 1
てか私そうだったかも。私さ、もうなくなっちゃったけどさ、Googleポッドキャスト。
スピーカー 2
Googleポッドキャストね。
スピーカー 1
そうそうそう、Googleポッドキャストが勝手に入ってたから。
あ、そうなの?
そう、それで聞き始めたかも。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
かなり昔だけど。
スピーカー 2
今ね、YouTubeに統合されちゃったんだよね。
ポッドキャストと若者の熱意
スピーカー 1
そうだね、うん。
スピーカー 2
そうなんだ。あと今YouTubeでもね、ポッドキャスト聞けるようになったから。
うん。
そういう系の人もいるかもしれないし。
そうね。
なんかね、日本放送の、オールナイトニッポンとかを作ってるプロデューサーの人が本出したんだったかな。
その本家の中で、今若い世代が音声コンテストに増えるのが、過去にないぐらい増えてるみたいな。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
で、そういう人たちの熱量はやっぱすごいよって。だってオードリーとかさ、東京ドームでイベントやってますからね、ラジオの。
スピーカー 1
すごー。
スピーカー 2
とかオーバーザサンとかもね、武道館でイベントやったりとかしてるし。
うん。
日本の熱量すごいよっていう音声の話は、この通りだなって思ったね。
今後もまだ増えるんじゃないかな。
スピーカー 1
増えるといいですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しみくんの話に戻るけどさ、
うん。
しみくんってさ、受験勉強よりも、大学入ってからの勉強のほうがあってそうなイメージ。
スピーカー 2
あー、そうね。そっちのほうが楽しみだわ。
うん、なんか本質的なさ。
受験持ってから言うよって話で悪いかもしれないけど。
スピーカー 1
本質的な学習のほうがあってそう。
表面的にバーって全てを学ぶテストのためにとか言うよりは、
本でも言ってたけど、実験をいっぱいして考えてっていうのがね。
スピーカー 2
自分で言ってたね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
のめり込んじゃうタイプだから。
スピーカー 1
すごいわ。
研究者タイプだわ。
スピーカー 2
そういう人がさ、の枠ってあるはあんのか?推薦みたいな。
スピーカー 1
うん。
なんかでもさ、受験が結構障壁なんじゃないかな、説は。
あー。
スピーカー 2
なんか一点突破の人とかは受験向いてないじゃん、たぶん。
スピーカー 1
まあ、そういう制度もあるよね、大学によっては。
スピーカー 2
一応あるか。
スピーカー 1
物理とか数学とかめちゃくちゃ優れてる人はそれだけの枠みたいな、あるよね、たぶん。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
あった気がする。
スピーカー 2
なんかね、欧米のほうがそういうのいっぱいあるイメージある。
スピーカー 1
あー。
まあまあまあ、でも結局しみくん頭いいからさ、たぶん全然いけるっしょ。
スピーカー 2
で、あとね、しみくんの前半の回も上げて数日経ってますけど、めっちゃ感想もいっぱい来てて。
スピーカー 1
へー。
コミュニティの温かさ
スピーカー 2
そう、やっぱり熱い話だっていうのが結構伝わってそう。
スピーカー 1
うん。
なんか私の母からもさ、絵ママからもLINE来ましたもん。
スピーカー 2
絵ママからなんて来た?
スピーカー 1
最新回神回だねみたいな連絡来たわ。
スピーカー 2
俺もね、神回だと思うわ。
スピーカー 1
うん、神回だよね。
スピーカー 2
すごい良い回。
うん。
スピーカー 1
いやー、楽しみだな、今後。
そうね。
スピーカー 2
うん。
まあ、だいぶね、長くなりましたけど、1時間しゃべったんでね。
うん。
ちょこちょこ切ったりはしたんだけど、だから1時間2、30分ぐらいしゃべったから、しみくんと。
スピーカー 1
いやー、もうしみくん、がんばってください。応援してます。
うん、応援してます。
スピーカー 2
うん。
あと、ほんとすべてのがんばる人を応援してます。
スピーカー 1
そうだね、うんうんうん、すべて応援してます。
みんなでね、お互いを応援しあって。
そうそう。
良い方向に行けたら良いですね。
スピーカー 2
そう、サイエントークを聞いてる人はね、そういう人たちでありたい。
スピーカー 1
そういう人たちですよ。
スピーカー 2
うん、てかまあそういう人たちだと思う。
スピーカー 1
だからさ、いっぱいこの今回のしみくんの回に対してさ、応援コメントが来てるわけでしょ。
うん、そう。
うん。
スピーカー 2
それもね、また今度紹介したいけど、すごい温かいっすよ。温かい気持ちになりました。
スピーカー 1
ね。
なので、僕も頑張ろうって言いました。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちょっと、数読ばっかりやってる場合じゃないですよね。
スピーカー 2
いや、数読やってる話は良いでしょ。
スピーカー 1
でも、れんくん、ずっと最近数読してて、いつの間にか3時間ぐらい経ってるっていう。
スピーカー 2
いや、ずっとじゃないよ。3時間ぐらいやったっけ?
スピーカー 1
で、後悔するっていうね。
スピーカー 2
そうそう。ちょっと頭リフレッシュするかと思って数読やって、気づいたら時間経ちすぎて逆にイライラするっていう。
最悪のことを今ロンドンで起きてる。
スピーカー 1
まあまあまあ、でも結局ね、れんくんは下調べもちゃんとしますし、勉強もちゃんとしてます。
スピーカー 2
何それ?それ誰に向けて喋ってるの?
スピーカー 1
ちょっとフォローしといた。
うん。
数読ばっかりやってるわけではないです。
スピーカー 2
いや、そうですね。ちゃんとね、料理も。
スピーカー 1
あ、そうそう。料理してる、ちゃんと。
してる。
ありがとう。すごく助かってる。
スピーカー 2
まあ、まだね、1週間も経ってないんで。
スピーカー 1
そうですね。1週間経ってないんですけど。
まあ、頑張りましょう。
スピーカー 2
そうね。ロンドンもちょっと頑張るし。
あ、オランダの行く話もまた今度したいな。
スピーカー 1
あ、そうですね。
スピーカー 2
そう、例のプラネタリウム行こうとしてるんで。
スピーカー 1
うんうん、どっかの階段で話した最古のプラネタリウムを実際に見に行きますよね。
スピーカー 2
そう、わざわざ車借りて。
遠いからね、結構アメステルだから。
とかもね、また話したらいいかなと思ってるんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
引き続きね、みなさんよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
はい、ということで、それではみなさん。
スピーカー 1
ウルトラフォー。
スピーカー 2
ちょっとズレたな。
ね。
45:11

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