1. SBC.オープンマイク ポッドキャスト版
  2. はまふぅどコンシェルジュ&横..
2024-03-11 47:44

はまふぅどコンシェルジュ&横浜18区丼ナイト SBC.オープンマイク #92

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#ハマラブSBC

はまふぅどコンシェルジュって知ってますか?
横浜って農家さんが多いの知ってますか?

地産地消をメインに食育という大事なテーマを持って開催される横浜18区丼ナイトイベントと併せて、横浜の「食」について聞いてみようと思います。
ゲストはTSUBAKI食堂:椿直樹さんと、18区丼ナイトフードコーディネーター:荒木典子さんです!

ハマラブSBCとは…
横浜を中心に活動する「NPO法人のまちづくりSIDE BEACH CIY.」の理事:裕美とFACEBOOKグループ「I LOVE YOKOHAMA」の管理人:ペンギン(人間名:勇)が立ち上げた「横浜情報発信」のチャンネルです。

サマリー

横浜市役所の2階にある椿食堂では、横浜の18区の名物や取り組みを紹介するイベント「食育18区ナイト」の話が聞けます。 浜ふぅどコンシェルジュと横浜18区どんナイトについて語られています。 18区どんナイトのコンセプトや目的、参加者の固まりを感じながら、横浜の地域愛や食の大切さを感じることを目指しています。 青葉コンビの活動は、社会福祉法人グリーンさんの作るものをみんなでお祭りする活動です。 横浜の各区ごとにメインとなる料理を紹介し、地域の食材や食文化に触れながら楽しむイベントを開催しています。 また、椿食堂のプロデュースでその区の名物料理を作り、他のお店でも販売してもらうプロジェクトも展開しています。 はまふぅどコンシェルジュ&横浜18区丼ナイト SBC.オープンマイク #92のエピソードでは、ハマフードコンシェルジュの設置場所やイベントについて詳細が話されています。 また、椿食堂が開催するお!いちごナイトの内容についても紹介されています。

00:01
Hiromi Mandai
はい、こんにちは、こんばんは。ハマラブSIDE BEACHチャンネルのお時間でございます。
椿食堂と食育18区ナイト
Hiromi Mandai
本日は、知っている方もいらっしゃると思うんですけど、今、横浜市役所の2階に、椿食堂っていうお店があるんですけれども、
そこで定期的に、横浜の18区、例えば、そこの区で取れたものだったりとか、そこの区の名物だったりとかっていうのを、
月に1回ぐらい、いろいろとイベントをやったりとかっていうお話を、ちょっとメインに聞いていこうかなと思っております。椿さんもいらっしゃいました。
はい、広見でございます。どうぞよろしくお願いします。
荒木典子
お願いします。
Hiromi Mandai
はい、西木くん、ご挨拶お願いします。
西木賢一
はい、よろしくお願いします。西木です。どうも。
Hiromi Mandai
そうしましたらですね、本日のゲストがですね、横浜市の、さっき申し上げましたとおり、横浜市役所の中にいます椿食堂のオーナーシェフ兼社長の椿直樹さんと、
18区同のトータルコーディネーターを務めております荒木範子さんのお二人に来ていただきました。それぞれ、まず椿さんの方から、
自己紹介を簡単にお願いできますでしょうか。
ちょっと待ってください。ミュートが解除できない。椿さん、多分音声ミュートになっております。
はい、OKです。はい、大丈夫です。
椿直樹
はい、よろしくお願いします。
Hiromi Mandai
よろしくお願いします。
椿直樹
はい、椿直樹と申します。株式会社横浜グリーンピースという会社の代表で、椿食堂を今運営しています。
椿食堂は横浜市庁舎の2階に入ってまして、横浜の産地産生進出活動とともに、お店の営業をしております。
今日は18区同という取り組みの話をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
Hiromi Mandai
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
荒木典子
はい、原木美子と申します。私は横浜地産地消ナビゲーター、ハマフードコンシェルジュの8期でございまして、横浜のおいしい楽しい、
皆様にお伝えするべく活動をしております。活動内容としては、横浜の食堂を使ったお料理教室や、
いろいろなマリシェ、ミッシュペンジ、横浜の食材を使った加工品、お野菜などを販売しております。
あとは、ノリフーズ代表として、私にお料理教室、それから地産地消の食材を使ったお料理教室に、箸チューターとして箸の持ち方などを伝えているお仕事もしております。
今日はよろしくお願いいたします。
Hiromi Mandai
はい、よろしくお願いします。多分、椿さん、もうちょっと声大きめでも全然大丈夫です。
椿直樹
はい。
Hiromi Mandai
今、簡単にフードコンシルジェットの名前も出てきたんですけれども、まず最初に、そもそも食育18駆動ナイトというイベントを始めたきっかけだったりとか、
その辺の話を聞かせてもらってもよろしいですかね。
椿直樹
はい。私でいいですか。
Hiromi Mandai
はい、お願いします。
椿直樹
椿食堂で開業してから2021年から、3月から最初は横浜18駆動で始めたんですけれども、
それはコロナ中に始めた取り組みだったんですね。
毎月18駆をテーマを決めて、前半・後半と分かれてお食事を提供するという内容だったんですけれども、
それが18駆だから18ヶ月かかるわけですけれども、
1週目はこれで10ヶ月かけてやったんですけど、
2週目、去年の3月からまた食育18駆動という名前をつけて始めた際に、
本当は前回もやりたかった18駆ナイトというご所がありましたけど、
昼間のお食事だけじゃなくて、夜、駆が好きな人とか、駆が在住の人、在住の方々が集まっていただいて、
最初の駆を盛り上げる会というか、
今週ができたらいいなという会をやりたいんだよっていうのを荒木さんに相談して、
それで始めた会です。
Hiromi Mandai
なるほどなるほど。
そうですね、なかなかお昼だと横浜に住んでるけど、東京でお勤めとかってなかなか来れないですもんね。
なるほど。じゃあ夜にやりましょうって感じになったんですよね。
実際に荒木さんのお話、そういう相談を受けて、どんな感じでした?
浜フードコンシェルジュの活動
荒木典子
そうですね。私、ハマフードコンシェルジュとして椿食堂の店頭で、
毎月最終週の火曜日水曜日とマルシェをさせていただいたご縁から、
夕方マルシェって言って、役所のマルシェとか関わるようになって、
椿食堂さんとかなりお伝えさせていただくことになり、椿さんから18食堂のないとどうかなということを受けまして、
もう喜んでということで、自分のハマフードコンシェルジュとしての、
そこもすごい素敵な取り組みだと思って、18食堂というよりは18食堂ないとのコーディネーターとして
関わらせていただいて、すごい嬉しさですね。
嬉しさが一番ですね。あとは本当に自分が関わることで、たくさんの人がつながっていっている姿を見て、
さらに嬉しさを今感じているところです。
Hiromi Mandai
なるほど。なんかあれじゃないですか、私はちょっとイメージなんですけど、
例えば自分が住んでいる区とかだったら、なんとなくうちの区はこれが名物かなとか、
なんか想像つくと思うんですけど、18区全部ってなると結構大変じゃないですか、毎回アイデア考えるの。
椿直樹
大変ですね。
Hiromi Mandai
ですよね。
椿直樹
だから1週目の時は、コーディネーターと呼ばれる人は置かなかったんですよ。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
椿直樹
もう自分でちゃんと回って、自分で料理も考えたりとかしたんですけど、
2週目になるとネタもないし。
Hiromi Mandai
なるほど。
椿直樹
毎回毎回なかなか僕の区には行けないし、仕入れも準備もあるから。
Hiromi Mandai
そうですよね。
椿直樹
やっぱり自分の地域愛のある方にお願いをして、
その方々に色んな地域の魅力を伺った方が、より良いものが作れるっていうのに気づいてですね。
荒木典子
なるほど。
Hiromi Mandai
横浜外に住んでる方からの横浜のイメージっていうと、
農家とかはないっていうイメージを持ってらっしゃる方が非常に多いと思うんですけれども、
実は横浜市の中にも結構農家さんやってらっしゃる方が多いですよね。
はい。
椿直樹
そうですね。18区ある中で、中区と西区以外は畑がありますからね。
Hiromi Mandai
ですよね。
椿直樹
西区だけ畑がないっていうね。
Hiromi Mandai
私もどちらかというと、あまり畑に縁がないところに住んでるので、
ちょっとやっぱりあるんだって知ってびっくりすることはありますよね。
そうですね。例えば、毎回座って移動食材探しとかもされてると思うんですけれども、
結構、この間ちょっとお邪魔させていただいたんですけど、
結構わきあいあいっていう感じのイベントだなっていうふうに感じたんですけど、
実際どうですかね。運営してる側としては。
椿直樹
そうですね。もう勝手に仲良くなっちゃうんで、みんな。
Hiromi Mandai
なんか楽ですよね。
自己紹介の段階でも、あそこの何々さんみたいなのみんな知ってたりするし、
椿直樹
ずっと前から繋がってたりとか、
Hiromi Mandai
知らない人は知らない人で、誰かに紹介してもらえたりするし、
椿直樹
自分のことが好きだからみんな集まってる人たちですからね。
Hiromi Mandai
特にね、お酒も入るとね、余計に。
椿直樹
そうですよね。逆に本当に。我々から見てても。
Hiromi Mandai
そうですね。
でも各区のイベントの取り組みのときは、各区の議員さんたちがいらしたりとか、
結構お客さんの層っていうのも様々ですよね。
椿直樹
決して呼んでるわけじゃないんですけどね。
Hiromi Mandai
やっぱり口コミだったりとかね。
何区だったら私が顔出さなきゃみたいな感じになっちゃうんですかね。
そんな感じで。今は基本的には毎月、第1火曜日でしたっけ?
椿直樹
そうです。はい。
Hiromi Mandai
ちょっとお忙しかったりとかっていうときは、やらない月もあったりってことですよね。
椿直樹
そうですね。本当に一応都合でやってますけど。
Hiromi Mandai
いいと思います。それで。
ちょっとさっきお話について、浜フードコンシェルジュっていうところも、
私自身も実は聞いたことなかったりとか、たぶん知らない方が非常に多いと思うので、
ただ知らないだけで横浜の地産地消だったりとか、
そういったところに興味があるって方も絶対いらっしゃると思うので、
いい機会なので、ちょっとその辺のお話もしていただけるとありがたいなと思うんですけど。
食と農をつなぐ横浜フードコンシェルジュ
Hiromi Mandai
これはどちらからメインでお話いただけますかね。
荒木典子
私からですか。
Hiromi Mandai
お願いします。
荒木典子
浜フードコンシェルジュっていうのは、横浜の食と農をつなぐ、
というナビゲーターなんですけれども、
実際、浜フードコンシェルジュ、私もよく行ってたレストランの
オーナーさんからご紹介いただいて、
ぜひ浜フードコンシェルジュを受けてみては、というところからなんですけれども、
そうなんですよ。野菜レストラン斎藤シフなんですけれども、
私もお料理キャストをやってて、横浜地産地消っていうのは、
自分の中ではあまりすごい意識したこともなかったんですけれども、
実際、横浜に住んで、横浜の浜フードコンシェルジュ地産地消をご紹介から受講してみたら、
Hiromi Mandai
まず、こんなに近くに農家さんがたくさんいますか。
荒木典子
あと、こういう食材を使った学校品あるんだということを初めて知った。
あと、都市型農業であったりとか、
食と農をつなぐナビゲーターとして、最初はなりました。
でも、活動するっていう部分では、
まったくお料理キャストにちょっとJAさんのお野菜を使ったりぐらいだったんですけれども、
松崎食堂さんとマルチから取り入れるようになって、横浜地産地消をがっつり意識するようになりまして、
横浜フードコンシェルジュって、本当になってよかったなっていう、
人名じゃなくて、自分の中で地産地消ナビゲーターを伝えていこうというふうに、今思っています。とっても。
具体的に食と農をつなぐっていうのって、ちょっと漠然とはしてるんですけど、
Hiromi Mandai
だんだん自分がやるべきことっていうのが見えてきてるっていう、横浜フードコンシェルの活動です。
今何期目まで行ってるんですかね?
今17期まで行ってます。
1期で大体何人ぐらいですかね?
椿直樹
大体30名くらいですかね。
Hiromi Mandai
今ものすごい人数の。
西木賢一
500人ぐらいもいるんで。
椿直樹
そう思いますよ。
Hiromi Mandai
計算早いですね。
それぞれの活動だったりとかされてる感じなんですかね。
荒木典子
そうですね。
Hiromi Mandai
規制、何規制って関係なくつながったりとかされてます?
荒木典子
1期の津田さんどうですか?
椿直樹
1期なんですね。
でも横割りは横割りです。
Hiromi Mandai
あ、そうなんですね。
浜ふぅどコンシェルジュと横浜18区どんナイトについて
西木賢一
何々という活動に縦割りになってってるっていうのが正直なところですかね。
Hiromi Mandai
でもこの間イベントをお邪魔したときは、やはりね、
椿直樹
浜フードで何ですなんていう方が何かいらしてましたよね。
勉強会だけじゃなくて、自分がやってる活動に置き換えて
Hiromi Mandai
東海オンエアのスタンチを盛り上げようという意識がすごい高いので、
何か役に立ちたいってみんな思ってますからね。
椿直樹
だから今ちょっと言われたように、
Hiromi Mandai
気を超えた連携ができると本当はいいんですけどね。
同窓会じゃなくて、浜フードの出身メンバーで集まってやるとかね。
いいのがあったら面白いかもしれないですよね。
大変ですけどね。
椿直樹
人数も多いですからね。大変でしょうからね。
Hiromi Mandai
なるほどね。西井は実際お邪魔してイメージどんな感じでした?
西木賢一
あれだけ、その区の人が集まってくれてて、
私3回合計で鶴見と青葉、朝日と行かせていただいたんですけど、
こっそり人が入れ替わるんじゃないかと。
この積み重ねってすごいな。
累計で来てくださってる方がものすごい。
それこそコンシェルジオさんと一緒で何百人っている。
その繋がりとかっていうのを持てていったら、
またいろいろな面白いご縁ができるんじゃないかなと思って。
そこでお手伝いできることがあったら一緒にやってみたいなっていうのが思いますね。
椿直樹
ありがとうございます。
荒木典子
ありがとうございます。
横浜の地域愛と食育
Hiromi Mandai
椿さん、お話にどうぞ。
椿直樹
すみません。人を繋ぐだけ繋いで、繋ぎっぱなしなんで。
今回は形を作りたいと強く思ってるんですよ。
Hiromi Mandai
なんかないですかね。
荒木典子
いや、もう十分だと思いますけど。
Hiromi Mandai
結局遊びに来る人たちの中に、地産地消だったりとか食育って言葉が入ってくるわけじゃないですか。
そういう意味では、例えば本当に、椿さんとかあるくさん見ててわかる通り、
区によって全然人のカラーが違ったりとか。
ここの区はやっぱり農家さんが多いから、そういうところを普段から考えてるっていう区もあれば、
いやいや、うちの近く全くそういうのがないから、
地産地消っていう気持ち、あれも片隅にもなかったみたいな、
そういう人たちも多分いると思うので、
なんかこのイベント機会に、あ、そうか、横浜でも地産地消ってこんだけあるんだなっていう、
ちょっとした気づきっていうのが、非常に大きいんじゃないかなと思いますね。
前回私たちがお邪魔したのが、青幕だったんですよね。
一旦簡単にそのときの動画を作ったので、
それを見ていただきつつ後半にいろんなお話をしたいと思うんですけども、
椿さん、もし今お店でしたら、宣伝したい商品とか動画の間に持ってきてください。
いくらでも宣伝してもらえればいいと思います。
西木賢一
椿さん、それ何分ぐらいですか?
Hiromi Mandai
10分ぐらいですね。
西木賢一
10分ぐらいね。
Hiromi Mandai
10分ぐらいゆっくりしていただいて、映らないんで、もうちょっと抜けて、
何しても大丈夫なんで。
椿直樹
ちょっと見ていきたいと思います。
荒木典子
私、18番ライトコーディネーターをさせていただいております。
椿直樹
新木乃子と申します。よろしくお願いいたします。
荒木典子
今日の流れとお願い事項、お知らせをまず伝えたいと思います。
今日は2件、こちらと森本さんの取材が入っています。
撮影と画像をNGの方は私まで言っていただければそこなしにいたしますので、
ご了承いただければと思います。
あと、ドリンクなんですけれども、
今日はそちらの方で丸いカードで、
そちらの方にドリンクを取りに行ってください。
あとですね、こちら小松菜ドレッシング、青幕内るかさんの商品なんですけれども、
椿さんコーディネーターの商品なんですけれども、
青幕にある内るかさんが作っておりますので、
お帰りにお一人一本ずつ買っていただければありがたいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
あと今日の流れなんですけど、いつも写真撮影最後にするんですけれども、
今日は最初の方になります。
写真撮影が6時52分くらい。
手入れなんで細かくなんか刻むんだよ。
12分くらい。
その後に、
そうですね、ごめんなさい。
ここで今日急遽、コーディネーターマコパンが、
チャパティっていうのをデモンストレーションしてくれることになったので、
こちら、お写真の前にチャパティ。
が、18時52分くらい。
実演をさせていただきます。
まず最初に、この18区どん。
そして18区どんナイトを企画。
アイディアはいつもいっぱいなんですけど、
つばきさん、こちら。
つばきさんご存知ですか?
皆さん私のトライする方もいらっしゃると思うんですけれども、
どうですか?横浜巡大好きなつばきさん。
予言の情報すいません。ではお願いします。
椿直樹
皆さんこんばんは。
横浜巡大好きなつばきです。
この18区どんなんですけれども、
実はこれ2区目になっていて、
最初は2021年でしたっけね。
18区がやったんですけど、
その時は毎月幸福が始まって、
長くまで18ヶ月続けてやったんですね。
この18区どんっていうのは、皆さんご存知のように、
その区を皆さんに知っていただくために、
お店でアレンジをして、
どんぶりっていう名前ですけど、ほぼどんぶりじゃないものを提供させていただいて、
たくさんの仲間ができました。
その18区どん1回終わったんですけど、
終わってからちょっとすごい大変だったんで、
もう言うてはならないなと思ったんですけど、
やっぱり間があくとまたやりたくなってしまってですね、
食育っていうサブタイトルをつけて、
食育っていってもいろんな種類があると思うんですけれども、
小学校行って子どもたちと連携したりとか、
メニュー法案を大学生に考えてもらったりとか、
たくさんいろんなヒントがあると思うんですけど、
子どもたちにもこの18区っていうものの良さとか、
横浜の地域愛とか、あとは食の大切さっていうのを感じてほしくて、
食育と名付けました。
子どもたちだけじゃなくて、我々大人も含めてですね、
改めて横浜の食の豊かさを感じてもらえるような
18区のということで、横浜食育18区のことを名付けました。
今回は3月からスタートしていて、
もうすでに3、4、5、6、7、8、9、10、
10ヶ月ぐらいやってるのかな?
3月からコロナもほぼ終わっていて、
このクナイトっていうのを始めたんですね。
毎月第1火曜日のこの時間に、
その対象の月をナイトとして、
このように集まっていただいています。
過去10区ぐらいやってきたんですけど、
青箔が一番濃いというか、
すごい方々がたくさんいるなって、
いい意味ですごく感じています。
もちろん鶴見区とか、
栄区とか、たくさん人数も集まって、
いい話をされてるんですけど、
みんな固まっていただいて、
なんとか坂があるよねとか、
なんとか山があってとか、
あそこの商店はなんとかあって、
うちわの話をずっとしていて、
すごい良い会だなって個人的に思ってました。
ぜひこういう会を続けていくんですけれども、
他の方々にも伝えていただいて、
旅館もあってすげえ良いところだなって感じてほしいなと思います。
今日のお食事は、
先ほどの企画からヒントをもらって、
チャパティ、なんみたいな生地なのかな、
あれを作らせてもらって、
それに合う食材をトッピングして、
召し上がってもらう形になります。
後ほどお出しします。
前半は今やってるんですけど、
大豆姿を変える大豆御前という、
森本北原さんにヒントをいただいて、
後ほどお話しすると思うんですけれども、
青幅区の広大な農地を、
皆さんにも感じていただけるように、
良い内容になったと思ってますので、
本当に今日はありがとうございました。
荒木典子
ぜひ楽しんでいってください。
ありがとうございました。
チャパティの紹介と家庭での作り方
荒木典子
青幅区のコンビネーターがお二人いらっしゃいまして、
森本の北原まどかさんと、
Hiromi Mandai
小麦プロジェクトのマコパン、
荒木典子
奥山まほとさんです。
皆さんマコパンと呼んでいただけるのが、
親しみ深くお願いします。
西木賢一
チャパティ自体は白い粉じゃなくて、
椿直樹
アタっていう種類の小麦粉を使ってます。
西木賢一
いわゆる全粒粉です。
全粒粉の皮から全部を細かくひいたものです。
椿直樹
今回は青葉小麦、
里の皿という品種を使ってます。
なんとなく白くない、
西木賢一
青葉小麦特徴で白くないんですけども、
これを使ってます。
椿直樹
なかなかチャパティって食べないと思うんですけども、
もしインド料理屋さん行って、
西木賢一
ナンも美味しいんですけども、
椿直樹
チャパティも美味しいので食べてみてください。
西木賢一
こんな感じかと。
椿直樹
チャパティのプロじゃないんですけど、
プロのようなセリフを吐いたらすみません。
荒木典子
これじゃないんですよ。
椿直樹
これお寿司でもできるんですかね?
西木賢一
そうそう。
椿直樹
なぜこれをみんなに紹介したかったかというと、
西木賢一
家で作れるんですよ。
椿直樹
ナンはタンドールという壺のようなもので焼かなきゃいけないんですけど、
西木賢一
家庭でフライパンがあれば焼けちゃうものなんですね。
今日これを覚えてもらって、
家ですぐできますので、
椿直樹
活用できたらと思います。
今日カレーだったらナン焼くよみたいな、
西木賢一
それくらい気軽なものがありますので、
ぜひ今やってきますね。
椿直樹
配合はどんな感じでしたっけ?
西木賢一
小麦100%に対して、
塩が1%、サラダ油1%、
水が50から55%です。
その小麦によって量が多少変わってきます。
思い立った時にすぐできるのが俺の利点です。
青葉コンビの活動
西木賢一
伸ばしても伸ばしても伸びが悪いんだけど、
椿直樹
中力粉だから伸びちゃう。
味が熟成するとかそういったのはあんまり関係ないんですよ。
青葉コンビって、
社会福祉法人グリーンさんが作ってくださってるものを
みんなでお祭りしましょうっていう活動が
西木賢一
青葉コンビの活動なんですね。
やっぱり神の手ですね。
荒木典子
神の手からやってくるともう膨らんでる。
椿直樹
宅上のお野菜とかタレとかですね、
ドレッシングとかお好みで
乗っけていただいて巻いて召し上がってください。
チキンコーヒーの炊いたものとかポテトサラダとか
赤キャベツの炊き上げとかですね、
それからグムスとかいろいろ出てきますので、
荒木典子
お米が召し上がらない方も大丈夫です。
Hiromi Mandai
一旦こんな感じで動画作ってみましたけど、
見てらっしゃる方も分かる通りに
すごく和やかな感じの毎回のイベントですよね。
数字が細かすぎると笑いが起きたりとかね。
西木賢一
いじられてましたね、マコパンさんがね。
荒木典子
本当に面白かったですけど、
Hiromi Mandai
もしこれ嫌いとかって言うんだったら
ノーコメントでも全然構わないんですけども、
今までやってきて、
ちょっとここの食材とかこの区は難しかったな
みたいなのってあります?
各区のメイン料理と地域の食材・食文化
Hiromi Mandai
料理にするの。
西区と中区。
あれ、西区と中区ってそれぞれ何がメインだったんですかね。
西区なんだっけ。
いっぱいありすぎて。
椿直樹
急に振っちゃってすいません。
荒木典子
西区って何?
Hiromi Mandai
さつま揚げだ、さつま揚げ。
いまいかまぼこでのさつま揚げですね。
椿直樹
いまいかまぼこでのさつま揚げですね。
荒木典子
いまいかまぼこでのさつま揚げですね。
いまいかまぼこでのさつま揚げですね。
Hiromi Mandai
なるほど。
中区はあたしあんまりピンとこないな。
椿直樹
中区は。
荒木典子
中区終わったんですよね。
椿直樹
何なんだろう。
忘れちゃうんですよ、すぐ。
Hiromi Mandai
しょうがないです。
途中で思い出したらぜひ。
途中で思い出したらぜひ。
西木賢一
どうぞどうぞ。
中区長いんで何だろうね。
養殖キッズプレートです。
荒木典子
中区、養殖キッズプレート。
椿直樹
ええー。
荒木典子
あと横浜開廣祭。
トマトが主役のパコライス。
椿直樹
すごいよく覚えてるね。
西木賢一
トマト?
椿直樹
トマトが日本に入ったのは、横浜なんですよね。長倉。
なるほど、そういうことか。
物語とか背景とかで作っていくしかなくて。
西木賢一
そういう方面も面白いですね。食材だけじゃなくて、食文化っていう。
Hiromi Mandai
食育なんですかね。
面白い。
西木賢一
こじつけですよね。
Hiromi Mandai
でもありだと思いますよ。
食べながらそういう知識も得るって面白いですよね。
西木賢一
私元町なんで。
日本にここから広まったんだよって心しげに生きるっていうことで育ってるんで。
日本の初めてはここだよっていう。
椿直樹
ここは周りにたくさんあるっていう。
Hiromi Mandai
なるほどね。
本当にそういう、毎回毎回何にしようかって考えるのすごい大変でしょうね。
椿直樹
大変です。
鶴見編にお邪魔したときは、穴子って言うと、そうだよねって、そうだよねって思いました。
地域の人はそうだよねって思うんですけど、外側は全然知らないですよね。
Hiromi Mandai
だからこそ面白いかもしれないですよね。
椿直樹
穴子って思いますよね。
Hiromi Mandai
そうなんですけど、その辺のバックヤードとかもみんなに知ってもらうっていうのは非常にいいですよね。
荒木典子
鶴見で言うなら、多様性が存在する環境っていうことで、
いろいろ網料ソースでしたっけ?
網料ソース?
網料。
網料ソース?
ソースとかで串焼きみたいなのがあったりとか。
Hiromi Mandai
そうですね。
そういったプレートにしましたね。
椿食堂のプロデュースと他店での販売
荒木典子
あと、おにぎらず。
人参とコリンキーのしりしり。
Hiromi Mandai
人参もあります。
すごいすごいすごい。
そんな感じ。
それはやっぱり何子さんと椿さんでいろいろ考えて。
私は18くどんナイトの名簿作成。
荒木典子
18くどんナイトの方をコーディネート。
Hiromi Mandai
あ、そっかそっかそっか。
荒木典子
18くどんはもう椿食堂椿さんみたいな。
Hiromi Mandai
そっかそっかそっか。
今期はあと5、6句残ってるんでしたっけ?
西木賢一
まだ9句も残ってる。
Hiromi Mandai
あ、そっか。
そっか、じゃあまだまだ続きますよね。
椿直樹
でもね、あっという間なんですよ、本当に。
Hiromi Mandai
え?
椿直樹
あっという間に終わっちゃうんです。
Hiromi Mandai
あー。
椿直樹
一回ね、2ヶ月3ヶ月先の句のことも考えてるでしょ?
Hiromi Mandai
はいはいはいはいはい。
椿直樹
何を使ってどんなメニューに。
Hiromi Mandai
前半と後半と、来月の前半と後半との組み合わせとか。
そっかそっか。
確かに全然自分の住んでる句じゃない句にね、やっぱ遊びに行った時に
あ、これはねコンプリートする人いるよねって思いましたもん。
なんかね、次の何々句はどんなのが出てくるんだろうっていうね。
すごい自分の句じゃなくても楽しめるっていうのはすごく私は嬉しかったですね。
なんかこう、そうですね、やっぱ
なんか横浜って大きいっていうのもあって
なかなかね、他の
何だろう、句に全く興味がないとか
全く行ったことがない、下手すればっていうね
結構あったりとかするので
なんかそういう意味ではね
椿食堂に来ればなんかわざわざ出向かなくても
なんか入ってもできるわみたいな。
行ってくださーい。
行きますよ、ちゃんと。
西木賢一
行ってあげてください。斜めに。
Hiromi Mandai
行きますよ。他の国も行きますよ、ちゃんと。
西木賢一
戸塚とか行ってあげてください。
うるみのひろみさん。
Hiromi Mandai
はい、戸塚は裏戸塚。
西木賢一
うん、行ったね。
Hiromi Mandai
椿さんはご存知ですか?裏戸塚って。
椿直樹
裏戸塚?わからない。
Hiromi Mandai
戸塚の駅から10分もかかんないぐらいのところに
飲み屋街みたいなところがあるんですよ。
それが裏戸塚って言われてて
確かあれですよね、横浜の東口出て
郵便局を押したところに飲み屋街があって
西木賢一
椿さんのもうちょっと奥とか裏って
そもそも表だっていう話なんですけど
Hiromi Mandai
裏横浜って言われてたりとか。
西木賢一
あとちょっと最近お客さんとかが使ってて
元町の山側のところを裏元町って言い始めて
Hiromi Mandai
何年か前から言われてて
西木賢一
それをちゃんと自分たちでお店でも言う人たちが出てきて
Hiromi Mandai
ありますね。
自分たちで何か作って名称とか何とか
それでアピールしていくっていう
椿直樹
それはそれで面白いなと思いますよね。
Hiromi Mandai
結構いろいろ何回もやってるんで
顔見知りの方とかいっぱい
ほぼ顔見知りになったんじゃないですか。
椿直樹
これをやらなかったら
知り合えなかった人たちばっかりだから
本当嬉しいですよね。
Hiromi Mandai
それが縁でまたお店に来ていただいたりとか
あるでしょうし。
マルシェもやってらっしゃいますもんね
荒木典子
木曜日に市役所のところに。
Hiromi Mandai
あれも実際に農家さんのところに行って
その日採れたものをピックアップして
持ってくるっていうのを聞いたんですけど
それもそれで大変じゃないですか。
荒木典子
そうですね。
そちら運営の代表がうっぴースタイルというところなんですけれども
うっぴースタイルの方が朝取りに行って
企画が仕入れたりとかして
みなさんにセットで販売して
横浜野菜に触れていただきたい
そして野菜にはやっぱり
椿さんプロデュースの小松菜ドレッシングですよね
みたいな形で
販売させていただいたりとか
Hiromi Mandai
椿さんのところで企画買い小野菜を使ったイベントは
今まではやったことないんですか。
椿直樹
結構やってきましたね。
Hiromi Mandai
やっぱりそうなんですね。
楽しいと思います。
私も一度お邪魔しましたけどマルシェ
すごい大量のでっかい白菜とか
水菜とレンコン買って帰ってきましたけど
あれは500円で3つ買えるとか
めっちゃ衝突だなと思いつつ
もっとみんなに知ってほしいなと思いましたね。
本当そうなんですね。
職域だったりとか
椿さんのところでの18くんロンナイトの取り組みっていうのもやっぱり
もっと広めたいとはいえ
これ以上人が来ちゃったらすごいことになりそうですよね。
椿直樹
店にも当然来てほしいんですけど
これを通じてやっぱりそこに行っていただくっていうのが
西木賢一
さっき西野さんがおっしゃってましたけど
椿直樹
最終ゴールなんですよ。
だからやっぱりそこに戻さないといけないと思っていて
Hiromi Mandai
なるほどね。
西木賢一
横浜の中での行き来って素敵ですよね。
中で。
椿直樹
18くんがその区の名物になってくるのが理想なんですけど
みんながそれを勝手に作っていってくれるとか
新しいプロジェクトができていくとかってなってほしいんですけどね。
Hiromi Mandai
18くどんナイトで作ったものを
今度逆に区のどこかのお店で
期間限定で出してもらったりとかっていうのは何ですかね。
荒木典子
全然やってほしいですよね。
椿直樹
クリアクションのイベントとかで
最近のマルシェとか
お祭りとかでちょっとやってくれるとか
ちょっとでもいいからそういうふうになっていくと
やった甲斐はありますけどね。
Hiromi Mandai
そうですね。
椿食堂で完結じゃなくて
さっき椿さんがおっしゃったみたいに
それがまた今度そこの区に実際に行って食べたりとか
いろいろなものを作っていくっていう
こういう流れができると
それはそれで面白いかもしれないですよね。
次回が
5月7日です。
そうだ、5月7日、みどり区ですよね。
またそれもそれで
みどり区は結構
椿直樹
農業やってらっしゃる方いらっしゃいますよね。
私はちょっとたまたま縁があって
Hiromi Mandai
最近みどり区に行くようになりましたけど
縁がなければなかなか行かないですよね。
どこでもそうですけどね。
ハマフードコンシェルジュの設置場所とイベント
椿直樹
自分も似たような感じでご縁ができて
西木賢一
続くにこの間
行く流れになりました。
すごいね、
きちんとみんなでビジネスをやっていこう
っていうパワーがありました。
センター来たのを
まちウィズつづきってとこに
行かせていただいたんですけど
圧倒されました。
すごい仲良く何人か慣らしていただいたんで。
じゃあまたもし
第3回で
Hiromi Mandai
続き区の時にその人たちをみんなご相談
続き区内では
まちウィズつづきの代表小杉さんやら
荒木典子
皆さん
Hiromi Mandai
かなり来て50名くらい参加いただき
荒木典子
すごーい
西木賢一
この間だけでも
30〜40人いらっしゃってたんで
一番多かったのって何人くらいいましたか?
Hiromi Mandai
続き区の50人
荒木典子
なるほどね
それ以上に希望者がいるのに
Hiromi Mandai
なかなか全員に参加してもらえない
っていうのはありますかね
やっぱり
そうですよね
椿直樹
しょうがないんで椿さん第3弾
Hiromi Mandai
やってください
まだ2弾が後半あるから
西木賢一
その後またやりましょう
Hiromi Mandai
1年くらいかかるんですよね
西木賢一
後半なんだかんだで
9個くらい
間休んでるからだいぶ2年くらいかかってますよね
椿直樹
面白いですよね
Hiromi Mandai
私もマルシェで買った親の
おやつを買って
イベントやったら面白いだろうなと思って
SBCの方でも仕掛けていけたらいいなって思ってます
そうですね
椿さんあれは?
宣伝したいものがあれば
特にどこなかったけど
みどりくうどんがんばります
椿直樹
がんばってください
別にそこの国住んでる方は
Hiromi Mandai
参加全然できるので
どこを見れば告知とか出ますかね
Facebookのイベントでしたっけ
Facebookのイベントページですね
椿食堂で
イベントページに毎月アップされております
荒木典子
なるほど
ちょっと気になるのは
椿さんが
Hiromi Mandai
Facebookで椿食堂を探して
そこに乗員してもらってって感じですよね
わかりました
他に2人から宣伝しておきたいのがあれば
どんどん
先ほどお話に出ていた
ハマフードコンシルチなんですけど
荒木典子
18期目は
3月の
3月頃に
横浜市のホームページに
こういった
ハマフードナビってあるんですけど
各区に設置されてますので
気になる方がいらっしゃいましたら
ぜひお仲間に
Hiromi Mandai
設置場所もう一度お願いします
荒木典子
各区の区役所
18区の区役所に必ず設置されておりますので
Hiromi Mandai
私も一緒にやってみたいよって方いらっしゃったら
区役所行って
荒木典子
ハマフードナビ
横浜市のホームページに3月に
掲載されますので
Hiromi Mandai
興味ある方多いんじゃないかなと思いますので
荒木典子
ぜひお仲間に
椿直樹
お願いします
お!いちごナイトの内容
荒木典子
お!いちごナイト!
椿直樹
おー
4月2日です
Hiromi Mandai
4月2日の6時半
に始まるんですか
椿直樹
はい
サイスト無料の方が来てくれて
広報区の長澤さんっていういちご農家さんが来てくれて
そういう種類のいちごを食べ比べしたり
自分の好きないちごを
何だろうねみたいなチャートを作って
勉強じゃなくて楽しむ回です
Hiromi Mandai
私この間お邪魔したときに
いちご2種類食べ比べしたんですけど
全然違いますねびっくりしましたけど
椿直樹
普段食べ比べられないですからね
Hiromi Mandai
そうですよね
本当にフルーツ好きの人にはたまらないイベントかなと思いますので
ぜひ椿食堂に足を運んでいただければと思います
ありがとうございます
以上で大丈夫ですかね
大丈夫です
今日は椿食堂プレゼンツ18区の内容の
詳細と
ハマフードコンシェルジュの
お話を伺いました
ありがとうございました
ありがとうございました
番組終了します
お気に入り登録よろしくお願いします
47:44

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