Hiromi Mandai
本日は、知っている方もいらっしゃると思うんですけど、今、横浜市役所の2階に、椿食堂っていうお店があるんですけれども、
そこで定期的に、横浜の18区、例えば、そこの区で取れたものだったりとか、そこの区の名物だったりとかっていうのを、
月に1回ぐらい、いろいろとイベントをやったりとかっていうお話を、ちょっとメインに聞いていこうかなと思っております。椿さんもいらっしゃいました。
はい、広見でございます。どうぞよろしくお願いします。
荒木典子
お願いします。
Hiromi Mandai
はい、西木くん、ご挨拶お願いします。
西木賢一
はい、よろしくお願いします。西木です。どうも。
Hiromi Mandai
そうしましたらですね、本日のゲストがですね、横浜市の、さっき申し上げましたとおり、横浜市役所の中にいます椿食堂のオーナーシェフ兼社長の椿直樹さんと、
18区同のトータルコーディネーターを務めております荒木範子さんのお二人に来ていただきました。それぞれ、まず椿さんの方から、
自己紹介を簡単にお願いできますでしょうか。
ちょっと待ってください。ミュートが解除できない。椿さん、多分音声ミュートになっております。
はい、OKです。はい、大丈夫です。
椿直樹
はい、よろしくお願いします。
Hiromi Mandai
よろしくお願いします。
椿直樹
はい、椿直樹と申します。株式会社横浜グリーンピースという会社の代表で、椿食堂を今運営しています。
椿食堂は横浜市庁舎の2階に入ってまして、横浜の産地産生進出活動とともに、お店の営業をしております。
今日は18区同という取り組みの話をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
Hiromi Mandai
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
荒木典子
はい、原木美子と申します。私は横浜地産地消ナビゲーター、ハマフードコンシェルジュの8期でございまして、横浜のおいしい楽しい、
皆様にお伝えするべく活動をしております。活動内容としては、横浜の食堂を使ったお料理教室や、
いろいろなマリシェ、ミッシュペンジ、横浜の食材を使った加工品、お野菜などを販売しております。
あとは、ノリフーズ代表として、私にお料理教室、それから地産地消の食材を使ったお料理教室に、箸チューターとして箸の持ち方などを伝えているお仕事もしております。
今日はよろしくお願いいたします。
Hiromi Mandai
はい、よろしくお願いします。多分、椿さん、もうちょっと声大きめでも全然大丈夫です。
椿直樹
はい。
Hiromi Mandai
今、簡単にフードコンシルジェットの名前も出てきたんですけれども、まず最初に、そもそも食育18駆動ナイトというイベントを始めたきっかけだったりとか、
その辺の話を聞かせてもらってもよろしいですかね。
椿直樹
はい。私でいいですか。
Hiromi Mandai
はい、お願いします。
椿直樹
椿食堂で開業してから2021年から、3月から最初は横浜18駆動で始めたんですけれども、
それはコロナ中に始めた取り組みだったんですね。
毎月18駆をテーマを決めて、前半・後半と分かれてお食事を提供するという内容だったんですけれども、
それが18駆だから18ヶ月かかるわけですけれども、
1週目はこれで10ヶ月かけてやったんですけど、
2週目、去年の3月からまた食育18駆動という名前をつけて始めた際に、
本当は前回もやりたかった18駆ナイトというご所がありましたけど、
昼間のお食事だけじゃなくて、夜、駆が好きな人とか、駆が在住の人、在住の方々が集まっていただいて、
最初の駆を盛り上げる会というか、
今週ができたらいいなという会をやりたいんだよっていうのを荒木さんに相談して、
それで始めた会です。
Hiromi Mandai
なるほどなるほど。
そうですね、なかなかお昼だと横浜に住んでるけど、東京でお勤めとかってなかなか来れないですもんね。
なるほど。じゃあ夜にやりましょうって感じになったんですよね。
実際に荒木さんのお話、そういう相談を受けて、どんな感じでした?
荒木典子
そうですね。私、ハマフードコンシェルジュとして椿食堂の店頭で、
毎月最終週の火曜日水曜日とマルシェをさせていただいたご縁から、
夕方マルシェって言って、役所のマルシェとか関わるようになって、
椿食堂さんとかなりお伝えさせていただくことになり、椿さんから18食堂のないとどうかなということを受けまして、
もう喜んでということで、自分のハマフードコンシェルジュとしての、
そこもすごい素敵な取り組みだと思って、18食堂というよりは18食堂ないとのコーディネーターとして
関わらせていただいて、すごい嬉しさですね。
嬉しさが一番ですね。あとは本当に自分が関わることで、たくさんの人がつながっていっている姿を見て、
さらに嬉しさを今感じているところです。
Hiromi Mandai
なるほど。なんかあれじゃないですか、私はちょっとイメージなんですけど、
例えば自分が住んでいる区とかだったら、なんとなくうちの区はこれが名物かなとか、
なんか想像つくと思うんですけど、18区全部ってなると結構大変じゃないですか、毎回アイデア考えるの。
椿直樹
大変ですね。
Hiromi Mandai
ですよね。
椿直樹
だから1週目の時は、コーディネーターと呼ばれる人は置かなかったんですよ。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
椿直樹
もう自分でちゃんと回って、自分で料理も考えたりとかしたんですけど、
2週目になるとネタもないし。
Hiromi Mandai
なるほど。
椿直樹
毎回毎回なかなか僕の区には行けないし、仕入れも準備もあるから。
Hiromi Mandai
そうですよね。
椿直樹
やっぱり自分の地域愛のある方にお願いをして、
その方々に色んな地域の魅力を伺った方が、より良いものが作れるっていうのに気づいてですね。
荒木典子
なるほど。
Hiromi Mandai
横浜外に住んでる方からの横浜のイメージっていうと、
農家とかはないっていうイメージを持ってらっしゃる方が非常に多いと思うんですけれども、
実は横浜市の中にも結構農家さんやってらっしゃる方が多いですよね。
はい。
椿直樹
そうですね。18区ある中で、中区と西区以外は畑がありますからね。
Hiromi Mandai
ですよね。
椿直樹
西区だけ畑がないっていうね。
Hiromi Mandai
私もどちらかというと、あまり畑に縁がないところに住んでるので、
ちょっとやっぱりあるんだって知ってびっくりすることはありますよね。
そうですね。例えば、毎回座って移動食材探しとかもされてると思うんですけれども、
結構、この間ちょっとお邪魔させていただいたんですけど、
結構わきあいあいっていう感じのイベントだなっていうふうに感じたんですけど、
実際どうですかね。運営してる側としては。
椿直樹
そうですね。もう勝手に仲良くなっちゃうんで、みんな。
Hiromi Mandai
なんか楽ですよね。
自己紹介の段階でも、あそこの何々さんみたいなのみんな知ってたりするし、
椿直樹
ずっと前から繋がってたりとか、
Hiromi Mandai
知らない人は知らない人で、誰かに紹介してもらえたりするし、
椿直樹
自分のことが好きだからみんな集まってる人たちですからね。
Hiromi Mandai
特にね、お酒も入るとね、余計に。
椿直樹
そうですよね。逆に本当に。我々から見てても。
Hiromi Mandai
そうですね。
でも各区のイベントの取り組みのときは、各区の議員さんたちがいらしたりとか、
結構お客さんの層っていうのも様々ですよね。
椿直樹
決して呼んでるわけじゃないんですけどね。
Hiromi Mandai
やっぱり口コミだったりとかね。
何区だったら私が顔出さなきゃみたいな感じになっちゃうんですかね。
そんな感じで。今は基本的には毎月、第1火曜日でしたっけ?
椿直樹
そうです。はい。
Hiromi Mandai
ちょっとお忙しかったりとかっていうときは、やらない月もあったりってことですよね。
椿直樹
そうですね。本当に一応都合でやってますけど。
Hiromi Mandai
いいと思います。それで。
ちょっとさっきお話について、浜フードコンシェルジュっていうところも、
私自身も実は聞いたことなかったりとか、たぶん知らない方が非常に多いと思うので、
ただ知らないだけで横浜の地産地消だったりとか、
そういったところに興味があるって方も絶対いらっしゃると思うので、
いい機会なので、ちょっとその辺のお話もしていただけるとありがたいなと思うんですけど。
Hiromi Mandai
椿さん、お話にどうぞ。
椿直樹
すみません。人を繋ぐだけ繋いで、繋ぎっぱなしなんで。
今回は形を作りたいと強く思ってるんですよ。
Hiromi Mandai
なんかないですかね。
荒木典子
いや、もう十分だと思いますけど。
Hiromi Mandai
結局遊びに来る人たちの中に、地産地消だったりとか食育って言葉が入ってくるわけじゃないですか。
そういう意味では、例えば本当に、椿さんとかあるくさん見ててわかる通り、
区によって全然人のカラーが違ったりとか。
ここの区はやっぱり農家さんが多いから、そういうところを普段から考えてるっていう区もあれば、
いやいや、うちの近く全くそういうのがないから、
地産地消っていう気持ち、あれも片隅にもなかったみたいな、
そういう人たちも多分いると思うので、
なんかこのイベント機会に、あ、そうか、横浜でも地産地消ってこんだけあるんだなっていう、
ちょっとした気づきっていうのが、非常に大きいんじゃないかなと思いますね。
前回私たちがお邪魔したのが、青幕だったんですよね。
一旦簡単にそのときの動画を作ったので、
それを見ていただきつつ後半にいろんなお話をしたいと思うんですけども、
椿さん、もし今お店でしたら、宣伝したい商品とか動画の間に持ってきてください。
いくらでも宣伝してもらえればいいと思います。
西木賢一
椿さん、それ何分ぐらいですか?
Hiromi Mandai
10分ぐらいですね。
西木賢一
10分ぐらいね。
Hiromi Mandai
10分ぐらいゆっくりしていただいて、映らないんで、もうちょっと抜けて、
何しても大丈夫なんで。
椿直樹
ちょっと見ていきたいと思います。
荒木典子
私、18番ライトコーディネーターをさせていただいております。
椿直樹
新木乃子と申します。よろしくお願いいたします。
荒木典子
今日の流れとお願い事項、お知らせをまず伝えたいと思います。
今日は2件、こちらと森本さんの取材が入っています。
撮影と画像をNGの方は私まで言っていただければそこなしにいたしますので、
ご了承いただければと思います。
あと、ドリンクなんですけれども、
今日はそちらの方で丸いカードで、
そちらの方にドリンクを取りに行ってください。
あとですね、こちら小松菜ドレッシング、青幕内るかさんの商品なんですけれども、
椿さんコーディネーターの商品なんですけれども、
青幕にある内るかさんが作っておりますので、
お帰りにお一人一本ずつ買っていただければありがたいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
あと今日の流れなんですけど、いつも写真撮影最後にするんですけれども、
今日は最初の方になります。
写真撮影が6時52分くらい。
手入れなんで細かくなんか刻むんだよ。
12分くらい。
その後に、
そうですね、ごめんなさい。
ここで今日急遽、コーディネーターマコパンが、
チャパティっていうのをデモンストレーションしてくれることになったので、
こちら、お写真の前にチャパティ。
が、18時52分くらい。
実演をさせていただきます。
まず最初に、この18区どん。
そして18区どんナイトを企画。
アイディアはいつもいっぱいなんですけど、
つばきさん、こちら。
つばきさんご存知ですか?
皆さん私のトライする方もいらっしゃると思うんですけれども、
どうですか?横浜巡大好きなつばきさん。
予言の情報すいません。ではお願いします。
椿直樹
皆さんこんばんは。
横浜巡大好きなつばきです。
この18区どんなんですけれども、
実はこれ2区目になっていて、
最初は2021年でしたっけね。
18区がやったんですけど、
その時は毎月幸福が始まって、
長くまで18ヶ月続けてやったんですね。
この18区どんっていうのは、皆さんご存知のように、
その区を皆さんに知っていただくために、
お店でアレンジをして、
どんぶりっていう名前ですけど、ほぼどんぶりじゃないものを提供させていただいて、
たくさんの仲間ができました。
その18区どん1回終わったんですけど、
終わってからちょっとすごい大変だったんで、
もう言うてはならないなと思ったんですけど、
やっぱり間があくとまたやりたくなってしまってですね、
食育っていうサブタイトルをつけて、
食育っていってもいろんな種類があると思うんですけれども、
小学校行って子どもたちと連携したりとか、
メニュー法案を大学生に考えてもらったりとか、
たくさんいろんなヒントがあると思うんですけど、
子どもたちにもこの18区っていうものの良さとか、
横浜の地域愛とか、あとは食の大切さっていうのを感じてほしくて、
食育と名付けました。
子どもたちだけじゃなくて、我々大人も含めてですね、
改めて横浜の食の豊かさを感じてもらえるような
18区のということで、横浜食育18区のことを名付けました。
今回は3月からスタートしていて、
もうすでに3、4、5、6、7、8、9、10、
10ヶ月ぐらいやってるのかな?
3月からコロナもほぼ終わっていて、
このクナイトっていうのを始めたんですね。
毎月第1火曜日のこの時間に、
その対象の月をナイトとして、
このように集まっていただいています。
過去10区ぐらいやってきたんですけど、
青箔が一番濃いというか、
すごい方々がたくさんいるなって、
いい意味ですごく感じています。
もちろん鶴見区とか、
栄区とか、たくさん人数も集まって、
いい話をされてるんですけど、
みんな固まっていただいて、
なんとか坂があるよねとか、
なんとか山があってとか、
あそこの商店はなんとかあって、
うちわの話をずっとしていて、
すごい良い会だなって個人的に思ってました。
ぜひこういう会を続けていくんですけれども、
他の方々にも伝えていただいて、
旅館もあってすげえ良いところだなって感じてほしいなと思います。
今日のお食事は、
先ほどの企画からヒントをもらって、
チャパティ、なんみたいな生地なのかな、
あれを作らせてもらって、
それに合う食材をトッピングして、
召し上がってもらう形になります。
後ほどお出しします。
前半は今やってるんですけど、
大豆姿を変える大豆御前という、
森本北原さんにヒントをいただいて、
後ほどお話しすると思うんですけれども、
青幅区の広大な農地を、
皆さんにも感じていただけるように、
良い内容になったと思ってますので、
本当に今日はありがとうございました。
荒木典子
ぜひ楽しんでいってください。
ありがとうございました。