北国サウナの構想
みんなでサウナ!
はい、今週も雑談会ですけども、
今週は、じゃあさ、我々も北国サウナを作りたいと思って、
いろんな人に知見を得てやっているわけですけれども、
実際、ここ1年ぐらいね、いろんな人が来て、
現時点で、お互いどういうサウナを作りたいか、
話そうかなと思うんですけど。
名目はやっぱ北区に作るって言われですよね。
まあ、だから一応北区でやってるから、例えば北区に作るならだけど、
まあ、北区の、例えばさ、その特色を活かすっていうのもあるし、
もうちょっと広い間口から、行ってきたところとか、来てもらった人とか、
そういうようなところでこう、あそこの、ああいう要素っていいよね、みたいな。
リノベーションの魅力
それで言うと、なんかやっぱその、サウナとかは、いいよなと思ったりする?
そうですよね。やっぱそういうフィンランド系が私たち、結構好きですよね。
なんかね、でもね、またサウナとかが、やっぱりその、
大垣サウナのホスピタリティみたいなものを、
要はなんか尊敬して入れてるっていうこともあったりとかするんだけど、
大垣サウナ?あの岐阜の?
岐阜にある、なんかそこのお母さんが、本当にそのお客さんに対して、
商売というよりも、むっかりお客さんに楽しんでもらえるかみたいな、
その考え方というか、あと掃除もすっごいきれいにしてあるし、
畳んであるタオルも、本当にきちっと片方そられてあったりとか、
大事ですよね、そういうところの気とがり。
そう、ベーシックなところがすごいちゃんとしてあるのに、プラスして、やっぱその人柄だったり、
過度にサービスではないというか、
当たり前のことを当たり前にやって、なんか商売よりも楽しんでもらうこと優先っていうのが、
まあちょっとザサウナもそういうとこあるじゃないですか。
ありますね、本当に。
あとなんか私的に、結構リノベーションしてるサウナってめっちゃあるじゃないですか。
リノベーションしてるけど、なんかまんま新しいサウナにするっていうより、
昔ながらの懐かしさを残しつつ、リノベーションしてるっていうのが、
めっちゃそういうサウナいいなって思ってて、全部消しちゃうのは寂しいじゃないですか。
そうですね。
それを活かしたサウナが個人的にめっちゃ好きで。
なんかいろんなものがあると思うんだけど、
なんか一番サウナに行って来てくれるお客さんに対して、
どういう気持ちで帰ってもらいたいかっていうところだと思うんですよ。
確かに帰るときの気持ち。
そうそう。
でも自分だったら、ここあれだったなとか思う瞬間なく、
いや、それが一番いいと思うんですよ。
ただ良かったなって思えるサウナがいいですよね。
それをじゃあどういうことかっていうと、
要は気がついたら出てたっていう。
違和感を感じることが全部取り除かれているというか。
そうですよね。何も思わないってことですもんね。
単純にめちゃめちゃ良かったっていうところが、すごい良いところだと思っていて。
だから結構いろんなところに細かいところを配慮しておかないと、
どっかで入るかもしれないですよね。
シャンプーがとか、これもうちょっと綺麗だったなとか。
確かにそれ目指すのって結構大変じゃないですか。
たとえばさ、浴室とか水風呂エリアの段差があるとか。
それだけでも。
ちょっとそれで足ぶつけたりとか、それでちょっとストレス感じるとか、あるじゃん。
確かにある。
あるよね。
足ぶつけたとか、ここもうちょっと低いといいなみたいなやつとか。
結構水風呂の深さとかもそうだけど、
ちょっとしたその気遣い、ストレスを感じるところをちょっとずつなくしていくっていう。
やばい、それ考えると本当にきりないぐらい出てきますよね。
だって私たちだけでもいろいろ思うことがあるのに、いろんな人を迎えるとなるとね。
でもそれ考えていくのも楽しそうですよね。
理想のサウナ体験
ここはたぶん気になるだろうからこっちがいいねとかやってるのって、考えたらこちら側も楽しいというか。
そう、だから究極そんなに、やっぱりサウナ施設の構造には、なんか気をてらったことがなくていい気がする。
あー、確かに。
あるよ、それはオートロールができたほうがいいとか。
もちろんあるけど。
あるんだけど、なんかそれをありながら、そこで何かをするっていうことを、なんかあんまりこうやらないほうがいいっていうか。
確かに。
でもそういうサウナで、そのお客さんたちが、なんか一回お客さんたちが作っていくサウナが出来上がるみたいな話があったじゃないですか。
そういうサウナにもなりそうですよね。
そういうのもすごいあるよね。
それもいいよね、なんか。
それはでも今っぽいかもしれないね。
今っぽい、確かにそうかもしれない。
コミュニティを作るっていう、サウナをベースとしたコミュニティを作るっていうのを意味で言うと、
お客さんが作っていくっていうのをずっと話してきた中で言ったら、確かにそれはあるかもしれない。
ご家さん的に、サウナ行ってて、うわ、一番幸せだわみたいな思う瞬間ってどこですか。
露天だね。
やっぱり露天ですかね。
露天でゆっくりしてるときかな。
そうですよね。
それこそなんか渋谷サウナスとかって、そこの整いスペースのやばいじゃないですか、その木とか。
木とかね。
そういうのこだわってるの。
整う瞬間が結構幸せ、一番幸せじゃないですか。
なんでそこにこだわりたいなっていう思いもあります。
そうだね。サウナスはそういうこと言うとめちゃめちゃ参考になる。
なる。王子に作るみたいなのだったら、
私一個思ったんですけど、飛鳥山ってめっちゃ有名じゃないですか、飛鳥。
飛鳥山公園と融合したオープンサウナみたいな。
できたらめっちゃいいなって思いますね。
あそこにできたらね、予約制でさ。
そう、しかも広いじゃないですか。
で、外から見えないようにはできるから。
そうそうそうそう。
そこで予約制でやったらめちゃめちゃいいけどね。
っていうのをそう思いつつ。
なんかね、あとそれで言うとね、自分がサウナ作ってください、どうぞって言われたときに作りたいなと思うのは、
すごい贅沢なんですけど、予約制でサウナとご飯が食べられるところ。
基本的に一日一組しか取らないみたいな。
えー贅沢。
それで、だけど、例えばサウナと、
じゃあカウンターの8席ぐらいのご飯、餌があります。
で、サウナのほうは最大6人ぐらいまで。
で、残り2席はご飯だけの人も予約できるみたいな。
そういうこと?サウナと別でもできるってことですか?
そうそう、だけどサウナの場合はご飯セットみたいな。
めっちゃいいですね。やっぱサウナとご飯はセットで私は予約したいです。
お腹すくし。
それで本当にその割とサウナ後に本当に食べたいものに特化したことを、いい食材とかで出すっていうようなところを、
大ビルジュみたいなサウナの。
ちょっと高くてもいいんだけど、そういうのやりたいですね。
そうですね、確かに。
サウナ入った後においしいご飯って、なんか涙出そうなぐらいおいしい感じますよ。
そうそう。
だから結構そこのご飯とかにもこだわりたいなって思うし、
それで一日いてもらってよくて、2時ぐらいからチェックインできるようにしてて、
ゆったり入れる。
入った後に、例えば一軒家だとすると、
なんか小民家でちょっと庭がある一軒家みたいなところがいいなと思ってて、
入って畳のところとか、ちょっと床段棒ある畳みたいなところのスペースとかを勝手に使ってよくて、
そこでゴロゴロしたりとか、
めっちゃいいですね。自由な感じ。
サウナ入ってゴロゴロしてみたいなのができる。
それでまた昼寝してサウナ入りたくなったらサウナ入る。
それでご飯が例えば6時ぐらいからみたいなところで、
いいですね。
2階なのか別室にご飯のところがあって、
そこに行くとご飯食べられて、それでご飯食べて帰るみたいな。
贅沢。
そうそう。
一旅行じゃないですか、もう。
一旅行。だからその一旅行を東京とかでやるみたいな。
やってく、やって帰る。めっちゃいいですね。
東京でそれできたら、東京来る人とかも。
いいよね。
うん。
なんか、やっぱりさ、ゆっくりとして時間の使い方ができたりするとき、
休みの日とかにやっぱりそういう体験をできるとすごい。
充実した一日だったなって追われますよね。
追われるじゃない。
満喫してだと。
そういうことができないかなという。
一日ゆったりできる自由なサウナみたいな感じですね。
自分のここの日を贅沢しますみたいな。
ちっちゃい小民家使ってイノベーションしてやるっていう。
めっちゃいいですね。昔ながら残しつつの。
そうそうそうそう。
小民家ってやっぱり味があっていいですよね。
いいよね。
なんかいいところを丸太とか、なんかそういうところ残していい感じのサウナ作れたら整いそう。
そうそう。
目標、私たちの。
王子でいい感じの小民家をある人、教えてください。
確かに小民家そもそもで。
なんならビルとこの中にそういうのを作るっていうね。
もはや作る。
作りたい。
ちょっと和風な、今おばあちゃん家を作るとこうなるみたいな。
実家サウナっていう名前して。
でもなんか寄りたいそれは。
実家サウナってなんかめっちゃいい。
ふらっと引きつけられる魅力を感じるその実家サウナっていうネーミングに。
ちょっとあそこで寄って帰るかみたいな。
さっきのほうは一日一組はオーベルジュ的なハイエンドな感じだったけど。
確かに確かにそっちで。
実家サウナはお母さんの手作り的なおばんざい出てくるみたいな。
いや私それ行きたいな。
それもあるよね。
ホーム感があってなんかいいです。
そうそう。だけどちょっと綺麗っていうか。
うん。清潔感はあって。
そうそう。清潔感がある実家サウナ。
最高。めっちゃ最高。
それあるかもね。
それは欲しいです。
それを新しく作る。
めっちゃ欲しいです。
なんかさ、その昔の施設をリノベーションしているところもいいんだけどさ。
なんかやっぱりさ、俺らがそれでどこに行かれるかって言ったらさ、
教習っていうかさ、懐かしさ。
懐かしさ。まじでそうです。
懐かしさイコール安心感じゃん。
うん。
安心できる場所なんだろうな。
うん。
安心できる場所間違いないですね。
間違いないね。
で、それが実家であり。
そうそうそうそう。
実家サウナっていう響きがめっちゃ好きです、それ。
それは意外と反応、土居さんの反応がいいっていう。
めっちゃ実家サウナめっちゃいいと思います。
コタツがある部屋ない部屋ね。
うん。
ちょっと怒った必須感。
そうそう。入った後にコタツある部屋ない部屋選べるみたいな。
ありーくな私は。
そう、それいいよね。
ぬくぬくしたい。
その後、あ、サウナ入った後コタツ入ってぬくぬくしてビールとか飲んでるの最高じゃない?
最高です。雑談しながら。
そうだね。
うわーめっちゃいいな。
帰らなくなっちゃうよね。
それがいい。
日本のサウナ文化の特徴
日本のだからやっぱさ、フィンランドの人たちがフィンランド式サウナで飲みながら入ったりするみたいなことでコミュニケーション取るっていうのだとしたら、
はい。
日本で人が一番心を落ち着けてコミュニケーション取れる状態を目指す。
そうですね。
確かに水着コミュニケーション取れる場所大事ですね。
そうだね。いかに安心させる。
できるか。
そういう打ち出しってあんまないね。
ないですね。言われてみれば。
今めっちゃひらめきましたね。
そう。
実家サウナやばい。
実家サウナ。
それいいですね。
じゃあちょっとそれ候補で。
はい、実家サウナ。
実家サウナ。
ちょっとあまりにもハマりました私の中で。
実家サウナ大辞典。
ハーバルサウナのアイデア
実家サウナ大辞典やばい。しかも大辞典ね。
大辞典ね。
それめっちゃいいです。
裏輪店でしょ。
裏輪店欲しいな。
なぜかこっちのエリアに過ぎやがって。
上北新洋近郊エリアに。
ダメみたいな。
似合いそうだね。
似合いそうですよね。
あったら嬉しい。
たらか輪店とかありそうなのね。
ありそう。
俺もそのうちそこで働かせてもらうわ。
働いて。
もう卵焼きとか焼いてるよ。
ちょっと実家っぽくね。
サウナじゃねえんだっていう印象が。
卵焼き、卵焼きなんだっていう。
そう。
岡さんはハーバルスチーム担当ですよ。やっぱり。
そうですね。タイ料理を作ります。
タイ料理ですね。
ということで、ハーバルスチームサウナの話からですね。
はい。
サウナアイランド東京、今年もやります。
サウナアイランド東京。
2回目ですね。
2回目ですね。
今年で、2024に続いて。
せっかくね、去年もハーバルスチームサウナを焚いたので。
そうですね。1日かけてやってくださった。
ちょっとそっちの方向性でやろうかなと。
本当ですか。
また1日かけて、岡さんじきじきに。
もうずっとやってると思うし。
本当ですか。
あれをやることにより、意外と自分の体が健康になっていってるっていう。
一石二鳥だったってことが分かったんですよ。
最高。1日やりながら。
暑いから汗かいてるけど、ずっとハーブの香りを取り込んでるから。
そうですよね。自分で取り込んで。
今回もしかしたら、そのハーブと小農っていうのがあって。
小農。
小農っていうのは、タイとかに行くとタイガーバームとかさ、
ああいうののスティック状になったやつとか売ってたりするじゃないですか。
タイの人たちはスースーする匂いだよね。発火っぽいやつ。
分かります。
あれがブレンドされてるのよ。
向こうのサウナで純粋ハーブのとこもあるんですけど、
ハーブに小農をちょっと魅了混ぜて、スースーするハーブみたいにしてるから。
スースーする。めっちゃいいですね。
やってみたら絶対面白そうだなと思うから。
絶対面白いです。
この間1つだったけど、たとえば2つぐらいハーバルサウナのテント使って、
純粋なほうと小農入ってるやつとかで分けても面白いかなと。
確かにめちゃくちゃ面白い。
ハーバルスチームサウナってやっぱ種類とかもあるんですね。
入れる混ぜるものによって。
そう、だから、ハーブも、ハーブD系のハーブもあるし、
僕らがプーケットで見てきたやつは、
コンサイというか生姜とか、ルートハーブっていう根ハーブ?
なんで、そっち系の匂いっていうか、
だから、漢方薬だね。
体にいい。
だから、薬糖ってあるじゃん。
茶色くてピリピリした。
あれのサウナ版と思っていただいて、
だからそれとあとフードも、
そこで使ったハーブ、
要はスチームサウナで使ったハーブを使った料理とか、
そういうのもちょっと軽食で出せるといいなと。
贅沢。
しかも今回、ぬかとゆげさんとか、
いろんなのが沖合でサウナとか。
ハーブとかぬかとか、
美容とか健康の方向を来た人に体験できてもらうっていうような、
そっちの方向でやりたいなっていう。
これは贅沢ですね。
思ってるんですよ。
どれから入ろうで。
そうそうそう。
という風にできるといいなという風に思いますけどね。
これあれですもんね、事前予約制なんで、
とってもガチ。
そうですね。
結構本当に面白いと思います。
割とね、その生ハーブをそのまま現場ですごい煮た気してるっていうのが、
やっぱすごい去年やっぱやって、
しかも今年プーケットに去年か。
あ、そうですね。実際に行って。
やっぱすごい良かったんで、
それをいろんな人に体験してもらえたらいいなっていうのが、
趣旨だったりしますね。
しかも目の前でご家さんが喋りながらやってくださる。
そうですね。
見えるのいいですよね。
目の前でそうやって煮立ててるところとかを。
そうそうそうそう。
あんま見れないじゃないですか、普通は。
なんで超貴重な体験だなって思ってる。
そうですね。
鶴之湯の改善と魅力
それとあとやっぱりそのロケーションが島っていうのは結構面白いんで。
本当に醍醐味ですよね。去年からずっと思ってました。
目の前荒川で見ながら整えるっていうのは面白いなっていう。
これで晴れてくれればいいなっていうね。
そこを願いますね。
そこね。
そこです。去年はパラッと雨降って。
そうですね。
やんなんですけども。
そして今回も、
はい。
北区西ヶ原在住の方からお便りいただいてまして、
ペンネーム、スペシャルウィーク佐紀夫さん。
佐紀夫さんありがとうございます。
佐紀夫さんありがとうございます。
いつもみんなでサウナ楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
今回は北区滝の川にある銭湯、鶴之湯さんの記事をみんなでサウナでご紹介いただけたらと思いメッセージを送りました。
サウナ好きのSNS、サウナ行きたいで、
2024年12月4日に鶴之湯さんを書いた記事が公開されました。
露天の椅子がアディロンダックチェアに変わったこと。
実はこの椅子は鶴之湯の常連のファンからの寄贈品だそうです。
すごい。
偶然さんみたいですね。
佐紀夫のね、リアル偶然さんみたいな感じですね。
リアル偶然さん。
で、から始まる鶴之湯の若旦那とファンによる改善の歴史を書いています。
すごい。
ちなみに鶴之湯さんの脱衣所には発売後すぐの後加産の最高サウナの本が置いてあり、皆さんに読まれております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
鶴之湯さん行ったことないんで。
まだ私も行ったことないです。
行ってみたいなと思うんですけど。
すごいですね。私もこの記事読ませていただいたんですけど、
アディさんという方から鶴之湯の魅力を最大限に活かした椅子を提案して、それで採用されて、
そこからどんどんいろんなところを改善して良くなっていったっていう。
お客さんの意見をめちゃくちゃ取り入れていったら、みたいな物語らしい。
そうですね。行ってみよう。
行ってみたいですね。
ビフォーがあんまり分からないんで、もう出来上がってる状態じゃないですか。
だからあれだけど。
でもこれもこうなのかなって思いながら。
行ってみましょう。
行ってみたいですね。鶴之湯。
なので、サウナアイランド東京もありますし、あとですね、ゲストで、次回清水美里さんが来ていただけるということで。
サウナ界では大有名人。
そうですね。めちゃめちゃサウナインフルエンサーですね。
やばいですね。
サウナブームなる前から、本当にいろんなところに行かれてますし。
すごいですよね。
本当に私もサウナに関して、女優さんとしてもすごく尊敬している方ですので、いろんな話が多分出来るんじゃないかなと思って。
私も楽しみです。
ということで、引き続き皆さん、いいサウナライフを。
よろしくお願いします。
