温泉旅館のキャンセル
こんにちは、さつきです。
今日はですね、
旅行に行くはずが小児科へ。ケチケチおばさんの私、というテーマでお話をしたいと思います。
よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、人の悩みを聞く福祉の仕事を14年目、
元サイレントリスナーが育休中に発信と副業に挑戦、
5月8日から復職する私が仕事・家事・育児の両立を目指しつつ、
自分の時間を確保したい、そんな試行錯誤の様子をお届けしています。
はい、ということで、ゴールデンウィーク、今日は5月5日ということで、
もうあっという間に連休が終わりつつありますね。
我が家は、
今日から、
ちょっとね、割と近場に1泊2日で、温泉旅行に行こうということにしていました。
なんですけど、実際、今、家にいます。
旅行に行けなかったんですよ。
理由としては、下の子、私は4歳の娘と0歳11ヶ月の息子がいるんですけど、
11ヶ月の息子の福くんが、
昨日から、4日の夕方から急にね、もうまた40度近い熱が出てしまって、
だから今日は、
温泉旅館に泊まるはずだったんですけど、
キャンセルして、小児科に行ってきました。
いやー、なんかね、私も育休が、
もうこの連休で一応終わって、
5月の7日は、また有休を取って、仕事っていうか、資格の研修があったりするんですけど、
いよいよね、育休が終わるって思って、
ちょっとうちの夫も、この連休は、
3日と4日は仕事だったので、ちょっとどうにかワンオペで乗り切ったんですけど、
5・6は休みが取れたっていうことだったので、
ちょっとね、一泊二日で山梨に、
温泉旅館がたまたま空きがあって、
なんか小連れでもね、すごく良さそうな感じのところだったので、
そこにね、予約をして泊まりに行く予定だったんですけど、
行くことができませんでした。
いやー、なんかね、残念。しょうがないんですけど。
昨日の夕方、熱が出て、どうするって夫と相談して、
子どものね、熱だから、一晩経ったら良くなるっていうパターンもね、割と上の子の時はあって、
行っちゃうっていうね、そういう気持ちも一瞬よぎったんですけど、
やっぱりね、11ヶ月の今、息子のふくくんは、
3月の終わりに、ちょっと気管支援で1週間入院をしたっていう、そんな出来事もあったので、
ちょっとね、万が一、やっぱりこの熱からまたね、
勤務期間支援とか、ちょっと全息の可能性とかもね、言われてるので、
まだね、確定はしてないんですけど、やっぱりちょっと今回はキャンセルするのが無難だよねっていうことで、
夫と話し合って決めて、昨日のうちに一応キャンセルをしました。
学びと反省
タイトルにした、ケチケチおばさんの私っていうのことなんですけど、
やっぱりね、このキャンセル量がね、痛かったんですよ。
一応、今回はいけるだろうってなんとなく思ってたんですよ。
3月、4月と息子ふくくんが体調を崩してたりもして、むしろこう、今一番元気っていう状況だったので、
いけるでしょうって思って、
確か3日前ぐらいからキャンセル量がかかるってことだったんですけど、
一応ね最初的には結局前日のキャンセルは50%だったんですよ。
だいたい2万ちょっと。
今回ね、ゴールデンウィーク体調崩さないだろうなって何か過信しちゃって、
それでキャンセル保険とかもかけてなかったので、
キャンセルでのその50%の2万ちょっとは結局ね、
当たり前なんですけども払うことになりました。
でなんかちょっとね、どうにかこれ、
2万円で大きいし痛いなっていうのが私の率直な思いがあって、
ネットからの予約だったので、ネットからキャンセルはしたんですよ。
別にキャンセル理由とか書くところなかったんですけど、
ちょっとね、あわよくば精神というか、
ちょっとなんかこの金額ちょっと安くならないのかなってケチケチモードのケチケチおばさんモードが発動して、
ちょっとね、ダメ元で予約していた旅館に電話をしてみました。
でまぁさすがにね、なんか明らかにキャンセル料を渋っているお客だとは思われたくなかったので、
キャンセル料の支払い方法の確認を予想と電話して、
そうそう、で、そしてちょっと子どもの急な発熱でみたいな感じで、
でちょっとキャンセル料の支払いっていうのはどういう形になりますかって言ったら、
一応ね、そこの従業員の方が、
そうでしたかって、大変申し訳ないんですが、やっぱりあの今回50%のキャンセル料がかかってしまいますので、
後日その振り込み先をお知らせしますので、そちらへの振り込みをお願いいたしますということでね。
全く淡い期待を抱いて電話をしましたが、それは相当変わりませんでした。
当たり前ですけどね。
ちょっとね、なんだろうな、
自分のこう、なんか淡い欲望みたいなね、そういうちょっと意地汚い部分が出ちゃったなっていうのがあって、
それがね、本当、なんか私ケチケチしてるなって、ケチケチおばさんだなっていうのを、
なんかね、ちょっとそんな風に思いました。
なんかね、今回ちょっとね、学んだというか、教訓としてね、この2万円っていう本当に痛いお金で学んだのは、
やっぱり子どもと一緒の旅行っていうのは、必ず行けるとは限らない。
やっぱりこういう体調不良とか何かしらキャンセルっていうことがあり得るから、
やっぱりそれであればリスクヘッジ、キャンセル保険を同時にね、申し込んでおけば数千円で済んだなとか、
あとは気持ちの面でも、なんか私はもう旅行に行けるはずっていう気持ちでいて、
なんか子どもたちに行かせてあげたいというよりかは、育休が間もなく終わる私自身が旅行に行きたい、楽しみたいっていうそういう気持ちがあったので、
だから楽しみのあまりキャンセルっていうことがすごくなんかショックだったんですよね。
だから気持ちの面でも子どもとの旅行は、行けたらいいけど行けない時もあるよねっていう、
そういうあらかじめ気持ちのゆとりみたいな、そういったところをね、残しておかなきゃいけないなっていうのを、
ちょっとこの2万円のキャンセル料から、今後のね、ちょっと学びとして、そういうふうに勉強料として学びました。
いやー、でもショックだな。温泉行きたかったし、旅館のご飯おいしそうだったのでね、
もうなんかまたグズグズしているんですけど、もうしょうがないのでね。
あとは、私5月8日から仕事復帰するので、そもそも8日までにね、息子ふくくんが体調復活してくれないと、ちょっと結構それこそピンチなので、
今日と明日は、とにかく安静に家で引きこもって過ごしたいと思います。
では、そんなちょっとゴールデンウィークのぼやきも話しつつ、私の直近の状況をお話ししてみました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。