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薬薬こと、新庄さおりの中医学・薬膳と風水で開運人生サポートラジオ、始めます。
こちらの放送は、中医学・薬膳と風水を使って、自分で自分の心と体の対処ができ、毎日を健やかに、
そして、家を最大のパワースポットにしていくヒントや、きっかけにしていただけるようなお話をお送りしております。
私、新庄さおりは、薬膳と風水の開運サポートをさせていただいております。
こんばんは。
今日は8月17日土曜日。
今日も少し時間が遅くなってしまったんですけれども、
今日は少し薬膳と風水とは違うんですけれども、
いろいろ考え事をしていたり、仕事が忙しかったり、家のことが忙しかったりしたときに、
時々ちょっとふと、自分で書き留めておいた、
いつか以前に読んだ本の文だったり、言葉だったり、新聞で見かけた胸に刺さる、心に響く言葉だったり、
そういう誰かのお話だったりしているものを書き綴っているノートがあるんですけれども、
今日はそれを見て、元気を絞っていた時間を少し過ごしました。
そしてその後にも、ちょっと自分の本棚から、何か読んでみたいなって自分の本棚を見てて、
今日取り出した本が、老死の言葉っていうのがありまして、穏やかに、しだたかに生きる極意っていって、
東洋思想研究家田口隆さんという方が書かれた文庫本なんですけれども、
この方の本を、昔何度か読んでいたのを思い出して、ちょっとペラペラっと、また思い出して読んでいって、
ちょっといいなって思ったページがあったので、お話ししたいなと思います。
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昔の自分に帰れ、っていうあれがありまして、この孔子の徳を積むことの厚きものは、赤子に悲す。
原文第55Aっていうのがありまして、
重役されているものは、この赤ん坊は純粋無垢な心を持ち、生きるエネルギーに満ち溢れている。
人は成長するにつれて浮世のしがらみ、
なの、しりしおくなの、自分を縛る余計なものを身につけてしまうものだ。
しかし時にはそんなぼろぎぬを脱ぎ捨て、赤ん坊に帰って人生を考えてみることが大切なのだ。
というのが書かれてありまして、
この徳を積むことの厚きものは、赤子に悲す。
という、この老子の、だいぶ約2500年前に書かれた書物がずっと長く読まれて、
今も読まれ続けていると思うんですけれども、
これを、たくちたかしさんという方が訳されている文章なんですけれども、
さらにそこにまた言葉が書かれてありまして、
赤ん坊の素晴らしさを老子はこう語っています。
毒虫に刺されもしないし、猛獣、猛禽に襲われることもない。
骨が弱く、筋肉が柔らかいのに、ものを掴んだら離さないくらい強い力がある。
まだ、まだ男女の交互も知らないのに、勃起が起こるくらい精力に満ちている。
一日中泣いていても、声がれることもない。
そういった強さやエネルギーに満ちているのは、純粋無垢な赤子の心が生み出すのだよ。
言われてみれば、なるほど、その通りだと思いませんか。
私たちは成長するにつれて、心にいろんなボロギネをまとっていきます。
周囲の目を気にして背伸びをしたり、欲にかまけて、もっともっとと富や名声、贅沢を追いかけたり、人と争ったり、
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器用のしがらみに囚われて、やりたくもないことや不本意なことをしてしまったり、
もともと持っていた純粋無垢な心から、どんどん離れていってしまうのです。
それが大人になることだと言えば、確かにそうです。
しかし、だからといってボロギネを何枚も何枚も重ね着していく一方でいいわけはありません。
例えて言えば、洋服を何枚も重ね着すれば身動きが取れなくなるのと同じこと。
そんな巨匠だらけの人生がうまくいくはずがないのです。
大事なのは、まず自分は巨匠というボロギネを着ているんだと自覚すること、
その上で時には意識してそのボロギネを脱ぎ捨てることです。
ではどうすればボロギネを脱ぎ捨てられるのか。
それは感動の瞬間をできるだけ多く持つことです。
例えば、絵でも音楽でも風景でも美しいものに接する、
あるいは、楽曲や物語を通して人間の美しい心に触れる、
物壇や紙棚の前で手を合わせ、心を感謝の気持ちで満たす、
可能なら座禅を組んでもいいでしょう。
より一層シャキッとして心が洗われるような気持ちがします。
そういった感動のひとときが心を純粋にしてくれるのです。
時には赤ん坊に帰って純粋無垢な心と生きることの自由を取り戻そうではありませんか。
という風に、露子の徳を積むことの厚きものは赤子に必須という条約を、
さらに田口隆さんがまた文を書いてくださっていて、
私も何年も前に買った本なんですが、時々読み返していて赤線を引いているところがあって、
自分は虚象というぼろぎで起きているんだと自覚すること、
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というところに本当に心が刺さって、
それは脱ぎ捨てられる、脱ぎ捨てることです。
時には意識して脱ぎ捨てることですと言われていて、
どうすればぼろぎの脱ぎ捨てられるのかということに対して、
感動の瞬間をできるだけ多く持つことですよと言ってくれていて、
ここも赤線を引いていたんですけれども、
本当に何か自分がぼろぎ布をいっぱいいっぱい着ている時が、
やっぱり知らず知らず誰でもあると思うんですね。
そんな時はやはり自分の好きなことや、
美しいものや音楽や絵でも、
いろんな物語とか美しい心に触れる、
手を合わせる、感謝の気持ちで満たすということが大切なんだなって、
心が慣れるだろうなっていうのをその時も思って、
また今日もちょっとふと手を止めて読んで思ったので、
少しシェアさせていただきました。
今日はちょっとこんなお話なんですけれども、
また時々私が今まで辛い時とか、
体の不調やいろんな人生の苦悩に苛まれていた時に、
たくさんの本を読んだり、たくさんの人の言葉を綴ったものがあって、
またそれをご紹介していきたいなと思っていますので、
ぜひ聞いていただけたらなと思います。
今日も聞いてくださり本当にありがとうございます。
まだまだお昼間は京都もむし暑くて、
大変暑さで疲れましたが、
日本中どこも暑いと思いますので、
本当に皆様よく眠ってよく食べて、
心穏やかに過ごしてください。
それではまた明日よろしくお願いいたします。
子育て中の育児や介護や大変な方も、
お休みの方も、明日お仕事の方も、
明日も良い一日でありますことを願っております。
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それでは失礼いたします。