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2023-01-31 13:16

#2 2023/01/31 さんぽ.fm テーマ「長野」

さんぽ.fm さんぽポッドキャストの第二回目のテーマは「東京駅」。1月上旬に実施した長野日帰りさんぽ旅行について話しています。

キーワード 長野、長野駅、善光寺、小布施、特急スノーモンキー、湯田中温泉、渋温泉、姨捨駅


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00:01
さんぽ.fm 第2回目始まりました。
この番組は、時間さえあれば散歩に出かける、私、さくらが、毎回散歩にまつわるテーマに沿って発見したことや、気づいた風景、体験したことなど、散歩の緩やかな楽しみをお届けする番組です。
今回のテーマは、長野です。
はい、今回長野をテーマにしたのは、1月の初旬に長野に日帰り旅行をしてきまして、そこでスペシャル散歩を実施しまして、そのエピソードや裏話を話そうと思って長野をテーマにしました。
はい、それでは長野散歩旅行について話していこうと思います。
東京駅から新幹線で長野駅へ行きました。
新幹線は今まで人生で片手で数えるほどしか乗ったことがなくて、なぜかというと高価だからですね。
新幹線は久しぶりに乗ったんですが、静かで快適であまりにも速くて、なんか心地よさの最終回みたいな乗り物でした。
ちなみに今回はJR東日本のどこかにビューンという6000ポイントで往復の新幹線のチケットと交換できるというキャンペーンを使用しました。
あっという間に長野駅に着いて、長野駅に着いたんですが、長野駅の校内に吹く風がいじわるくらいに冷たくて、
カイルを張ってヒートテック2枚重ねの重装備で挑んだんですが、文句の叫びの顔になるほど冷たかったです。
そうは言うものの天気は快晴で澄み渡るような青空が長野駅に出たら待ち構えていて、すごくさっぱりとした青色の空でした。
まず長野駅から歩いて全校地へ向かうことにしまして、道中酒蔵で梅酒をいただいたりとかお味噌汁をいただいたりしました。
梅は苦手なんですけど、梅酒は飲めて、原料、原食材は食べれないけど、加工品は食べれるシリーズっていうのが自分にはよくあります。
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今回の梅は苦手だけど梅酒は飲める以外にも、トマトは食べれないけどケチャップは食べれるとか、きゅうりは食べれないけどきゅうりのお漬物は食べれるとか、チーズは食べれないけどチーズケーキは食べれるとか、
日々加工品に活かされて生きているなって思っています。
話を戻しまして、長野県からは30分ほどで全校地に到着しました。
全校地の良さについては、昔から多くの人が訪れて語られていると思うので、ここでは省略します。
全校地の近くに長野県立美術館東山会館というところがあるんですけど、全校地を散策した後にそちらへ行きました。
東山会館という画家の作品が好きで赴いたんですが、実際生で見るとすごく良くて、特に雄筒という代表作があるんですけど、それが一番良かったです。
あとは、長野県立美術館というのは東山会館の作品が飾られているスペースと、他の作品が飾られているスペースが分けられているんですけど、
東山さんじゃない方のスペースに私が大好きな浮世絵師、版画家の川瀬覇水さんの作品もあって、ダブルで嬉しかったことを非常に覚えています。
美術館の後は少し移動しまして、小布施駅へと移動しました。
小布施は栗やフルーツ、葛飾、北斎で有名な町です。
その中でも栗が一番特に有名なんですが、私は栗が食べられないですが、ここでも加工品に活かされるんですが、栗が食べられないんですけど、モンブランは食べられるので、美味しいモンブランをいただきました。
あとはアップルパイ食べたり、図書館見に行ったり、町をのんびり散策したりしました。
第三者から見たらコミカルさはゼロかもしれないんですけど、自分の特徴としてのんびり穏やかにゆるーく散歩することができるスキルを持っていると思うので、それがいかなく発揮した小布施散歩になったなと思います。
06:24
いつか散歩好きの人とこういう小布施みたいな町を散歩できたら楽しんだろうなと思いました。
どこのお店が飛び抜けてよかったとか、どこの建物が一番素晴らしかったっていうよりかは、全体的にお店も建物も道も人も全体的にすごく良かったなっていう印象を受けました。
この町を小説とかで描くんならハッピーエンドになるんだろうなっていうぼんやりあったかい空気が流れているようなそんな町でした。
そんでもって小布施の後は特急スノーモンキーに乗って湯田中渋温泉へ行きました。
特急スノーモンキーに乗って小布施から湯田中渋温泉へ移動していたんですが、スノーモンキーの中の車窓がまさに長野のいいところを詰め込んだような自然があふれた風景でしたね。
こうやって自分が初めて見る雄大だったり綺麗だったり圧倒される風景って初見なので初優勝だなって思って。
私のその特急スノーモンキーの中は初優勝でいっぱいな道中になってすごくいい体験ができたなって思います。
ちょうど時間帯的にも夕焼けが出てきて最後湯田中駅に着く頃にはオレンジ色のすっごい強い光が車内に満ちあふれていてみんなそっちを向いていてとてもいいなって思う旅行の体験のひとつになりました。
そして車窓を眺めているだけであっという間に時間が過ぎていき終着である湯田中温泉駅へ到着しました。
09:09
はい、湯田中温泉駅へ到着しました。
湯田中温泉駅から湯田中温泉と渋温泉に向けて行きは歩きで温泉街を散策していきました。
湯田中温泉も渋温泉も隣同士にあるんですけど、すごく趣のある温泉街で、特に渋温泉の方はここが舞台の花咲くイロハみたいな感じのすごく情緒があふれた、情緒もあふれた温泉街でした。
たくさんの温泉旅館があったり、あとは射的屋さんがあったり、温泉饅頭売ってるお店があったりしましたね。
他にはすっごい美味しい晩御飯を食べたりだとか、湯田中渋温泉ではたくさんの良い思い出ができたなと。
湯田中渋温泉の散策だったり、いろんな体験が終わった後は、この度最後の場所であるおばステーキへと向かいました。
湯田中温泉からおばステーキに向かうには、一旦長野に戻って長野駅からJR信濃井線でおばステーキへと向かいました。
おばステーキは日本三大車窓として有名なところです。
私は絶景に関する本とか、ローカル鉄道に関する本とかよく読んでることが多いんですが、その中でもよくおばステーキは紹介されているので、以前からちょっと気になっていたところで、
今回、もともとおばステーキには来れない予定だった。
予定的に、時間的に来るのは厳しそうだなと思っていたんですが、それまでの予定が結構巻きで終わったので、ギリギリこのおばステーキに来ることができました。
おばステーキは無人なんですけど、夜景が見れるように駅のところでもちょっと展望スペースみたいなのが設けられていて、そこから夜景をすごく堪能することができました。
12:08
いろいろハプニングがあって、列車が50分くらい来なかったりもしたんですけども、逆に考えると、おばステーキの夜景を1時間、ただでっていうか、1時間じっくりと見る機会なんてそうそうないと思うので、
逆に寒かったけど良かったなって思います。
こんなで長野日帰り旅行はこれで長野に戻って東京に帰って終わりとなりました。
これにて長野の日帰り旅行の旅の話は終わりとなります。
以上です。散歩FM第2回目聴いていただきありがとうございました。さよなら。
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