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みなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。写真のある暮らし、岡本晃です。
今日も始めていきたいと思います。2月14日水曜日。
山中湖ランタンフェスティバルの体験
前回の放送では、いろいろとまたいろいろ話をしてたんですけれども、その時に触れていた中で、山中湖に行ってきますというお話を少ししていました。
詳しくは前回のエピソードのところを聞いていただければと思うんですけれども、
山中市県の山中湖で、この2月にランタンフェスティバルというのがあるということを聞いて、行きますという話をしたんですけれども、
行ってきました。とてもいいものを見させていただくことができました。
ざっくりどんなものかという話をしようと思っているんですけれども、
今年は2月の11日。11日か。11日の日曜日にありました。
2月11日の日曜日の夕方から、4時くらいからかな会場が開場して、
5時過ぎくらいからいわゆるランタンを配ってもらって、
このランタンというのが事前の予約制、チケット制になっていて、4000円くらいしたんですけれども、
それを事前に買っておくと会場でランタンを渡していただくことができて、
それを時間になったら参加者の皆さんで一斉に浮かべるというようなイベントになっています。
その後に花火も見ることができるという形で、思っていた以上に素敵なイベントでした。
ランタンは買ったら、マジックとかでみんな思い思いに絵を描いて、
LEDなのでオンオフできる形で、
ヒリウムガスか何か入っているのかな、風船みたいな感じで浮かぶんですけど、
それにタコ糸がついていて、自分で糸を伸ばして空に飛ばすみたいな、そういう作りになっていました。
僕、ランタンフェスティバルみたいなの初めてだったんですけど、
自分のリールとか、YouTubeの方でもあげようと思っているんですけど、
ずっとぼーっと見ていられるというか、そんな素敵な時間でしたね。
いろんな方の、テレビとか雑誌とかで、台湾かな、
ランタンフェスティバルとかって、こういうものがあるんだって聞いたんですけど、
ちょっと規模感的なものが違うかもしれないですけど、
イメージとしては持っていて、今回のを見てすごくいいものだなっていうふうに感じました。
妻と2人で行ったんですけど、実際この2月なので山中湖は夜だとマイナス、
何度まで行ってたんだろう。夕方に言ってマイナス3度とかって言ったので、もっと寒かったのかな。
思った以上に寒いというのもあったんですけど、雪も降ってたんですよね。
なので夕方、富士山は初日、1泊2日で行ってたんですけど、初日は見ることができなかったんですが、
まあそんなちょっと天候的には厳しい状態だったんですけど、
実は心が温まるようなものになっていました。
で、花火もそんなに長くはないけど、10分、15分くらいかな。
やっていてっていう感じで。
夢もね、無音だったんですけど、BGMとかないんですけど、ずっと見てられるようなイベントだった。
そうそうそうそう、キャンドルナイトもあったんですよ。盛り沢山ですね。
ランタンがあって、それは有料。で、花火とキャンドルナイトっていうのは誰でも入って見れるっていう感じ。
キャンドルナイトっていうのは何やってるかっていうと、キャンドルを床にバーって並べて灯していて、
言葉で説明しづらいんですけど、それも地面に光が浮かんでるような景色になっていて、見応えがあるもの。そんな感じでしたね。
で、4000円というランタンだったんですけど、どうかなと思ったんですが、良かったですね。
そのうちはそれをめがけて行ってたんで、夜はサルヤホテルっていう富士吉田市にあるホテルに泊まりました。
ちょうどそのサルヤホテルの目の前の通りから富士山が見えて、そこからの景色がSNSとかでわずってるんですかね。
富士山と地元の美味しい食事
僕はあんまり詳しくないんですけど、海外の観光客の方も多くいて、そこの通りから富士山を撮るっていうのをめちゃくちゃしてましたね。
交通規制というか、道路に飛び出して撮ろうとする人が多かったので、警察とかボランティアの方かな、地域の方かわからないですけども、
必死に道路に飛び出るのを制止して、それでも頑張って撮るみたいな戦いみたいな、すごい苦し抜けられてるエリアだったんですけど、
確かに僕は目視とかでチロッと道路の脇から撮ったりはしたんですが、確かに見応えのある景色でしたね。
全然知らなかったんですけど、その辺りのエリアってうどんも名物なんですね。
うどん食べたんですけど、僕はもともと中国地方の人間なので、香川県のうどんとかは馴染みがあるんですが、
富士山、吉田市らへんのうどんは、もっとうどんが太くて噛みごたえのあるやつ。
だしはいわゆる中四国のだしだったんで、濃くない、薄味ベースだと。スープはすごく十分にあったんです。
うどんの麺の硬さは初体験でしたね。入ったお店が中と大を選べたんですけど、僕は大にしたんですが、
中で大ぐらい食べてるぐらいな食べ応えがある。そんなおうどんもいただきました。
なのでまさりはずっと待ったりとかしながら景色見たり、うどん食べたりみたいなことを富士山、吉田市で過ごして、
夜も、いわゆる個人店が探すとあるんですけど、そこでおいしい焼き鳥なんかも食べたりとかして、結構充実した初日を過ごしました。
2日目は朝からいわゆるダイヤモンド富士山っていうのがあるんですよね。見たことある方が多くいらっしゃると思うんですけども、
朝に行って、いわゆるこの季節だとこの富士山って当たり前ですけど、富士山の周りをぐるっと回れるんですよ。
回れるんですけど、太陽が上がってくる方向が時期と時間によって変わってきて、どこに要は朝いるかでダイヤモンド富士山が見れるとかってのがあるんですよね。
そういうのをまとめてくれてるサイトとかもあったりとかして、それを参考にしていたんですけど、ギリギリ見ることができました。
ギリギリ。初めてなんで。
それも良かったですね。
なんかね、やっぱり実際に自分で足を運んで見るっていうこと。
結局写真で撮って、写真で見るっていうこと。
誰かが撮ったものを見るっていうこと。やっぱり違うな。
自分の身に染みるじゃないですけど、やっぱり自分で足を運んで見るっていうことによって初めて自分の体験になるっていうおかしい話なんですけど、
写真で誰かの写真で見ると情報としてはわかって、こんなもんなんだっていうのはわかるんですけど、やっぱりね、それとは違うものがあるなと思って感動しましたね。
ダイヤモンド富士。パール富士っていうのもあるんですね。
その辺は全然知らなかったんですけど、今回のやっていくことをきっかけにちょっと調べて、そういうものがあったりとか、今言ったいわゆる方角によってどうとか、時間どのぐらいだとどうとか。
初めてやっぱり自分で本を仕入れていくなんて、ようやく調べてわかったっていう感じなんですけど。
テイク的にね、季節変えてこれも見たいなって思いました。
そんなことをしつつ、そのあとちょっとまた山中湖に行って、白鳥さんを見て、写真撮って。
河津桜の花見
本来であればというか、たぶんそんなしないのかな、結構遠いんですけど、2月って神奈川の伊豆の方にある川津町の川津桜が咲いてる時期なんですよ。
川津桜。だいたい桜っていうのは3月末から4月上旬中旬ぐらいに、いわゆる満開で見ごろを迎えてると思うんですけど、
川津桜は今この時期が見ごろの桜になっています。
どうしてもそれを見たくて、そこの山中湖から2時間ぐらいかけて、何かしてそれを見てきました。
川津桜も良かった。咲いてる場所も場所だけにっていうのもあるのかな。
このどかな裏で川沿いに桜が一面ぱっと咲いてるんですよ。天気も良かったのもあるんですけど。
どっちが良い悪いとかじゃないんですけど、東京都内とか街中で見る桜も立派で、
すごい自分としても見てて良いなってのがあるんですけど、また川津町で見る桜っていうのがすごく違って、
写真バシバシ撮ってましたね。
そこで食った桜餅の美味しさがちょっと忘れられないんですけど、
あと車じゃなかったら少しお酒なんかも飲んだりとかして花見なんかもしたかったんですけど、
電卓で行ってたんで、電卓を返さないといけない。
時間がなかったので、15時くらいに切り上げて、結局交通状態にハマっちゃって、
5時間くらい乗ってたんですよ。
それでようやく帰って、ギリギリ電卓返して、この旅は終了することができました。
あっというくらい、1泊2日の山中を川津する旅はね、体力的に削られたんですけど、
たくさん良いもの見れて、自分的には思い出に残る写真が撮れて満足な旅だったなっていう風に思っています。
川津桜はね、来週ぐらいまでは咲いてるのかな。
電車とかでも乗り継いでいけば行くことができるので、
もし行ってみたいなと思った方は、ぜひ川津桜とかで調べて行ってみてください。
またね、今回のこの旅のVlogはYouTubeの方にも上げようと思っているので、
そちらで写真とかどんな景色だったのかな、なんていうのも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいなという風に思います。
ということで、今日の写真がある暮らし、2月14日のお話は以上にしたいと思います。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それではまた次の配信でお会いしましょう。バイバイ。