っていうのも、定番。
おお。
まあいろんなブランド、うちも扱ってますけど、定番アイテムってあるじゃないですか。
はいはいはい。
定番アイテムって、どういう流れで定番になるんだろうっていうのを、ちょっとふと疑問に思って。
うん。
で、うちでも取り扱ってるポータークラシック。
はいはいはい。
めちゃくちゃ定番なアイテム、ロールアップシャツがあったと思うんですけど。
定番やね、まさに。
その商品説明を岡崎さんから教わってるときに、僕はいろんな人が着て、ファンがついて、ブランドが定番としてリリースするから定番アイテムになるんじゃないかなって思ってたんです、勝手に。
けどそのロールアップシャツの説明のときに言われたのは、あれは定番になるべくしてなってるアイテム。
ブランド側が定番として作ってるアイテムなんだよっていう。
説明下手。
ハハハハハ。
だからちょっと、そんな説明した?俺。
ハハハハハ。
あっ、そういうことなんかあった。
ああ、なんとなく言うあんとすることはわかるんだね。
もうちょっと上手い感じで。
上手い感じっていうか、歴史のある、もう本当に何十年、100年近く経って、今なお定番ってなってるものは、確かにユートの言うように、いろんな紆余曲折があって広がって今に残ってるっていう定番なんだけど。
そのポータークラシックさんがやってるロールアップシャツっていうのは、もうブランドを象徴とするシャツを作るっていうので生まれたアイテムなんだよ。
おー。
言ったらね。その裏側を聞いてるからね。
だからあれは売れたから定番になったんじゃなくて、ブランドが意図して定番を作るっていうので作った定番。
そういうことね。
そういう流れもあるよっていう。だから一般的な定番とは逆だよ。
定番になるべくしてなってるアイテムっていうのが僕すごい衝撃で。
あーそういうことね。
そういう流れもあるんやっていう。
まあでもそれで言うと、収録してるこのね、8月29日。
はい。
Painted Blankのトニー。
めっちゃ入ってきてるじゃないですか。
2025年度バージョン。
うーん。
ね、ずっと完売してて。
はいはいはい。
だいぶ前から言われてたんですけど。
そうやね。
もうすいません。夏が過ぎかけたとき。
ようやく間に合ったのかどうか。
まあまあね、インナーで一年中切るから。
そんなね。
1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月。
めっちゃ変わるやん。
シノコの言わないでください。
ゴリ押しでもう。
もうね。
けどほんまあれこそ定番ですよね。
そうやね。
僕も3枚白も合わせたらもっとあるんじゃないかな。
めっちゃありますよ。持ってますよ。
ですよね。
僕も10枚ぐらい持ってます。
めっちゃある。
まあほぼほぼ一年中着てるからね。
ずっと着れるね。
ああいう土台になるっていうか。
はいはいはい。
まあ僕もおこがましい話やけど。
そのロールアップシャツみたいなアプローチで。
だからずっと普遍的に着続けられるもの。
まあその100年先はわからんし。
50年先もわからんけど。
まあ僕のイメージとしては。
自分がおじいちゃんになった時。
言ったら20年30年スパンで。
これはずっと着れるよねっていうものを作ってるっていうのはあるけどね。
ずっとね言ってますもんね。
まあでもそれがこうなんだろう。
まあユートの言うようにさ。
評価を受けて広がって。
もう本当に不動の定番になるっていうプロセスは必要やけどね。
もちろん。
本当の定番って言われるまでに。
なるほどなるほど。
その時にすごい思ったんですけど。
逆になんで新作が生まれるのかというか。
定番と逆に。
定番とは逆じゃないですか。
でもいろんなブランドさんやっぱり。
毎シーズン毎シーズン新作は絶対に作るわけで。
定番がある程度確立されているブランドさんだったら。
それをずっと作り続けてたらいいんじゃないかなって。
まあ確かにね。
思っちゃう節もあるんですよ。
確かに毎年聞きますね。
これ新型よみたいな。
これ新作って絶対にあるんで。
まあでもそれはさ。
例えばまこっちゃんのそば屋さん。
そばの定番だったらざるそば?
そうですよね。
結構うちで扱ってるおそばも定番しかないって感じなんですけど。
逆に言うと。
あまり新作を出さない。
湯葉そばとかがちょっとこうなんだろう。
イレギュラーで。
まあ言ったら鴨。
鴨、日清、とろろとかね。
もう本当に中の定番ばっかり。
ですよね。
でもそばとか食事にまつわるものって。
食べたらなくなるでしょ。
けど洋服って定番1着持ってたらずっと残り続けるじゃん。
確かにね。
ってなってくるとやっぱりブランド側としても。
それをずっとお客さんが買い続けてくれるのかっていうのって言えば。
やっぱり書道とか実売、売上げで言うと落ちてくるじゃん。
行き渡るわけですね。
世界中に広がりを見せるような定番になれば。
それ話は別よ。
でもやっぱり一ブランドがやってるラインナップの中での定番って。
みんながみんな定番として認めてないから。
やっぱり売上げは下がっていくよね。
そうなってくるとブランドのファンとしても。
そればっかりは買わんから。
やっぱ新しいものが欲しくなるっていうのは絶対必要で。
だから新作ってのは必要だし。
でも逆にこうね。
昨今で言うと。
そういうものしか作りませんって決めたね。
ここでも喋ったけど。
そういうブランドも増えてきてるけど。
尖らしていくようなブランドがね。
余計なもの作りません。ファッションしませんみたいなね。
言ってましたね。
じゃあさ。
二人で聞きますよ。
永遠の定番。
永遠っておかしいな。
パッと洋服における定番って。
どういうアイテムだと思いますか?
洋服における定番ね。
前にもラジオでも話したことあるけど。
バスクシャツとかね。
セントジェームス。
セントジェームスに始まりね。
あれ定番じゃないですか。
ド定番ね。
じゃあこちらセントジェームスのバスクシャツ。
ウエストンだよね。代表的な。
他は?
他のアイテムですか?
何があると思う?
デニムとかね。
DYS501とか。
定番ですよね。
あと1個ぐらいあります。
あと1個ぐらいね。
何だろう。
まあポロシャツ。
これもラジオでも言ったことあるけど。
ラコステとかね。
ワニのラコステね。
あれもド定番。
誰もが知ってますね。
じゃあ言うと。1個ぐらいあるんでしょ。
いや僕結構
割と定番ってパッて聞いたら
なんかさっきの
マコトさんがおっしゃったやつぐらい
パッと出てくるの。
ちょっと待て待て待て。あるでしょ。
あるでしょ。
販売してたじゃん。
販売してた。
今もあるじゃん。
バーバリーのトレンチ。
なるほどね。
確かにこれは定番。
ありますよね。
ありますよね。
じゃあここから
僕ね
一丁前に
定番に関しては
しっかり考えたんですよ。
定番を。
どういうルーツで
定番に物がなっていくのかっていうのは
ずいぶん前から
僕なりに考えてて。
そうなんですね。
定番になる順序。
こうなったら定番になるよ。
っていうね。
今の挙げてくれた4つ。
みたいなことが
起こるのかと。
それはやっぱりあれですか。
洋服を作る上でも
そういうことを考えながら。
どうなったら
世の中に広がっていくのかっていうのは
別にそんなにね
僕は少量生産やし
そこまで世界中の人に届けたいっていうのは
ない。
できないよね。
現実的にね。
ただやっぱりみんなが
認めてくれる。少なからず買ってくれた人が
これは定番だよねって。
ほんまに思ってくれるような
アイテムを作るためには
今
残ってる定番。
4つもそうやし。
グローバーオールのダッフルコート。
ショットのライダース。
定番よね。
ホールドジャケット。
めちゃくちゃ定番あるな。
ブルックスブラザーズ。
ボロッコタンダウン。
いっぱいありますよね。
オールデンのコインローファーだったり。
いくらでもあるじゃん。
定番と言われるものやね。
そういうものが
どうやって生まれて
どうやって広がっていったかって
意外と共通点
あんのよ。
え、けどそれは
あの
一番前に話した
ブランド側が意図してない
広がり方ってこと?
一般的な定番になる
ルートだよね。
でもそれを
理解することで
こっち作るサイドとしては
そこの手順を
踏めるわけじゃないじゃん。
時間と歴史と
っていうのがあるから。
時間と歴史が大きいんですよね。
だから
それはできないけど
どういう順序っていうのは
頭に入れとくべきかなと。
流れをね、理解しとくといい。