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2022-02-04 28:12

第36夜『大型古着店、ファッションリーダーは私。』

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放送回エピソード:「大型古着店 私らしい一着で」(2021年12月17日放送)
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[音楽]
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって定点観測する
方公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
[音楽]
はい では今回は大型古着店
私らしい一客でということで
これは神奈川県の厚着にある
大型の古着店ということになってます
本当にたくさんの古着が10万点ぐらいの品揃えで
すごくたくさんあって
それに来ているお客さんに話を聞いている会ということになります
そういう古着ブームみたいなところもあって
若者がいろいろな服を買い着たりとか
アメカ字とかそういうところも含めてそういうのが好きな人が来たりとか
本当にいろいろな趣味趣向を持ってきている人がいる中で
3日間どうだったのかという回になっています
では山下さんこれいかがでしたでしょうか
はい これ古着屋で結構ここ特徴的だなと思ってて
デカい倉庫みたいなところにひたすらに古着が並んでるじゃないですか
そうですね
だから本当にまさにも服の倉庫みたいな感じなんですよね
お店ってよりは
大型古着店って言うの
行き着く店みたいな感じね古着は
そうそうそう
だから本当に探す楽しみがある場所のような気がして
それが出てくる人も
例えば古着屋いろいろ回ってたけど
ここにやっぱ着たくてみたいな人が結構いたり
どうやら古着界では有名というか
そうですね
遠くから来てる人もいたりとか
うんうん
そういう古着の魅力って多分こういう探すところにあって
それもたくさんあるからこそ
自分の好きなものを見つけられる確率が高い
まあそうですね
になってるんだなと思って
うん
結構これは面白かったですね見てる人とかも
うん
一方で古着まあいろいろ街にもたくさん古着屋さんとかある中で
ここすごいなと思ったのはやっぱりそういう
その
まあ一応ちょっと
まあ名前が西海岸だったかな
そういうのも含めて多分まあ
ふわっとこうあの
飴鍛冶とかそういう系なのかなっていうか
そういうのがあるんですけど
テイストがそういうのにまあ本当に店の中にも大して寄らずに
もう本当に延々と服が並んでるんですよね
でなんかそういう古着屋さんの中でも
03:00
なんかこう全てを飲み込む
古着の行き着く先みたいな雰囲気があるのが
まあなんかいいなと思っていて
まあどんなその趣味しか思っていてもここでなら
私なりの一着に会えるみたいな雰囲気がやっぱりするっていうところが
けに特化した古着屋さんなんじゃないかなって思いましたね
だから倉庫なんですよね
出てくる人たちが
ちょっとねわかりづらいかもしれないですけど非常に横浜っぽいんですよ
横浜というか非常にね神奈川感がするんですよ
神奈川の大都市に住んでる人たちの感じがするんですよ
それはおしゃれの最先端を彼らが別に目指しているわけではなくて
自分がおしゃれであればいいって思ってるんですよ
ただ東京にいる人たちはそれがもうちょっと声援化していて
本当に自分がおしゃれであればいいものを着てるから
割と好きなものを着てるので派手なものを着てる人もいるし
そうじゃないものを着てる人もいるんだけど
ここに出てくる人たちって周りがそんなに派手な人たちがあんまりいないから
そこまで派手じゃないんだけどでも派手じゃない中
例えばこの中で言うとパッと見なさい服でもかっこよく着るかみたいな
バイクの人とか出てくるじゃないですか
っていうのも結局自分なりのおしゃれではあるんだけど
そこまで尖ってない
細かいな
本当にこれは僕が横浜出身で東京に住んでるからわかるんですけど
この横浜で浮く服は東京では浮かないんですよ
これは非常に大きいところポイントなんですよ
うんうんうん東京に行くと本当にいろんな人がこだわり着てる人もいえば
全く着てない人もいていろんな人がいるしすぎるから
別に何を着てても浮かないんですよね
そうなんですよ
好きな人は相当好きなものを極めた服装をしてるけど
郊外とかだとそれだとさすがにそれでね
住宅街とか歩いたら変な感じになるんで
それっぽい中のちょっと自分テイストみたいなのを選んでる感じは確かにしましたけどね
だからあるセンス古着って僕も結構古着は好きなんですけど
なんで古着が好きか好きっていうかただ安いからっていうのが僕の中で理由としては大きいんですけど
もう一つに選択肢が狭いっていうのがあるんですよね
それは逆説的なんだけど古着屋さんにおける選択肢はめちゃめちゃ広いんだけど
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ファッションっていう大文字を考えたときに新品を自分の好きなものを探すよりも
古着屋に行ってその中で自分の好きなものを探す方が選択肢が少ないんですよ
普通にアマゾンのファッションっていうカテゴリー全部が対象になるか探す対象になるか古着屋のそこにあるものが対象になるかっていうだけ
実はこの古着屋さんって選択肢が多くてこだわりのおしゃれさんが集まるみたいな感じにはなるけどそうじゃないっていう見方もできていて
そこはちょっと別の回でも言ったかもしれないですけど逆に服自体じゃなくて着こなしみたいな世界になってくるんですよね
組み合わせとかさっきのバイクのりの話とかもそうですけど
単体じゃなくてこれとこれ合わせたらみたいな人は本当に放送の中でもたくさんそういう人いましたよね
そういう組み合わせの妙みたいなのが選択肢が絞られるからこそあるような気はしますね
まさしく東京の話とかもそうでこれはやっぱり東京の古着屋さんとかと違って
変な意味で個性ないんですよねザフル着の中でもこれ系とかによってなくてドガーンといろんなものがあって
でもその中から一着選んでねみたいな形になっていて
だからそれは確かにAmazonの無限にある商品だなっていうものよりは選択肢は狭いし
その個性一点突破みたいなものでもないしそういうの中から一着を選ぶっていう選択肢を取るっていうのはこの中であったかなっていうのと
出てくる人もなんかおしゃれでめっちゃ生きてますっていう人そんないなかったですよね
それでおしゃれでめっちゃ生きてるのはあの革ジャンの人だけですよね
そうですね革物は飾るっていうすごいかっこいい人が
あれは本当にたくさんの古着屋を巡っている中の今日はここを巡るのの一つでしかない感じですもんね
あれはなんか気に入ったものを飾るっていうすごいなって感じですよね
気持ちはなんとなくわかるけど
わかりますね買ったものをそんな使わずに飾ってっていうのはわかりますけど
服もそういうのあるんだみたいな
服でもねありますね確かに僕もなんか飾っちゃう
そう面白い面白いというかそうなんだと思う
そういう人がいる一方でこう普通のトレーナー探しに来た近所の人たちとかいるわけじゃないですか
09:02
そうですね
畑のズボン
やっぱ富人会の大作業着を探しに来た人たちとかですね
畑用のズボン探しに来るのっていうね
畑用のズボンってああいう古着屋に売ってるんだって感じですよね
古着屋に売ってるんだっていうか
まあね
まあそうですね前も多分その似たような会としては大型中古品店の会とかもありましたよね
はいはい
そういうのでもあったようにこうどんどんどんどんこう大量生産大量消費社会の中から
急にその輪からはみ出たものが行き着き先っていうところで
まあ売り替えみたいなのしてるっていうのがある中で
まあそういう自分の好きな一着っていうものを求める人もいれば畑のために
まあ何かどうせ汚れるんだからみたいな形で安くて履き心地がいいやつみたいなのを選ぶっていう世界観もあるし
なんかそういうあのまあ狩猟採取の場って言いましたけど
まあ今回それがやっぱりその客層を見ていても入日に現れていたのかなっていう風に思いますよね
うん
なんか本当そうですよね
こうあとやっぱその途中2日目に出てきた東京から来ましたっていう高校生たち出てくるじゃないですか
はいはいはい
環境問題とかで古着ってみたいじゃないですかみたいな言うじゃないですか
はいはい
でなんか結構その古着ってそのリサイクルとか
うん
そういうエコーとかSDG的な文脈って結構言われるんですけど
なんかあれってぶっちゃけどうなんて僕は実は思ってて
うんうん
だってあれそもそもアメリカとかヨーロッパから輸入してきて買い付けてるものもあるわけじゃないですか
そうですねはい
それってだって飛行機代で飛行機代こそが今最も
ねえ少しこそが最もそうなんか化学燃料使ってるみたいなね石油使ってるみたいな話あるじゃないですか
うんうん
だから実はそれはエコかどうかわからないっていうのはありつつも
うんうん
なんかそういうイメージがやっぱあるじゃないですか古着ってリサイクルになるっていう
まあ環境に優しいという素晴らしいというようなイメージが
はい
なんかそこのやっぱギャップってあるなっていうのを高校生の発言からすごい感じましたよね
まあそこに関しては自分も結構そういうこといろいろ考えちゃったりするタイプなんですけど
まあなんかとはいえその教養じゃないななんて言うんだろうな
なんかそう思うことも大事っていうか
そうですね
いやそれじゃあ気にせずいやあの新しい服だけ買っていればアメリカから喰い寄されることは止まるのかっていうと止まんないわけで
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そう
だけどこうこういうものをこう使う改めて2回使うっていうことは悪いことじゃないんだっていうことをみんなが考える草の根活動としてはいいんじゃないのっていうことがまず一つあるかなっていうのと
まあそれはそれでいいんですけど僕それ以上に最近服についていろいろ考えてる中でこれも言い割りいろいろと思うんですけど
買ってる人って結構みんな最近の主流もあってダボっとした服買うんですよね
ああオーバーサイズ
オーバーサイズってやつですね
で僕このサイズっていう感覚気にしないことってすごいいいことだなと思っていて
うんでそれにしかの一歩手前みたいなところがあるかなと思ってるんですよ
でどういうことかというとその服でそのまあオーダーメイドみたいな仕立てられた服とかってその人の体型に合わされて作られるわけじゃないですか服が
そうですね
そうじゃなくても既製品でもSMLとかそういうのがあって
それって着る人を選んでいくわけじゃないですか
はい
でもやっぱりその体型がわからない服とかダボっとした服とかフリーサイズの服とかってそういうものってすごいその誰でも着れるっていうその
そのユーザビリティがあって
そういうのが大事だなと思うんですよ
でその
元々そういうものなんですよねしかも服ってその
時代を遡れば遡るほどそれは当然その技術的な問題もあって人の体型にぴちっと合わせて作れることなんて作れないわけで
大体もうサイズ関係なくドカッとした服でそれを羽織るみたいなことが多いみたいな
なんかそっちの方がなんか自分はいいなというふうに思ってて逆に言うとその我々が勝手に思い描くSFの世界の未来の人って絶対なんかぴちっとしたもの着てるじゃないですか
はいはい
あれってどうなんだろうと思っていて
あれってどんどんその技術的なことにこう頼っていくというか
自分のサイズを指定してそれに合わせるもしくはその技術的に合わさっていくっていうことをしないと着れなくなっていくっていう
なんか服がすごく不自由だなと思っていて
やっぱりこういうオーバーサイズとかダボっとした服っていう方がどっちかというといつでも誰でも着れるっていう自由度みたいなのがあって
なんかそういう方が自分はいいかなと思うと
そういうのをやっぱりこのおかげでいて思いましたね
難しいですよね
今回で言うとそのダイエット成功したから細い服を買いに行きましたって人が出てくるじゃないですか
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なんていうかこう
それってその人の中ではこう
成功体験ですよねダイエットはもちろんやろうと思って成功したわけだから
それが証なわけじゃないですかその細い服とかみたいなことって
さっきのエコの話も今本田さんが話していたサイズの話もそうなんですけど
社会正義とかそういうその大きい話
例えばファッションで言うとフェアトレードとかもあるわけじゃないですか
結局じゃあその服誰が作ってんねんっていう話とかもあるじゃないですか
それは結局こう強制労働させられてみたいに低い賃金でとかあるけど
結局そういうことをあまり一回そのなしにして
シンプルにでもここに出てくる人たちってかっこいいかかっこよくないかみたいな基準で選んでるじゃないですか
似合うか似合わないかみたいな
実はそういうそのさっきオーバーサイズがトレンドになってるからいいねっていう話って
環境問題を考えるとかっていうことじゃなくて
流行りとかデザインみたいなことが結構
主流とか動きとか流れによってそういうその
新しい価値というか多様性というか方向に影響していく
どっちもリピース世界にどんどんなってきてるって感じですよね
この古着っていう選択肢もちょっと前
それこそ10年前かそんなに
そこまでメジャーではないけどちょっとずつ
マニアックな人だけがみたいな感じで10年ぐらい前はどっちかというとスリムフィットが正義みたいなね
そうになりましたね
そういうのから結構崩れてきて古着っていうのも今その選択肢の一つにはなってきて
それはそれですごいいいことだし
なんかねすごい思うんですけど古着っていう名前をそろそろやっぱ変えた方がいいような気がするんですよね
なんかちょっとネガティブじゃないですか
わかります
難しいんですけどそういう価値観だったんですよねだからその大量式
そうそうそう古いの誰かが1回使ってしまったもの
そうそうって使ってしまったものであんまり
あんまりきれいじゃないものっていうのは変だけどっていうイメージあったじゃないですかその10
コールが下がるそうそうそうそう
18:03
っていうそうユーズドっていうものを古着として訳すのが正解なのかっていう問題な気がするんですよね
なんか意味違うじゃないですか現実あの普通に直訳すると全然違うじゃないですか
そうですねオールドクローズとオールドクローズとユーズドって全然違うじゃないですか
だけど人々の感覚が古着っていうものからユーズドっていう感覚に変わってきてるんだと思うんですよね
日本人の感覚がたぶんここにいる人たちはオールドな服じゃなくてユーズドな服としてたぶん
見えてきているからそういうそのなんて言うんだろうな別に言葉を変えるっていう
変えた方がいいっていうのよりもどっちかっていうとたぶんその役に正確になった方がいいっていうことかもしれないけど
そういう風に実は変わってきてるんだなと思って結構こう
なんだろうないろいろこうファッションもファッションについて考えさせられたっていうか
うんでも本当に冒頭で若い男の子から使った感がある方がいいとか言ってたじゃないですか
あー言ってましたね
その感覚がやっぱりすごく新しいというか今っぽいなと思いながらも新しい価値観だなと思ってきて
でそのなんかその前回のその大型中古品店の時にも全く同じこと言った女の子言ったじゃないですか覚えてましたね
人が使ったものじゃないと着れないみたいなそれはそれでどうなんだろうって思うぐらいなんですけど
だからあの方のそういう感覚値がだいぶその浸透してきているっていうの時代の流れとともに感じるというか
うん
感じていてまあそういうのもありなんじゃないかなっていうのは思えますね
結構このファッション問題ってそういうそのいろんなこうエコとかSDGとかそういう貿易とかそういう問題といろいろ密接だからこそ
なんかそういう社会的なおっきい話になりがちなんだけどそういう小さな実は意識改革って意識が変わっているみたいなことこそに希望がある
うんどっちかというとなんかそんな感じですよねそのねリユースがいいとかそういう話では確かにねちょっとまあ
まあボトムアップでいいんじゃないぐらいにしか思わないですけど
どっちかというとそういうなんかそれがいいと思える感覚が出てきてるとかそれが変じゃないとかダメなことじゃないってなってきてることの方に価値がやっぱりあるかなっていうのは
21:09
そうですよね
思いましたねうん
だって家族とファッションをシェアすることがいったじゃないですかお父さんのファッション着てますとか
ああいうのもなんかちょっと一昔前だとちょっとやっぱりありえないというか
そうですよね
お父さんのもの着るとかもうダサいの象徴みたいな扱い方だったじゃないですか
しかも別にそれっていいじゃんみたいなのって思いますよね
うん
今回出てきた人の中だとやっぱりあの最後に出てきた美容師ですよね
ちょっと癖強めのね
仕事着を探しに来たって言って
まあ職業なんですかって言って美容師って言って
なんでなんですかって言うと髪の毛が好きなんですよねみたいな
世の中の女性をきれいにできる仕事がかっこいいと思ってみたいな
国家試験は16回落ちてるっていう
それでも諦めずにやりましたみたいな
その彼が言っていたその本物が残れる時代なんで僕も本物になりたいっていう
はいはいはい言ってましたね
名言です今回の名言ですね
今回の名言
ごめんなさいどういう意図で名言って言ってますか
終わった方って思ったらいいなーって感じですか
いやもうなんかその通りっていうか
今回のその会をやっぱ象徴する言葉だなと思っていて
彼の話を一回置いといてこの言葉だけを考えてこの会に当てはめると
古着対本物みたいな新品みたいな話に置き換えて考えると
別にその本物っていうかその
洋服に例える時の本物って多分着られるものだと思うんですよね選ばれるもの
選ばれるものって別に古着でも新しい服でもなくて
結局その選ばれるものになるためには
そういうその本物が残れる時代なんで僕も本物になりたいっていう話
で結局古着も新しいも関係なくて
結局着られるものが着られるんだからそうやってこうやっていくしかないよねみたいな
この会のすべてを象徴する言葉ですよ彼の
きっとそんなことは考えずに言ってるんですけど
まあまあ確かに
その本物のちょっと認識かなやっぱり
そうですね
そうなんてないみたいなことですよね逆説的
そうそうそう
昔みんなが思っていた本物とかそのみんなが一つの価値観指標で思っていた本物っていうのはもうなくなってきてる中でいかにその人に選んでもらえる本物になるかみたいな
24:09
そんな自分のための本物がどれかっていう話っていうことですよね今回は
本当にまさにその通りで僕メモの最後に
ファッションリーダーの消滅により自分の感覚を信じるしかなくなったって書いてあるんですよ
まあそうですよね
まさにそう大きなもちろんインフルエンサーというかいるけれどもそうじゃなくて大型の
サイコンもね
そうそうそうなんかそういうのがいなくなっちゃったから自分がかっこいいものみたいなのを信じるようになっていくっていう話
それで選択肢がいっぱいある中で選ぶそれはなんかこうフルギアみたいなある種のテーマパーク的なところに行くっていうところで楽しみながら見つけるっていうこと
シフトしているそれはその大元をただすとオールドな服からユーザーズな服にこう意識が変わっていることでそこがテーマパーク化している間口が広がったっていう話であるんじゃないかなと思って
結構面白いなと思って見てましたね
まあその本当にそういうわゆる人昔前とか10年前20年前ぐらいのことを考えると
まあ外にいる人間がまあ言うのもおかしいですけどまあファッション業界というかファッションのあり方日本のファッションのあり方とかって
まあいい方向に行ってるんじゃないですかねちょっと一言変わる
だってみんな同じ服着てたもん10年ぐらい前
本当にね
今回1日目から2日目とかいろんな人が出てくるわけじゃないですかってインタビューしてるんですけど同じ店を取材してるのに服装が被ってないんですよ
まあそうですねテイストというかね
これがねそう結構重要なんですよ
うん本当そうですね
やっぱりあるあるブランドのなんか何でもいいけどなんかそのブランドはなんだろうな
ユナイケットアローズとかあるじゃないですか
そういうブランドに来てそういうブランドの色をした服色の服テイストの服の人がとんまるの服の人が多分いっぱいいるんだけどここのこのなんか古着屋は
まあそうですよね
冒頭に言った通りで服があまりちゃんとないないというかあれはあえて服しか置いてないというかね
そうそうそう
謎のちょうど品とか置いてないわけですよ
27:00
謎のちょうど品
まあ謎のちょうど品というか
はいはい
そこがねそういう全部OKですよっていう雰囲気を出してますよね
そうですね
そこがねすごいこの回全体を通して面白かったところというか考えさせられたところですね
うん
まあなんか僕の中ではまあ割と前向きな回というか
そうですね全然前向きな回ですよこれは
うん
まあいい価値観だなっていう
うん
というかまあこういうまあいろいろな価値観が認められればいいかなっていうことですよね
いやーそうですねなんか
そうそんな感じでしたね僕は
はい
こんな感じですかね
じゃあそんな感じではい
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
28:12

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