1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.104 ビルゲイツのオープン..
2020-03-27 12:08

ep.104 ビルゲイツのオープンレター

新型コロナウイルス:ビル・ゲイツ氏からのオープンレター
目に見える権威のある人が、目に見えないスピリチュアルなこと発信してくれると、目に見えるものしか信じない人も耳を傾けるからとっても意味のあるオープンレターだと思いました。
00:07
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
今日はですね、最近見つけた記事というか、オープンレターなんですけど、
ビルゲイツが書いたオープンレターがね、すごい素敵だったんで、
ちょっとここで紹介したいなと思いました。
今回のコロナウイルスの状況になって、ビルゲイツがレターを書いてですね、発表したんですけど、
それが14個に分かれていて、それをちょっと読んでいくので、
聞いてもらったらね、心が落ち着くんじゃないかなって思います。
じゃあちょっと早速読んでいきますね。
1、私たちは皆平等であることを想起させてくれます。
文化や宗教、職業の違い、そして経済状況、有名人かどうかも関係ありません。
この病気は我々全員に平等に迫ってきます。
私たちもこの病気同様、すべての人々に対して平等に向かうべきなのかもしれません。
私を信じないなら、トム・ハンクスに聞いてみてください。
2、私たちはすべてつながっています。
ある人に影響があれば、他の人にも影響があるということを思い出させてくれます。
このウイルスはパスポートなしで国境を越えます。
我々がこれまで作り上げてきた国境と境界線には、ほとんど意味がないことを示しているんじゃないでしょうか。
私たちが短時間抑圧されることによって、人生そのものが抑圧されている多くの人々が存在されていることを思い出させてくれます。
3、私たちにとって健康がいかに大切なことかを思い出させてくれます。
化学物質で汚染された添加物だらけの栄養素の乏しい食品や飲料水を摂るのが当たり前になっています。
健康管理をおろそかにすると、もちろん病気になるわけです。
4、人生の短さ、そして私たちにとって最も大切なものは何なのかを思い出させてくれます。
今回のような異常事態で、大切なことは高齢者や体が弱い人への思いやりや助け合う気持ちです。
パニックになってトイレットペーパーを買い占めることではありません。
5、私たちの社会がいかに唯物論的になってしまったかを思い出させてくれます。
03:04
困難な時こそ、生活に本当に必要なもの、食品、水、薬を築かせてくれます。
私たちが物欲の赴くまま欲しがる贅沢品とは対照的なシナジナです。
6、家族、そして家庭生活がいかに大切かを思い出させてくれます。
今回のような事態を受けて強制的に家庭に留まることは、家族との絆を強化することにつながるのではないでしょうか。
7、私たちの真の仕事というものは、社会的職業ではなく日頃の行いではないでしょうか。
私たちがすべき本当の仕事は、お互いの面倒を見、お互いを守り、そしてお互いに利益をもたらすことではないでしょうか。
8、自分たちのエゴを常に認識し合うこと。
自分がいかに素晴らしいか、あるいは他人がどれだけ自分を褒めようが、ウイルスが私たちの世界をすぐに止めてしまう可能性は常に存在します。
9、私たち自由意志はすぐそこにあります。
階段に走るなど自分のことしか考えないのか、もしくはお互い協力し合い、助け合い、共有し合い、サポートし合うことを選ぶのか。
困難な時こそ本当の自分が出ます。
10、我慢強さを見せるのか、パニックに陥るのか。
こういう事態は歴史上何度も起きており、いつも必ず治ってきました。
絶対に過ぎると理解するのか、あるいはパニックに陥り、この世の終わりと捉え、より一層の害をもたらすのか。
私たち次第だということを思い出させてくれます。
11、世の終わりか、あるいは新たな始まりなのか。
反省、理解、そして間違いから学ぶものなど、立ち止まって考える良い機会かもしれない。
新しい歴史のサイクルが始まる、良いレッスンになる可能性があります。
12、私たちの地球そのものが病気ではないのか。
トイレットペーパーが棚からなくなる速さを見る感覚で、森林破壊の速さを認識すべきでしょう。
私たちが病気になるのは、私たちの地球、家が病気だからです。
13、あらゆる困難の後には、いつも安らぎがきます。
人生は自然循環の中にあり、大きなサイクルの中のほんの一部でしかありません。
パニックに陥る必要は全くありません。
こんな困難の事態も必ず過ぎる日がやってきます。
06:00
14、多くの人々が新型コロナウイルスを大災害だと捉えていますが、私は大修正の良い機会だと思っています。
コロナウイルスは、私たちが忘れてしまった大切なことを思い出させるためのレッスンをもたらしてくれたのではないでしょうか。
今回のことを将来にどう生かすか、それは私たち次第です。
以上になります。
どうでしょう、これすごいですよね。
まず言語化能力、こんなにクリアに書けるっていうね。
まあ思考がクリアなんでしょうね。
だから言語化しやすいんだと思いますけども、素晴らしいなと思いました。
これね、私こういうまあスピリチュアルな目に見えないことを、ビルゲイツという権威ある人が言ってくれることはめっちゃ意味あるなって思うんですよ。
どうしてかというと、ビルゲイツさんって本当にもう権威中の権威みたいな人とも取れるじゃないですか。
仕事の功績からすると。
権力とかね、お金とかそういう目に見えることのトップの人だと思うんですよ。
で、こういう人がスピリチュアル的な目に見えないことを発信するっていうのは、目に見えるものしか信じない人、お金とか権威とかそういうことしか信じない人が耳を傾ける機会だと思うんですよ。
だから影響力のある人がね、そういうことを言われるのはすごいありがてえなというか、世界を整えてくれるなって感じます。
素敵。
皆さんは1から14まで読みましたけども、どこが刺さりましたか特に。
全部刺さりますけど、何でしょうね、私は、
何やろう、もう全部、全部だけど、
特に、最初は4番が刺さったんですよ。
どんなにやったかというと、
今の時代で大切なことは高齢者や体が弱い人々への思いやりや助け合う気持ちです。
パニックになってトイレットペーパーを買い占めることではありません。
っていうところですね。
目を向けるところが、自分自分自分という風になっちゃうと、
高齢者や体が弱い人から、やっぱこのウイルスって重症になってしまうので、
そこに気を使いたいところではあるんですよね。
自分自分ってなってしまうと、
そういう物を買い占めて、他の人よりより多く物を持って、
死にたくない、安全でいたい、助かりたいっていう行為になっちゃうんですけど、
09:05
すごい自分の生き様が露呈されますよね、こういう事態って。
思いやりを出せるのか、自分の物理的な物欲を満たす行為に走るのかっていうね。
これはすごい考えさせられました。
私がよく言ってる、自分と向き合わないといけないというところは、
全然違う意味ですよね。
聞いてくださってる方は全然違うって思ってくださると思うんですけど、
自分自分ってなって物を買い占めることと、自分と向き合うというのは全然別物なので、
それはそういうふうに認識いただきたいということですね。
あとなんだろうな、今どれにしようかなと思ってて読んでたら、
全部っていう言葉しか出てこないんですけど。
あと12番の私たちが病気になるのは、私たちの地球、家が病気だからですっていうところも、
結構考えさせられましたね。
だから最近の環境破壊が進んでいることとかも、
全然関係あるなって思うんですよ。
これはこじつけとか、ただスピリチュアルなことだけではなくて、
実際個人的な見解では関係あるなって思うんですよ。
どうしてかというと、最初にこれが始まった発症の期限って言われてるのは、
信憑性ははっきりはわかんないですけどね。
中国で野生の動物、パンゴラという動物を、
日本語名でちょっと何て言うかわかんないですけど、
野生の動物を食べた人が、その動物からこのウイルスをもらったっていうところから始まってるんですけど、
もしかしたらその地球が病気だから、そこに住んでいる動物、野生の動物っていうのも、
ウイルスを持ってしまったっていう風にも考えられると思いますし、
例えばそれが今のこの文章と実際リンクしてなくても、
そういう風に考えた方がいいなと思うんですよ。
地球の中で生きてるから、
自分自分人間だけ人間だけって考えてるとこういうことになっちゃうかなっていう、
反省材料にいい意味でしたらいいなとはすごい思いました。
皆さんはどんなことを感じられましたでしょうか。
この文章ね、音声で言葉で読みましたけど、
私のインスタグラムに載せたんで、
よかったら文章でも読んでいただけたら、
よりはーって思っていただけるんじゃないかなと思います。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお日が来ということで、また次回お会いしましょう。
12:00
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
12:08

コメント

スクロール