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皆さんこんにちは、フランスのアパルトマンから届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今のポッドキャストを撮ろう、これ撮ってるの2回目なんですけど、
1回目撮ろうとした時に、うっかりホームホワイトニングしてるの忘れてて、
マウスピースつけたまま喋り始めて、全然喋られへんな、なんでかなって思ってたら、
歯にマウスピースがついてました。
2回目なんですけど、すっごい滑舌になりました。
フランスのアパルトマンから、みたいな感じで、
これは放送したらヤバいということで、撮りましたけども、
地味にたまにホームホワイトニングしてるんですよね。
こっちの人、めっちゃみんな歯白いんですよ、フランスの人ね。
これはなんだろう、歯を気をつけてるっていうのもあるし、
どうやらそもそもヨーロピアンというかの人は、
アジア人に比べて歯が強いらしいんですよね。
だから黄色くなりにくいというか、白くなりやすいはやすいらしいですよ。
かつ、けっこうケアをちゃんとしてるというか。
なので、なんか私もね、最近その影響というか、
やっぱり真っ白の人たちの中にいたら気になってくるじゃないですか。
だから地味にたまにやってるんですけど。
ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日は、最近ね、旅行ってたんですよ、スペインに。
だからちょっとその旅で感じたこととか、
旅の醍醐味みたいなことをちょっと言語化したので、
お伝えしたいなと思っております。
スペインのどこに行ったかって言ったら、
今住んでる南フランスから車でたった3時間のサンセバスチャンっていうところに行ったんですよ。
私ここ2回目なんですけど、
1回見たときに、もう良すぎて、大好きすぎてまた行くのをすっごい待ちわびてたんですよね。
あと100回は行けると思ってるんですけど。
でもコロナがあってなかなか行けなかった中で、
ヨーロッパは割と今、日常になってきてて、
EU圏内だったら旅行も結構ね、行けるっていうことで、
ヨーロッパに行ったんですけど、
EU居住者はEU内の国っていうか、
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例えばフランスからスペインに行くときに、
居住カードとワクチンパスポートと見せたら入れるみたいな感じで、
行けるっていうことだったんですよね。
で、行ってみたんですけど、国境を越えても何も1回もチェックされずに、
ツーツーで入って、ツーツーで出てきてみたいな、
どこでも何も確認されなかったので、
EUの便利さと問題というか、闇を垣間見ました。
こんなに簡単に入国できるのやばいな、みたいなことを思いましたけどね。
やっぱりソリダリティするということは、
ソリダリティってなんていうんだろう、
EU連合というか、誰かと組み合って、
日本語でなんて言ったらいいんだろう、
肩を組んでやるっていうことは、
国のシステムが強く、国が強くなるっていうのもあるけれども、
やっぱり一方で、隣同士の国がツーツーになるから、
そういう移民がたくさん入るっていうことがあったりとか、
あとは自国だけで決められないこととかも多かったりするから、
いろんな良し悪しがあるなと思いますけど、
とにかく言いたいことはツーツーでしたという、
ツーツー入国でしたという感じで、行ってきました。
すごい旅好きなんですよね、やっぱり。
旅嫌いって言っても、そんなに、割といないかなと思うんですけど、
スペインに行ってね、ほんとにたった車で3時間なんですけど、
もう全然違うんですよね。
そういう違いを見るのとかがやっぱり好きで、
で、なんかその楽しさを感じました。
例えば、言葉はもちろん違います。スペイン語っていうのが違って、
読みとかは結構似てるんですよ、フランス語と。
だから、フランス語を知ってたら結構読めるんですよね、スペイン語。
でも、言葉はオーラルは全然違うから、
私はもう全然聞き取れなかったから、
こんにちはって言うね、オーラーとか、あとグラシアスとかありがとうとかだけ覚えて、
あと英語もそんなに通じないから、
フランス語しかないから、スペインと近い言語で、
フランス語をグイグイ貫き通してたんですけど、
パートナーはそれ見て笑ってました。
口に手当てて顔がパンパンになる感じで笑いこられてたんですけど、
フランス語をあまりにも突き通してるから、
わからんやろみたいな感じで言われたんですけど、
言語学ってコミュニケーションが目的だから、
伝える気持ちがあったら伝わるんじゃないかっていう、
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勢いでやってるんで、コミュニケーション取れてたんですけど、
そんな感じで言語が違ったりとか、
あとは町の雰囲気もね、やっぱり気候の影響とかで、
太陽ある国ってすごい、
他国の人たちが、
昼ご飯もお染め始まりだったりとか、
レストランとかの開オープン時間とかも、
ちょっと違うんですよね。
そういうのもあったりとかしました。
フランスは大体12時オープンなんですけど、
レストランのランチとかだったら、
ス
結構12時45分のとこが多くて、終わりもフランスは2時半ぐらいが大体多い、あのクローズが、ですけど、スペインは3時半までのところが多かったりとかで、
その後なんかみんなシエスタするみたいな、ちょっと寝るみたいな感じの、なんていう、文化があるらしいんですけれども、
そう、なんかそういうこうちょっとした違いとかもあったりして、うーん、面白かったですね。
割と違うんやって、なんかツーって、ツーツーで入ったのに結構違うなっていうのをやっぱり思って、
あとなんか、あの人の顔立ちとかも、やっぱフランス人と違いますね。
こうやっぱ、あ、スペイン来たなって感じがするんですよ。顔見てたら。
で、なんだろうな、なんか違うんですよね。そのフランスとスペインで、スペインはなんかより、
なんだろうな、なんか、あのスペイン語圏のね、アルゼンチンとかペルーとかあたりの、あの、
まあ、顔立ちも混ざってるっていうのもあったりもするかもしれないんですけど、そういう感じのイメージだったりとか、ちょっと頬骨が高くて、
鼻の位置がちょっと高いみたいな感じで、若干違うんですよね。
そう、うん、面白かったですね。はい。
あとは、あの、有色人種というか、黒人の、あの人たちの、なんていう、人数も、やっぱ少ないかなっていう感じ。
うん、ヨーロッパでやっぱりフランスがね、あの、アフリカとか、ラテンアメリカの方の、あの、
えっと、有色人種の人がいるところが、まあフランス語圏だと思うんですけど、ちょっと歴史的に。
うん、だから、まあやっぱ多いんですよね。フランスの、えっと、人口の中で。
うん、私も、あの、黒人の友達とか、そうそう、周りにね、うん、あの、家族とかもね、こう、いっぱいいますけど、うん、
で、あの、そういう、まあ、人口が違うなーっていうのを感じたりとか、
うーん、あと建築も全然違うなって、うん、思ったりしました。はい。
すごい面白いですね。で、なんか、なんで旅が好きなのかなって、昔はまあよく、よくわからなかったというか、
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まあ新しいね、知らないところを見るのは好きって思ってて、まあそれはそうなんですけど、
なんだろう、その、街とか人とかを見てたら、今までの歴史とか文化とかがあって、今があるっていうのが感じられて、
あの、やっぱこう、世界って、なんで世界って広いんやって、なんかすごい雑なまとめですけど、
そう、あの、いろんな文化があって、いろんな人たちがいて、全然違う文化背景とかで育った人たちが国を作ってるんだ、とか思うのが楽しいんですよね。
そう、うーん、なんか、そういうのを見るために行ってるっていう感じ。
はい、だからなんか、結構私、旅とかって、あの、そこの街に立てたら満足みたいなとこが結構あって、
街に立って、なんかその、見れたらというか、建物とか人の感じとか、雰囲気とか、あとまあレストランとか行ったら営業時間とか見て、
なんか文化の違いとか感じれたら、わりと満足って感じだから、うん、あんまりこう、なんかルートとかスケジュールとか立てない派なんですよね。
それが目的じゃないから、うん、もちろんなんかおいしいレストランとか行きたいし、ちょっとは調べるんですけど、
うん、なんか名所に行くっていうのが、私の価値観の中で、あの、すごく高いわけじゃないから、うん、もちろん行くんですけど、なくても行けるっていう感じ。
それよりも、その街に立って空気感を感じて、うん、その国のなんか歴史文化とかを感じて、
ああ、多様性がなんかやっぱあるんやな、みたいな、あの、視点を手に入れるってことが結構目的だから、うん、降り立ったら満足みたいな、はい、うん、感じで、えー、はい、行ってきました。
うん、楽しかったですね、そうそうそう、はい、なんで今日はちょっとこんな旅の、こう、個人的な醍醐味をお話ししてみました。
皆さんは旅にどんなものを求めてますか?何が好きで旅に出ますか?よかったら、うん、あの、教えてください。
はい、じゃあまたちょっと次回も、あの、旅でね、ちょっと感じたこと、あの、次回また別のテーマでお話ししたいと思っております。
で、えーと、あ、今日ですね、そうそう、お知らせが1個ありました、うん、あの、今日、えーと、4月5日なんですけども、
あの、2022年の、4月5日の水曜日の日本時間9時半、夜の9時半、えー、フランス時間は昼の2時半からインスタライブをやろうと思ってます。
えー、テーマは好きなことの見つけ方ということで、えー、あの、がっつりインスタライブをやるのは8ヶ月ぶりぐらいかな、なので、よかったら見に来てくれると嬉しいです、遊びに来てください。
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えー、それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。