00:05
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。パリはちょっと寒さが戻ってですね、私はもこもこの服を今着ております。
この前まで、サロンのね、スカイプとかで私タンクトップを着てたんですけども、一気に寒さが戻って衣替えを全部戻したっていう感じであります。
皆さんの住んでいるところはどうですか?フランスとか他のヨーロッパの国とかアジアでも寒さちょっと戻ったんじゃないですかね。
皆さんの季節の変わり目は風邪引きやすいんでお気をつけください。
じゃあ今日のラジオのテーマなんですけども、何を話すかというとお金の正体についてちょっと話したいと思ってます。
皆さんこのお金の正体は何かっていう質問があった時に、なんて答えますか。
私は結構このお金の正体っていうのを長らく勘違いしててですね、勘違いしてたんですよ。
で、どう思ってたかというと、なんか自分の持っている資産を取られる、お金を払うとかだったら資産を取られるとか減るとか、そういうイメージでいたんですよ。
めっちゃ庶民って感じかもしれないですけども。
で、なんか私は高校生の時から、今思ったらすごいありがたい環境なんですけど、
何か欲しいもんとか必要なお金があったら自分で稼ぐっていうような環境になったんですよ。
我が家でお小遣い制度が廃止みたいな、廃止というかこれからはじゃあ自分でみたいな感じになったんですよね。
だから友達とカフェ行きたかったりとか、マクドナルドとか行きたかったり、何か欲しいものがあったりしたら基本的にはアルバイトをして買うみたいな感じだったんですよね。
で、部活やってたんで、じゃあアルバイトするためには毎日部活できないな、じゃあ部活ちょっと休んだりとか、形変えてじゃあちょっと週3回ぐらいでもバイトしないと、
友達とマクドとかメスドとか行けないな、みたいな感じになって、どうやったらお金を稼げるかみたいなのをずっと考えてきてたんですよね。
で、今思ったらすごいありがたい環境だなと思ってて、今の企業につながってるってすごい思うんですけども、とにかく自分でお金を稼がないといけなかったんですよ。
で、やっぱそのしんどいんですよね、なんか好きな部活もできないし、その分なんかバイトをして、覚えられない焼肉の種類を覚えたりとか、あと何してたかな、焼肉屋もやりましたし、
03:11
あとなんか病院の受付とかもやったんですけど、患者さんの顔を覚えれないみたいな、あのおじいちゃん結構みんな一緒に見えるな、みたいな感じで、難しかったりしたんですけど、当時の私にとっては。
でもそのまあ頑張りながら労働の対価としてね、お金をもらってたんですけど、なんか私の中でそのよくわかってなくてお金をもらうっていうことが、なんかしんどい思いしてもらえるみたいなんで、
そのまあマクドとか行ってね、使う時は、なんかなけなしのお金が減っていくみたいな感じだったんですよ。
だから物とか買う時も、なんでしょう最安ね、お基本的に買ってましたし、なんかシャンプーとか並んでたら一番安いのを買うみたいな、まず値段見て、クオリティとかなんか中身そんなに見てないみたいな、こう人だったんですよね。
でもなんか一方で、こう安すぎるものに対しては、なんか微妙な気持ちがあって、えっと、あのたまでってみなさん知ってます?関西だけにあるスーパーかな、すっごいこうバチバチのライトのスーパーなんですよ。
パチンコ屋かな、みたいな感じの、その装飾のスーパーなんですけど、もう目痛いんですよ。そのスーパーあったら。眩しすぎて。で、そこは結構激安のものが基本的に売ってるんですよ。
で、なんかある時、こう入ってなんか買おうと思ったんですけど、焼き鳥が10円だったんですよね。
で、え?って思って、この焼き鳥10円って大丈夫?怪しい?食べれんの?みたいな、これ本当に肉?みたいな、あのそういう印象だったんですよ。
だから、なんかお金っていうのはその大事に持っておかないといけないもの、払うときはなんか減っていくものって思ってたんですけど、一方で安すぎるものに対しては信用とか、あのなんかなかったんですよね。
そうそうそう。で、まあそれに別に何も懐疑心は抱かないまま大人になって、で、まあビジネスとか学んでいく上でハッとしたんですけど、そのお金の正体って、えっと、皆さん何かなって思い、考えられました。
そのお金の正体ってね、エネルギーだと思うんですよ。エネルギーなんですよ。
だから、なんか特にね、その、まあ有形の、有形のもの、えっと焼き鳥とかものがあるっていうのもそうなんですけど、その、なんか無形のもの、で、えっと、その料金が結構いろいろじゃないですか。
ものがなくて、そのサービスとかに対してお金がいろいろついてますけども、そのお金の正体、料金の正体ってエネルギーだと思うんですね。
06:08
で、あの、そのサービスへの本気度とかエネルギー量とか、そういうことなんですよ。
で、もちろんそこにプラスアルファして経験値とか、専門性が深いとかそういうのも足されていくんですけど、お金の正体は何かっていうとエネルギーなんですよね。
だから、なんか安すぎるのを買うっていうのも微妙なんですよ。
で、そこのサービスに申し込むのも、えっと、申し込むのもなんか安いからとりあえずそんなに本気じゃないけど、やってみようとかね、トライしてみよう、まだよくわからんからトライしてみようみたいな感じで、トライできるっていうのもあるんですけども、
基本的にエネルギー量なんで、その高い時に、なんか高すぎて、うわ、なんか詐欺かなとか、そんなに高いのって何かって、もし思ったとしたら、そのお金の正体っていうのはエネルギーとか本気度っていう風に捉えるっていうのは一つの考え方だなと思います。
で、私自身なんか無形のサービスとかをね、いろいろ受けたことがあるんですけど、なんかカウンセリングとか、いろいろ教えてもらう塾とかね、でもやっぱそのエネルギー量に比例してるなって思います。
だから高かったら、やっぱりそのサービスの質とかエネルギー量っていうのは高いんですよ。で、中にはもちろんなんか、なんて言うんでしょう、詐欺的な人もいると思うんですよ。その内容に見合ってない値段をつけてるっていうのもあると思うんですけど、それは自分で判断する目が必要だと思うんですね。
その売ってる人の情報とかを見て、この人は信用できそうかとか、やってみようかとかって思うのは、自分のその目利きが必要ですけれども、基本的にはそのお金の正体というのはエネルギーなんですよね。
だから、値段がね、必ずしも安かったらいいっていう、私の学生時代の私の気持ちは今はもうなくてですね、できるだけその自分が大事にしたいものに対しては、できたらその高いお金を払おうって思ってるんですよ。
だからなんか、何かその大事な人生の相談をしたい、カウンセリングとかだったら高いお金を払いたいですし、体を癒すマッサージとかだったらやっぱ安いより、激安3000円とかよりもその高いお金を払っていいエネルギーをもらいたいと思うんで、その高いサービスにできるだけ申し込むようにしてるんですね。
そうそう、なんでそのお金って日々つきまとうものじゃないですか、私もすごいそれで悩んできた人だから言えるんですけど、やっぱりそのエネルギーですね、正体って思います。
09:12
ホテルとかリツカルトンとか行っても、やっぱりそのエネルギーが高いので、すごいなんて言うんですかね、モチベーション、元気も出るし、仕事のやる気も出るし、めちゃくちゃチャージされるんですよね。
それはその場のエネルギー量っていうのが高いからなんですよ、そのサービスの質とかね、場のエネルギーとかって、そうそうそう、そんな話をちょっと今日したいと思ってシェアをしました。
はい、じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。