2021-09-11 05:59

望んでないふりをやめる

望んでないふりをやめる
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みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、
私のフリーランスのメンバーからもらったメッセージからちょっとインスパイアされて、
それをテーマにしてみたいんですけど、
望んでないふりをやめるっていうテーマで話したいなと思います。
これね、私のサロンに入ってくれたメンバーの一人が感想をくれたんですけど、サロンの。
彼女は社会人1年目なんですね。
私は社会人1年目とか20代前半の方が私のサロンに入ってくれるっていうのを、
最初はあんまり想定してなかったんですけど、
ここまで将来のことだったりとか、毎日思考してね、考えて、
こういうのに入りたいって思って入ってくれたことって本当にすごいなって思ってて、
とても尊敬してるんですけど、
私は社会人1年目の頃って本当にめっちゃ頑張って仕事働いて、
仕事楽しいけど、なんかなんだろうな、
うまくいかないところもあって、
毎日酒を飲んでみたいな感じで暮らしてたので、
考えて毎日時間を使ってサロンに参加したってことが本当にすごいなって思ってます。
で、その彼女が感想でね、言ってくれたことなんですけど、
そのサロンに入って、今までの人生で自分でも認識できていなかったモヤモヤに気づけて、
で、それをどうしたらいいかが分かりましたというメッセージをくれたんですよ。
で、そのモヤモヤっていうのは、多分夢は見てもいいことないって私は思い込んでましたと。
子供のときからいつもやりたいことはあったけれども、
実現の手前まで行って、でもそこで実現させないみたいなことがいつもあったという話をしてくれました。
で、好き酒みたいなことなんですけど、
その子供のときに、こういう感覚があって、
でもモヤモヤしてたけど、何かすら気づいてなくてここまで来たみたいな。
で、今はそのサロンに入ることによってモヤモヤがなくなってクリアになったっていう話だったんですけど、
これね、私もふしぶし、ふしぶし?
時々やってるなって思うんですよ。
本当は望んでるんだけれども、自分自身でも望んでることに気づいてなくて、
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いや私はなんか全然大丈夫とか、
本当はなんだろうな、例えばラグジュアリーな空間とかでお茶してる人とか見て、
モヤモヤしてるんだけど、自分は多分やりたいけど、でもそれすら気づいてなくて、
嫌悪感にその気持ちが抑え込むことによって、それが嫌悪感に変わって、
で、なんかあんなんね、お茶いっぱい2000円とか意味ないでしょみたいな感じで言って望んでるふりに気づかないみたいなことってよくあると思うんですよ。
私あったら昔あったと思うんですね、こういうの。
で、なんかすごいお金持ちの人たちはリッツカールトンのラウンジとか行ってお茶して、
別に家のお茶の方が美味しいし、自分で入れたお茶の方がいいし、みたいな感じで思ってたと思うんですよ。
でも実際フリーランスになって、お金の価値観とかをちょっと変えようみたいな感じで、
初めて行った時に本当にその行く意味っていうのが分かって、
だからみんな来てるんだみたいな。
でもやったことないから知らなかったんですよね、その価値に。
その空間にいるということで、本当にその後そこで出てくるアイディアが仕事になったりですとか、
そこですっごい集中できた時間が仕事に行きたりとか、あと気分が良くその後1週間過ごせたりとかで、
やっぱりその分の対価ってあるんですよね。
でも気づかなくて望んでないフリをしてて、
自分で自分が望んでることにすら気づかないってことをしちゃってたと思うんですけど、
こういう望んでないフリをやめるっていうのはすごく大事だなと思います。
望んでないフリをやめるのの、まず第一歩は自分が望んでないフリをしてるんじゃないかなって、
常に考えてみることなんですよね。
何か謙虚感が出たりとか、謎の謙虚感が出たりとか、謎の反感が出た時に理由があったらまた別だと思うんですけど、
もしかしたらそれは自分が望んでて、でもそれを無意識に押し込めてるかもしれないので、
何か心当たりがあったりしたらちょっと考えてみると、新しい自分に会えるかもしれません。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
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