00:06
みなさん、こんにちは。パリのパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
このポッドキャストで、来週ですね、ちょっと祭りをやろうかなと思ってまして、
それはですね、どういう祭りかと言いますと、
私がやっているフリーランスのサロンのサロンメンバーにちょっと出てきてもらう祭りです。
サロンって私がよく言ってるんですけど、
一体結局どんなもんなんかみたいなのが、言ってるだけだったらわからないかもしれないんですよね。
いつもね、一緒に話してるメンバーが出てもらったら、
こんな感じかみたいなのがわかるかなと。
私もそのメンバーをね、ぜひみなさんに知ってほしいなというふうに思うので、
ちょっと対談をね、していく祭りをちょっと来週やろうと思いますんで、
そちらもよかったら楽しみに聞いてくださったら嬉しいです。
みんないろんなね、自分の仕事を作ってやってるメンバーたちなんで、
面白いお話が聞けると思います。
じゃあ今日のポッドキャストなんですけれども、
自分責めをするとビジネスは伸びないっていう話をします。
そのフリーランスのサロンでも、自分で仕事を作るってことをお話ししてるんですけども、
仕事を何しようかなっていうのを形を作るところから、
どういうふうに発信するかとか、どういうふうにお客さんに来てもらうか、
どういうふうにセールスするかっていうところまでやるんですけど、
なんかよくあるのがね、
お客さんが来ないとか、投稿発信を見てもらえないと。
で、それって自分に魅力がないからだろうかとか、
自分のちょっと性格的にやっぱりビジネスは向いてないんだろうか、みたいな感じで、
相談をもらうことも結構あるんですよね。
で、基本的には自分責め、こういうふうに自分のせいで、
自分の魅力がなくて、みたいなのは根本、基本的に理由じゃないんですよ。
根本理由じゃなくて、
そうしたらすぐに諦めることができるから、
そういう考えにネガティブだとなりがちなんですけど、
決してそうではなくて、基本的には、
マーケティングが違う方法でやった方がいいとか、
集客方法が違う方でやった方がいいとか、
03:01
投稿内容を変えた方がいいとか、
大体そのビジネスの方向っていうのを修正したら治るんでしょう。
でも自分責めをすると、そこで終わっちゃいますよね。
私向いてないからとか、私のこの性格だったら、
利益をやっぱりいつまでも出せないんでしょうか、みたいなことは、
それをやると、じゃあビジネスやめようかってなるじゃないですか。
続けなくて済むじゃないですか。
だから、そういう自分責めっていうことになるんですけど、
基本的にはそれは本当の理由じゃないんですよ。
だから、ビジネスをやりたいなと思ってたりとか、
フリーランスで自分で仕事をやりたいなって思ってる人は、
人の中で、でも何も取り柄がないからとか、
何も仕事が思いつかないから、みたいな感じで思ってる方とかも、
基本的にはそれは皆さんの性格のせいとかではなくて、
ただその自己分析の仕方を知らないとか、
自分に合ってる仕事の見つけ方を別に学んでこなかったから、
知らないだけみたいなことなので、
本当の理由を探すには、自分責めをやめた方がいいんですよね。
こういう話をちょこちょこ相談でいただくので、
今日はそんな話をしてみました。
正しい知識があれば全然大丈夫なので、
自分を理由にするとすぐに、
一番簡単な自分が、この問題終わったなってできる方法なんで、
やりたかったら、その考え以外で理由を探すっていうことをすると、
いいかなっていうふうに思います。
それでは今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。