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  2. 脳の先延ばしにするクセに気づく
2020-11-07 05:40

脳の先延ばしにするクセに気づく

脳は先のばしにするクセがあります。脳の気持ちいいままにさせること、させないことが大事なときがあります。
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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
私は最近パリの郊外の方に来て、ちょっと滞在してるんですけど、
食生活がちょっと変わってるんですよね。
今まではフランスに住んでいながらも、
日本に住んでるんかっていうぐらい日本食をずっと食べてたんですよ。
でも最近、そうですね、ここ1、2週間ぐらいフランス料理を毎日食べてて、
で、起こった変化はめちゃくちゃ胃がもたれて、結構やばくなったんですよ。
で、やっぱり日本食ってすごいヘルシーなんだなって感じました。
全然日頃ヘルシーと思って食べてるわけではないし、
お肉とかね、魚とかもすごいいっぱい食べてるんですけど、
脂身があるようなものとか、でも芋たれとかは全然しなくて、
でも初めてね、フランス料理をほぼ初めてじゃないかな。
でも久しぶりに2週間ぐらいずっと食べてるっていう生活をしてて、
いや、めっちゃ芋たれるな、やばいって思いました。
食生活って大事ですね。
どれだけ海外生活があってて、海外で仕事がバリバリできるとかいう人とかでも、
食生活が合わなくて帰る人とかっているじゃないですか。
だから食生活ってすごい大事で、
自分が日本食を食べたかったら食べれるような環境だったり、
腕前材料とか、あとデリバリー環境とか作ったらほうがいいなっていうのは結構思いましたね。
だから最近ね、日本食を作ってます。
料理そんな好きじゃないんですけど、渋々やっております。
じゃあ今日のラジオのテーマなんですけども、
脳は先延ばしにする癖があるっていう話をしたいと思います。
何かこう物事やる時に、皆さん先延ばしにしちゃったなとか、
今日やるつもりで、明日やるつもりで、あさってにやるつもりで、
2ヶ月経ってたとか、1年経ってたとかありませんか?
それって結構自然なことで、脳みそが先延ばしにするのが気持ちいいんですよね。
だからどうしてもやっちゃうんですよ。
で、それもそれでいいんですけど、
早くやりたいこととかやりたいことがなかなかできなくてフラストレーションになってるとしたら、
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その脳の癖に気づいて先延ばしにするっていうのを止めるっていうことはできるなというふうに思います。
だからまずは自然に先延ばしをどうしてもしてしまうなっていうことに気づいて、
脳の言う通りにはならないぞという気づきと意思を持って変えていくっていうのは結構大事なんじゃないかなというふうに思いました。
自分の心地いいように働くとか暮らすっていうのはすごい大事だと思うんですけど、
その中でも今言ったみたいな脳が気持ちいいとかっていう通りに全部していたら、
何もできなくて何も先延ばしになってしまうっていう、
ある種動物的な本能のままの生活になると思うんですね。
動物的な生活をするっていうのは全然悪いこととかではなくて、
バランスを考えてやるべきだと思うんですけど、
自分の本能とか心地のいいままにやるっていうのも大事だと思いますし、
あと一方で、でも全部その通りにやっていれば本当に理性なしの本能のままで、
本当に動物みたいに生きるっていうことになってしまうから、
上手いことバランスを考えて、
例えば今みたいな先延ばしにしちゃうっていうのが脳みその本能的な癖としてあるっていうのは知っていたら、
自然にやってしまうから別にそれは本能的なことで、
自分が怠け者とかじゃないから悪いことじゃないっていうのを知っておきつつ、
でもそれを対策するっていうのをやると、
やりたいことがどんどん先延ばしにならずにすぐにやれていいなって思います。
自然にこうなんとなく1ヶ月後とか、なんとなく2ヶ月後とかやっちゃうことが多いと思うんですけど、
なんか準備しなきゃとかね、別にそれよく考えたら今月できるとかあると思うんですよ。
だからなんとなく自然に伸ばしちゃってるっていう脳の癖に気づいて、
いや、それよく考えたらすぐできるぞっていうことをどんどんやってほしいなっていうふうに思ってます。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な週末をお過ごしください。それでは。
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