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皆さん、こんにちは。パリナパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。皆さん、お元気でしょうか。
この前ですね、サロンの大阪で講座をやりまして、対面とZoomでサロンのメンバーと会う機会があったんですけれども、私は今、バカンスで日本に旅行に来ているので、久しぶりにその講座をしたんですね。
で、やっぱりすっごくそのサロンのメンバーと会うことが楽しかったし、幸せだったし、めちゃくちゃエネルギーをもらって、本当にありがとうっていう気持ちでいっぱいなんですけど、なんか一日その講座をやっていて、で、家に帰ってね、家族とかパートナーが疲れてないの?みたいな感じで言ってくれたんですけど、むしろ普通の日より元気みたいな感じで、
エネルギーがやっぱりいっぱいもらうから、そうそうそう、もう全然疲れてないんですよね。
で、そんなに早く寝なくても元気だし、寝て朝起きても快調だし、みたいな感じで、やっぱりめちゃめちゃ好きなことをしてたりすると、エネルギーがいい循環になって、やってもやっても全然疲れないっていうことがあるなっていうのを改めて実感しました。
だからすごい感謝の気持ちでいっぱいです。
で、なんかそのことをインスタに書いたら、エネルギーが回りまくる仕事とかそんなの体験したいです、みたいなことをメッセージでいただいたりしたんですけど、本当にもう10年前の自分に教えてあげたいなって思います。
仕事ってやったら疲れるものだと思ってたし、長く働いたらもちろん疲れるでしょっていうね、当たり前のことを思ってたんですけど、やればやるほど元気になる仕事とかあるんや、みたいな。
パラダイムシフトがやっぱりこの自分のビジネスを始めてからは起こり続けてる感じなんですよね。
影響を養いました。
会ってくれて、Zoomでも対面でも、そのメンバーたちに本当に一人一人のみんなにありがとうって伝えたいです。
ポッドキャスト越しに伝えるみたいな。
今話にも、いっぱいパラダイムシフトが起こりまくってるって話したんですけど、今日は自分で責任を持ってビジネスをすると、全く逆の世界が見えてくるっていう話をしたいなと思ってます。
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これビジネスに限らずかもしれないんですけれども、ある面で見てたことが、考え方を変えたりすると全く逆の事実が見えてきたりすることってあると思うんですよ。
自分ビジネスを始めてからそういうことはやっぱり結構あってですね、
例えばわかりやすい例で言うと、SNSで発信すること。
で、発信する前は、すごい恥ずかしいなとか、なんか承認欲求を満たすためにやる人はやってるんじゃないかみたいな、そういう見方もあるんじゃないかなと思うんですよ。
だからやることが結構恥ずかしいというか緊張するみたいな感じ。
でも、実際このビジネスの姿とかそのための発信の姿っていうのは、自己開示をして自分のことを伝えるわけじゃないですか。
最初は別に誰にも頼まれてるわけじゃないのに。
で、それをしていくことで、一人でもすごい共感するなとか、それに救われたなとか、なんか役に立ったなとか思ってくれる人が来てくれるんですね。
で、それって、その自己開示って承認欲求を満たすためとかではなくて、もう社会貢献なんですよ。
自分の持っている経験とか思いだったりとかを握りしめ、一人で握りしめずに、怖い時もあるかもしれないけれども、社会に向けて発信するっていうのは社会貢献なんですよね。
だから、承認欲求を満たすと社会貢献って結構別、逆の感じするじゃないですか。
そういう感覚が結構たくさん起こります。
だから、見えてる世界って本当に一面だけじゃないんだなっていうことがすごくたくさんわかって、そういう意味でもビジネスってめちゃくちゃ感謝なんですよね。
他の例で言うと、例えば、平等ってすごく一般的には良いって言われてると思うんですね。
でも、企業の世界では平等って考え方って良くないんですよ。
結局、みんな全員の能力とかを潰してしまうことになったりとか、あんまり必要ないことをしてしまうことになるんですね。
このちょっと平等は良くないって話、めっちゃ深いんですけど。
なので、なんだろうな。
例えば、年功序列みたいなって平等志向の考え方だと思うんですよ。
長く働いてる人が偉くなれるみたいな。
長く働いてる人が、例えば、言ったらあんまり実力がないけれども、あともうちょっと70歳ぐらいになってるけれども、上の座から退かないみたいな。
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でも、決定能力が鈍っていたりですとか、仕事の能力としてはわからないっていう時にそこに行って決定権を下し続けていったら、結局社会にとってあんまり良くない結果になる。
でも、長く働いた人はやっぱりちゃんと勤めているから、短い人から決定権を持つんじゃなくて、役職員に就くんじゃなくて、長く働いた人からっていうのは、結局、本当に決定権を持つべき人の仕事をなくすことにもなるかもしれないし、
そういう平等思考って、無意識にいろんなところにあると思うんですけど、自然と弊害が起こったりすることがあるんですよね。
企業の世界ではもっともっと顕著なので、平等に考えるっていうのは、あんまり周りの人のため思うと良くないっていうことがあったりします。
だからなんか、今まで例えば学校とかでもみんな仲良くとか、平等にみたいなことを教えられてきたら、その平等じゃないっていうことにすごく嫌悪感だったりとか、不信感だったりとかを抱くと思うんですけど、
そのスイッチ、場所によってスイッチ変換っていうのをしていかないといけない時もあるので、なんかその両方の視点を知れるっていうのは、企業のまた面白さだなと思って、そういうのがやっぱり毎日楽しい企業人生でございます。
今日はそんな感じで、ちょっとそろそろお開きにしようかと思います。
なぜかというと、今実家で結構夜遅くて、フランスに帰る直前なんですけど、今私の目の前には荷物の山というか荷物の波で、夜にかけて今からパッキングをして、寝ないようにして、時差の調整をしていくという予定です。
だからみんながだんだん寝てきているので、ちょっと声が小さめなお送りになっているんですけれども、ちょっとそのような諸々諸事情でやっております。
そしたら今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
次回はパリからになります。
空の上ではちょっと撮れないと思うので、またパリから発信します。
また次回お会いしましょう。
Bonne journée.
A bientôt.