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こんにちは、パリのパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信しています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はまだハンガリーにおります。
旅行に行っているときは、いろいろ言っているだけで気づきがあるので、それ関連の話を引き続きやりたいなと思っています。
今日のタイトルは、世界の縮図 ルダシュ温泉というタイトルで話したいと思います。
縮図で勘弾の初めてですね。
ハンガリーに行ってて、ここって温泉大国なんですよ。
日本は温泉がいっぱいあって、いつも恋しいんですけどね、ヨーロッパにいるとき。
フランスは温泉基本的にないんですね。
ハマムっていうやつはあるんですよ。
ハマムっていうのはどういうのかって言ったら、サウナみたいな感じのもので、中東系の文化なんですよね。
サウナはサウナなんですけど、そっちの文化から発祥のサウナらしくて。
私はちょっとまだ行ったことないんですけど、なんかハードルがあるというか、周りで行っている人とかもあんまり聞いたことがなくて。
いつか行きたいなと思っているんですけど、フランスにはそういうものしかないんですね。温泉関連というかのものは。
ヨーロッパだったら、ドイツとかにもちょこっとあるらしいんですけど、都心部の方じゃなくて田舎の方かな。
このハンガリーのブタペストはもう温泉だらけなんですよね。何個か知りませんけど、30個は有にあるんじゃないかなと思ってて。
有名なのは10個ぐらいあるんで、1週間滞在しても全部行けるかどうかって感じぐらいかかります。
そこで今日行ってきたルダッシュ温泉っていう温泉で感じたこととかをちょっと話したいなと思います。
あ、なんかシリさんが反応しましたね。ちょっと消しますね。
ルダッシュ温泉っていうのはブタペストの中の温泉の一つなんですけど、他のところとちょっと違うのは、温度が42度ぐらいで日本の温泉ぐらいなんですよ。
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他のブタペストの温泉は結構ぬるくて35度とか37度とかそんな感じでも、プールに近い、ちょっと人肌で温まったプールみたいな嫌な表現しますけど。
そんな感じなんでしょ。だから長時間疲れておしゃべりしたりとか、友達と車行するのにはいいんですけど、
心から温まりたいなって日本みたいな温泉の使い方したいなと思ったら、このルダッシュ温泉が結構いいっていう噂を聞いてきました。
日本人の人が来たら結構ここに行って、日本の温泉と近いから満足っていう感じみたいです。
温泉って言っても勝手が日本の温泉とは違うので、ちょこちょこそれを最初に説明してお話しして、その後に入っててね、世界の宿図だなここって思ったんで、その話をその後ちょっとしたいんですけど。
まず持ち物、温泉行くときに持ち物が日本で持っていくものと違うものとかもいるので注意だなと思ったんですね。
何かって言ったら、必要なものまず水着です。基本的に水着着てますみんな。裸で入ってる人はいないです。だから水着着ないといけないですね。
温泉施設の中にはプールが併設されているところも多くて、プールに入る場合は水泳帽もいります。入らない場合はいらないです。
あとビーチサンダルとか、温泉施設の中広くて移動するんですけど、外移動したりするときとか足寒いし、裸足だったら結構厳しいなって思ったんで、ビーチサンダル入れます。
私はその事前情報を調べてたんで持って行ってて、本当に持って行ってよかったなと思いました。
あとはタオルかな。サウナとかもあるんでタオルを持って行って、あとはそのタオルがどうして必要かっていうもう一個の理由としては、
服っていうのはタオルの機能として必要なんですけど、びっくりしたのがロッカーが男女混合なんですよ。
だからロッカーに行って着替えようと思ったときに普通にメンズもいるっていう状態で、結構最初恥じらいました。
えーみたいな、ここだったらあかんやろみたいな思ったんですけど、それが普通らしくて、
で、水着で本気で着替えたかったら、個室みたいなのがあるのでそこで着替えられるので、見えたりすることはないんですけど、
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でも水着になった途端に温泉まで行く道で水着で歩くのちょっと気恥ずかしい感じなんですね、雰囲気的に。
だからタオルいるなって感じです。
でも皆さん結構タオルでちょっと巻いて歩いてるような感じでした。
恥ずかしいのかちょっと寒いのか分かりませんけど、私は結構恥ずかしいなと思って、そんな感じで行きましたね。
しかも持って行った水着がハワイで買った面積少なめの水着やったんで、ちょっとこうね、いきなりロッカー男女混合のところに彫り込まれて、ちょっとパンチきついなと思ったんで、
そういう持ち物がいるなって感じですね。
あとお水とか。
そういう感じで準備して行って、
そのルダシ温泉っていうと中にはね、サウナとプールと温泉があります。
サウナも何種類でしょうね、10種類ぐらいあって、温泉も10種類ぐらいあって、
で、プールは1個かな、大きいのは1個あります。
その温泉も温度が結構違うんですよ、温泉によって。
35度のところもあれば42度のところもあればって感じだから、あとは水風呂もあればっていう感じなので、割と長時間入れる温泉だなってイメージです。
全部40度以上だったら結構登せるので、長時間いるのはなかなかよっぽどの風呂好きじゃないと難しいですけど、
ここは入ったり出たりできるから、私も結局楽しくなってというかね、
気分が良くなってメディテーション的な感じで入れたから3時間ぐらいいてましたね。
一人で来てて今回、Wi-Fiとかも特に借りてないので、ぼーっとして瞑想しながら使ってました。結構良かったですね。
入った時にヨーロッパの温泉じゃないですか、初体験というかあんまりない機会じゃないですか。
で、結構びっくりしたことがちょこちょこあったんですよ。
それそのいくつかのことを見て、なんか世界やなみたいな、そういう感想を持ちました。
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どんなことがあったかって言うと、まず入れ墨の人も全然入れるので、多種多様な入れ墨が見れます。
なかなか服着てたら全部見えないですけど、入れ墨してる人結構多いし、その面積も割とガッツリ入れてる人も多いから、なんかね、いろいろ見れましたね。
面白かったです。般若的な入れ墨あったり、お花の入れ墨あったりみたいな感じで。
そもそもなんで日本ダメなんでしょうね。
ヤクザの確率が高いからとか、そういうことなのかな。
あの豚ペスター全然オッケーみたいで、めっちゃいました。
あとは髪の毛を温泉だったら公共施設だから濡らしてはいけないみたいなイメージありますけど、
そのロングヘアの人がガッツリ髪を沈めてたりとか、
あと何や、お湯が吹き出てくるとかあるじゃないですか、ライオンの口みたいなところから、
あそこでシャワーみたいな感じで髪をファサーって洗ってる人がいて、結構びっくりしました。
そこのお湯のところから全温泉にお湯が行き渡っていくのに、そこで髪洗うんやみたいな感じで、私は結構気になったんですけど、
周りの人はね、このヨーロピアンのいつもの感じというか、全然見てないですね。
気にして文句言ってる人とかも多分いましたけど、そんなにジロジロ見られる雰囲気って基本的にはないから、優雅に洗っていらっしゃる人がいたりですとか。
あとは男女、カップルで着てる人とかすごいいてる人が多かったですね。
フランスで見慣れてるから、特にこれは特別みたいな感じには思わなかったんですけど、
ラジオで何があったかなっていうのを思い出すにあたって、これもあったなと思って、仲良さそうに入ってました。
あとですね、いろんな国の旅行客とか地元の人とかいてて、露天風呂があったんですね。
そこに入ってるときにいろんな言語が聞こえてくるわけですよ。
ハンガリー語だったり、フランス語だったり、英語だったり、中国語だったり、私は黙ってるんで日本語は聞こえてませんでしたけど、
そんな感じでいろんな言語が飛び交ってて、いろんなところからみんな来てるねんなっていうのは思ったんですけど。
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中国人の女の子が入ってて露天風呂にね、電話したんですよずっと。結構びっくりしました。
温泉でデジタル系のものってあんまり持って入らないと思うんですけど、落ちたら壊れるかもしれないし、
ずっと電話してセルフィーとかやったりとか、ライブ中継とかやってたのかな、とにかくずっと携帯を持ってて、
中国の方って動画文化が結構あるっていうのは、このラジオでもエピソード5くらいだったかなって話したと思いますけど、
それがすごい如実に感じられたというか、長く電話してる人がいました。
ヨーロッパに住んでたら携帯をずっといじってるのってアジア人なんですよ基本的に。
中国人、韓国人、日本人とか。
ドナージアの方はちょっとどうでしょうね、サンプルがあんまり私の中にはないですね。
ただなんか、フランス人とかハンガリーの人とかがずっと携帯いじってるっていう姿はあんまり見ないんですよ。
たまにデジタルオタクの人とかはずっと持ってる人とかもいますけど、そういう感じなんで。
この露天風呂でも携帯持って入ったりとか写真撮ってる人とかっていうのがオッケーなんですよ、写真とか。
が、やっぱそのアジア人が多かったので、なんか傾向あるんだなーみたいなね、私調べなんですけど。
そういうことを思いました。
すぐ何でもちょっと学んじゃう癖があるんで、気を抜いたら。
温泉に行って、いろんなことをちょっと感じたので、まずはアウトプットしようと思ってこのラジオで皆さんにシェアをしました。
ハンガリーの温泉に入る機会ってそんなないかもしれないですけど、
最初の方は行く時のなんか持ち物とか十字架っていうところと、後半は私がそこに入って感じたこととか思ったことをお話ししました。
日本の温泉との違いみたいな感じでもなったかなとは思いますね。
何かのいつかのどこかの参考になれば幸いですというか、私が喋りたいだけでした。
お付き合いありがとうございます。
はい、じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回お会いしましょう。
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それでは私は明日もハンガリーにいます。またレポします。
じゃあ素敵な1日をお過ごしください。