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こんにちは、PANNIAです。
僕は今、ローマのフューミチーノ空港。
ここで、今日夜10時の便の出発を待っているところです。
今回の旅の最終日、今時刻は5月5日。
今日は19時です。
この後、飛行機に乗ったら終わりです。
なごり惜しくもあり、今回はそれなりに長いこと、日本を離れているので、
若干、疲れが出てくるあたりです。
ちょっとホッとしているところもあり、という感じの心持ちです。
今回最終日ということで、ここでローマにいる間に、今回の旅の思い出をぐだぐだ喋ってみようかなと、残していきたいと思います。
今回の旅の目的地としては、実はこのローマが今回の計画の目的地です。
なぜかというと、昨年末に見た映画で、ベタなんですが、ミッションインポッシブルとか、
ワイルドスピードとか、そのどちらの映画も舞台がローマだったんです。
ローマいいなと思って、ローマに行こうというのがきっかけなんです。
もう半年ぐらい前だったので、航空券をすぐに取って、ただローマでそんなに長くいるというのもなぁと思ったので、
サグラダファミリアを行きたいと思ったので、バルセロナをゴーロにして、フクロウローマアウトというような形にしました。
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途中にイースを入れるというような感じなんですけどね。
もうそれぐらい前、年明けぐらいの頃ですかね。
良かったなと思うのは、航空券を買って、そこから準備をするわけでもないんだけど、
やっぱり半年後に行くという予定が入っていると、航空券を買った時から旅は始まるんですよね。
なんだかんだローマのことを本屋さんに行って立ち読みしてみたりとか、サグラダファミリアについて調べてみたりとか、
そこも含めて今回のゴールデンウィークの前からどこかに旅というのが近づいてくるのがすごく良かったなと思って。
実はこの後は7月にちょっと中国に行くなんていうのも予定に入れてたりはするんですけどね。
というのが旅の醍醐味の一つで、行く前から楽しめるっていうのもね。
あと僕は仕事柄リモートワークができる仕事なんですけれども、今回海外で仕事ができたっていうのも良かったなと思っていて、
よく旅行に行ってまで仕事なんていうのもあるんですが、そのために旅行の日程を短くしなきゃいけないなんてことも場合によっては起こり得るけれども、
それをしなくてもいいっていうのがね、フルフルで向こうに行ってられるっていうのがあったので、それはすごく良かったですね。
あと結構長い連休の時って、僕は結構その仕事と休日がミックスというかそんなに切り分けてないというか、仕事は仕事で結構好きな方ではあるんで、
ちょこちょこね、旅先で仕事に関係する本を読んでたりとかもしましたしね。やっぱり日常でそれだけ長い時間を過ごす、過ごすというか使うことなので、やっぱり完全に仕事のことを考えないなんてことはなくて、
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結構それもずっと悩んでたというか、これどうしたらどうやって解決しようかななんていうのがなんとなく、旅先だからちょっと別の糸口が見えてきたとかっていうのもあったなと思っていて、
そんなのもね、なかなか日常だとできないようなことが旅先だからっていうのは良いですよね。
あとまあね、これはちょっといいのかわかんないけど、もうこれ日本帰るのは僕は5月6日の日曜日の晩なんですね。本当に晩に羽田に着いて翌日から仕事っていう強行スケジュールなんですが、
なんとなくね、頭がちょっと完全に離れてないので、なんかそういうのもね、スタートでいきなりこの生活から仕事ってなかなか戻りづらいんですけど、それがね、結構軽減されるというか、っていうのはありますね。
この後も飛行機の中でね、何冊か本を持ってきてる、まあKindleなんですけど、Kindleの中でね、仕事関係の本とかも入れてたりして、今回パソコンも持ってきてるんでね、ちょっと思いついたこととかいろいろそっちに殴り書きしておいたりもして、っていうのがあります。
実際今回ね、いろいろと観光地を3カ国行ってきて、まあそれぞれの観光地の感想は音声に残した通りなんですが、なんだかんだやっぱり今回一番印象に残ってるのは、もちろん建造物とかっていうのもあるんですけど、
やっぱり僕にとっての旅は、そこで暮らす人々の暮らしっていうんですかね、そこで生きてる人たちを見るのが楽しみだったりするので、それがすごく楽しかったなと。
特にね、スペインだったら陽気な人々、人々がもうめちゃくちゃ陽気で、なんか体揺らしてて楽しそうにしてるなとかね、あといい感じに無関心なんですよね、人のやることなすことに。
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なんか若者とかがウェーイとかってこうやってるのを、いかがなものかみたいな、日本だとこうね、写真とか撮ってネットでとかって、スペインでそれがね、バルセロナで僕は現地のローカルのサイトを見てるわけじゃないけど、
なんかそういう行いもいちいちそんなことネチネチしてないというか、だからポイ捨てとかね、信号無視とか当たり前にやってるのがいいかっていうと別なんだけど、なんかそのいい感じの無関心さがなんか居心地よかったなと思っていて、バルセロナに関してはね。
なんか陽気なところとかも含めて、なんか楽しいことが好きっていうのはすごく伝わる。スペインはね、そこがね、バルセロナはとっても良かったなと思って、もっとね、バルセロナ以外の街も巡ってみたいなと思うし、あとフランスに関しては、フランスは今回行ったのがニースだから結構リゾートっていうのもあって、
どちらかというと現地のローカルな人たちが見れたかっていうと、結構観光客が多かったのかなと思うんだけども、でもね、なんか地元のカルフールとか行くと、若い子がなんか野菜買って、あ、この子なんか実水すんだなとかっていうのを見てたし、
結構みんなキッシュとか当たり前に食べたり、フランスパンを、フランスパンもみんな買ってますね。朝とかフランスパン持って家持って帰ってる人とかもよく見かけたので、フランスパンみんな食べるんだなんていうのもね、当たり前ですけどね、フランスだからねっていうのも見たりとか。
あとイタリアのローマはね、ローマに関してはやっぱりイタリア人もスペインと似てますよね。結構身振り手振りで一生懸命相手に物を伝えようとしてるなっていうのはね、言葉は何喋ってるかわかんないんだけど、なんかそんなのをすごく見てて感じたし、
あとね、結構バスとか乗ってて、知らない人同士で会話が始まるんですよね。明らかに乗ってきた人と何の話してるのかわかんないんだけど、片方がうんうん頷きながら聞いてたりとか、
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とにかくね、一生懸命おしゃべりをしてるなと思っていて、なんかね、そういうのも含めて、そうしてみんな仲がいい、仲がいいんですかね、なんかこう、無関心とはいい、さっきのいい意味での無関心は、人におせっかいは飽きたがるんじゃないかなと思っていて、
なんか日本のなんか無関心とはまたちょっと違うんですよね。なんか何かあったらそこでこう議論を始めたりとかお話もしだすし、っていうのはね、あのー、ちょっと自分を振り返ったときに日本での暮らしで、
まあ、ね、社会生活をしていれば当然飲み会だ、人間関係だ、いろいろある中で、別に、あのー、そんな飲み会が嫌じゃないんですけど、なんかこう、ちょっともう少し積極的にこう、なんか飲みに行こうよっていう社交事例だな、だろうななんて思ってスルーをしてたのを、もう少しちょっとこう、
真面目にというか、受け止めてみようかなっていう風に思いましたね。なんかこう、自分の中で勝手にそういう飲み会とかっていうのを、なんかまあ、なんとなくこう、挨拶的に言われたのかなと思ったんだけど、そこからね、やっぱりこう、何かが始まることだってあるわけで、人間関係。
だからちょっとなんかこう、自分のことをね、ふと振り返って、ああ、そういえばあいつから飲もうよなんて誘われてたなーとかっていうのが、ちょっといくつかね、振り返るとあったりして、そういうのをなんかちゃんと受け止めてなかったなーとかっていうのは、イタリア人とかだったらきっとね、しっかり受け止めてると思うんです。
で、一生懸命話すんだと思うんです。ジェスチャーを使って、一生懸命。
なんかそんなようなことを、いろいろ、いろんな観光地行ってくるよりも、どちらかというと僕はやっぱりこう、旅に出ると、そういう、なんかこう、現地での体験っていうのが、自分の日常をちょっとだけなんかね、こう、違う方向に向けてくれるっていうのが、
一番の楽しみですね。なので今回、見てきて楽しかったのは、そこで暮らす人々の暮らしだなーと、っていう風に思いました。
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なんか今はね、昔と違って、スマホがあるから、あんまりこう、ね、知らない空港に降り立っても、Googleマップ開けば、何番のバスに乗ればいいしとかね、書いてあるし、なんか迷うこともないから、なんか冒険感っていうのは薄れちゃったんだけど、
でもやっぱね、時代が変わっても、こうやって、人との繋がりみたいなのっていうのは、これもう変わらないなーと、昔からやってきたことなので、っていうのは改めて感じました。
あとね、そう、今回初めてこうやって音声番組みたいなことを、声日記みたいなのをつけてみて、これもすごく、なんか、いい体験でしたね。
もともと、ポッドキャストとかね、すごく聞くのは好きで、もう、軽くこれ、何十年も、そういう、まあラジオから遡ったらね、何十年なんですけど、そういう音声番組を聞くのは好きだったんですけど、いつか自分でもやってみたいなーっていう中で、あのー、今回のこれはいい機会になったので、ちょっと改めて、まあテーマはね、何にするかとかもあるけど、ちょっと音声番組なんていうものを作ってみたいなと思いました。
何にしても面白いのかなーっていうので、これを機会に始めてみようかなと、ちょっと思いました。はい。なので、まあ本当に、こう、ビビタル人にしか届いてないし、ほとんど自分の微暴力みたいなもんなんですが、お付き合いをいただき、ゴールデンウィークね、ありがとうございました。
また、どこかの、あのー、聞いていただけることがあれば、またよろしくお願いします。はい。じゃあ、そういうことで、今回のゴールデンウィーク旅日記は、えー、これにて終了です。どうもありがとうございました。それじゃあ、チャオ。
