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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
今日、私はですね、カフェのテラスで撮ってみています。
音大丈夫ですかね。
隣にすごい白熱してる、とうこしてるパリ人がいるんで、声入ってるかな、どうなんかな。
ちょっとこれでやってみます。
ずっと家で仕事してたんでね、久しぶりにカフェに来て仕事しようと思いました。
いいですね、やっぱり集中できますね。
日曜日って、閉まってる店多いんですけど、特に今まだ外出禁止明けで緩和されたところぐらいなんで、
スタバ以外のカフェが閉まってますね。
アメリカの会社は開いてるっていうね、アマゾンとかスタバとか、
でもフランスの人が経営してるカフェとかは、結構日曜日閉まってるな、今っていう感じです。
だから選択肢がスタバしかありませんでした。
好きなんでね、ちょっと仕事してる感じです。
今日のラジオのテーマはですね、言葉の選び方について話していきたいと思ってます。
私、このポッドキャストですとか、ブログとか、あとサロン内のメッセージの返信とかで、
言葉の選び方が結構参考になるっていうのを言ってもらって、ハッとしたんですよ。
これ自分の強みかもしれないみたいなね。
自分の強みって結構なかなか見つけにくいんですけど、言ってもらうことがあったけど、
もし自分に自信がなかったりとか、いやいやもっと上手い人いるしとかね、
記事書くのそんなに上手くないしとか思ってたら、言われてもなかなかその強みって感じにくいと思うんですけど、
私はありがたいことに言っていただける機会があるので、
それで皆さんに言ってもらってね、あ、そうかって思ったんですよ。
言葉の選び方すごい気をつけてるつもりなんですよね。
もちろんできてないところもあると思うんですけど、一個一個の言葉にはやっぱり感情とか乗るし、
どういう意図で発してるのかとかも乗るし、また自分がこういう意図で発してても、
その通りに受け取らなくて別の意図として受け取る方もきっといるだろうから、
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どんな言い方がいいかなって思いながら発信してるつもりなんですよ。
このポッドキャストとかも一応気をつけてるのが、誰かを傷つける可能性ないかなっていうのを考えながら撮って、
撮り直すときって、あ、この言葉遣いもしかしたら私普通に喋ってるつもりだけど、
誰か私のことかもと思って傷つくかもしれないと思ったら撮り直したりしてるんですよね。
一応気をつけてるつもりなんですけども、コミュニケーションとか言葉選びって、
仕事する上でもそれ以外でもめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。
特に自分が嫌だったことを主張したいときとか不満を伝えたいときに一番自分とか地が出るなって思ってて、
そのときに一番特に気をつけないといけないなって思ってます。
私もいろんな人と今までの人生で関わってきましたけど、
不満とかを伝えるのがめちゃくちゃ上手い人って言いますよね。
全然嫌な気持ちをさせないけど、修正したいところ、今の現状を変えたいところをパシッと伝える。
むしろいい気分がするみたいな言い方ができる人とかいてすごいなって思ったりするんですけども、
特に不満の気持ちを伝えたいときに、
強い言葉を感情のまま使ったら、
攻撃的で弱いという印象を与える可能性があるなと思うんですよ。
強い言葉っていうのはアホとかそういうわかりやすい言葉じゃなくて、
結構日常に潜んでると思うんですね。
なので、例えば仕事関係の人とかに修正してほしいものがあるときに、
大きいので修正してくださいっていうのと、
これ大きすぎますっていうのとちょっと違うと思うんですね。
校舎の大きすぎますっていう言葉は、私はあまり使わないようにしようと思っていて、
どうしてかっていうと、不満の感情がこの言葉に入ってるってわかります?
この何々すぎるっていう言葉って言わなくてもわかる?
大きいのでって言ったら思っていたより大きかったってことがわかるので、
それだけでいいんですけど、
大きすぎますとか短すぎますとか、
そういう言葉には不満の感情が無意識に乗ってたりするんですよね。
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結構前に日本で、
何々すぎるプラス職業名っていうキャッチコピーが流行ったと思うんですよ。
美人すぎる天さんとかね。
どうしてこの言葉がキャッチーかというと、
このすぎるっていう言葉の中に感情を感じることができるんですよ。
だからこの場合はポジティブなんですけど、
美人すぎる天さんだったら、天さんなのに美人すぎてすごいみたいな。
みんな見てみたいな。
そういう感情が入ってるんですよね。
だからキャッチーでよく使われるコピーになったと思うんですよ。
美人すぎる天さんとか美人すぎる何々とか。
本来はそんなに美人でない印象なのに、その職業はね。
でもこの人は美人みたいな。
意見とか感情が入ってるんですよ。
これが普通に美人な天さんとかだったら、
別に有名なキャッチコピーにならなかったと思うんですね。
そういう感じで実際いろんな言葉の中には、
意図とか感情とかが入ってることが多いんで、
無意識に選択することによって、
誰かを傷つけたりする可能性があるなと思うので、
できるだけ言葉選びには気をつけてるんですよ。
このラジオも私なんか口癖が結構あってですね、
聞いてくださってる皆さんの方がご存知だと思うんですけど、
一回それをなくそうと思ったことがあるんですけど、
台本を作ってそれを読むだけみたいなのをやろうとしたら、
聞きにくいポッドキャストになって、
全然人間味がないというか、そんな感じになったんで、
何かとかあってもいいから、
どっちかというと言葉の選択を慎重にする方を選ぼうと思って、
今そうしてるんですよ。
だから聞きにくい方がいたら申し訳ないんですけど、
それを重視はしてるんですよね。
さっきの話に戻りますと、不満なことを伝えるときって、
自分の不満だった感情を伝えたいのか、
話し合って現状を変えたいのかっていうときに、
目的を、2つの目的をやる方がいると思うんですよ。
不満を伝えるときって最終目的としては、
話し合って現状を変えたいっていうのが最終目的だと思うんですけど、
よく自分が感情コントロールできなかったときは、
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自分の不満だった感情を伝えたいという方にフォーカスしてしまって、
本当の本来の目的に話し合って現状を変えたいというところからは離れちゃうんですよね。
さらに自分の不満だった感情を伝えたいという行為って、
相手の人にお前の正打感を与えるっていうことが強くなってしまって、
相手の人がすごい疲労して離れていっちゃうんですよ。
だからいい言葉の選び方だったりコミュニケーションではないんですよね。
だから言葉の選び方をちゃんとすることで、
周りの人との関係ですとかコミュニケーションっていうのは上手く取れるようになると思うんですよ。
なので、自分で今までフリーランスやってきたりとかの中で、
やっぱり周りの人がいないと自分でここまでやってくることができないなと思ったら、
周りの人とのコミュニケーションとか関係性を良くすることを自分の中での優先順位にしたいなと思ったんですね。
だから言葉の選び方を気をつけるようにしてます。
こういう話もね、フリーランスでやっていく上でもこういうコミュニケーションとか言葉の選び方っていうのはすごく大事なので、
お客さんとか一緒にやってるスタッフとか、発信の中での言葉選びとかでもとても大事なことだと思うので、
私のフリーランスのサロンとかの中でもお伝えしたいなと思ってやっております。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
はい、パリは良い天気です。もうちょっと仕事してお家に帰ろうかと思ってます。
皆さんはどんな週末を過ごされましたでしょうか?
天気良かったですか?
それではまた次回のラジオでお会いしましょう。