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みなさん、こんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか?
あの、実はですね、また引っ越しをすることになってましてですね、私。
あの、パリに戻ります。
はい。やった。
あの、南仏もすごい好きで、数年ね、住むんかな、みたいな、数年っていうか下手したら10年近く住むんかな、とか思ってたんですけど、
その彼の仕事のことがあって、で、私も南仏好きなんですけど、パリあたりに戻りたいな、みたいな気持ちが結構あって、
まあ、いろいろその道をね、探して戻ることになりました。
なんで、なんか最近結構南仏巡りをしてたんですけど、
最後のエンジョイみたいな感じでしてて、でもやっぱすっごいいいとこやなって思ったから、
バカンスごとにね、戻ってきたいなとは思ってます。
で、バカンスもフランスで年4回か5回ぐらいあるんで、
まあ、ちょっと檻を見て戻ってきたいなと思ってますけども、
なので、ちょっと引っ越しの準備をしております。
今日はダンボールの隙間からお届けします、みたいな感じになっております。
なんで、ここの最初のオープニングの喋るやつも、何て言うんでしたっけ、この名前。
オープニングの喋るやつも、パリのアパルトマンに戻るという感じでございます。
嬉しい。
なんか好きな街がどんどん増えていくから、
なんか嬉しい気持ちと、なんか名残惜しい気持ちがいつもいっぱい感じるな、みたいな。
今日この頃です。
今日のテーマはですね、
時間がないと感じる理由について話したいと思います。
これインスタの方でも書いたんで、もしじっくり読みたいなっていう人は、
インスタの方のキャプションを見てもらったら嬉しいなと思うんですけど、
キャプションで文章のところ。
時間がないからどうやったらうまく時間管理をできるようになるのかという相談を受けることがよくあるんですね。
私ももっと慢性的に時間がなかった、時間がないと感じていたから、
すごくその悩みがわかるし、絶妙につらいっていうのもすごいわかるんですよね。
方法としてはね、よく時間管理のホワイトボードに書くだったりとか、
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スケジュール帳、手帳系管理をちゃんとするとか、
集中力のポモドール法とか、いろいろあると思って、それもそれぞれいいと思うんですよ。
私もサブ的な感じで取り入れてますし、効果あるなって感じるんですけど、
根本解決じゃないかもって思ってるんですね。
それはその方法で管理できたとしても、もしかしたらまた新たな忙しさとか出てくるかもしれないなって思っていて、
そういう時に、どうして時間がないと感じるのかっていうことを考えた方が良くって、
時間がないと感じる感覚、こんな毎日めちゃくちゃいろんなことを頑張ってやって、
タスク管理とかもやってこなして頑張っているのに、いつも時間が足りないという感覚ってずっとあると、
慢性的だったら別に慣れると思うんですけど、地味に辛いと思うんですよ。
で、これをね、時間がないって何で感じるかって言ったら、
自分にとってどれが大事かっていう選択を仕切れてない時に感じるんですね。
本当は心の奥底では、別にこれやらなくてもいいやとか、やりたくないやって、
分かってるのにやらなきゃとか、なんかやった方がいいかもみたいな感じで、
選びきれてないので、全部いっぱいやらなきゃってなって、
でも本当は心が追いついてないからやりたいっていうところまで、
なんとなく腰が重くて手をつけられなくて、で、終わってなくてそれが。
で、1日終わった時に、またこれやらなあかんやつ終わってなかった、時間ないわっていう感覚になるんだと思うんですよ。
なんで根本解決としては、どれが自分にとって一番大事かっていうことを見極めるっていうのがすごく大事だと思います。
それをしたら結構時間余ると思うんですよ。大事なことだけしてたら。
暇やなみたいな。
で、私、前は本当に慢性的に時間ないなみたいな毎日ずっと思ってて、
めちゃくちゃいっぱいやってんのにみたいな思ってたんですけど、
めちゃくちゃいっぱいやってることが時間かないという感覚を作り出しているので、
選ぶっていうことがすごい大事なんですよね。
おすすめ本としては、エッセンシャル思考っていう本もあるんですけど、
これがなんかこの感覚が、なるほどってしっくり落とし込めたら割と暇やなみたいな感じになる。
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そうそうそうので、ちょっとおすすめかなと思います。
ちなみに断っておくとというか、私すっごい結構時間に遅れるんですよね。
で、時間に遅れるんですけど、
無事フランス人みたいな言い訳ですけど、
時間に遅れるってことと時間がないってことは別なんですよ。
どんなヘリクトルだねって感じなんですけど、
時間に遅れるけれども、時間がないとは思ってないんですよ、私。
別物なんですよね。
時間っていう単語は一緒だし、時間がないから遅れるっていう方程式は成り立ちそうなんですけど、
その感覚は全然別物なんですよね。
このニュアンスを分かってもらえるとすごい嬉しいなって思うんですけど、
遅れる方はただ単にタイだというか、フランス待ち合わせスタイルにちょっと慣れてるっていう感じですね。
15分までだったら遅刻にならないっていうのがフランススタイル。
あまり遅れますとか言わなくても大丈夫ぐらいの時間が15分以内って感じにされてるんですけど、
フランスじゃなくて時間ないって感じじゃないんですよね。
みんな遅れてくるけど。
掴む手がかりとしてというか、手がかり&私の言い訳として仕様もしました。
それでは今日はこの辺でそろそろ開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。