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2024-12-09 14:41

どれだけ信じられているかで道はひらく

プロフィール

Saki クリエイティブディレクター、

起業コンサルタント

\自立して夢中になれるシゴトをつくる/

パリ在住8年目。

日仏で起業。

▷主にクリエイター、アーティストの

起業コーチング、コンサルやってます

生きてて良かったと思える

夢中で生きるシゴトづくり

▶︎パリ7区コワーキングサロン経営

▷起業コンサルティング

オンラインスクール“メゾンコワーク”代表

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サマリー

このエピソードでは、自分自身を信じることの重要性と、それが道を開く力について語られています。特に、信じることが行動に繋がり、成功へと導く様子が強調されています。ゴッホは生前には認められなかったが、弟テオの無条件の信頼と支えにより作品を描き続けた結果、彼の絵は後に世界中で評価されることになります。物事を成し遂げる際には、目に見える保証がなくても信じる力が重要であると強調されています。

自己信頼と行動の重要性
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目企業コンサルタント、パリのコワーキングサロン上野さきが、パリ生活やビジネス読書のことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。週明けですけれども、私はドローンのように眠い中から少し静観しまして、ポッドキャストを撮っているんですけど、
どうして眠いかというと、まずですね、昨日のスケジュールから全部シェアするんですけど、
私、オフィっていうね、パリの移民が行く、なんか局みたいな、移民局みたいなのがあるんですけど、もちろん移民だから用事あるんですよ。
で、昨日は市民講座っていうやつがあって、パリの、フランスの歴史とか文化とか、人口とか言語とか、生活に必要な情報とかを1日かけて学ぶっていう日だったんです。
で、昨日のスケジュールから全部シェアするんですけど、私はね、夜のスケジュールから始めたんですよ。
で、夜のスケジュールから始めたんですけど、夜のスケジュールから始めたんですよ。
すごいなんか、子供の本棚を組み立ててたんですけど、楽しくなってきて、
イカゲームってもうすぐシーズン2が始まるから、振り返りをね、シーズン1をしようと思って、それを見ながら組み立ててたんですよ。
そしたら、すごい盛り上がっちゃって、結構夜更かししちゃっての朝、泥のように起きて、子供を保育園に送りに行ったっていう、
そういう経緯で今、とても眠いんですけれども、ちょっと目が覚めてきていて、今撮っております。
はい。そうそうそう。
でね、保育園に行くの私すごい好きなんです。
子供の送り迎えがすごい好きで、それだけは逃したくないと思って、必死に起きて行ったんですけど、
パートナーもいるから、ちょっとお任せすることとかもできたりするんですけど、
家にいるから行くってことで行ってきて、今日も息子はとても可愛かったです。
はい。可愛かった報告をしつつ、ちょっと本題に入りたいなと思うんですけども、
今日の本題は、どれだけ信じてるかで道は開くっていう話です。
これはですね、企業のコンサルとか今まで、物販のコンサルも含めたらだいぶ長いことやらせてもらってるんですけど、
いろんな方とお話ししていて、もうすっごいどんどん皆さん行動されて、
発信始めたりとか発信続けたり、集客したり、サービスの企画立てたり、
お客さんとそして出会っていったりみたいなことが流れとしてあって、
それをどんどんやってくれていて、
早速お客さんと出会いましたとかって言ってくださる方とか、
発信をどんどん進めてますっていう方とかがいるんですけど、
皆さんそうなんですけどね。
その時に言ってもらうこととかがあって、
お客さんに出会えたのも、
さきさんに出会えたから、それでいろいろ学ばせてもらって、
全部やってきて、本当にこんなことができるなんて思わなかった。
よかったです、ありがとうございますとか言ってくださるんですよ、みんな。
本当に素敵な方しかいないから、私のサロンってもうそれが自慢なんですけど。
その時にね、本当に私を信じてやってくれたっていうことが結構あったりするんですけど、
どれだけ信じてるかっていうのは結構大きいなって思っていて、
企業とかで成功する理由って、
一見、めちゃめちゃ学歴が高いとか、めちゃめちゃ実績があるとか、
資格を持っているみたいな感じで最初思いがちなんですけど、
私がコンサルタントさせてもらってきて、
総合で思うことは全然そこじゃなくて、
どれだけできるって信じてるかなんですよね。
さっきの話だと佐紀さんを信じて、
全部これやってきてよかったですっていう感じで、
私に言ってくださることが皆さん本当に優しいから多いんですけど、
それって私もできることはやってるんですけど、
コーチとかってどっちかっていうと、
透明人間みたいな存在なんですよね。
もちろんカラーとかはあるんですけど、
でも私のことをすごい信じてくれてるっていうのは、
自分のこともめちゃくちゃ信じれてるっていうことなんですよね。
自分が選んだ人を信じてる、
その人が言ってることをやったら、
自分はできるっていう可能性を信じてるっていうのって、
自分のことをめちゃめちゃ信じてるから全部できるんですよね。
それってすごく尊いことだなって思っていて、
どれだけ信じれてるか、
言い方によっては、タイミングによっては、
信じる力と成功への道
その対象が私になってくださることもあるんですけど、
自分のことをどれだけ信じてるかで、
道を開くなっていうのはめちゃめちゃ感じるんですね。
私も何かをするときってそうで、
何しよっかなとかって言われてるときはもちろんあるんですよ。
風呂敷広げてアイデア広げて、どうしよっかなって
言われたり悩んだりする時期もあるんですけど、
これでちょっとやってみようかなって思って進むときは、
何かやったら自分はできるだろうっていうのを信じてるからできるし、
何かを学ぶときは、
例えばその一人の人にしかずっと学ばないんですね。
この人の言ってることは本当に素晴らしいから、
もう全部やろうみたいな感じで信じて、
猛進というかそれぐらいの勢いでバーってやってるんですよね。
その時にやっぱすごい勢いがつくし、動けるし、
何かいっぱいできるんですよ。
一個風に落ちてるから何かいっぱいのことがどんどんできるみたいな感じで、
人生がすごい進むんですよ。
このどれだけ信じれてるかっていうのがめちゃめちゃ大きいなっていうのは、
とってもいつも感じていて、
自信とかも漢字で自分を信じるって書くじゃないですか。
これが一番大事だなって思うんです。
で、最近私は本を読んだんです。
いつも読んでるんですけど、
原田マハさんのタユタエドも沈まずっていう本があってですね、
ご存知の方もいるかもしれないんですけど、
画家のゴッホとそのゴッホを支えた弟のテオのお話が結構メインだったりしつつ、
そこに林忠正という、これは実在の人物で、
日本からフランスにその時代渡った1800年代後半かな、
人がいるんですけど実際に。
歴史上の話ではその人たちが交わったっていう直接の文献とかは残ってないんですけど、
なんか交わってるのもすごいありえそうな距離での感じなんですね。
それを原田マハさんは美術史をすごい学んでて、
美術館の何て言うんですかね、
館員と言いますか、
されているすごい知識のある方がそれをフィクションとして昇華させて物語にしてるっていうものなんですけど、
それがめっちゃ面白くて。
その中でもこれをすごい感じたんですよ。
どれだけ信じてるかで道が開く。
ゴッホと弟テオの絆
これも本当に思い出しながら話すと泣きそうになるぐらいのすごいなと思ったことなんですけど、
読んでる時はね、めっちゃ泣きながら忘れないようにノートにメモしながら聞いてたんですけど。
弟のテオは合唱なんです。
小説の話をしだすんですけど。
合唱でゴッホは20代ぐらいから色々ちょっと職を転々とした後、
学科を目指しだすんですね。
その時点では誰にもまだ認められてないんですよ。
一枚も絵も売れてないし、
ゴッホは結構精神が不安定だから、
いつもフラフラして酒を飲んで、
薄汚い格好で絵だけは描いてるみたいな感じなんですけど、
それって何になるかわかんないじゃないですか。
ゴッホもテオも。
でもゴッホは描きたいと思って描き続けていて、
それってお金にならないから弟のテオが働きながらずっと仕送りして、
アトリエとか生活費とか絵の具代とかキャンバス代とかを支えているんですね。
それはなぜできているかというと、
弟のテオはゴッホのことが、お兄さんのことが大好きで、
すごい困ったりとか、重圧とかもあるんですけど、
なんかノンベイで精神不安定で絵を描いている、
いつも薄汚い格好している兄ってなると、
ちょっと不安なところもあるんだけれども、
お兄さんがまず大好きだし、
あと家族だからっていう目を抜きにしても、
その絵のことをすごい魅力を感じていて、
テオはずっと思っていることがあるんですね。
それはこの絵は世界を変える力を持っているっていうのをずっと思っていて、
まだ世の中に1枚も認められていない絵を描き続ける不安定な兄を信じて支え続けていたんですよ。
信じる力の重要性
これってすごいなって思ってて、すごいことで、
結局、生前は1枚ぐらいしか絵は売れなかったらしいんですけど、
今、世界中の誰もがゴッホを知っていて、
その絵を一目見るために美術館に行ったりとかしている人が大勢いるっていう世の中で、
その絵を見て感動している人がいるっていう、
そういう構成に今私たちはいるっていうところで、
この話を読んだ時に、本当にすごいなって感動して、
でも、なんていうんだろう、
その世界を変える時って、先にこの絵は絶対売れますよとか保証されているわけではなくて、
これをしたらこうなりますという再現性もなくて、
その時そのゴッホの画風って全く新しくて、
新しすぎてもう全然受け入れられないような世界だったんですよね。
西洋海外でずっと描き方って決まってたし、
やっと印象派が出たと思ったら、
でもその印象派もなかなかやっぱり、
その時代からしたらアウトローだから認められるのも時間がかかって、
その後のポスト印象派としてゴッホは出たらしいんですけど、
だから保証されてないんですよね、何も。
この絵が何になるねって何百枚も描いて、
そのままゴミになる可能性だってあるじゃないですか。
でも自分の目を見て心で感じた、
そのこの絵はすごいっていう可能性を信じるしかないんですよね。
だから何かこうなったらこうなるとかっていうのは全然なくて、
自分で感じた何かこれは分かんないけど不安だけど、
いけるかもしれないっていう可能性を信じるしかないんですよね。
これを改めて読んでめちゃめちゃすごいなと思ったし、
何かが叶う時ってこの可能性を信じれてる時だなっていうのをめちゃくちゃ思うので、
改めてちょっと感動してですね、シェアをしました。
コンサルタントとしても一読者としてもいろんな最近、
あと自分が一事業者としてもいろんなことやってる時に、
もう極論ね、信じるしかないっていう。
その信じる中で、例えば知識をつけたりとか、
そういう材料は必要だったりするとも思うんですけど、
一番の決め手はやっぱり何かここかなっていうふうにすごい思いましたね。
信じる力ってすごいですよということを話してたら目が覚めてきたので仕事に戻りたいと思います。
はい、じゃあそれでは今日も素敵な一日を過ごしください。
ボンジョーグネ!
アビアントー!
14:41

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