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みなさんこんにちは、Bonjour tout le monde, Je s'appelle Valerie Vian
パリのアパルトマンからお届けします。キャリア、ライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
最近、いいものを手に入れたんですけども、
パリにムジあるんですね、無印良品。
フランスではムジっていう名前になってるんですけど、
商品とかは全く一緒で、ムジが何店舗かあって、愛用してるんですね。
そこで、冷たいお茶作るポットあるじゃないですか、あれを買ったんですよ。
日本にいるときは、喉乾いたら飲むもののデフォルトがお茶って感じだったんですけど、
フランスに来たら、そんなお茶って珍しいものだから、
基本水飲んでたんですけど、お茶飲みたいなと思って、
お茶のポットをずっと8年ぐらい欲しいと思ってたんですけど、
買ってなくて、やっと買ったんですけどね、
めっちゃクオリティオブライフが上がりました。
日本人として、お茶を好きなときに飲めるっていうことの最高さがやばくて。
例えば、日本食のレストランとか行ったときに、緑茶の冷たいやつとかあるんですよ。
あったかいやつはまだカフェとかにあるんですけど、
冷たいお茶ってのが本当になくて、
日本食レストランとかで注文するんだったら、
5ユーロとか、5ユーロって750円とか800円ぐらいなんですけど、
ぐらいするんですよ。
でもちょっと頼んじゃうぐらい、あんまりないものなんですけど、
この冷茶ポットを買えてしまったらいつでもお茶が飲めるっていう、
最高の状態になりまして、天才って思いながら過ごしてます。
海外に住まれてる方、おすすめします。
超いいなと思っております。
今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、
物理的に無理を超えたいという話をしたいなと思います。
今、主催している企業のサロンですとか講座の中で、
私がけっこう得意としていることって、
みなさんが、これ無理なんじゃないかなとか、
これはどう考えてもこういう事情があって不可能ですっていうのを、
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可能にひっくり返すっていうのが、すごい大好きなんですよね。
それは仕事だからやってるっていうよりかは、
そもそもの性格っていうか考え方が、できる方法を探すっていうのが、
自然にこうやってることで、
それをね、サロンだったりとか企業するっていう時に、
ブロックがやっぱけっこう、これ無理なんじゃないかっていう、
正当っぽい理由が、基本的にやっぱりみんな何かしら持っている。
私ももちろん持ってるし、何かしらにおいて。
ですけど、それを他の人に言われることによって、
できるかもみたいな感じで、それがぺりっと剥がれる。
そしてそれをぺりっと剥がすっていうのが、
とても好きなんですけれども、
この、これはどう考えても無理でしょっていうことを、
越えていくっていうのって、けっこうステップがあって、
で、何だろうな、今それが必要な人と、
今それは聞きたくないっていう人と、いると思うんですよね。
で、私が企業のサロンの中だったりとか、
この話の中で伝えているのって、
ちょっとやってみたいけれども、
本当にできるのかなとか、
ちょっと無理そうな理由、これとこれとこれあるけどっていう方に向けて、
背中を押して清水の舞台から飛び降りるっていう、
飛び降りていただくというステップがけっこうあって、
なんて言うんでしょうね、
こゆりがあって、本当にどう考えても無理そうなんですよっていうことに、
私が共感をするっていうのは、役割としては違って、
共感するとそこにいていいよってことになるから、
それは仕事ではしないんですけれども、
でも、今いる状況によっては、
すごいその言葉がきつい時ってあると思うんですよ。
ちょっとやってみたいけれども、
なかなか勇気が出ないとか、できるかもしれないって思ってるけど、
やっぱ無理じゃないって思ってる方は、
清水の舞台から飛び降りさせる背中を押す手があると、
グッとステージアップできるからいいと思うんですけど、
本当に今状況がすごいきつくって、
何か追い込まれてて余裕がなくてとか、
ちょっとしんどいことがけっこうあるっていう方は、
そういう時に、いや、できるっしょって言われると、
さつい覚えると思うんですよね。
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私もすごい疲れてる時とか、しんどい時とか、
これもう助けて、みたいな状況の時に、
いやいや、無理じゃないんちゃう?とか、
それは幻想ですよとか言われたら、
イラってすると思うんですよね。
そういう状態の時に、どんな言葉を聞きたいかとか、
どんな言葉が必要かって、それぞれ違うと思うんですけれども、
無理かもしれないけど、やってみたい。
自分の可能性を信じてみたい。輝きたい。
ちょっと思い始めてたりとか、思いたいなっていう方に、
私はすごい背中を押したくて、だってみんな可能性があるから。
私は本当に、例えば来てくださる方と話したりする時に、
その人の細かい事情っていうよりかは、
その人の可能性しか見てないんですよね。
こうしたら、これできるのにこの人やったらとか、すごい思うんですよ。
もしそれが、自分の可能性を信じてみたい、
もっともっと輝きたいっていう時に、
例えば私の発信だったりとか、
サロンだったりとかを使ってもらうといいかなって思うんですけど、
でも状況によると思うんですよね。
すごい疲れてる時、しんどい時とか、
本当に無理でしょって思ってる時とかは、
あんまり聞きたくないかもしれないから、
状況によって自分がどんな言葉が必要で、
どういうふうに自分のことを勇気づけたいかなっていうのは、
考えるといいかなっていうのはすごい思います。
私の方もやっぱり、いろんな状況だったりとかにいる方が、
たくさんいるっていうのは理解してるんですけど、
でも発信って、何て言うんだろうな、
全員のこと考えたら何も発信できなくなるんですよね。
これ、情報発信をしていくっていう方が、
すごく最初、優しいからこそ悩むところなんですけど、
全員に好かれることはできないし、
全員のことを考えたらマジで当たり障りのないことを言って、
結局この人何が言いたいのっていう、
一言も伝わらないっていうことになるから、
なので、今自分が伝えたいことを伝えたい人に伝えるってことに、
集中するっていうのが発信は大事なんですけど、
私の場合は、
いや無理かもなとか、
いやこれちょっとできない理由こんなこんなあるしっていう方に、
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そんなことないよっていうのを言いたいという役割で、
やらせてもらっております。
本当に私は、
いろんな方が可能性しかないって思って、
それを何て言うんだろうな、心の底から信じているから、
伝わるなっていうのは思っていて、
思ってないのに言っても伝わらないというか、
可能性が、これはさすがに無理でしょって思ってて、
いやできるよとか言われても、
信じきれないと思うんですけど、
本当に本当に、
一人一人が可能性しかないから、
それをこれからも伝えていきたいなっていうふうにすごい思ってます。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンジョグネ、アビアント。